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コジキジゲン

「魚+羊」のカンジ・鮮血、生血の臭い・・・潜血・先決・専決・・・マナ?

2024-01-31 16:07:04 | 古事記字源
 「鮮卑」・・・戦費・先非・船費・・・戦備・尖尾・尖火・千尾(ちを)?
 「アザやかなイヤシさ」・・・?
 そもそも「鮮(セン)」を「あざやか」と訓読する根拠はナニか? 


 鮮=魚+羊
   ⺈+田+灬+羊
  =赻=走+少
     土+龰+小+丿
   セン
   あざ(鮮)やか
   あたら(新)しい
   すく(少)ない
   さかな・生きている魚・生魚
  「羊のにお(臭)い」がする魚
   ・・・「羊の血」の「生臭いニオイのする魚(まな・真名)」・・・
  「鮮血の臭い」・・・?・・・生臭坊主・・・戒律破壊の坊主・・・
   ↓↑
   魚のなます(膾・鱠・齏・韲)
     齏=齊+韭
       亠+刀+丫+ノ+㇙+乀+韭
       亠+刀+丫+ノ+㇙+乀+非+一
       亠+刀+丫+ノ+㇙+乀+非+一
       亠+刀+丫+イ+-+乀+非+一
       亠+刀+丫+㇙+㇏+非+一
       亠+刀+丫+⊥+乁+非+一
     朝齏暮塩(チョウセイボエン)
     韲=齊+韭
       亠+刀+丫+丿+一+丨+韭
       虀・䪡・䪠・䪣・齑・䪢
       サイ・セイ
       あえもの
       あえる・くだく
       なます
       あえる・まぜる・まぜあわせる
       くだく・細かくする
       あえもの
       野菜を細かく切り、調味料であえたもの
     齑=齐+韭
       文+丿+丨+韭
       文+丿+丨+非+一
       亠+乂+丿+丨+韭
       部首 齊・斉部(セイ)
       文部(ブンニョウ)
       齊=セイ・サイ・シ
         ととの(える)
         ひと(しい)
         ものいみ
         ととのえる。ひとしくする。
         ととのう。ひとしい。きちんとそろう。
         ひとしい。みな。
         中国の王朝名。
         まぜあわせる。調合する。整える。
         ものいみ
         神仏を祭るとき
         飲食や行動を慎んで、心身を清める
         斎
         もすそ。裳のすそ。衣服のすそ
         「齐」
         異体字
         齐=斉・齊・斊・亝・䄢
           亝=厽+二
             ㇺ+厸+二
             ㇺ+ム+ム+二
           斎宮・斎王・斉明天皇
     朝齏暮塩(チョウセイボエン)=貧食生活
   ↓↑
   鮮
   あたらしい・生き生きとしている
   あざやか・はっきりしている・明らか
   よい・美しい・みめよい・あで(艶)やか
   すくない・まれ(稀・希)である
   「鮮=羴+鱻」=生臭い・鮮血の臭い
   「鮮やか=痣+やか(接尾辞)」  
       あざ=痣=疒+志(士+心)
         =字=宀+子(了+一)
         =悝=忄(ハ+l=心)+里(田+土)
              ハ+亅=心
  α+鮮
  蘚=艹+鮮=セン・「こけ=苔」植物の総称
    艹+魚+羊
    艹+⺈+田+灬+羊
    蘚類(センルイ)・蘚苔(センタイ)
  廯=广+鮮
    广+魚+羊
    广+⺈+田+灬+羊+鮮
    セン
    米や穀物の穀物倉庫・・・非魚 
  㶍=氵+鮮
    氵+魚+羊
    氵+⺈+田+灬+羊
    セン・川の名
  癬=疒+鮮
    疒+魚+羊
    疒+⺈+田+灬+羊
    セン・たむし・ひぜん・かゆみを伴う皮膚病
    疥癬(カイセン)
    白癬(ハクセン・白雲)
    頑癬(ガイセン)
    皮癬(ヒセン)
  䇁=穴+鮮
    宀+八+魚+羊
    宀+八+⺈+田+灬+羊
    シ・あな=穴
  䉳=竹+鮮
    竹+魚+羊
    竹+⺈+田+灬+羊
    セン・竹の名
    「𥳐䉳」=人や土地の記録・戸籍
  ↓↑
  人名「鮮」の名乗り
  あき・あきら・あらた・き・まれ・よし
  熟語
  鮮(あざ)やか
  海鮮(カイセン)・・・海鮮問屋・廻船問屋
  新鮮(シンセン)
  生鮮(セイセン)
  鮮魚(センギョ)
  鮮血(センケツ)
  鮮度(センド)
  鮮明(センメイ)
  鮮麗(センレイ)
  鮮烈(センレツ)
  鮮紅(センコウ)
  鮮少・尠少(センショウ)
  鮮肉(せんにく)
  だみ絵・濃絵・鮮絵・鮮画(だみえ)
  寡廉鮮恥(カレンセンチ)
  旗幟鮮明(キシセンメイ)
  数見不鮮(サクケンフセン)
  鮮血淋漓(センケツリンリ)
  鮮美透涼(センビトウリョウ)
  巧言令色、鮮なし仁
 (コウゲンレイショク、すくなしじん)
 なます
 野菜の場合は
 「立塩=食塩水」に浸し
 魚介類は
 昆布じめにする
 なます=「膾・鱠」
 膾=肉料理・鶏のささ身や胸肉
 鱠=魚介類料理
 野菜類のナマス
 精進膾(ショウジンなます)
 刺身=さしみなます=「向付」・・・?
 刺身の語源、由来
 向付(むこうづけ)の意味
 氷頭(ひず)の意味と語源
 刺身代わり(さしみがわり)
 さばく(捌く)・おろす(ト・下す)・開く
 「膾」=細かく切った肉・刻んだ肉
 生肉(なましし)=なます
 膾=「生+酢」=なます
   「室町時代」以降の調理法
   本来の語源ではない・・・
 膾=肉(月)+會(会)・・・曾・噌=ソ
    おせちの重箱
    菊膾(きくなます)
    氷頭膾(ひずなます)
     鮭の鼻先から目の部分が
     氷のように透明度の高い軟骨
    酢の物
    和え物

 蓮蒸し(はすむし)=和食の蒸し物
 材料に「れん根」を使った蒸し物の総称
 葉を使用した場合は「ハスの葉蒸し」
 翡翠揚げ(ひすいあげ)
 和食の揚げ物・かわり揚げ
 ぎんなん(銀杏)を衣にして緑色に仕上げたもの
 ↓↑
 万葉集
 巻第十六巻
 三千八百八十五番歌
 作者 乞食者・作者不詳
 題詞 乞食者 二首・・・・こじき=古事記?
    コツジキ
 ↓↑
 原文       譯・訳
 伊刀古 名兄乃君・・・・いとこ 汝背の君
 居々而 物尓・・・・・・居り居りて 物に
 伊行跡波・・・・・・・い行くとは
 韓國乃 虎神乎・・・・・韓国の 虎といふ神を
 生取尓 八頭取持来・・・生け捕りに 八つ捕り持ち来
 其皮乎 多々弥尓刺・・・その皮を 畳に刺し
 八重疊・・・・・・・・・八重畳
 平群乃山尓・・・・・・・平群の山に
 四月 与五月間尓・・・・・四月と 五月との間に
 藥猟 仕流時尓・・・・・・薬猟 仕ふる時に
 足引乃 此片山尓・・・・・あしひきの この片山に
  二立・・・・・・・・・・二つ立つ
 伊智比何本尓 梓弓・・・・櫟が本に 梓弓
 八多婆佐弥・・・・・・・八つ手挟み
 比米加夫良・・・・・・・ひめ鏑
 完待跡・・・・・・・・・獣待つと
 吾居時尓・・・・・・・・我が居る時に
 佐男鹿乃・・・・・・・・さを鹿の
 来立嘆久 頓尓・・・・・・来立ち嘆かく たちまちに
 吾可死・・・・・・・・・我れは死ぬべし
 王尓・・・・・・・・・・大君に
 吾仕牟・・・・・・・・・我れは仕へむ
 吾角者・・・・・・・・・我が角は
 御笠乃波夜詩・・・・・・み笠のはやし
 吾耳者 御墨坩・・・・・・我が耳は み墨の坩
 吾目良波 真墨乃鏡・・・・我が目らは ますみの鏡
 吾爪者・・・・・・・・・我が爪は
 御弓之弓波受・・・・・・み弓の弓弭
 吾毛等者・・・・・・・・我が毛らは
 御筆波夜斯・・・・・・・み筆はやし
 吾皮者 御箱皮尓・・・・・我が皮は み箱の皮に
 吾完者・・・・・・・・・我が肉は
 御奈麻須波夜志・・・・・み膾はやし
 吾伎毛母・・・・・・・・我が肝も
 御奈麻須波夜之・・・・・我が肝も み膾はやし
 吾美義波・・・・・・・・我がみげは
 御塩乃波夜之・・・・・・み塩のはやし
 耆矣奴・・・・・・・・・老いたる奴
 吾身一尓・・・・・・・・我が身一つに
 七重花佐久・・・・・・・七重花咲く
 八重花生跡・・・・・・・八重花咲くと
 白賞尼 <白賞尼> ・・・・申しはやさね 申しはやさね
  ↓↑
 「磐 鹿六鴈(いわ かむつかり)」
 『日本書紀』等に記録された人物
 「磐 鹿六鴈」
    「六鴈臣(むつかりのおみ)」
 「磐 鹿六獦命」
 「磐 鹿六雁命」
 「伊波我牟都加利命」
 『古事記』に記載はなし
 第八代
 孝元天皇皇子の
 大彦命の孫
 比古伊那許志別命(大稲腰命)の子
 膳臣(かしわでのおみ、膳氏=高橋氏)の遠祖
 料理の神さま
 『日本書紀』
 第十二代
 景行天皇五十三年十月条
 天皇が東国巡幸において
 上総国に至り海路から
 淡水門(あわのみなと・安房の水門)
 を渡る際
 覚賀鳥(かくがのとり・ミサゴ・鶚)
 の声が聴こえ
 天皇がその姿を見ようと海の中に入ると
 白蛤(うむぎ・ハマグリ)を得
 「磐鹿六鴈」
 が、蒲を襷としてその白蛤を
 膾にして献上
 六鴈は
 膳大伴部(かしわでのおおともべ)を賜った
 高橋氏文
 『本朝月令』所引『高橋氏文』逸文
 『日本書紀』伝承の経緯に異伝も含め詳細に記録
 景行天皇五十三年十月
 天皇が
 上総国の
 安房浮島宮に至った時
 「磐鹿六獦命」
 は皇后の命で
 「カクカクと鳴く鳥」
 を捕らえようとしたが果たせなかったが
 堅魚と白蛤を皇后に捧げると
 天皇にも献上するよう命じられ
 六獦命は
 「无邪志国造」上祖の
 「大多毛比」
 「知々夫国造」上祖の
 「天上腹」・「天下腹」らを呼び寄せ
 膾・煮物・焼物を作って献上
 天皇はこれを誉め
 永く御食を供進するように命じ
 六獦命に大刀を授け
 大伴部を与えた
 さらに
 諸氏族・東方諸国造12氏から
 「枕子(赤子)」各1人を進上させ
 六獦命に付属せしめた
 この時に
 上総国
 安房大神(安房神社・千葉県館山市)
 を御食都神(御食津神)として奉斎
 大膳職の祭神
  ↓↑
 『政事要略』所引『高橋氏文』逸文
 「六鴈命(六獦命・六雁命)」
 が
 景行天皇七十二年八月死去
 天皇は悲しんで親王の式に准えて葬を賜り
 宣命使として
 藤河別命・武男心命を派遣
 「六鴈命」・・・「命」・・・いのち・みこと・メイ・・・
 を宮中の食膳を司る膳職に祀り
 子孫を
 膳職の長官および
 上総国・淡路国(安房国?)の長と定め
 和加佐国(若狭国)は
 永く子孫らが領する国として授けた
 「古事記」
 景行天皇段
 同天皇の時代に
 「東之淡水門」
 「膳之大伴部」
 を定めた記録
 『常陸国風土記』逸文
 大足日子天皇(景行天皇)
 東国巡幸の際に
 「伊賀理命(いかりのみこと・五鴈命?)」
 「賀久賀鳥」の捕獲を命じ
 伊賀理命は捕鳥
 『新撰姓氏録』逸文
 景行天皇の時に
 「磐鹿六獦命」が
 「膳臣」の氏姓を賜ったと記録
 「磐鹿六鴈」
 膳臣(かしわでのおみ・高橋氏)の遠祖
 膳大伴部(かしわでのおおともべ)
 が与えられた記録
  ↓↑
 『新撰姓氏録』(高橋朝臣本系)逸文
 景行天皇の時に
 磐鹿六獦命が「膳臣」の氏姓を賜ったのち
 「天武天皇の時」に
 「六獦命十世」孫の
 「膳国益」が
 「高橋朝臣(高橋氏)」
 に改めた・・・
  ↓↑
 『新撰姓氏録』(抄録)
 後裔記載
 左京皇別 膳大伴部 - 阿倍朝臣同祖
 大彦命孫の磐鹿六雁命の後
 景行天皇が淡水門に至った時
 磐鹿六雁が
 白蛤を膳となして進上したので
 六雁は膳大伴部を賜った
 ↓↑
 右京皇別
 若桜部朝臣
 阿倍朝臣同氏
 大彦命孫の
 「伊波我牟都加利  命」の後
  いわかむつり  の みこと
 この抄録で
 高橋朝臣(左京皇別)は
 大稲輿命の後として記載
 その条の中で
 景行天皇のときに
 大蛤を献じたことにより
 膳臣の姓を賜り
 天武天皇十二年(683年)
 膳臣から高橋朝臣に改賜姓された・・・
  ↓↑
 『新撰姓氏録』
 「膳大伴部」は
 膳氏の統轄下に置かれた
 「伴造」氏族を指すが
 その本質は『高橋氏文』に見えるように
 国造級の地方豪族層であったと見られることから
 姓氏録の記すような
 膳氏との同族関係は本来はなかった・・・
 ↓↑
 名に肉類である
 「鹿」や「雁」が含まれることから
 肉食禁忌以前の時代の
 料理人・・・文明開化の調理人・・・?
  ↓↑
 「磐鹿六鴈」
 高家神社(千葉県南房総市)
 高椅神社(栃木県小山市)
 高橋神社(奈良県奈良市)
 いずれかの神社から
 勧請を受けた各地の神社で祀られ
 料理の祖神、醤油・味噌などの
 醸造の神
 として調理師や調味業者などの信仰対象
 『高橋氏文』逸文
 「磐鹿六鴈」
 は死後に宮中の膳職に祀られた
 安房神
 大膳職の御食津神の神格に
 磐鹿六鴈
 があてられた・・・
 『日本三代実録』
 『延喜式』神名帳
 宮中の
 大膳職醤院に祀られたと見える「高倍神(高部神)」
 を、この磐鹿六鴈に比定・・・説
 安房神社は『延喜式』神名帳において
 「安房国」の所在であるが
 上総国とする『高橋氏文』の記載は
 『高橋氏文』の成立当時に
 安房国が上総国のうちに含まれていたことによる・・・
 『日本書紀』
 景行天皇の崩御年は六十年・・・
  ↓↑
 「物部 麁鹿火」 ・・・「鹿の漢字」の塊だけれども・・・
 (もののべ の あらかひ・あらかい)
 古墳時代 の 豪族
 饒速日命14世孫で
 物部麻佐良(まさら)大連の子
 仁賢(にんけん)・武烈(ぶれつ)
 継体(けいたい)・安閑(あんかん)
 宣化(せんか)の5朝に仕え
 『日本書紀 』の 武烈 即位前紀に大連
 武烈天皇崩御後
 継体天皇 の擁立を働きかけ
 その即位後
 大伴金村 と共に
 再び大連(むらじ)
 継体天皇六年(512年)十二月
 百済へ
 任那四県の割譲の際
 麁鹿火は
 百済の使者に
 割譲の容認を伝える宣勅使となるが
 妻からの諫めにより考えを改め
 病と称してその役を辞退
 継体天皇六年(527年)六月
 九州北部で反乱
 筑紫国造
 磐井
 の征討将軍に就任
 天皇から筑紫以西の統治を委任
 継体天皇六年(527年)十一月
 筑紫三井郡で
 磐井を破って処刑
 磐井の乱を平定
 その後の
 安閑天皇・宣化天皇の代にも大連を務め
 宣化天皇元年(536年)七月死没
 『古事記』
 「物部荒甲」の表記
    荒=艹+亡(亠乚)+儿+丨
      艹+亡(亠乚)+ノ+丨+乚
    甲=日+丨
      囗+十
      冂+十+一
  の表記

 金村と共に
 竺紫君
 「石井(磐井)」討伐の任
 『新撰姓氏録』
 後裔に
 「高岳首」らの氏族・・・高氏・・・
 ↓↑
 大連(おおむらじ)
 「麤鹿火」
 と記録
 麤=鹿+广+比
  =麁・麄
   自麤入細(ジソニュウサイ)
    大雑把な部分から始め
    細かい部分へと進んでいくこと
    文章を作るときの作り方をいう言葉
   麤言細語(ソゲンサイゴ)
    荒々しい言葉・取るに足らない言葉
    「粗言細語」
   『麁』=『麤=鹿+鹿+鹿』の俗字体
   麁枝大葉(ソシタイヨウ)
    規則に縛られず、自由に書いた文章
    小さなことにこだわらない、大まかなこと
     「麁枝」=まばらで大きな枝
     「粗枝大葉」とも
   麁鹵迂遠(ソロウエン)
    質が悪く、役に立たない様子
     「粗鹵」=作りが雑で役に立たないこと
     「迂遠」=遠まわしで面倒な様子
     「疎鹵迂遠」、「麁鹵迂遠」とも書く
   麁鹵狭隘(ソロキョウアイ)
    見識や学問が雑で狭いこと
     「狭隘」=狭い
     「疎鹵狭隘」、「麁鹵狭隘」とも
 ↓↑
 「物部 麤鹿火」
 512年
 大伴金村の
 任那四県、百済への割譲の際
 難波での百済使への宣勅使に任じられたが
 病と称して辞任
 527年
 筑紫国造磐井(いわい)が
 新羅遠征軍の行く手を阻んで軍を起こし
 大伴金村の推挙により
 磐井征討の将となり
 翌528年
 筑紫御井で磐井を斬り
 乱を鎮圧
 ↓↑
 出雲族・・・?・・・天武天皇時期に
        「石上(いそのかみ)」氏
 ↓↑
 父 物部麻佐良
 母 須羽直(すわのあたい)女・妹古
 生母不明
 男子 物部磐弓=石弓若子(いわゆみわくご)
 男子 物部毛等=毛等若子(もとわくご)
 女子 物部影媛(かげひめ)
 ???
ーー↓↓ーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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「やんごとなき=止む事なき」ものは・「∞=無限」=「○+〇=8」字の横倒し

2024-01-29 23:37:38 | 古事記字源
 8=はち=八=捌=eight=エイト・・・英人・・・

 ボクがイウナラ・・・語源由来は「降雨・あめふり」・・・雨漏り?
 「雨季」・・・雨季(うき)
    ・・・雨の季節・季=禾+子=キ・すえ・とき
 1年間で降雨の長い季節(1か月以上)
 「雨期」とも書くが
 雨の降る降水量の多量の期間・時期
 「乾期」は
 雨の降る降水量の少ない時期
 ↓↑
 日本の
 雨季
 六月の梅雨期・・・六=亠+ハ・・・
          陸(阝+坴)≠睦(目+坴)
          坴=圥+土  むつまじい
          土+儿+土
          十+一+儿+十+一
          壹拾壱人市 拾移置(意知)?
          壹拾壱人位置拾移置(異知)?
          陸の移動=地震の断層・崩落・隆起
          海の移動=津波・渤海・沈没
       水無月(六月)・・・水の無い月?
       山水の水源でない天空からの雨?
 ↓↑
 雨季(ウキ)
 九月の秋雨期・・・長月(九月)=チョウゲツ
               ながヅキ・おさづき
 「長雨=夏雨&秋雨」・・・&=アンド・と・それにくわえて
 ↓↑
 長月(ながつき)・・・?
 旧暦九月の異称・・・求解通?・・・九=ノ+乙(乚)
 or
 新暦九月の異称・・・句解通?
 ↓↑
 睦月(一)・如月(二)・弥生(三)
 卯月(四)・皐月(五)・水無月(六)
 文月(七)・葉月(八)・長月(九)
 神無月(十)・・・神有月(十)
 霜月(十一)
 師走(十二)
 ↓↑
 日本海軍の駆逐艦
 神風型駆逐艦 (初代)「長月」
 睦月型駆逐艦「長月」
 海上自衛隊の護衛艦
 たかつき型護衛艦「ながつき」
 ↓↑
 「やんごとなき=止む事なき」は
      ・・・やんご=ヤゴ(水蠆)
          =トンボの幼虫
           ヤンマ(蜻蛉)の子
           成虫まで・・・・・・・・・・・正註?
           不完全変態の昆虫・・・今註?
        陽侯 麻呂(やこ の まろ)
        奈良時代の官人
        姓は史(ふひと)・官職は大隅国守
        ↓↑
        陽侯氏(陽侯 忌寸)
          ・・・伊美吉(いみき)=意味記?
        隋の煬帝の子孫
        達率
        楊候阿子王の末裔を称する
        渡来系人
        氏は
        「楊候・楊胡・陽候・陽胡」・・・楊貴妃
        とも記録
        文武天皇四年(700年)
        僧の
        「通徳」
        が還俗して
        「陽侯史」の姓と
        「久爾曾」の名を与えられ
            「陽侯 久爾曾」・・・曾
             やこ の く に そ
           曾=ハ+▭+小+日=曽
           曾⇔噌・・・味噌
           曾参殺人(ソウシンサツジン)
           曾参歌声(ソウシンのカセイ)
           曾母投杼(ソウボトウチョ)
          未曾有(ミゾウウ)
        「勤広肆」に叙せられた
        「秋津洲=トンボの国」の語源由来?
        「神武天皇」=「隋=随=隨=䢫」
               王朝残党帰化人・・・?
         ↓↑
        「白村江の戦い(663年)」
         唐王朝vs随王朝残党帰化人・・・?
         ↓↑
         唐王朝の血族=長孫無忌=随王朝の血族
         ↓↑
        「長孫 無忌」・・・「長孫 熾」の子
         唐の太宗の
        「長孫 皇后」の兄
         ↓↑
        「長孫」氏は
        「鮮卑」族の
       ・・・鮮(あざやか)な・・・鮮=魚+羊
           卑(いやしい)=卑=甶(囟)+ノ+十
                    ひよめき+ヘツ+拾
          卑怯・卑劣・卑屈・卑見・卑語・卑俗・
         「~させ-しむ」と読み
         「~させる」の意
         卑弥呼=卑彌呼
          弥=彌=弓+爾
         彌・・・彌⇔禰・・・竹内宿禰・武内宿禰
         ビ・ミ・や
         あまねし・・・「海女・海部・海士」音使
              阿毎=阿倍・安倍・阿部
         いや・いよいよ
         つくろう
         わたる
         ひさしい・とおい
         月日を経る・時間経過
         広く行きわたる・波及
         おぎなう
         ほころびを縫ってつくろう・・・?
         ↓↑
         「鮮卑」族・・・紀元前3世紀~
         中国北部と東北部に存在
         騎馬民族
         五胡十六国時代・南北朝時代
         南下し
         漢人の国々を征服し
         北魏・北斉・北周
          魏=委+鬼=禾+女+鬼
         などの王朝を建国
        「拓跋」の出自・・・元々は「匈奴」の片割れ
         ↓↑
        「檀石槐」の登場・・・檀の石の槐(木の鬼)
        ↓↑檀=木+亶
            木+㐭+旦
            木+亠+回+日+一
            木+亠+囗+口+日+一
            タン
            ニレ科の落葉高木(中国)
            車輪の材料などに使用
            香木・芳香を持つ木
            まゆみ
            ニシキギ科の落葉低木(日本)
            槐=木+鬼
              カイ・エ・えんじゅ
              マメ(豆)科の落葉高木
        ↓↑    三公の位
        が45歳で死没
        息子の
        「和連」・・・・・・・・・和の連
        が代わって立った
         ↓↑
         隋の右驍衛将軍
        「長孫 晟」と継室の
        「高氏(高勱の娘)」とのあいだの娘
        大業五年(609年)
        「長孫 晟」が死亡し
        異母兄の
        「長孫 安業」により母と共に追い出され
        母方の伯父の
        「高士廉」を頼った
        大業九年(613年)
        13歳で唐国公
        「李淵」の次男の
        「李世民」に嫁ぐ
        武徳元年(618年)
        唐が建国
        「秦王妃」・・・秦の王の妃・・・
        武徳九年(626年)
        「玄武門の変」の後に皇太子妃
        「太宗 李世民」が唐王朝王に即位し
        皇后に冊立
        「高宗(治)」の母
        小字 「観音婢」
        「李世民」とのあいだに
        「李治」をはじめとする
        李承乾・李泰
        高宗
        三男四女を生んだ
         ↓↑
        「長孫 無忌」
         唐朝の外戚
         字  輔機
         本貫 河南郡洛陽県
         唐の
         凌煙閣 二十四功臣の第一位
         ↓↑
        「長孫 兕」の子
        「長孫 熾」の子⇔「長孫 無忌」
         ↓↑
         隋の右驍衛将軍
        「長孫 晟(長孫熾の弟)」
             ↓↑ 
        「長孫 熾(49年~610年)」
         北周~隋の政治家・軍人
         字  仲光
         本貫 河南郡 洛陽県
         子の
        「長孫 安世」は
         通事謁者・・・通訳?
         ↓↑
         610年
         煬帝(随王)が
         江都宮に幸すると
        「長孫熾」
         は東都にとどまって守り
         摂左候衛将軍事
         在官のまま死去
        ↓↑
        「長孫 稚」 の次男の
        「長孫 子裕」の孫
        ↓↑
        隋書
        唐の
        「魏徴」撰
        唐の二代目
        太宗(李世民)
        貞観二年(628)
        四部書(経、史、子、集)を校訂
        旧唐書魏徴伝
        新唐書・貞観三年
        魏志倭人伝の
        「壹與」を
        「臺與=台与」と記す
        「梁書(姚思廉)撰」
        の編纂にも魏徴が関与
ーー↓↑ーー   ↓↑
 ・・・「降雪」ではないだろう・・・「降雨」である・・・
 それとも「流れ星=隕石」ではない
    「彗星=ほうき星=帚星・箒星・客星」
        太陽に接近すると
        氷が溶け
        放出されたガスや微粒子が
        希薄な大気となって核の周りを球状に覆う
        これは「コマ(髪=かみ)」といい
        太陽の光に反射し光って見える
        =辰星=comet
        =彗星の核は「汚れた雪玉」・・・?
        ガス状で、太陽に近づくと長い尾を引く
        扇星(あふぎぼし)
        掃星(ははきぼし)
        箒星(ほうきぼし)
        鉾星(ほこぼし)
        穂垂れ星(ほたれぼし)
        妖星(ようせい)
        ↓↑
        紀元前よりハレー彗星の回帰が4度記録
        紀元前1059年ごろ
        殷代末期の甲骨文に彗星と思われる記述
        「客星」=(カクセイ・キャクショウ・guest star)
        突然明るく輝く星・彗星・超新
        郭姓(カクセイ)
        ・・・郭務悰・・・書く務めは悰? 
              悰=忄+宗
                忄+宀+示
                心は宇宙(天空)を示す
                示=二+亅+ハ
               =ソウ・こころ・心情・気持ち
                楽しい・楽しむ
        彗星の発現
        続日本紀
        養老六年(722)七月壬申
        「有二客星一見二閣道辺一。凡五日」
        壬申の乱
        天武天皇・・・天文をよく知る・・・
        元年六月二十四日~七月二十三日
        672年7月24日~8月21日
       ↓↑
       唐の
       「郭務悰」
       が5月30日に帰国してから
       約1か月後の22日に決断
       白村江の戦い(663年)後
       唐と新羅は互いに
       朝鮮半島の支配をめぐって争い
       外交的は「日本」は宙ぶらりん
       ↓↑
       天武朝は
       新羅と使者をやりとりし
       唐には使者を派遣しなかった
       ↓↑
       済州島
       「耽羅」・・・タンラか、トラか?・・・耽羅皇子
       から使節
       ↓↑
       天武十一年(682年)
       七月二十五日
       南西諸島の
       多禰(種子島)
       掖玖(屋久島)
       阿麻弥(奄美大島)
       に俸禄
       ↓↑
       三月二日
       陸奥国の蝦夷に冠位を授与
       ↓↑
       四月二十二日
       越の蝦夷
       「伊高岐那」
       に評(郡・こおり)を建てることを認めた
       ↓↑
       天智天皇=親百済
       天武天皇=親新羅
       外交
       天武天皇二年(673年)閏六月六日
       「沙宅昭明」
       三年(674年)一月十日
       百済王
       「昌成」への贈位
       十四年(685年)十月四日
       百済僧
       「常輝」
       への封戸30戸
       朝鮮半島から
       帰化した人に
       元年(672年)~十年(681年)まで
       課税免除
       10年後の八月十日
       に入国時に子供だった者にも免除拡大
       ↓↑
       紀元前613年
       『春秋』
       に記録
       紀元前240年
       秦の始皇帝が
       ハレー彗星を見たとする記録
       『史記』
 ↓↑
 「止ん事なき」とは「天空から降ってくるモノの総評」だろう・・・
 それとも
 「河川湖沼・大海大洋の
 源泉の湧き水=いり=泉=水源」だろう・・・
       ↓↑
       淵蓋蘇文=泉蓋金
      (?~665年・宝蔵王二十四年)
       高句麗末期の宰相・将軍
       これは姓の
      「淵(泉)」を
      高句麗語の訓読みで
      「いり(高句麗語で水源)」
      「蓋蘇文」を音読みで
      「かすみ」と発音した・・・
         霞(かすみ)・・・靄(もや)・霧(きり)
      「伊梨 柯須彌
      (伊梨 柯須弥
       いり かすみ)・日本書記」
       ↓
      642年(栄留王二十五年)
      千里長城を築造し唐の侵入に備え
      親唐の
      第二十七代王・栄留王、及び
     「伊梨渠世斯(いりこせし)」等、
      180人の親唐の貴族を弑害
      宝蔵王を
      第二十八代王に擁立
      大莫離支
     (だいばくりし=最高官職)に就任
      高句麗内で対立していた
      楊萬春とともに
      淵蓋蘇文は実権を握った
      643年(宝蔵王二年)
      淵蓋蘇文は高句麗に救援要請の
      新羅の
      金春秋(武烈王)を監禁
      新羅と唐との交通路の
      党項城を占領
      唐へ使臣を派遣し、
      道教の道士八名が
     「道徳経」を持ち込む
      644年(宝蔵王三年)
      新羅との和解勧告の唐の太宗の要求を拒否
      645年(宝蔵王四年)
      唐は十七万の大軍で高句麗出兵
      高句麗の
      楊萬春が
      安市城で阻止し、
      六十余日間の防戦後、唐軍を撃退
      その後四回の唐の侵入を
      楊萬春が撃退
      ↓
      蘇定方=唐の百済征討派遣(660)将軍
          「神丘道行軍大総管」
           百済を滅亡させた後に帰国
           高句麗、百済の
           残党が
           国家再興を謀り戦闘を継続したので、
           再度
           高句麗征伐の為
          「遼東道行大総管」として派遣
      蘇定方→蘇我氏
ーー↓↓ーー
 「やんごとなき=止めることができない重要な物事
        ヤメてはイケないモノ・・・
        辞め・病め・已め
        八女=社の・八代の・八尋の
        夜目=鳥類
        ・・・重要な=カサナル+かなめ+ナ=important
                    ・・・韻保得譚譯(訳)?
        ・・・大切な=オオキイもの+キル+ナ=valuable・precious
        高貴な身分・高い家柄・noble・nobility・・・述べる?
        ・・・名門の・王族・貴族の血縁の家系?
        宝物・宝玉・璧・球・珠・瑞・圭
        希少価値のモノ(金銀・ダイヤモンドー金剛石・真珠)の意味
        三種の神器=勾玉・鏡・天叢雲之剣(草薙剣)
ーー↓↓ーー
 「やんごとなき」=「止ん事無き」
 「止むに止まれぬ」の意・・・???
 物事が終わることがない・・・無限の動き・動的変化
 古語の「やんごとなし」の連用形
 身分が高貴
 貴重
 「止ん事なき」・・・止むことなきナニモノか・・・典中・天誅・転注
 「やんごとなき」
 古語の「やんごとなし」を
 語源活用の連体形・・・
 連用形=用言・助動詞の活用形・六活用形の一
     下に用語を連ねる場合に
     動詞の活用をするもの
     形容詞に近い活用をするもの
     形容動詞に近い活用をするもの
     独自の活用様式を持つ
     品詞に助動詞などを付けて変化させる用法

 連体形
 比況・例示・推定
 ようだ・ようだろ・ようだっ・ようで・ように・ようだ・ような・ようなら
 形容動詞型
 用言、動詞型の助動詞、助動詞
 「ない・ぬ・た(だ)・たい」
 格助詞
 「の」
 連体詞
 「この」等に接続・・・
ーー↓↓ーー
 雨・雪・霧
 靄(もや)・霞(かすみ)・霜(しも)
 霰(あられ)=霰(あられ)
 霙(みぞれ)
 氷雨(ひさめ)
 雹(ひょう)=䨌(ひょう)・䨔(ひょう)
 大気中の水蒸気がさまざまな形をとり
 空中から降るもの
 「雨」=雲から降ってくる水滴・rain
 「霙」=雨まじりの雪・sleet
 「氷雨」=「霙」の意の文章語
     晩秋に降る冷たい雨・a chill rain
 「雪」=雲から降ってくる、冷たくて白い結晶・snow
 「霰=雹」=空から降ってくる氷の塊
      「霰」より大きいものを「雹」・hail
ーー↓↓ーー
 公孫氏(コウソンシ)
 公(諸侯)の孫
 公の子である公子までは公族
 公(諸侯)の子の公孫からは臣籍に下り
 「公孫」を氏とする
 公孫氏は
 楽浪・襄平・北平・薊・遼東
 を含む河北の北部に存在
 人物
 公孫僑(子産) - 春秋時代の宰相。
 公孫包胥(申包胥) - 春秋時代末期の政治家。
 公孫竜 - 戦国時代の思想家。
 公孫鞅(商鞅) - 戦国時代の政治家。
 公孫衍 - 戦国時代の縦横家。
 公孫起(白起) - 戦国時代末期の武将。
 公孫弘 - 前漢の政治家。
 公孫述 - 新末後漢初の政治家。
 公孫瓚(遼西公孫氏) - 後漢の将軍。
 公孫度(遼東公孫氏) - 後漢の政治家。
 公孫淵(遼東公孫氏) - 三国時代の軍人、公孫度の孫。
 架空の人物
 公孫勝 - 水滸伝の登場人物。
 公孫氏 (遼東)
 常世岐姫神社
 公孫氏の子孫を称する渡来人の氏神
ーー↓↓ーー
 長孫・公孫・・・皇孫・神尊・・・「真田幸村」・・・?
ーー↓↓ーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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「自然界自体=自他力=自然界自体の相互関係力」

2024-01-27 23:17:58 | 古事記字源
 シンラン・・・

 昨日は
 玄関の左側の窓脇の迫っている凍って固まった氷と雪を
 スコップで刺し起こし、叩き割り
 隣の役所管理の空き家の駐車場が
 雪を一時的に溜める場所になっているので
 そこまで運搬して捨てに行くコトの繰り返し・・・
 朝の9時から始めて13時ころまで・・・
 今朝~夕方まで晴天でもないけれど穏やかな晴れ・・・
 朝の9時には起床したけれど身体中が筋肉痛・・・
 昼のTVでは「他力をえらぶ」ですか・・・
 「他力」も「自力」も
 「本人の経験枠内の自己納得の値」・・・自故納豆・・・?

 ↓↑
 いずれにしても「コトバの理解度の枠内」での「自己納得の値」・・・
 「M・F」さんが
 「若者は戦争に行け」と言っていた
 「戦争現場に行かない老婆」を
 「笑って怒っていた」けれど・・・?
 「明治人」のダレだったか・・・
 「支配階級の徴兵義務」を言っていたが・・・
  ↓↑
 「蔑=ベツ・さげすむ・あなどる・ないがしろにする
    軽蔑・蔑視」
 「恣=シ・ほしいまま」
 ・・・これらの漢字は「よこしま=邪」とも「訓字」られるカナ?
 ↓↑
 「東洋大日本国国憲按」
 明治期の
 私擬憲法
 1881年(明治14年)
 国会期成同盟の大会の決定を受け
 立志社の
 「植木枝盛」
 が起草
 植木の起草した憲法案は
 「自由民権の精神にそぐわない」
 との意見があり
 改稿を求め
 「北川貞彦」
 が新たに
 『日本憲法見込案』を起草した
 ↓↑
 「東洋大日本国国憲按」
 「第十一條
  日本聯邦は
  日本各州に對し
  外國の侵寇を保禦するの責あり」
 「第二十一條
  宣戦講和の権は聯邦にあり」
 「第二十六條
  日本聯邦に常備軍を設置するを得」
 「第三十四條
  日本各州は
  現に強敵を受けて
  大乱の生じたるが如き
  危急の時機に際しては
  聯邦に報じて救援を求ることを得
  又た他州に向て應援を請ふことを得
  各州
  右の次第を以て
  他州より應援を請はれし時
  眞に其危急に迫るを知るときは赴援するを得
  その費は聯邦に於て之を辨す」
 「第三十五條
  日本各州は
  常備兵を設置するを得」
 「第三十六條
  日本各州は
  護郷兵を設置するを得」
 「第七十八條
  皇帝は
  兵馬の大権を握る宣戦講和の機を統ぶ
  他國の獨立を認むると認めざるを決す
  但し
  和戦の決したるときは
  直に立法院に報告せざる可からず」
 「第七十九條
  皇帝は
  平時に在り
  立法院の議を経ずして
  兵士を徴募するを得」
 ↓↑
 「第七十條
  政府
  國憲に違背するときは
  日本人民は之に従はざることを得」
 ↓↑
 「第七十二條
  政府恣に國憲に背き擅に・・・政府が恣して憲法に違反し
  ↓↑↓
    恣=次+心
      冫+欠+心
      冫+丿+乛+人+心
      シ
      ほしいまま
      勝手気ままにする・好き勝手にふるまう
      恣意(シイ)
      恣逸・恣逸(シイツ)
      恣横・恣橫(シオウ)
      恣睢(シキ)
      恣行(シコウ)
      恣志(シシ)
      恣肆(シシ)
      恣縦・恣縱(シショウ)
      恣心(シシン)
      恣擅(シセン)
      恣放(シホウ)
      恣暴(シボウ)
      恣欲・恣慾(シヨク)
      恣意的(シイテキ)
      放恣・放肆(ホウシ)
      荒怠暴恣(コウタイボウシ)
      放恣佚楽(ホウシイツラク)
      放恣遊惰(ホウシユウダ)
      放縦恣横(ホウジュウシオウ)
      暴戻恣睢(ボウレシキ)
  ↓↑
  人民の自由權利を殘害し・・・国民の自由の権利を侵害し
  建國の旨趣を妨くるときは・・・天壌無窮の神勅の
              精神を妨げる時は
  日本國民は之を覆滅して・・・日本国民は政府を打倒して
  新政府を建設することを得・・・新政府を建設することが出来る」
 ↓↑
 徴兵令
 第七十九條
 「皇帝は
  平常時において
  立法院の議を経ずして
  兵士を徴募することが出来る」
 ・・・これじゃぁなく、別な人物の「草案」だった・・・?
 「福地源一郎」・・・?
 「北川貞彦」・・・?・・・立志社「日本憲法見込案」起草者
 エ~ト、ダレだったか・・・「無階級現場-徴兵論」・・・?
  ↓↑
 「徳富蘇峰」・・・?
 1863年3月14日(文久3年1月25日)
 ー
 1957年(昭和32年)11月2日)
     大運1955年11月(92歳)乙巳・傷官
               三合辛
 癸亥(戊甲壬)劫財・食神建禄⇔丁酉・偏財
 乙卯(甲 乙)傷官・食神 死⇔庚戌・偏印・・・害
 壬申(戊壬庚)  ・比肩長生⇔戊寅・偏官・・・冲
 丙午(丙 丁)偏財・偏財 胎⇔戊午・偏官・・・自刑
  戌亥空亡
 ↓↑
  国民皆兵(フランス語:luevee en masse)
  国民全員国防
  一定年齢の国民皆兵制度
 ↓↑
 「国家をどのように考えるのか」

「国家」をどのように考えるか?

「国家」をどのように考えるか?

国家論・目次    (一)  「国家破綻と崩壊」    (二)  「民族国家」の「民族」とは     (三)  国家エゴとは     (四)  健康で文...

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 ・・・???・・・
 ↓↑
 蔑=艹+罒+戍
   艹+罒+戌
   艹+罒+戊+丶
   艹+罒+戊+一
   艹+罒+丿+戈+丶
   艹+罒+丿+戈+一
  =薎=艹+罒+冖+伐
     艹+罒+冖+亻+戈
   ベツ
   さげすむ
   くらい
   ないがしろ
   なみする
   さげすむ・あなどる・ないがしろにする・なみする
   暗い・よく見えない・視力がとぼしい
   細かい・小さい・詳しい
   ない・なし
   軽蔑(ケイベツ)
   蔑む・貶む=さげすむ
   蔑(ないが)ろ
   蔑(なみする)する
   侮蔑(ブベツ)
   蔑視(ベッシ)
   蔑称(ベッショウ)
 ↓↑

 まずは「自分自身の視点、観点、立場」が問題・・・
 
 シンラン・・・新覧・信乱(亂)・・・震亂・・・新羅務・・・
        信蘭(阿蘭陀?)・・・阿弥陀如来?
        親鸞・・・・・・・・・心亂・・・
 「他力の根源」・・・「自然界自体」・・・
 「自力なくして他力なし」・・・「字録(錄)」・「字肋」?
 「他力なくして自力なし」・・・「多録(錄)」・「辞肋」?
 「自力+他力=自他力」=「自然界の相互関係力」・・・

 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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「同」の漢字がナゼ、「同(おなじ・ドウ)」の「発音」なのか・・・?

2024-01-26 19:52:34 | 古事記字源
 相撲も佳境・・・

 「複数の言語を使用可能な人間を
  多言語話者
  マルチリンガル(英: multilingual)
  ポリグロット(英: polyglot)と呼ぶ。
  そのうち
  二言語話者を
  バイリンガル(英: bilingual)
  三言語話者を
  トリリンガル(英: trilingual)
  四言語以上の話者を
  マルチリンガル(英: multilingual)
  と呼ぶ
  人間は6言語以上の習得から
  難易度が高くなり
  11言語以上の話者を
  ハイパーポリグロット(Hyperpolyglot)と呼ぶ」
 ↓↑
 言語は
 満8歳(7歳説、5歳説も)まででないと
 母語としての習得は難しいとされる(臨界期仮説)
 ↓↑
 一言語のみ習得している者は
 モノリンガル(英: monolingual)
 二言語の環境で育ち
 その両言語において
 年齢に応じたレベルに達していない者は
 セミリンガルと呼ばれる
 近年は
 ダブル・リミテッド(ダブルリミテッド)
 という名称が広まりつつある」
 by
 「ウイッキペデア」
 ↓↑
 「おしょくじけん=お食事券=汚職事件」
 が、「同音同義」になる・・・「裏金=汚職金」・・・?
 ↓↑
 「・・・と同じ」の英語
 same=人や物の見た目や性質が「同じ」
 equal=大きさや量、程度などが「等しい」
 identical=外見や質などが全く「同じ」
 equivalent=効果、価値が「等しい」
 ↓↑
 形容詞
 same
 同じ・同一・同時・同様・同
 identical
 同一・同じ
 副詞
 just
 ちょうど・だけ・ただ・単・わずか・同じ
 ↓↑
 just like
 the same as
 ↓↑
  same=セイム
 発音記号 /seɪm/ same
 ↓↑
 「同」の漢字がナゼ、「同(おなじ・ドウ)」なのか・・・?
 同音語=homonym
 同形同音異義語=homonym
 同音異義語=homophone
 ↓↑
 同=冂+𠮛
   冂+一+口
   冂=ケイ・キョウ
   「冂」の部首・意味
    冂部
    けいがまえ=境構
    まきがまえ=牧構
    えんがまえ=円構
    どうがまえ=同構
    音読
    キョウ
    ケイ
    意味
    まき・遠く離れた国境地帯
    はるか・はるかかなた・遠いさま
    異体字
    冂=冋=冂+口(くち)
        冂+囗(くに=国・久邇)
      ↓↑
      同=冂+𠮛
        冂+一+口
     ↓↑
     𠮛=旨=シ・むね・うまい
       異体字
       「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊=𠮛」
       日=口
       曰=いわく・いわゆる=所謂
       甘=口
     𠮛=𥃩=目+匕
        =艮=㫔
         コン・ゴン・うしとら=艮・㫔
         八卦(ハッカ)の艮
      「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
         山を表す・丑寅=東北
         止まったまま・不動
       旨(うま)い=上手い・巧い
              美味い・甘い
              馬意?
  ↓↑
  =仝=人+工=同
     𠆢+エ
     ドウ
     トウ
     おな(じ)
     とも(に)
     おなじ
     等しいさま・一致している・違いがない
     ともに・おなじく・共同して・一緒に
     おなじくする
     とも(共に)にする・合わす
     一緒にする・そろえる(揃える)
     集まる・集合する・集まり・つどい(集い)
     諸侯が集まり、同時に天子に謁見する礼
     むやみ(無暗・無闇)に仲間にする
     従う・調子を合わせる
     やわらぐ(和らぐ)
     ↓↑ ↓↑
     侗㓊姛茼狪挏峝峒垌㢥
     㣚哃恫洞胴㸗戙桐迵晍
     烔硐秱铜䆚眮㖯㖰痌絧
     筒粡衕䞒酮詷鲖銅餇興
     駧霘鮦爂䕟臖嬹璺舋亹
     斖釁㸑爨虋
     ↓↑
     同胞(はらから)
     名字
     岩同=いわどう
     儀同=ぎどう
     山同 =さんどう
     千同=せんどう
     大同=だいどう
     言語同断=てくら・てくらだ・てらくだ
     地名
     大同町(だいどうまち)
     同心町(どうしんちょう)
     石同新町(いしどうしんまち)
     石同町(いしどうまち)
     皆同町(かいどうまち)
     玖珂町同道(くがまちどうどう)
     熟語
     一同
     異同
     同い年(おないどし)
     同じ(おなじ)
     同じく(おなじく)
     同じくする
     同じくは
     同じゅうする
     会同
     共同
     協同
     合同
     帯同
     大同
     同案
     同位
     同意
     同位角
     同位元素
     同意語
     同位体
     同一
     同一視
     同音
     同音異義語
     同化
     同価
     同格
     同化作用
     同感
     阿附雷同(アフライドウ)
     異曲同工(イキョクドウコウ)
     異口同音
     医食同源(イショクドウゲン)
     異体同心(イタイドウシン)
     一味同心(イチミドウシン)
     一視同仁(イッシドウジン)
     一心同体
     異路同帰(イロドウキ)
     偕老同穴(カイロウドウケツ)
     嫁娶不同(カシュフドウ)
      「嫁娶、同じからず」
     禍福同門(カフクドウモン)
     牛驥同皁(ギュウキドウソウ)
     玉石同匱(ギョクセキドウキ)
     玉石同砕(ギョクセキドウサイ)
     形影相同(ケイエイドウソウ)
     形名参同(ケイメイサンドウ)
     堅白異同(ケンパクイドウ)
     堅白同異
     解脱同相(ゲダツドウソウ)
     公私混同
     呉越同舟(ゴエツドウシュウ)
     産学協同
     四海同胞
     次第不同
     殊域同嗜(シュイキドウシ)
     殊塗同帰(シュトドウキ)
     笙磬同音(ショウケイドウオン)
     随類応同(ズイルイオウドウ)
     千里同風
     畦(あぜ)から行くも田から行くも同じ
     いとこ同士は鴨(かも)の味
     大家と言えば親も同然
     店子と言えば子も同然
     落ちれば同じ谷川の水
     落つれば同じ谷川の水
     同い年夫婦(みょうと)は火吹く力もない
      同い年の夫婦は仲が良く
      いつも笑ってばかりいるので
      火吹き竹を吹いて火をおこすための
      ふくれっ面もできない
     同じ穴の狸
     同じ穴の狐(むじな)
     同じ穴の貉(むじな)
     同じ釜の飯を食う
     同じ羽の鳥は集まるものだ
     君子は和して同ぜず
     小人は同じて和せず
     形影(ケイエイ)相同じ
     堅白同異(ケンパクドウイ)の弁
     下駄も阿弥陀も同じ木の切れ
     下駄も仏も同じ木の切れ
     小異を捨てて大同につく
     汁を吸うても同罪
     人心の同じからざるは
     其の面(おもて)の如し
     好いた同士は泣いても連れる
     田歩くも畔(くろ)歩くも同じ
     田から行くも畦(あぜ)から行くも同じ事
     田を行くも畦(あぜ)を行くも同じ
      方法手段は異なっても
      結果は同じ・・・遅牛も淀、早牛も淀
     男女七歳にして席を同じゅうせず
     塵(ちり)に同ず(ちり)
     同気相求む
     同気相求める
     同舟相救う
     同日の談ではない
     同日の談にあらず
  ↓↑    ↓↑
        向=ノ+冋
          ノ+冂+口
         コウ・キョウ・ショウ
         むかう・むく・むける
         むこう
         さき(に)
         ある方に進む
         むき・方向
         北に向いた窓
         さきに・以前・昔・先ほど
         古代中国の国名・地名
         むこう・むかい・正面
         前方・あちら側
         むき・むく・適応・適している
         向+α
         响垧姠恦饷扄晌晑珦逈
         䖮䚁銄餉嚮
  ↓↑ ↓↑
     冋+α
     尚苘坰泂尙㢠䌹炯迥扃
     㺾絅喬詗駉
     日向(ひなた)
     日向(ひゅうが)
     名前での読み=ひさ
     名字
     朝日向=あさひな・あさひなた
     石向=いしこう・いしむかい
     一向=いちこう・いっこう
     稲向=いなむかい・いなむき・いねむかい
     井向=いむかい・いむき
     上向=うえむかい・うえむき
        かみむかい・かみむき
     地名
     向陽台(こうようだい)
     向陽町(こうようちょう)
     日向(ひゅうが)
     向山(むかいやま)
     川向(かわむかい)
     向町(むかいまち)
     熟語
     仰向く(あおむく)
     仰向け(あおむけ)
     仰向ける(あおむける)
     誂え向き・誂向き(あつらえむき)
     意向(イコウ)
     一向(イッコウ)
     後ろ向き(うしろむき)
     上向き(うわむき)
     上向く(うわむく)
     回向・廻向(エコウ)
     大向こう(おおむこう)
     奥向き(おくむき)
     顔向け(かおむけ)
     陰ひなた・陰日向(かげひなた)
     風向き(かざむき・かぜむき)
     勝手向き(かってむき)
     川向かい(かわむかい)
     川向こう(かわむこう)
     外向(ガイコウ)
     傾向(ケイコウ)
     下向(ゲコウ)
     向寒(コウカン)
     向学(コウガク)
     向後(コウゴ)
     向暑(コウショ)
     向日性(コウジツセイ)
     向上(コウジョウ)
     向地性(コウチセイ)
     向背(コウハイ)
     差し向かい・差向い(さしむかい)
 ↓↑  ↓↑
     一心一向(イッシンイッコウ)
     回向発願(エコウホツガン)
     往相回向(オウソウエコウ)
     還相回向(ゲンソウエコウ)
     向上機縁(コウジョウのキエン)
     向天吐唾(コウテントダ)
     向壁虚造(コウヘキキョゾウ)
     人心向背(ジンシンのコウハイ)
     面向不背(メンコウフハイ)
     ことわざ
     足が向く
     足を向けて寝られない
     当て事と越中褌は向こうから外れる
        (えっちゅうふんどし)
     当て事は向こうから外れる
     犬が西向きゃ尾は東
     運が向く
     得手勝手は向こうには効かない
     お誂え向き(おあつらえむき)
     大向こうを唸(うな)らせる
     顔向けができない
     顔向けがならない
     顔向け出来ない
     陰になり日向になり
     陰日向がある(かげひなたがある)
     陰日向になる(かげひなたになる)
     陰日向のある(かげひなたのある)
     風向きが悪い
     川向こうの火事
     気が向く
     水母の風向かい(くらげのかぜむかい)
     喧嘩過ぎての向こう鉢巻
     (けんかすぎてのむこうはちまき)
     趣向を凝らす(しゅこうをこらす)
     背中を向ける
     背を向ける
     そっぽを向く
     妻の言うに向こう山も動く
     蟷螂が斧を以て隆車に向かう
     (とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)
     道理に向かう刃なし
     情けに刃向かう刃なし
     夏は日向を行け、冬は日陰を行け
      (ひなた)   (ひかげ)
 ↓↑
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
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ゴゼンはセイテン・・・ユウガタもコウセツなし・・・

2024-01-24 10:59:30 | 古事記字源
 「神様トンボの亡骸」が風呂場の窓と二階の踊り場で発見・・・
 なぜか、毎年、この冬の時期に「ナキガラ」をさらす・・・
 今年は越冬する「ハエさん」はあらわれていないが・・・
 ユキの季節はまだまだツヅク・・・
 ↓↑
 蟻地獄
 ウスバカゲロウ
 (薄翅蜉蝣・薄羽蜉蝣・蚊蜻蛉)
 アミメカゲロウ目(脈翅目)ウスバカゲロウ科
 の昆虫の総称
 その一種
 ウスバカゲロウ
 ウスバカゲロウ科
 カゲロウ目とは異なるが
 区別されていない・・・
 すり鉢状の巣を形成する
 「アリジゴク=蟻地獄」
 の成虫で
 卵→幼虫→蛹→成虫
 の完全変態昆虫
 外見はトンボによく似ており
 細長い体、丸い頭と細長い翅を有する
 止まるときは翅を背中に伏せてたたむこと
 頭は小さくて複眼がさほど巨大ではないこと
 短く太い触角などで区別
 ひらひらと舞い、トンボのように飛ばない
 触角が短いため
 ツノトンボと区別できる
 地方によっては
 「極楽トンボ」
 「神様トンボ」
 など様々な俗称がある・・・
 ↓↑
 アリジゴク
 幼虫は
 アリジゴク(蟻地獄・沙挼子)
 と呼ばれ
 軒下等の風雨を避けられるさらさらした砂地に
 すり鉢のようなくぼみを作り
 その底に住み
 迷い落ちてきた地表歩行性節足動物に
 大顎を使って砂を浴びせかけ
 くぼみの中心部に滑り落として
 捕らえる・・・
 英語では
 「ant lion(アリのライオン)」
 と呼ばれる
 このグループの幼虫の多くは
 このようなくぼみは作らず
 砂や土の下
 岩場や樹木の表面で
 節足動物を待ち伏せする
 捕らえた獲物には
 消化液を注入し
 体組織を分解した上で
 口器より吸汁
 この吐き戻し液は獲物に対して
 毒性を示し
 獲物は昆虫病原菌に感染したかのように
 黒変して致死
 毒物質は
 アリジゴクと共生関係にある
 エンテロバクター・アエロゲネス
 などに由来
 生きているアリジゴクのそ嚢に
 多数の昆虫病原菌が共生し
 殺虫活性は
 フグ毒の
 テトロドトキシンの
 130倍・・・
 吸汁後に残る外骨格は
 再び大顎を使って
 すり鉢の外に放り投げる・・・
 3ヶ月以上
 飲まず食わずでも耐えることができる・・・
 ↓↑
 アリジゴクは
 後ろにしか進めないが
 初齢幼虫の頃は前進して自ら餌を捉える
 アリジゴクは肛門を閉ざして糞をせず
 成虫になる羽化時に
 幼虫の間に溜まった糞をする
 幼虫は蛹になるとき土中に丸い繭をつくる
 羽化後は幼虫時と同様に
 肉食の食性を示す
 ウスバカゲロウ類の成虫は
 水だけを摂取して生きるという説が存在したが
 オオウスバカゲロウ
 など一部の種では肉食の食性が判明
 成虫も幼虫時と同じく
 消化液の注入により
 体組織を分解する能力を備えている
 ウスバカゲロウの成虫は
 カゲロウの成虫ほど短命ではなく
 羽化後2~3週間は生存
 ↓↑
 ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
 カワトンボ科のトンボ
 別名ホソホソトンボ
 ↓↑
 原文
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ーー↓↑ーー
 「他人」から「好かれる苦しみ・苦悩」・・・
 「他人」から「嫌われる楽しみ・狂喜」・・・
 「善人」にも
 「悪人」にも
 なれないヒトビト・・・は、いないカモ・・・
 時々
 「善人」にも・・・「社会的ルール」を守る人・・・・階級原理枠内の世界?
 「悪人」にも・・・「自然界的ルール」を守る人・・・弱肉強食枠内の世界?
 「変身」する・・・「生きる本性」・・・?
 ↓↓
 2024年1月24日11時水曜日
 2024年 干支40 癸卯(甲・ ・乙)年・偏官
  01月 干支02 乙丑(癸・辛・己)月・偏印
  24日 干支24 丁亥(戊・甲・壬)日・ヒノト・・・被能登・・・?
 ↓↓

 脳味噌の判断力・理解力・身体の動作能力・・・
 ランシがセイシと出会って結合した瞬間から
 生きている現在までのプロセスで
 経験的に得た「枠内」での
 知的判断力・知的理解力・身体行動力・・・
 イズレは錆びついてボケる・・・「物質の酸化」・・・?
  ↓↓
 「習性」
 「啄木鳥」は子供の時から「木をツツク能力」を有する・・・?
 字ずらの意味とは異なる・・・「ナライごとでは無い生まれながらの本能」
 「生き物のすべて」は出産誕生の時から「呼吸をする能力」・・・
 「習性」・・・「呼吸=ナライごとでは無い本能」
 ↓↑
 習性(シュウセイ)=habit(ハビット)
 習慣によってできあがった性質・・・?
 くせ=癖
 ならい=習得
 「此心習性と成て、成人の後気随になり」
  〔北史‐常爽伝〕
 ↓↑
 動物の種
 個体群の中に共通して見られる行動様式
 生得(セイトク)的
 遺伝的な本能行動
 と
 経験によって
 習得した学習行動を総称
 ・・・「本能と習得」≠「習性」・・・修正
 ↓↑
 動物生態学
 自然史(自然誌・博物学・natural history)
 の分野で使用される場合は
 主として鳥や魚、昆虫などが
 野外自然でみせる
 生得的行動をさし
 ↓↑
 心理学では
 学習行動をさし
 ↓↑
 日常的行動が規則正しく反復されて
 完全に習得され
 行動が自動的に解発される場合で
 習慣とよび
 習性は習慣化された性質
 ↓↑
 動物の
 生得的行動の研究が進み
 本能とよばれた
 適応的で複雑な生得的行動を
 科学的に説明できるようになって
 本能行動を
 おもにさした
 習性の使用頻度は少なくなった・・・
 「習性の意味」が「無習性」になった・・・?
 修正無しの「原子=電子の存在」・・・
 「酸化⇔無酸化=還元」・・・?
  纂化⇔換言=カンゲン=還元・甘言・諫言・・・
 ↓↑
 動物行動学者ローレンツ
       労 連(聯)通(訳・譯)
 「本能‐学習絡み合い説」
 生得的行動のなかにも
 学習的要素があることの指摘であり・・・?
 (ジガバチのアオムシ狩りにおける潜在学習)・・・洗剤学習?
 彼らは具体的な行動が
 本能か
 学習かに
 執着しないで研究した
 このことが
 日本の生態学者に
 動物行動学(エソロジーethology)を・・・蝦夷賂辞意(字意=漢字の意)
 「習性学」と訳させた・・・
 ・・・当時の
   「日本の生態学者」の言語学的な欠陥・欠点・・・
 ↓↑
 コンラート・ツァハリアス・ローレンツ
 (Konrad Zacharias Lorenz)
 1903年11月7日~1989年2月27日
 オーストリアの動物行動学者
 英語・コンラッド・ローレンツ
 「刷り込み」の研究者
 近代動物行動学を確立
 息子は物理学者
 トーマス・ローレンツ
 ↓↑
 1903年
 オーストリア=ハンガリー帝国時代
 アルテンベルクで誕生
 セルマ・ラーゲルレーヴの
 『ニルスのふしぎな旅』が
 「ガン」
 への情熱を満たした
 ウィーン大学
 医学部で医師資格
 動物学を学ぶ
 1922年
 コロンビア大学で医学を学び
 1923年
 ウィーンに戻り、ウィーン大学で研究
 1928年
 医学博士
 解剖学研究所で
 1933年まで助教授
 1933年に動物学で二つ目の博士号取得
 1936年
 本能に関する国際シンポジウムで
 ニコ・ティンバーゲン
 と出会い
 二人は
 野生の
 家畜の
 雑種の
 ガチョウを研究
 「腐敗の同様のプロセスは
  文明化された人間の中でも起きる」
 のではないかと疑った
 1940年
 ケーニヒスベルク大学の心理学教授
 1941年
 ドイツ国防軍に徴兵
 軍医として配属
 ソ連軍の捕虜となり
 1942年~1948年
 捕虜収容所で拘束
 ローレンツは
 「無傷の鳥と原稿を持って」アルテンベルクに戻った
 原稿は『鏡の背面』に使用
 1949年
 動物行動学を説明する著書
 『ソロモンの指環』
 を刊行
 ↓↓
 習性のなかで・・・習い事の中で・・・
          奈良意ゴトのナカで?
          平城京のイゴトのナカで?
          大化の改新
          中大兄皇子=天智天皇
          蘇我入鹿・蘇我蝦夷
          孝徳天皇=天万豊日天皇=軽皇子⇔珂瑠(かる)皇子
          皇極天皇(第35代)=斉明天皇(第37代)
          =天豊財重日足姫天皇=寶(宝)皇女
 ↓↓
 主として
 本能に依存し・・・「習性」ではない「本能」でアル・・・生得
 その発達がもっとも著しい動物群は
 昆虫で
 ミツバチ
 の
 社会生活や
 採餌訪花(サイジホウカ)・・・催事・祭事・歳時・細事・才児?
 に際して
 ふるまう仲間との伝達行動の
 収穫ダンスなど
 これに対して
 ヒトは
 学習(習慣)に依存して
 生活する動物の最先端に位置している
 今日では
 「習性」は
 習慣の意味で使用されることが多い・・・
 ↓↓
 原文
 「コトバンク」
 ↓↓
 生得(ショウトク)
 生まれながらに得たものの意
 生まれつき・天性・セイトク
 もともと・もとより・元来
 生きたまま、手に入れること
 いけどり
 生まれつき・性得(ショウトク)
 生まれた時から
 ある能力、性質などをもつ
 生まれつく
 「此二つのものは
 人々自然の生れ得たる所にして
 求めても得がたかるべし」
  「生得」
 生まれながらにしてそういう性質を持っていること
 生まれつき
 生得
 生まれつき・もともと
 生まれ付き・生まれながら
 生来・先天的
 天性・天賦・天稟・天分・天資
 稟性(リンセイ)
 ↓↓
 稟=㐭+禾
   亠+回+禾
   亠+囗+口+禾
 禀=㐭+示
   亠+回+示
   亠+囗+口+示
   ヒン・リン
   う(受)ける
   こめぐら(米蔵)
   ふち(扶持)
   もう(申)す
   受ける・授かる・上から下に与える
   扶持・俸給・俸給としての穀物
   まれつき・天からさずかった性質
   天稟(テンビン)
   申す・申し上げる
   食糧
 ↓↓
 記号で理解している人・・・?・・・文字
 言葉で理解いている人・・・?・・・音声
 ・・・どちらが理解度が高いか・・・
    アマリにも「同音」が多い「音声言語」は
    会話において混乱するだろう・・・
 ↓↓
 酸化=ある物質が酸素と化合すること
 酸化=ある物質が「酸素電子」を失うこと
 ↓↓
 酸素=原子番号8の元素・元素記号=O・原子量=16.00
    O=「酸素記号」・「酸素原子1個」
    O₂=「酸素原子が
       2つ結びついた
       酸素分子1個」
    O₂=酸素分子として存在
 ↓↓
 還元=ある物質が「酸素(O₂)」を喪失
 ↓↓
 化学化合=不対電子を出し
      共有電子対を作ること
      共有結合
 ↓↓
 電気陰性度=共有電子対を引っ張る力
 電気陰性度=各原子ごとに決まっている
 ↓↓
 電気陰性度が1番大きい元素=フッ素
 周期表で
 フッ素に
 近い位置にあれば
 電気陰性度は大きい
 酸素=周期表でフッ素の次
    全元素の中で
    2番目に電気陰性度が大きい
 ↓↓
 大抵の物質は
 酸素より電気陰性度が小さい
 (電子を引っ張る力が小さい)
 ↓↓
 ある物質と酸素の間にある
 「共有電子対」
 は
 酸素側に偏る
 ↓↓
 ある物質が
 酸素と結合することによって
 電子を酸素に
 奪われ
 電子を失うことを
 「酸化」と定義
 ↓↓
 ある物質が
 酸素に奪われていた電子を
 受け取り
 元に戻ることを
 「還元」と定義
 ↓↓
 酸化と還元の定義
 ↓↓
 水素(H)の酸化=水
 水素が酸素(O₂)を受け取ること=H2O=H+O+O=水素+(酸素+酸素)=水
 ↓↓
 水から
 水素(H)の還元
 水素が酸素(O₂)を失うこと  =H2O=H-O-O=水素-(酸素+酸素)=水素
 ↓↓
 水素は周期表で
 フッ素と真反対に位置し
 水素の電気陰性度は
 他の元素よりも
 小さい
 ↓↓
 ある物質は
 酸素と結合することによって
 電子を酸素に奪われて(失って)いる
 電子を失うこと=酸化
 ↓↓
 物質と酸素の化合反応=酸化・・・Ⅹ+O=XO
 酸化物から酸素を除く反応=還元・ⅩO-O=Ⅹ
 ↓↓
 最初に定義したのは
 18世紀後半
 フランスの化学者
 ラボアジエ
 ↓↓
 物質を構成する
 原子や分子イオンの間で
 電子が移動する反応
 酸化⇔還元
 ↓↓
 食品酸化
 食品劣化を引き起こす要因
 食品に含まれる成分の酸化
 酸化しやすい成分
 脂質・アミノ酸・色素・フレーバー(香料)
 など
 いやな臭い=アミノ酸が酸化して発生した
       硫黄化合物
 退色=色素の酸化
 ↓↓
 腐りかけが「美味(おいし・うま)く感じる」・・・?
 熟しかけ~腐りかけ・・・
 ↓↓
 金属酸化
 錆(さび)
 金属の成分が空気中の酸素と結びつく
 鉄製品の赤さびや
 10円硬貨の黒いさび
 金属色の変色
 ↓↓
 人体酸化
 人体を酸化させる物質=活性酸素
 呼吸によって
 体内に取り込んだ酸素の一部が変化したもの
 体内のさまざまな物質と結びついて
 酸化を促進し
 細胞にダメージを与える
 加齢で
 染(しみ)
 皺(しわ)
 皮膚の張(ハリ)の喪失
 肌細胞の酸化
 ↓↓
 抗酸化
 活性酸素の働きを阻害し
 体の酸化を抑制する作用
 人体には抗酸化物質を作り出す機能があり
 酸化から身を守っているが
 加齢とともに低下し
 がんや動脈硬化などを引き起こす
 抗酸化物質
 ブルーベリー・大豆・ゴマ
 などに含まれる
 「ポリフェノール」
 緑黄色野菜の
 β-カロテン・リコピンなどの
 「カロテノイド」
 抗酸化作用が高い
  ↓↓
 「製鉄」=還元反応
     鉄鉱石の原石成分=酸化物
     1.鉄鉱石にコークスを混ぜて加熱
     2.鉄鉱石の酸素がコークスの炭素と結びつく
     3.残った鉄の成分を取り出す
      骸炭(ガイタン)=「コークス」
      石炭を乾留(蒸し焼き)したもの
 鉄鉱石の
 炭素部分が
 コークスと酸化し
 二酸化炭素となり
 後に鉄(Fe)成分だけが残る
 ↓↓
 酸化還元反応=異なる物質同士で
        酸素の受け渡しをしている
 ↓↓
 空気に触れるものは
 いずれは酸化する
 酸化(oxidation)
 鉄がさびて
 酸化鉄になる
 鉄の電子は
 酸素 (O2) に移動し
 鉄は酸化されている
 ↓↓
 酸化と還元=物質間で相対的
       アルコール→アルデヒド→カルボン酸
 紙や木が燃えるのは
 炭化水素が酸素と反応し
 二酸化炭素
 と
 水
 に変化する酸化反応
 ↓↓
 発生するエネルギーが大量で
 発光と発熱を伴う(燃焼)
 ↓↓
 金属製品が錆びるのは
 金属が酸素と結びついた酸化物
 錆=鉄が酸化し生成
   酸化鉄(III)(赤褐色)
   銅の酸化
   赤褐色の
   酸化銅(I)
   黒色の酸化銅(II)を生成
 ↓↓
 食物が体内でエネルギーに変わるのも
 酸化反応
 必要な酸素を体内に取り込み
 生成物である二酸化炭素を放出
 ↓↓
 繊維や紙の着色の有機色素は
 酸化することで容易に無色化
 漂白剤として酸化剤が利用
 インディゴ(藍)
 酸化が発色や定着色素
 酸化剤は蛋白質などの酸化を通じ
 生物の細胞内器官を障害するので
 消毒剤として利用
 ↓↓
 亜鉛 (Zn) の酸化
 2Zn+O2→2ZnO
 亜鉛が酸素と反応して
 酸化亜鉛を生成
 亜鉛の酸化数は
 0から+2へと大きくなる
 一方で酸素の酸化数は
 0から−2へと小さくなる
 ↓↓
 有機化学酸化
 アルコールの酸化による
 アルデヒド
 カルボン酸
 の合成
 ジョーンズ酸化
 オゾン酸化
 スワーン酸化
 など
 ↓↓
 酸化剤
 酸素 - オゾン
 過酸化水素 (H2O2)
 過マンガン酸カリウム (KMnO4)
 塩素酸カリウム
 二クロム酸カリウム (K2Cr2O7)
 臭素酸ナトリウム (NaBrO3)
 臭素酸カリウム (KBrO3)
 酸化マンガン(IV)
 ハロゲンの単体
 熱濃硫酸 (H2SO4)
 濃硝酸、希硝酸 (HNO3)
 次亜塩素酸ナトリウム=さらし粉
 二酸化塩素
 クロラミン
 四酸化オスミウム
 ジメチルスルホキシド(スワン酸化の項参照)
 デス・マーチン試薬
 過酢酸
 メタクロロ過安息香酸 (mCPBA)
 ↓↓
 銅(Cu)
 酸化銅(Ⅱ)(CuO)
 褐色変色
 2Cu + O2 → 2CuO
 ↓↓
 酸化銅(Ⅱ)(CuO)+水素(H2)
 水素は酸化
 銅が還元
 CuO + H2 → Cu + H2O
 ↓↓
 硫化水素(H2S)と酸素(O2)
 硫黄は酸化
 酸素は還元
 2H2S + O2 → 2S + 2H2O
 ↓↓
 フリーラジカル
 ペアで2つあるべき電子が
 1つしかない分子や原子
 体内で酸素が変性したフリーラジカル
 周りの分子から電子を1つ奪って
 ペアになり安定しようとする性質
 ↓↓
 活性酸素
 大気中の酸素よりも
 呼吸で取り入れたうち消費できずに
 体内に残った酸素
 不安定でさまざまな物質と反応しやすい
 ↓↓
 「身体の酸化」
 物質(スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル)
 「フリーラジカル・活性酸素」
 によって電子を奪われ
 細胞が不安定な状態になること
 老化現象の促進
 酸化により
 体内のタンパク質
 脂肪などの細胞が変性し破壊されること
 ↓↓
 癌(がん)=疒+嵒
       疒+品+山
       疒+口+吅+山
       ガン・ がん
       体内や皮膚にできる悪性のできもの
       邪魔もの・妨げとなるもの
       嵒=嵓
         ガン
         いわ
         いわお
         けわしい
         ごつごつした大きな石=巌
         高くて険しい山
         「俎嵒(まないたぐら)」
         谷川岳の隣の山名
       澏=氵+嵒
         氵+品+山
         氵+口+吅+山
        =浛=氵+含
           氵+今+口
           氵+亼+口
           氵+亽+口
           氵+人+一+口
           氵+人+丶+口 
           カン
           泥・水と泥が混じる
           浸す・沈める
         頷=含+頁
           今+口+頁
           亼+口+頁
           亽+口+頁
           人+一+口+頁
           人+丶+口+頁
          頷く・肯く・首肯く
          (うなずく・うなづく)
          頷ける・肯ける・首肯ける
          (うなずける・うなづける)
          頷く(うなづく)
          阿爺下頷(あやあがん)
          燕頷虎頸(えんがんこけい)
          燕頷虎頭(えんがんことう)
          燕頷投筆(えんがんとうひつ)
          頷下之珠(がんかのしゅ)
     「てらつつき」の子は卵から頷く
     生まれながらの才能は
     幼い時から自然に現れる
     「てらつつき=きつつき=啄木鳥」
     の子はえさの虫を捕るために
     幼い時から首を上下に動かす癖がある
 ↓↓   ↓↓
     栴檀(センダン)は双葉より芳し
     大成する人は幼少期から優れている
     「栴檀」=香木の名・白檀の異称
         白檀(ビャクダン)は発芽の頃から
         芳香を放つこと
 ↓↓   ↓↓
     誝=言+含
       アン・オン
       𧫥
       どう言ってよいか決めかねているさま
     誢=言+見
       ケン・ゲン
       口論する
     詒=言+台
       イ・タイ・ダイ
       𧦫
       誑(たぶら)かす、甘言で惑わし欺く
       だらける、気抜けする
       子孫や後代に遺(のこ)す=貽=貝+台
     𧦣=言+亠+女
       ネイ・ニョウ
       佞=侫=倿
       口先がうまいさま、言葉巧みなさま
       媚(こ)び諂(へつら)う
       相手の機嫌を取って気に入られる
     訄=九+言
       キュウ・グ
      =𧥠=ナ+レ+言
       迫(せま)る、追い詰める
      =訅
       冗談を言う
       訅=言+九
         キュウ・ク
         訊(たず)ねる、問い質(ただ)す
         迫(せま)る・問い詰める
     𧥩=言+尢
       ユウ・ウ
      =訧
       過(あやま)ち・過失(カシツ)
     誣=言+巫
       ブ・ム・フ
       𧩄=誈
       騙そうとして無かったことを
       有(あ)ったかのように言う
       人を陥(おとしい)れようとして
       事実ではないこと言い加える
       悪意を持って
       人を非難したり中傷したりする
      =謗・・・誹謗中傷
 ↓↓
 糖尿病
 脂質異常症
 動脈硬化
 ↓↓
 フリーラジカル・活性酸素を増やす外部要因
 フリーラジカル・活性酸素は体内でも生成され
       外部環境にも
       フリーラジカル・活性酸素を
       増やす要因がある
       ↓↓
       紫外線・ストレス
       タバコ・排気ガス
       過剰なアルコール摂取
       過激な運動
       低質な睡眠
       ↓↓
       紫外線
       シミやシワなど皮膚や見た目の老化
       ↓↓
       食品添加物
       脂質(揚げ物・揚げ菓子)
       ストレス(不安・緊張状態・イライラ)
       血行障害
       ↓↓
       タバコ
       煙は大量のフリーラジカルを含む
       抗酸化物質のビタミンC破壊
       ↓↓
       アルコール
       過剰摂取による肝硬変
       ↓↓
       排気ガス
       ↓↓
       低質睡眠
       睡眠不足、不規則な睡眠リズム
       昼夜逆転など低質な睡眠
       ↓↓
       過激な運動
       激しい運動
       ↓↓
       酸化ストレスになると
       生体の膜や組織を構成する分子が
       フリーラジカル・活性酸素に攻撃され
       損傷を受け
       老化が促進
       癌(がん)
       生活習慣病
       をひきおこす・・・可能性
ーーーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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