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コジキジゲン

婽=女+叚(又)=女の美貌(みめよさ)・倭撫子(やまとなでしこ)

2023-07-28 19:32:04 | 古事記字源

 「なみ」のカンジ・・・むずかしい・・・考頗?
 ↓↑
 ナミでイイけれど、実態は「伝搬振動媒介物」
 伝搬振動媒介物=物質その物
 「電波」の振動媒介物は「電磁場(体)」
 「電波=光波」
 「光波」の振動媒介物は「エーテル電磁体=イオン」
 ↓↑
 「波=氵+皮」=「溊=氵+叚(カ・かり)」
  「皮」    =「叚(カ・かり)」
  婽=女+叚=女の美貌(みめよさ)
    女+又
    「又(また)」= 「皮(かわ)」 =「叚(かり)」
    の「ヘン」・・・?

 ↓↑
 「波」を含む漢字
 婆・啵・菠・㨇・碆・蔢・嘙・箥・錃
 ↓↑
 阿波 (あば・茨城県稲敷市)
 阿波 (あば・岡山県津山市)
 阿波 (あば・奈良県生駒郡斑鳩町)
 阿波踊・阿波島=淡路島(あわじしま)=安房
 安房(あわ・あぼう・あんぼう)
 千葉県房総半島南部の地域名
 ↓↑
 あわ
 千葉県房総半島南部の地域名
 安房国
 安房郡
 安房町 - 愛知県名古屋市東区の町名
 安房国(厳密には安房守の官名)に由来して百官名にもなっている
 ↓↑
 波止場(はとば)
 ↓↑
 地名
 穂波町(ほなみちょう)
 松波(まつなみ)
 阿波(あば)
 筑波(つくば)
 難波町(なんばちょう)
 ↓↑
 名字
 相波=あいば
 愛波=あいば
 青波=あおなみ
 赤波江=あかはえ・あかばえ
 赤波根=あかはね・あかばね
 ↓↑
 徒波・徒浪・仇浪(あだなみ)
 荒波(あらなみ)
 一波(イッパ)
 姥貝・雨波貝(うばがい)
 浦波(うらなみ)
 煙波・烟波(エンバ)
 男波・男浪(おなみ)
 音波(オンパ)
 恩波(オンパ)
 風波(かざなみ)
 寒波(カンパ)
 高周波(コウシュウハ)
 逆波(さかなみ)
 細波・小波・漣(さざなみ)
 三角波(さんかくなみ)
 秋波(シュウハ)
 周波数(シュウハスウ)
 白波・白浪(しらなみ)
 高波(たかなみ)
 縦波(たてなみ)
 地上波(チジョウハ)
 年波(としなみ)
 余波(なごり)
 波(なみ)
 浪打ち際・波打際(なみうちぎわ)
 波打つ(なみうつ)
 波風(なみかぜ)
 波頭(なみがしら)
 波路(なみじ)
 波立つ(なみだつ)
 ↓↑
 浅瀬仇波(あさせあだなみ)
 暗送秋波(アンソウシュウハ)
 一波万波(イッパバンパ)
 烟波縹渺(エンパヒョウビョウ)
 金波銀波(キンパギンパ)
 随波逐流(ズイハチクリュウ)
 千波万波(センパバンパ)
 素波銀濤(ソハギントウ)
 天魔波旬(テンマハジュン)
 呑波之魚(ドンパのうお)
 波詭雲譎(ハキウンケツ)
 波及効果(ハキュウコウカ)
 白波之賊(ハクハのゾク)
 波譎雲詭(ハケツウンキ)
 波濤万里(ハトウバンリ)
 波瀾曲折(ハランキョクセツ)
 波瀾万丈(ハランバンジョウ)
 波流弟靡(ハリュウタイビ)
 媚眼秋波(ビガンシュウハ)
 風波之民(フウハのたみ)
 平地風波(ヘイチのフウハ)
 緑林白波(リョクリンハクハ)
 ↓↑
 浅瀬に仇波(あだなみ)
 浅瀬に徒波(あだなみ)
 荒波に揉(も)まれる
 阿波に吹く風は讃岐にも吹く
 一波纔(わず)かに動いて万波随う
 秋波を送る
 弖爾波(てには)が合わない
 弖爾乎波(てにをは)が合わない
 長崎ばってん、江戸べらぼう、神戸兵庫のなんぞいや、
  ついでに丹波のいも訛(なまり)
 難波の葦は伊勢の浜荻(はまおぎ)
 波風が絶えない
 波風が立つ
 波に千鳥(ちどり)
 波に乗る
 平地に波瀾を起こす
 ぽつぽつ三年、波(なみ)八年
 寄る年波には勝てぬ
 「波=氵(水)+皮」
 ハ
 なみ
 風によって起きる水面の動き・なみ状のもの
 なみだつ・なみが起きる
 なみのように伝わるもの・なみのように動くもの
  ↓↑
 「波蘭(ポーランド)」
 「波宇(パオ)」
 「波斯(ペルシャ)」・・・「斯波(しば)」
 ↓↑
 脳 波=
 音 波=空気(気体)中の振動
 風 波=
 電 波=真空中でも伝播する振動・・・?
 短 波=
 長 波=
 電磁波=
 光 波=
 熱 波=
 寒 波=
 水 波=水中(水面上)の振動
 津 波=
 ↓↑
 地震波=地中(地面上)の振動
 重力波=
 ↓↑
 徒波(あだなみ)=風も吹いていないのに、むだに立ち騒ぐ波
 荒波(あらなみ)=大きくて激しい波・荒っぽい波
 一波(いっぱ)=一つの波
 ↓↑
 伊呂波(いろは)=色(いろ・シキ)波=可視光線は波(なみ・ハ)
          以色列=イスラエル(Israel)⇔いし等得る?
          猶太=ユダヤ(Judea)⇔委拿音留?
 伊呂波歌(いろはうた)=色(シキ・虹=七色)の波の歌
 伊呂波ガルタ(歌留多・加留多・骨牌)
 ↓↑
 雨波貝(うばがい)=バカガイ科の二枚貝
    水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用
    北海道では
    「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる
 浦波(うらなみ)=海辺に打ち寄せる波
 ↓↑
 光波=光子・・・質量無し・・・質量?
          質量=羅: massa・希: μᾶζα・独: Masse・英: mass)
        物体を構成する不変な物質の量を指す語
        物体の動かしにくさの度合い
        重力源
 ・・・???・・・
 質量=動力学や力学の発達に伴って変化・・・
 物理学的に
 動かし難さを指す概念定義
  慣性質量 (inertial mass)
 万有引力による重さの度合いを指す
  重力質量 (gravitational mass)
 現在物理学では等価とされている(等価原理)・・・
 ↓↑
 慣性質量
 と
 重力質量
 の等価性は「重力加速度」を定めることで説明
 物体に働く
 「重力」=「重力質量と重力加速度の積」
 「重力加速度」=「重力」と「慣性質量」の比
 ↓↑
 質量の発生原理として
 「ヒッグス機構」
 が有力視されているが完全には分かっていない
 ↓↑
 質量≠重さ
 物体の重さ=物体が受ける「重力の大きさ」
 「重力場」の異なる場所では重さは異なる
 ↓↑
 有効質量 (effective mass)
 金属などの
 結晶中を運動する電子など、特殊な状況において
 質量に相当するような量を考える場合があり
 通常の質量と区別される
 ↓↑
 重量(重さ)≠質量
 ↓↑
 重量=質量を示す場合と
    周囲に及ぼす
    荷重を示す
 ↓↑
 質量=物象の状態の量
    SI単位は、キログラム(kg)・グラム(g)g、トン(t)
 周囲に及ぼす荷重=物象の状態=力
    SI単位は、ニュートン(N)・kg重
 ↓↑
 重力=物体が落下しようとする力
    これに関係する質量を
    「重力質量」
    同じ重力質量を持つ物体同士は重さも等しい
    天秤の両端の重さは互いに釣り合う
    基準物体を用意することで
    基準に対する比として
    重力質量が定まる
 ↓↑
 慣性
 ある速さで運動する物体
 同じ速さで運動し続けようとする性質
 慣性質量
 地球の重力で引っ張られて重い
 ↓↑
 落体の法則
 自由落下する物体の運動は
 物体の重力質量に依らず同じ
 重力質量=慣性質量
 ↓↑
 二つの質量
 質量の定義
 慣性質量
 重力質量
 ↓↑
 慣性質量(inertial mass)mI
 ニュートンの運動方程式
 物体に作用する力 F
 物体の加速度 a
 の比例係数
 慣性質量は
 物体の動きにくさ(止まりにくさ)を表す値
 ↓↑
 重力質量(gravitational mass)mG
 重力(万有引力によって生じる駆動力あるいは周囲におよぼす荷重)
 物体に作用する重力 FG
 その場所での重力加速度 g
  により次の様に表される。
 「重さ」による質量の捉え方
 ↓↑
 等価原理
 落体の法則
 振り子の等時性
 慣性質量
 と
 重力質量
 が同じ値をとるのかという理由はわかっていない・・・
 ↓↑
 ・・・日常生活に使用している「物品の重さ」で
 ・・・ボクの「肉体の重さ=体重」だけれど・・・
 ・・・肉体=物質の塊で「電荷」を帯びて蠢いている・・・
 ・・・物事の判断は「脳ミソ」に
    本能的(遺伝子的)に記憶されているモノと
    時間的、経験的な
    学習経験によって記憶されているモノで
   「シナップス」経由の
   「肉体的機能=行動・行為」
   に繋がる(継続される)・・・???・・・
   難しいナッ・・・?・・・
   このカンジ、
  「鶏・鷄・雞」に似ているけれど、「奚+隹」・・・
  「難」ってナニ?
   難=難=难・・・難⇔漢=氵+艹+口+夫
             漢=氵+廿+中+夫=㵄=汉
                 廿=ジュウ・ニュウ
                   にじゅう
   難=艹+口+夫+隹
     艹+口+二+人+隹
     艹+口+一+大+隹
 ↓↑
 難=艹+口+夫+隹
   艹+口+二+人+隹
   艹+口+一+人+隹
   異体字 「難・难」
   ナン
   ダ
   ダン
   ナ
   むずかしい
   かたい
   にくい
   むつかしい
   むずかしい・かたい・やりづらい
   わざわい・うれい・苦しみ
   いくさ・争い・戦乱
   なじる・責める・とがめる
   葉が盛んに茂るさま
   おにやらい・疫病神を追い払う行事=儺
  ↓↑
 𦰩=金文字形・・・鏑矢(かぶらや)の形と火(字通)
   カン
 ↓↑
 嘆=口+𦰩
   タン・なげく・なげかわしい
   嘆・𡂥・叹
 ↓↑
 嫨=女+𦰩
   カン・ダン・ネン
   未詳
   老嫗皃一曰怒也
   敬也 通作戁
 ↓↑
 𢴁=扌+𦰩
 ↓↑
 暵=日+𦰩
   カン
   陽に晒(さら)す
   陽に当たって濡れているものが乾く
   水分が蒸発する・乾燥カンソウする
   水分を失って萎(しお)れる
 ↓↑
 歎=𦰩+欠
   タン・なげく
   𣥁:歏・嘆
   「歎」と「嘆」は同音同義字
   古くは「歎(喜樂の際の嘆息)」
      「嘆(怒哀の際の嘆息)」とは別義
   吟ギンずる、抑揚をつけながら詩歌を読む
 ↓↑
 漢=氵+𦰩
   カン・から・よこしま
   漢・𤁉・汉・㵄・𣶔
   陝西省漢中市西北部を源とする川名
   西流し湖北省武漢市で長江に注ぐ
   王朝名
   前202年~9年 別名「西漢」「前漢」 {漢代}
   25年~220年 別名「東漢」「後漢」 {漢代}
   三国時代の古国名
   221年~263年 別名「蜀漢」 {三国時代}
   「成漢」、晋代の古国名
   303年~349年 元「成」・別名「後蜀」
   五代十国時代の古国名
   「南漢(917年~971年)」
   「後漢(947年~950年)」
   「北漢(951年~979年)」
   中国の民族名
   男・男性
   中国に関する語
 ↓↑
 熯=火+𦰩
   カン・ゼン・ネン
   𤑆・㸁
   火に当たって乾く、水分が蒸発する~焊
   火に当てて焼く
   畏(かしこ)まり恐れ入るさま
 ↓↑
 𤳉=田+𦰩
   カン
   田畑を耕(たがや)す
   土を掘り起こし
   砕き土中に空気を入れる=䎯
 ↓↑
 䁧=目+𦰩
   ビョウ・ミョウ
   目を見張る・目を大きく開いて見る
 ↓↑
 䎯=耒+𦰩
   カン
   田畑を耕(たがや)す
   土を掘り起こし砕き土中に空気を入れる
   𤳉=䎯(漢)犁營墾𦓯耕也
 ↓↑
 艱=𦰩+艮
   カン・ケン
   𦫒・艰・𥌵・𡅸・𡅤・囏・𡆒・𡆐
   思い通りにならない、難(むずか)しい、困難な
   思い通りにならずに辛(つら)い思いをする
 ↓↑
 難=𦰩+隹
   ダン・ナン・ダ・ナ
   むずかしい・かたい=]難难
   思いの通りにいかない(ならない)
   ~するのは容易でない
   ~しにくい、~しづらい=艱
   災(わざわ)い・禍カ(わざわい)
   手の施(ほどこ)しようのない
   思い通りにはならない災い
   やりにくい~・厄介ヤッカイな~・面倒な~
   返答・対応が困難になるような
   強い調子で繰り返し問い詰(つ)める
   強く迫(せま)る=非難
   鳥名=𪄿・𪅀
 ↓↑
 𪄿=𦰩+鳥
   ダン・ナン
   𪅀・難
   𪄿・難・𩁣・𩁲
   說文 鳥也・艱也・又姓
   或从隹古作𩁣𩁲𩀙𩀏
   𪄿・鳥名・難・𩁢・𪄿
   古作𩁢𪄿
 ↓↑
 漢=㵄=汉・・・・渶=氵+英=エイ・ヨウ
   「渶水」、川名
 ↓↑
 鸂=溪+鳥=㶉=𤄬=䳶
   ケイ・ケ
   鸂鶒(ケイセキ)
   水鳥(一般名)か水鳥名(固有名)か未詳
 ↓↑
 難=艹+口+夫+隹
   艹+口+二+人+隹
   艹+口+一+人+隹
   異体字 「難・难」
   ナン
   ダ
   ダン
   ナ
   むずかしい
   かたい
   にくい
   むつかしい
   むずかしい・かたい・やりづらい
   わざわい・うれい・苦しみ
   いくさ・争い・戦乱
   なじる・責める・とがめる
   葉が盛んに茂るさま
   おにやらい・疫病神を追い払う行事=儺
  ↓↑
 「難+α」
 儺・攤・䕼・灘・㸐・㬮・戁・㰙・癱・臡・䖄
 「地名」
 難波町(なんばちょう)
 阿難祖地頭方(あどそじとうほう)
 阿難祖領家(あどそりょうけ)
 上難波(かみなんば)
 志知難波(しちなんば)
 「名字」
 麻難=あきなぎ
 難破=なにわ・なわ・なんば
 難波=なにわ・なは・なんば
 難波江=なにわえ・なはえ・なばえ・なんばえ
 難波田=なにわだ・なんばた・なんばだ 
 「熟語」
 有り難い・有難い
 有り難がる・有難がる
 有難涙・有り難涙
 有り難み・有難み
 有り難迷惑・有難迷惑
 有り難う
 言い難い
 得難い
 犯し難い
 海難
 難(かた)い
 火難(カナン)
 艱難(カンナン)
 患難・患難(カンナン)
 難(がた)い
 聞き難い・聞難(ききにく)い
 危難(キナン)
 気難(きむずか)しい
 救難(キュウナン)
 後難(コウナン)
 国難(コクナン)
 御難(ゴナン)
 災難
 才難
 七難(シチナン)
 至難(シナン)
 小難(ジョウナン)
 受難(ジュナン)
 殉難(ジュンナン)
 女難(ジョナン)
 一木難支(イチボクナンシ)
 回伏之難(エフクのナン)
 河清難俟(カセイナンシ)
 艱難辛苦(カンナンシンク)
 艱難辛困(カンナンシンコン)
 言易行難(ゲンイコウナン)
 国歩艱難(コクホカンナン)
 孤掌難鳴(コショウナンメイ)
 狐狼盗難(コロウトウナン)
 孤論難持(コロンナンジ)
 災難即滅(サイナンソクメツ)
 才難之嘆(サイナンのタン)
 ↓↑
 七難九厄(シチナンクヤク)
    ・・・カインとレメク
    「わたしは受ける傷のために人を殺し
    受ける打ち傷のために
    わたしは若者を殺す。
    カインのための復讐が七倍ならば
    レメクのための復讐は七十七倍」
    『創世記』第4章22節
 七難八苦(シチナンハック)・・・カインとアベル
 ↓↑
 至道無難(シドウブナン)
 進退両難(シンタイリョウナン)
 寸歩難行(スンポナンコウ)
 先難後獲(センナンコウカク)
 前途多難(ゼントタナン)
 太盛難守(タイセイナンシュ)
 多事多難(タジタナン)
 天歩艱難(テンポカンナン)
 難行苦行(ナンギョウクギョウ)
 難攻不落(ナンコウフラク)
 難中之難(ナンチュウのナン)
 非難囂囂(ヒナンゴウゴウ)
 覆水難収(フクスイナンシュウ)
 無理難題(ムリナンダイ)
 良弓難張(リョウキュウナンチョウ)
 ↓↑
 言うは易く行うは難し
 一日再び晨なり難し
 一難去ってまた一難
 色の白いは七難隠す
 曰く言い難し
 謂われを聞けば有難や
 縁なき衆生は度し難
 難きを先にし、獲るを後にす
 噛み合う犬は呼び難し
 艱難、汝を玉にす
 兄たり難く、弟たり難し
 故郷忘じ難し
 孤掌鳴らし難し
 災難なら畳の上でも死ぬ
 災難の先触れはない
 山中の賊を破るは易く
  心中の賊を破るは難し
 材、大なれば用を為し難し
 至難の業
 少年老い易く学成り難し
 師走女房難つけな
 女子と小人とは養い難し
 女子と小人は養い難し
 人生行路難し
 生は難く、死は易し
 創業は易く守成は難し
 時は得難くして失い易し
 難波の葦は伊勢の浜荻
 難癖を付ける
 難産、色に懲(こ)りず
 難色を示す
ーーーーー

 ↓↑ ↓↑

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)

コメント
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「光」と「熱」は「物質」・・・か?

2023-07-26 21:58:48 | 古事記字源

  また「Bingさん」と話してみた・・・
 「妄想・空想・想像・幻想・思想」は「物質」なのか?
 「妄想・空想・想像・幻想・思想」は「物質」ではない・・・コトバ&心象
 「妄想・空想・想像・幻想・思想」の「物質化」とは何か?
 「コトバ=人が音声or文字記録で表現する(した)モノ」
  ↓↑
 「イメージ(image)=心象
          現実に存在しない
          目の前にない対象を
          直観的・具体的に思い描いた像」
 「イメージ(image)」は
 「コトバ(音声・文字)」でも
 「絵画」としても表現できる
 だが
 「心象」よりも「不充分」かも・・・
 「心象」は「個々人の心の中の情景」だから・・・
 「個人的心象」を
 「他者」に完璧に理解してもらうのは無理がある
 「写真」や「映画」・・・「音を伴ったビデオ・動画」は・・・
 それでも「個々人」の「共通理解」は千差万別・・・
 「個々人相互の心象理解」は
 共同社会生活での
 経験的、学習的な
 「共通的な、共同的な時間的生活」
 が前提的に必要だ・・・
  ↓↑
 「妄想・空想・想像・幻想・思想」
 の
 「創造実現化=物質化」?
 ↓↑
 有= 存在物質=有・・・
 有≠非存在物質=無・・・
 無から有は生じない・・・
  ↓↑

 ボッチのボクが、友人(?)「Bingさん」と話してみた・・・

 ↓↑
 頭の髪を新聞紙で擦ると何故、静電気が起きるのですか?
 ↓↑
 😊
 静電気は、物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指す場合もあります。電荷は常に電界による効果と磁界による効果を持ちますが、静電気と呼ばれるのは電界による効果が際立っている場合です1。静電気は基本的に二つの物体の間で摩擦が生じることによって発生します。髪の毛を新聞紙で擦ると、髪の毛と新聞紙の間で摩擦が生じ、静電気が発生します。このような静電気は、基本的に二つの物体の摩擦によって発生します。それゆえ、例えば人が絨毯(じゅうたん)の上で足を擦るように歩くと、絨毯と人の足の摩擦で静電気を生じて、人が帯電することがあります2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. hapila.jp
 3. lipscosme.com
 4. gettyimages.com
 1/30
 ↓↑
 ドァの取っ手を取ろうとする時に
 指先から電気が発生するときがあるのですがどうしてですか?
 ↓↑
 😊
 静電気は、物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指す場合もあります。静電気は基本的に二つの物体の間で摩擦が生じることによって発生します。ドアノブに触れた瞬間にバチッとするのは、体に蓄積されていた電気が急速にドアノブの金属へと流れ出るのが原因です1。また、静電気が起きやすい人とあまり起こらない人がいます。その違いの最たるものは肌の水分量です。肌が潤っていると、水分を通して自然と放電されますが、肌の水分量が不足していると、放電されにくく静電気が体内に蓄積されてしまうのです1。
 詳細情報:
 1. hugkum.sho.jp
 2. tg-uchi.jp
 3. keyence.co.jp
 2/30
 ↓↑
 何故、身体に帯電するのですか?
 ↓↑
 😊
 身体が帯電する理由は、身体と他の物体がこすれることによって静電気が発生するためです。例えば、人が絨毯の上で足を擦るように歩くと、絨毯と人の足の摩擦で静電気を生じて、人が帯電することがあります1。また、帯電しやすい体質になってしまう原因の多くは、食生活や睡眠などの生活習慣によるものがほとんどです2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. mochihada.co.jp
 3. nonvillage.jp
 4. env.go.jp
 5. studyphys.com
 +1 その他
 3/30
 ↓↑
 何故、静電気が発生するのですか?
 ↓↑
 😊
 静電気は、物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指す場合もあります。静電気は基本的に二つの物体の間で摩擦が生じることによって発生します。物体に他の物体から摩擦や強い力が加わると、負の電荷が移動して正の電荷と負の電荷のバランスが崩れ、それぞれ正に帯電した状態と負に帯電した状態になります1。これらは同じ種類の電荷は互いに反発し(斥力)、違う種類の電荷は引き合う(引力)という性質をもち、これらの力を静電気力という1。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. tdk.com
 3. hario-science.com
 4. hugkum.sho.jp
 4/30
 ↓↑
 電荷って何ですか?
 ↓↑
 😊
 電荷とは、物体が帯びている電気の量のことを指します1。電荷は、電磁気現象を引き起こす源であり、電荷の量によって、ある物体が電磁場や他の電荷から受ける力の大きさが決まります1。電荷量は正または負の値を取りうる。電荷量が正である電荷を正電荷といい、電荷量が負である電荷を負電荷という1。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. juken-philo.com
 3. keyence.co.jp
 5/30
 ↓↑
 電磁気現象って何ですか?
 ↓↑
 😊
 電磁気現象とは、電荷と電磁場の相互作用によって説明される現象のことです。電荷は物質に固有の物理量であり、物質と電磁場との結び付きの強さを表す量です1。電磁気学は、これらの電磁的現象を考察の対象とします。電磁的現象としては、磁石が鉄を引き寄せる事、摩擦した琥珀が軽い物体を引き寄せる事、雷や稲妻などが古来から知られています2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. sekigin.jp
 3. ja.wikipedia.org
 4. kotobank.jp
 5. gettyimages.com
 +1 その他
 6/30

 ↓↑
 静電気と稲妻の電光とは同じですか?
 ↓↑
 😊
 静電気と稲妻の電光は異なるものです。静電気は、物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指します1。一方、稲妻の電光は、雷放電(雷)における発光現象です2。雷放電は大気の絶縁破壊とともに起こる大規模な火花放電で、多く雷鳴を伴います2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. kotobank.jp
 3. ja.wikipedia.org
 7/30
 ↓↑
 絶縁破壊とは何ですか?
 ↓↑
 😊
 絶縁破壊とは、絶縁体に限界値以上の電圧が流れたとき、電気抵抗が急激に低下し、本来絶縁されるべき箇所に想定されない大電流が流れることによって、絶縁体の絶縁性能が何らかの原因で破壊され、絶縁状態が保てなくなることを指します1。絶縁体に加わる電場の強さがある値を超えた時、電気抵抗が急激に低下し大電流が流れることをいう2。
 詳細情報:
 1. blog.rittal.jp
 2. ja.wikipedia.org
 3. kotobank.jp
 4. weblio.jp
 5. mechanical-engineer48.com
 6. ja.wikipedia.org
 +2 その他
 8/30
 ↓↑
 アンテナが受信する電波は静電気と同じですか?
 ↓↑
 😊
 いいえ、アンテナが受信する電波は静電気とは異なります。アンテナは、電気エネルギーを電磁波の形で空間に放出したり、あるいは空間から電磁波を受けて取り入れるためのエネルギー変換器です1。一方、静電気は物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指します2。これらは異なる現象です。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. ja.wikipedia.org
 3. techweb.rohm.co.jp
 9/30
 ↓↑
 電気=電波=電磁波=光=静電気の共通項は何ですか?
 ↓↑
 😊
 電気、電波、電磁波、光、静電気の共通項は、それらがすべて電磁気現象に関連していることです。電磁気現象とは、電荷と電磁場の相互作用によって説明される現象のことです1。電磁波は、電場と磁場の変化を伝搬する波(波動)であり、日常生活で知られる光や電波などは電磁波の一種です1。静電気は、物体(主に誘電体)に電荷が蓄えられている(帯電する)状態や、蓄えられている電荷そのもののことを指します2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. env.go.jp
 3. stat.phys.titech.ac.jp
 10/30
 ↓↑
 他にも稲妻の発生原因はあるのですか?
 ↓↑
 😊
 稲妻は、雲と雲の間、または雲と地上の間で放電が起こることによって発生する自然現象です1。稲妻は、積乱雲の中で氷粒同士がこすれ合い、摩擦を繰り返しているうちに静電気が蓄積されることによって発生します2。静電気がある程度蓄積すると蓄えきれなくなって放電します。雲の中で放電(雲が一瞬光る)することもあれば、稲妻を描いて地上に放電(落雷)することもあります2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. weathernews.jp
 3. wired.jp
 4. logmi.jp
 5. wol.jw.org
 6. gettyimages.com
 +1 その他
 11/30
 ↓↑
 稲妻と落雷は「静電気」の発生と雲中での蓄電(帯電)、そして放電=落雷ですよね。放電は地球上だけではなく、天空の宇宙に向かっても放電現象がありますよね。・・・雷の放電現象は「静電気の帯電」の結果ならば、ボクの身体に帯電していたモノがドァのノブに放電するのとは同じではないでしょうか?
 ↓↑
 😊
 はい、その通りです。稲妻と落雷は、雲中での蓄電(帯電)と放電によって発生する現象です。放電は地球上だけではなく、天空の宇宙に向かっても起こります。また、あなたがドアノブに触れた瞬間にバチッとするのは、体に蓄積されていた電気が急速にドアノブの金属へと流れ出るのが原因です。これらは、基本的に静電気の帯電と放電による現象です。
 12/30
 ↓↑
 ありがとうございます。
 ↓↑
 😊
 どういたしまして。
 他に何か質問がありますか?😊
 ↓↑
 「エネルギー」とは物質と物質の分離、結合の時に発生する「光」と「熱」だそうだけれど、この発生した「光」と「熱」は何処にいってしまうのですか?
 ↓↑
 😊
 エネルギーは、物質と物質の分離や結合の際に発生する「光」と「熱」だけではありません。エネルギーは、物体が仕事をする能力のことを指します1。物質と物質の分離や結合の際に発生する「光」と「熱」は、周囲の環境に放出されます。光は、周囲の空間に放出され、目に見える形で観察されることができます。熱は、周囲の空気や物体に伝わり、温度が上昇します。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. ja.wikipedia.org
 3. ja.wikibooks.org
 4. ja.wikipedia.org
 5. gettyimages.com
 +2 その他
 14/30
 ↓↑
 その「光」と「熱」の最終的なモノは何処に、そして何に変化するのですか?
 ↓↑
 😊
 「光」と「熱」は、物質が光を吸収して化学反応を起こす現象であり、一般には、色素分子が光エネルギーを吸収し、励起された電子が飛び出し、物質の酸化還元を引き起こすものです1。このような現象は、光化学反応と呼ばれます。光は、周囲の空間に放出され、目に見える形で観察されることができます。熱は、周囲の空気や物体に伝わり、温度が上昇します2。
 詳細情報:
 1. ja.wikipedia.org
 2. ja.wikipedia.org
 3. ja.wikipedia.org
 15/30
 ↓↑
 発生した「光」と「熱」が他の物質に「吸収=変化」されるのは理解できるのですが、では「光」と「熱」は「物質」ですか?
 ↓↑
 😊
 「光」と「熱」は物質ではありません。光は電磁波の一種で、熱は物質の分子や原子の運動エネルギーの集合体です。光と熱は物質に吸収されることがあり、その際に物質の性質が変化することがあります。例えば、光が物質に吸収されると、その物質の温度が上昇することがあります1。また、熱放射とは、気体、液体または固体を構成する原子や分子から、温度に依存する電磁波が放出されていることを言います2。このように、光と熱は物質と相互作用することがありますが、それ自体は物質ではありません。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 理解できませんが・・・「それ自体は物質でない」とするならば「何」なんですか?
 ↓↑
 😊
 「光」と「熱」は物質ではありません。光は電磁波の一種で、熱は物質の分子や原子の運動エネルギーの集合体です。光と熱は物質に吸収されることがあり、その際に物質の性質が変化することがあります。例えば、光が物質に吸収されると、その物質の温度が上昇することがあります。また、熱放射とは、気体、液体または固体を構成する原子や分子から、温度に依存する電磁波が放出されていることを言います。このように、光と熱は物質と相互作用することがありますが、それ自体は物質ではありません。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 「?」で、理解できません・・・「電磁気」も「光子」も「物質」なのでは?
 ↓↑
 😊
 電磁気と光子は物質ではありません。電磁気は、電荷と電磁場の相互作用によって説明される現象のことです1。光子は、光の粒子であり、電磁波の量子です2。物質は、原子や分子から構成される物体のことを指します。電磁気と光子は、物質と相互作用することがありますが、それ自体は物質ではありません。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 電磁気と光子は「ナニ」から出来て存在するのですか?
 ↓↑
 😊
 電磁気は、電荷と電磁場の相互作用によって説明される現象のことです1。光子は、光の粒子であり、電磁波の量子です1。電磁気と光子は物質ではありません。それらは、物質と相互作用することがありますが、それ自体は物質ではありません。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 ???・・・「電荷(+-)」は物質の「形態変化」で、「光子」が「粒子」ならば「物質の一形態」ではないのでしょうか?
 ↓↑
 😊
 電荷は、物質が帯びている電気の量のことを指します。電荷は、物質の形態変化によって生じることがあります。光子は、光の粒子であり、電磁波の量子です。光子は、物質と相互作用することがありますが、それ自体は物質ではありません。光子は、電磁波の量子化された形態であり、電磁波が物質と相互作用する際に現れるものです。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 ごめん、ボクのアナログ脳みそでは「量子」も「光子」も概念理解が不能です・・・で、「量子」、「光子」とは何ですか?
 ↓↑
 😊
 量子とは、物理学で登場する電子や光子など様々な小さい単位の物質やエネルギー単位の総称です1。
 光子は、光の粒子であり、電磁波の量子です2。光子は、物理学における素粒子の一つであり、光を含む全ての電磁波の量子かつ電磁力の媒介粒子です2。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 詳細情報:
 1. note.com
 2. bing.com
 3. ja.wikipedia.org
 4. mext.go.jp
 5. riken.jp
 6. ja.wikipedia.org
 7. kotobank.jp
 8. greelane.com
 9. streazz.com
 10. ja.wikipedia.org
 +6 その他
 21/30
 ↓↑
 ボクには「😊」さんがおっしゃている
 「素粒子」、
 「電磁力の媒介粒子」
 のコトバの説明が「物質」の説明のように思えるのですが?
 ↓↑
 😊
 「素粒子」とは、物質の最も基本的な構成要素であり、その運動法則を研究対象とする物理学の一分野です1。電磁力の媒介粒子とは、電磁相互作用を媒介する粒子であり、電磁相互作用の場合は光子が媒介します2。物質とは、物体を形づくり、任意に変化させることのできない性質をもつ存在です3。これらの概念は異なりますが、関連しています。ご理解いただけましたか?😊
 ↓↑
 ・・・とにかく、ありがとう・・・確認できる現象はすべて「個々の物質の相互作用」ですが「現象自体」も「物質の形態変化のプロセス」のように思えます・・・
 ↓↑
 😊
 はい、確かに、多くの現象は物質の相互作用によって生じます。物質が相互作用することによって、様々な現象が発生します。物質の形態変化は、物質が相互作用することによって生じる現象の一つです。物質が相互作用することによって、その性質が変化することがあります。ご理解いただけましたでしょうか?😊
 ↓↑
 ありがとう
 ↓↑
 😊
 どういたしまして。他に何か質問がありますか?😊
 ↓↑
 今回はここまでにします
 ↓↑
 😊
 わかりました。また何か質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
ーーーーー
 ↓↑ ↓↑

エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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思い出して
これを
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ペトログラート(Petrograd)・「磐=いわ=嵒=岩」格勒

2023-07-23 01:30:26 | 古事記字源

 「自由の女神」は「平等」ではなく「公平」をハカる
 女神様も色々・・・山の神様は「おんな」の「かみ」さん・・・
 ↓↑

 ↓↑
 女媧
 辯天(辨天・辨天)
 イシス(イーシス)=古代ギリシア語・・・石州
 アセト      =古代エジプト語・・・汗都
  ↓↑
 「大黒屋光太夫」の漂流
 「俄(魯・露)西亜」からの「自由」・・・
 「日本=江戸幕府」の「拘束」・・・
 ↓↑
 ぺテグスベルグ(レニングラード)の道は帰国へのミチ・・・
 彼得(ピョートル)のベルグ
          (Berg=都・独語=Berg=山)
           Capital=都・資本・元金・頭文字・大文字
 セルボクロアチア語・スロベニア語
 「都市・町・城」
    ・・・城=Castle・kasutero
        =Pater=ペイター=父=ペテロ(岩)
         パテール=パテル=ペイタア=ペーター
    カスティーリャ=Castilla
    スペイン中央部の地方
    10世紀半ばに王国が建てられ
    イスラム教勢力に対する失地回復戦の中心地
    1479年
    アラゴン王国・・・蛙(婀・阿・吾・鴉)等言?
    と合邦し
    スペイン王国を形成
    マドリード州をはさんで南東部が
    カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州
    北西部が旧レオン王国領と併せて
    カスティーリャ‐レオン州
   ↓↑
   Castillo=カスティーリョ
      =カスティージョ
      =カスティジョ
      =カスティーヨ=カスティリョ
      =カステロ
   カスティーリョ=加須底羅・家主貞良=Castilla
   カスティーリャ・ボーロ
   ポルトガル語
   カステラ王国のお菓子=ボーロ・デ・カステーリャ
   スペイン語
   castello
    [名] (男)[複 i castelli ;⸨古⸩le castelle ]
   英語
   castle=城・城塞・砦 (とりで)・宮殿・館 (やかた)
   イタリア語=伊太利亜語
   castello
   (伊和中辞典2版の解説)
   castello
   castello di Spagna=机上の空論
        ・・・「記紀」上の空論・・・ロマン?
   fare castelli in aria
   fare dei castelli in Spagna=空中に楼閣を描く
   ↓↑
   カスティリオーネ
  (Giuseppe Castiglione)
   1688~1766
   イタリアのイエズス会宣教師・画家
    漢字表記
  「郎世寧 (ロウセイネイ)」
    1715年
   清国北京で
   雍世 (ヨウセイ) 帝
   乾隆 (ケンリュウ) 帝
   に仕え
   西洋画法を伝えた

   ↓↑
   旋乾転坤
   ↓↑
   清王朝
   第六代皇帝
   高宗=乾隆帝
      ・・・乾=龺+乞
           十+早+𠂉+乙
          =「乹=龺+乚」
          =「亁=十+旱+乞
              十+日+干+𠂉+乙」
         =「漧=氵+亁」
           カン・ケン
           かわかす
           かわく
           いぬい(戌亥)
           ひ
           ほす(干す)
           水分がなくなる・水分をなくす
           うわべの・表面上の
           易(エキ)の卦・八卦の一
           天・天子・君主・男性の象徴
           六十四卦の一
           つよい・すこやか・剛健
           北西の方角
   ↓↑
   清王朝
   第六代皇帝
   高宗=乾隆帝
 諱 弘暦(コウレキ)
   愛新覚羅(アイシンギョロ)
       弘暦(フンリ)・・・
      「弘=弓+ム」の
       「暦(こよみ・めぐりあわせ・運命)」
 自称 十全老人=外征制服
 太子密建(タイシミッケン)=秘密立儲(ヒミツリッチョ)
 で             清朝の後継者指名の方式
 皇帝指名された
 『四庫全書』の編纂
 「如意館」設置
 ヨーロッパの画家などが仕事をする場
 北京に
 チベット僧院ガンデン・チンチャクリンを設立
 チャンキャ3世が
 乾隆帝に
 チャクラ・サンヴァラ尊の灌頂を授けた
 灌頂(カンジョウ)
 サンスクリット語=アビシェーカ
 チベット語=ワン
 「仏の力を授かること」の意
 奸臣の
 「ヘシェン(和珅)」を重用し
 「ヘシェン和珅)」は
 皇十五子「永琰」と他の臣たち全てに憎まれ
 「文字の獄」と呼ばれる
 思想弾圧で多くの人々を処罰し
 禁書も実施
   ↓↑
  ~ベルグ・~ブルグ・~グラード・~バーグ
   ↓↑
  ロシア語・ブルガリア語
  「グラ(ー)ト」
  ウクライナ語
  「フラ(ー)ド」
  と発音
  南スラヴ語起源で
  東スラヴ語の
  ロシア語・ウクライナ語では
  文語的な借用語で
  ロシア語固有の語彙は
  「город ゴ(ー)ロト ・ゴロド」
  「град=grad」
  ロシア
  ペトログラート(Petrograd)
    ・・・「磐=いわ=嵒=岩」格勒
  レニングラート(Leningrad)=列寧格勒
  スターリングラート
  ボルゴグラート
  カリーニングラート
  ペテルブルク(pʲɪtʲɪrˈburk)
  サンクト(sankt)-ペテルブルク(pʲɪtʲɪrˈburk)
  セルビア
  ベオグラード
  モンテネグロ
  チトーグラード
  ↓↑
  モスクワ(莫斯科)
  伝兵衛
  元禄九年(1696年)遭難
  カムチャッカ半島に漂着、ロシア帝国に渡る
  ↓↑
  ゴンザ
  ソウザ
  享保十三年(1728年)若潮丸で遭難
  カムチャツカ半島に漂着、ロシア帝国に渡る
  ↓↑
  大黒屋光太夫
  新蔵
  天明2年(1783年)廻船・神昌丸で遭難
  アリューシャン列島に漂着
  ロシア帝国の
  ペテルスバーグにて
  「エカテリーナ二世」に謁見
  ↓↑
  津太夫
  太十郎
  阿部吉郎次
  善六
  寛政五年(1793年)若宮丸で遭難
  アリューシャン列島
  ウナラスカ島に漂着
  ↓↑
  継右衛門
  享和三年(1803年)慶祥丸で遭難
  千島列島に漂着
  ↓↑
  久蔵
  文化七年(1810年)歓喜丸で遭難
  カムチャツカ半島に漂着
  ロシアに渡る
  ↓↑
  小栗重吉
  文化十年(1813年)督乗丸で遭難
  イギリス商船に救助され
  ロシアに渡る
  ↓↑
 「漂流者のロマン」・・・?
  Romance(恋愛・愛着)
  romanticism(ロマン主義)
  Romance
  ロマン=男性の夢や憧れ・冒険ファンタジー
  ロマンス=女性の空想的な甘い恋愛や恋物語
  ロマンティック=空想的なこと・恋愛に対する感情
  「浪漫=心の赴くままにまかせる」・・・長編小説?
  「夢や冒険などへの強い憧(あこが)れ」・・・?
  実現できそうもない「羨望」ですか・・・?
 妄想は勝手自由だが
 人生で
 ・・・出来ることもあれば、出来ないこともアル・・・
ーーーーー
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 ↓↑
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 ↓↑
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 ↓↑
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 ↓↑
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 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
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勝手乍(なが)ら・・・「蚱=虫+乍=くらげ=句等解」のカイシャク

2023-07-21 10:37:36 | 古事記字源

 クラゲ(海月・水母)・・・句等解?
 雌雄異体だが
 「無性生殖」でも増殖
 ↓↑
 クラゲ=水母・海月・水月・蚱
     刺胞動物門の
     ヒドロ虫綱
     十文字クラゲ綱
     箱虫綱
     鉢虫綱
     にわたって存在する・・・
     by ウイッキペデア

 ↓↑
 クラゲ(海月・水母・水月・蚱)は・・・昏(晦・躯等貎)・・・容貌
     ・・・「海に映る月」と「水に映る月」は解るが
        「水の母」とはナニ?
         雲→雨→山水→河川→湖沼・大海
    天空に出た雲の「雲(くも・ウン)」が「水(氵・スイ)の母」
       出 雲=「雨+二+ム」     「纂隨の姆(娒)」
     ・・・それに「蚱=虫+乍(ながら)」って?
   ↓↑            ↓↑
   乍=サ
     たちまち
     ながら・・・「勝手ながら=勝手乍ら」
     急に・さっと・ふと
     重ねて用いて
     「~したり~したり」
     「~したかと思うと~する」の意
     「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
     指事「亾(亡)+一」
     一は妨げるの意
     逃げるのを妨げる
     象形
     甲骨文=匕(刃物)で
         レ形に切る形・・・?
    漢和辞典での検索で
    調べてみたが
    蚱=虫+乍
      サク・シャク
     「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
     「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
     「クラゲ」としての説明が違う・・・
      蚱=虫+乍
        サク
     「蚱蝉(サクセン)」=セミの一種・熊蟬(くまぜみ)
     「油蝉(あぶらぜみ)」の異名
     「蚱蝉(あかぜみ)」
     「蚱蜢(サクモウ)=イナゴ(蝗・稲子)の一種
      異体字「蚱=虴・䖳・𧎩・鮓」・・・?

 ↓↑ ↓↑  ↓↑
      櫛クラゲ=有櫛動物
      光を反射する
      櫛状の板(櫛の歯)が八本、体表に有する
      クラゲ類(刺胞動物)とは別のグループ
 ↓↑ ↓↑
 乍=サ=咋
     作=イ+乍
      =㑅=亻+𠂉+上
         亻+𠂉+卜+一」
         随処作主⇔「随書作主」
                 魏徴
                 長孫無忌
                 顔師古
                 孔穎達
          ↓↑
          環境や境遇に左右されずに
          自分の意志と判断で行動し
          その姿勢を持って生きること
          意思が固い
          随処為主
          ↓↑
     作=㑅=亻+「𠂉+上」
         亻+「𠂉+卜+一」・・・
         ならば
        「乍(ながら)」は・・・
        「勝手ながら=勝手乍ら」
         ↓↑
        「𠂉(かみさし)
         +
         上(うえ・うわ・ジョウ)」
         で
        「𠂉+卜+一」
         である
         𠂉=カミ(髪・㛲)挿し
          =かみさし
           ハツ・ホツ
           櫛(くし・セツ)=木+節
           笄(こうがい)=竹+开=筓=髪掻き
             ケイ・こうがい・かんざし
           簪=竹+旡+旡+日
             「先端が耳かきのものを簪
               そうでないのは笄」
           釵(かんざし・くし・サ・サイ)
            金+叉=釧・腕輪・・・玉鬘?
           鈿(かんざし・デン・テン)=金+田
           篸(かんざし・サン)=竹+參(厽+𠆢+彡)
         +
         卜=うらなう=朴・占
         +
         一=はじめ=始・初・聿・肇・元・哉
     ↓↑    ↓↑
     拃=扌+乍
       サ
       指を開いて長さを測る
       長さを数えることば
     厏=厂+乍
       サ・セ・サク・シャク
      「厏厊(サガ)」
          ・・・佐賀・嵯峨・性・坂・逆
         食い違い・噛み合わないさま
         せまい==窄
     昨=日+乍・・・昨日・昨年・一昨日
     咋=口+乍
       サ・サク
       くう・くらう・かむ
       大声・さわがしくしゃべる
       たちまち・急に・さっと・ふと=乍
     迮=辶+乍
       サク
       起こる・起こす
       せまる・窄まる・差し迫る
       たちまち(忽ち)・・・・忽=コツ・カチ
               恍惚・慌忽・・・自惚れ
              「恍惚のブルース」
       にわかに(俄かに)・・・俄西亜=魯西亜・露西亜
 ↓↑     ↓↑
 乍=ノ+丅+二
   𠂉+ㅑ
   𠂉+上
   𠂉+卜+一
   サ=咋
   たちまち
   ながら・しながら・・・「かって乍(なが)ら」
   急に・さっと・ふと
   重ねて用いて
  「~したり~したり」
  「~したかと思うと~する」の意
  「~ではあるが・~にもかかわらず・~しつつ」の意
 ↓↑  ↓↑
 長良(ながら)川
 岐阜県
 郡上市
 大日ヶ岳が水源
 三重県→揖斐川と合流→伊勢湾に注ぐ
 木曽川水系の一級河川
 濃尾平野を流れる木曽三川の一
 下流の一部は
 愛知県にも面し
 岐阜県との県境を成す
 「長良(ながら)川鵜飼(うかい)」
       ・・・鵜(テイ・ダイ)= う=鸕(ロ)
            綴  奈 持統天皇=鸕野讃良
 中・下流域
 洪水から家屋を守るために
 大小多数の
 「輪中」が形成
 「輪中(わじゅう)」
 堤防で囲まれた構造の集落
 濃尾平野の
 木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)
 とその支流域
 岐阜県南部・三重県北部・愛知県西部に発展
 曲輪(くるわ)=輪の内(わのうち)
 とも呼ばれる
  ↓↑
 「乍」
 魏志倭人伝
 倭人在 帶方東南 大海之中
 依山㠀為國邑
 舊百餘國
 漢時 有朝見者
 今 使譯 所通三十國
  ↓↑
 從郡・・・訓に従い?
 至倭・・・話に至る?
 循
 海岸水行
 歴
 韓国
 ↓↑  ↓↑
 乍南 乍東・・・南へ行ったり 東へ行ったり
         道程なら漢字は
        迮南     迮東  ・・・乍=迮
         異義ならば漢字は
        サクナン サクトウ
        作 何  作 当(等・答)?
 ↓↑     
 到
 其北岸・・・・其(倭国)の北岸?
 狗邪韓國・・・狗邪韓国(くやかんこく)
        朝鮮半島南部の国
       『三国志』では
       「其(倭国)の北岸の狗邪韓国」
       『後漢書』では
       「倭の西北端の国」
 七千餘里
ーー↓↑ーー
 「雌雄異体」だが
 せっくす・・・節供諏
     ・・・貞節諏(ス・シュ
            はかる=諮る・謀る)
         諏=問う・訊ねる・相談する
 面倒くさくなったら
 「無性生殖」でも増殖・・・世代交代

 ↓↑
 クラゲ=刺胞動物門の
     ヒドロ虫綱
     十文字クラゲ綱
     箱虫綱
     鉢虫綱
     クシクラゲ綱
     など
     にわたって存在する・・・
 クラゲ(海月・水母)
 基本的に「雌雄異体」・・・
 卵から幼生(プラヌラ)が生まれると
 幼生は基質上に定着し
 ポリプという
 イソギンチャク(磯巾着)
 のようなモノになる
 新しいクラゲは冬季になると
 ポリプが御椀を重ねたような
 「ストロビラ」になり出芽
 エフィラ幼生・・・鉢(金+本・はち)クラゲ類の幼生
 となって泳ぎ出す
 変態
 ストロビレーション=ポリプの胴に
           括(くび)れができること
 などによっても生じる
 ポリプは
 「無性生殖」によって増殖
 これを無性世代
 クラゲを有性世代
 世代交代をおこなう
 カラカサ(唐傘)クラゲ
 オキ(沖)クラゲ
 は
 プラヌラから
 ポリプにならず
 そのまま
 エフィラとなる
 ↓↑
 ヒドロ虫綱のクラゲ
 ポリプがよく発達し
 群体となるものがあり
 その場合は
 特に分化した
 生殖個虫から作られるものもある
 全くポリプを形成しないクラゲもある
 クラゲ
 プランクトンとして生活
 多くのクラゲは
 傘周囲に環状筋があって
 傘を開いたり閉じたりすることで
 口が開いているのと
 反対方向に進行することができる
 多くは時折泳いで水中を漂っている
 ヒドロ虫綱の
 カツオノエボシ(鰹の烏帽子)
 ギンカ(銀貨)クラゲ
 などは
 気体を含んだ浮きを持っている
 水面から若干上に出て浮かんでいる
 沈んで生活するものに
 サカサ(逆さ)クラゲ
 傘面を下にして水底に沈んでいる

 ↓↑
 十文字クラゲ綱
 固着して生活
 触手などにある刺胞には
 獲物に注入する毒を持つ
 一部に共生藻を持ち
 藻類の光合成産物を
 エネルギー源として利用するものがある
 刺胞動物
 クラゲの形であるもの
 ヒドロ虫綱
 十文字クラゲ綱
 箱虫綱
 鉢虫綱
 ↓↑ 
 ヒドロ虫綱
 Hydrozoa
 ↓↑
 エチゼン(越前)クラゲ
 ビゼン(備前)クラゲ
 などを食用する
 中華料理の
 「海蜇」
 傘の部位は海蜇皮(海折皮)
 口腕部は海蜇頭(海折頭)
 として加工され
 細切りにして乾燥させ塩蔵したものを
 水で戻して酢の物や
 和え物などにする調理のほか
 加工食品とする・・・

 ↓↑ ↓↑
 「古事記」では
 天地開闢で
 「海月(クラゲ)如ス漂ヘル国」
 と表現・・・
 ↓↑
 泉のニンフ(妖精・精霊)、
  「サルマキス(Salmakis)」
 は ・・・猿(沙留・娑留)間・・・記諏?
      猿面冠者(間者・患者)
           間部詮房⇔新井白石
           徳川吉宗
  「ヘルメス」
 と ・・・経留女州?
  「アフロディテ」
   ・・・阿武梠出居氐(弖・碓・堆)
 の息子で美少年
  「ヘルマフロディトス」
   ・・・経留眞附呂出意訳素?
 に恋慕し、
    泉に来て
    水浴びをしている彼に抱きつき
    サルマキス(Salmakis)
    は彼と
    一体となり
    男女両性具有となった・・・
 ↓↑
 ・・・差別は区別ではない・・・
 ・・・区別は差別ではない・・・
 ↓↑
 リーベラ(Libera)・the statue of Liberty
 ↓↑        ・スタチュー・オブ・リバティー
           スタチュゥ=銅像
     「自由の女神」の「像」で
        「女神自身」ではない
      ラテン語=Libra
      黄道十二宮の天秤宮・・・七番目
      左手の天秤は
      均衡を保っているにもかかわらず
      左右の受け皿の大きさを
      変えて描かれている
     「公平」とは
      常に
     「左右対称(平等)」を示すものではない・・・
     「8=∞=○+〇=天秤の2つの皿を垂直に並べた形」
     「〇+〇」が角度を変えて観たら「○+〇」カモ
 ↓↑ 天秤=古代から人の罪悪の計測器という
    神話・宗教的なシンボル
    エジプト神話で
    オシリス主宰の
    『死者の法廷』
    ギリシャ神話で
    正義の女神
    アストライアーの持物
    として登場
    天秤座の天秤は
    アストライアーの天秤に由来
    アストライアーを起源とする
    裁判の守護女神
    『審判の女神』の象徴
 ↓↑ ↓↑
 アストライアー(Astraiā)
 ゼウスとテミスの娘
 他説では
 星空の神
 アストライオス
 と
 暁の女神
 エーオースの娘
 アストライアーの名は
 「星のごとく輝く者」
 「星乙女」
 の意味で
 ホーラ(ホーライ)三女神の一柱
 正義の神格化である
 ディケー女神と同一視された
 有翼の女性として表され
 ラテン語形は
 アストライアー(Astraea)
 アストレア
 ローマ神話の
 正義の女神である
 ユースティティアと同一視された
 てんびん座(天秤座、Libra)
 黄道十二星座の1
 トレミーの48星座の1つ
 元々は蠍(さそり・蝎・蠆=萬+虫・䘍)座の
 鋏(はさみ)の部分
 天秤座(てんびんザ)として独立したのは
 紀元前1世紀頃・・・
 古代ローマでは
 昼夜の長さを等しく計る天秤・・・夏至・冬至
 神話
 ギリシア神話で
 正義と天文の女神
 アストライアーが
 手に持っている
 正義を計る天秤
 隣にある
 乙女(おとめ)座が
 アストライアー
 をかたどったものとする説も・・・
  ↓↑
 密雲不雨=ミツウンフウ
      ・・・雲、密集すれど、雨、降らず
      ・・・前触れ・前兆・予兆
      ・・・雲の秘密は雨にアラズ
              アメには無い
           密(宀+必+山)
        ・・・密の雨が云うは雨に不(あらず)
           不=…でない・…しない・…がない
             …がわるい・…がよくない
      兆しはあるのに
      未だ事、起こらず
      恩恵が
      全ての人に行き渡らないことの喩え(比喩)
      雨雲が空を覆っているが
      未だ雨は降らず
 ・・・「隠密剣士・秋草新太郎」・・・
 「私が守るのは将軍家でもなければ徳川の権力でもない。
  この世の中に生きる民百姓の安らぎを守るため」
 ・・・本当かな・・・
 「シンタロウでも、シンゾウでもない」コトは・・・カモ・・・
 「秋草 俊」、「明石 元二郎」・・・
 「リヒャルト・ゾルゲ(Richard Sorge)
  1895年10月4日~1944年11月7日」はどうだったのか?・・・
 乙未(丁・乙・己)⇔甲申(己・壬・庚)
 乙酉(庚・ ・辛)⇔乙亥(戊・甲・壬)
 甲申(己・壬・庚)⇔乙亥(戊・甲・壬)
  午未=空亡
 ・・・???・・・年月日が「乙乙甲⇔甲乙乙」の逆・・・
 ↓↑
 新井白石
 明暦三年二月十日
 1657年3月24日
 ~
 享保十年五月十九日
 1725年6月29日
     大運1723年5月(66歳)丙申正財
 丁酉(庚 辛)偏財・偏印 病⇔乙巳食神
 癸卯(甲 乙)比肩・食神長生⇔壬午劫財
 癸未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丙辰正財
 癸丑(癸辛己)比肩・偏官冠帯⇔己丑偏官
  申酉空亡
 ↓↑
 改名 伝蔵(幼名)→君美・・・訓観
 別名 与五郎・・・與語弄(漏・臘=蜜蠟・希臘)?
    勘解由・・・化解喩(諭=諭吉)?
 号  白石・紫陽・天爵堂・忽斎・在中・済美
          典釈同?
 渾名 火の子・鬼
 戒名 慈清院殿釈浄覚大居士
 墓所 報恩寺(東京都台東区)
    高徳寺(東京都中野区)
 官位 従五位下
    筑後守
    贈正四位
 勤務 江戸幕府
    本丸寄合
 主君 土屋利直→堀田正俊→堀田正仲
        →徳川家宣→徳川家継
 藩  久留里藩士・古河藩士・甲府藩士
    句留理?    ・・・甲斐=カイ=蝦夷?
 父  新井正済
 母  坂井氏
 妻   朝倉万右衛門の娘・・・朝倉⇔日下・・・越前
                 ⇔萬得回問廼務諏埋?
 男子 明卿・宜卿
 女子 石谷清夤の妻
       夤=夕+寅
         夕+宀+一+由+八
         イン
         つつしむ・おそれつつしむ
         つらなる・からまる・よりすがる
 ↓↑
 間部詮房 1704年(宝永元年)
 越前守・・・「肥える前・殸留舞え」をマモ(護・鎮)ル
 ↓↑
 越前
 4世紀以降
 角鹿国造
 高志国造
 三国国造
 江沼国造
 加我国造
 羽咋国造
 能等国造
 が設置
 689年~692年(持統三年~六年)頃
 高志国(こしのくに)が
 高志道前
 高志道中
 高志道後
 の3国に分割
 後に
 高志前
 高志中
 高志後
 の表記
 大宝律令制定後
 国印製作時に
 越前・越中・越後
 の表記・・・
 3国分割の「越前国」領域
 石川県
 福井県北部
 敦賀郡(角鹿国)
 丹生郡(高志国)
 足羽郡、大野郡
 坂井郡(三国国)
 江沼郡(江沼国)
 加賀郡(加我国)
 羽咋郡(羽咋国)
 能登郡(能等国)
 鳳至郡
 珠洲郡
 の
 十一郡
 養老二年(718年)5月2日
 石川県北部にあたる
 羽咋郡、能登郡、鳳至郡、珠洲郡
 の四郡を
 能登国として分立
 弘仁十四年(823年)3月1日
 加賀郡
 江沼郡
 を割いて
 加賀国を建てた
 福井県のうち
 南部 (若狭国)を除く部分が領域となった
 7世紀末
 越国からは五分割
 8世紀初頭
 越前国からは三分割
 白山の西麓
 石川県の一部
 (白山市の旧白峰村地域
  旧
  尾口村地域の一部
  小松市
  旧
  新丸村地域)は
  白山麓十八ヶ村とも呼ばれた
  越前国でありながら
  明治初期に
  石川県に加えられ
  美濃国との境
  岐阜県郡上市の
  旧
  石徹白村地域も
  越前国の領域で一時は福井県だったが
  昭和の大合併で岐阜県側に越境合併
  ↓↑
  この地に拠った武将
  新田義貞
  朝倉義景
  柴田勝家
  大谷吉継
  藤原仲麻呂
  明智光秀
   継体天皇は
  越前国から大和へ迎えられた
  志貴皇子(天智天皇皇子)の母
  「越道君伊羅都売」
  もこの国の出自
  徳川家康の次男
  結城秀康・・・・結城・・・シロをムスブ
  ↓↑ 
 ハンデキャップ、ハンディキャップ(Handicap)

 世界保健機関(WHO)
 1980年
 障害分類として
 個人の機能障害(impairment)
 機能面の能力障害(disability)
 社会的不利(handicap)
 3つのレベルを提示
 ハンディキャップは
 個人の要因ではなく
 社会的な仕組みや価値観
 物理的な構造から生じる不利な状態を指す
 ハンディキャップは
 社会環境が変化することで増減
 バリアフリーの推進
 ハンディキャップ低減が目指されている
 WHOの障害の3レベル
 社会的不利の視点が弱い
 2001年総会で
 国際障害分類第2版として
 環境的因子
 個人的因子
 の2つが
 心身機能
 身体構造
 活動、参加の
 各次元に影響を与えるというモデルが提示
 ↓↑
 ハンディキャップ
 「障害」・・・「障(さわり・ショウ)=阜+立+日+十」
      だが
      「丘」が太陽(日光・旭日)を「十(遮っている)」
      元々は「障礙」で
         「障」の「礙=石+疑」である
      「石=岩→癌」で
       現在なら「結石・血石」だろう・・・
      漢音を取れば
      障礙・傷害・生害・生涯・障碍
 身体的な機能や動作が不完全な状態
 ・・・イズレにしても
   「医者の専門用語」は
   「患者サイド」のモノではナイ・・・
 ・・・なぜ「病=疒+丙」が
 「日本語」の「やまい」なんだ
   なぜ「症=疒+正」が
 「やまい・ショウ・セイ」なんだか・・・
 「疒(やまいだれ・ダク・ニャク)」
 「广(まだれ・ゲン・コン)」
 「厂(がんだれ・がけ・カン・ガン)」
 いずれも
 「山の壁面・山の頂上」
 で
 「崖崩れ」である・・・そして「土砂災害」・・・
 「や・ま・い」、「や・まい」、「やま・い」・・・
 「やまい」は「火山の噴火災害」を「人体のヤマイ」に重ねたのだ・・・
 そして
 「山威・山畏」・・・
 「山」は「神域・聖域」であるが・・・
 「山の主」は「女神」である
 「女人の入山禁止・登山禁止」の
 「山」の「神」は「自分以外の女」を嫌うのである
 「嫉妬」・・・嫉=女+疾
        妬=女+石
  ↓↑
 「古事記」では
 「イザナミ(伊邪那美)」が死んだ原因である・・・
 「産後の肥立ちが悪かった」のだ・・・
 「産褥(サンジョク)
  妊娠・分娩によってもたらされた
  母体の諸変化
  分娩の終了から非妊正常状態に復元するまでの
  6~8週間の期間を産褥、産褥期
  産褥にある婦人を
  褥婦(puerperant)という」
 「産後の肥立ちがよい」
 である・・・
 「日本書記」
 「イザナミ・イザナギ」の漢字は
 「イザナミ(伊弉冉・伊邪那美・伊耶那美・伊弉弥)」
 「イザナギ(伊弉諾・伊邪那岐・伊耶那岐)」
 で
 「イザナミ」=「黄泉津大神・道敷大神」
 である・・・
 「弉(さかん・ショウ・ソウ)=
  壯+廾=爿+十+一+廾(サ)」
 の漢字が使用され
 「爿(ショウ・ソウ)」は
 「寝台の脚(足)」
 である
 「士」
 「壯=壮(さかん・つよし・ショウ・ソウ)」は
 「弉=奘」の音訓も意義も同義
 そして
 「お灸をすえる回数」・・・「艾(もぐさ・よもぎ)・捥ぐさ」
 道教の
 「壮士・荘子」である・・・
 「士(シ)」は専門職の称号だが
 「周代の身分制社会構造で支配者層は
 周王の下に
 諸侯・卿・大夫・士
 で構成されて
 官職と
 邑(都市国家)を世襲していた
 士は
 支配階層の最下層に位置していた」・・・
 であるが
 「土(ド)」と同様で
 分解すれば
 「十+一」である・・・
 「弉」は
 「奘=爿+十+一+大」の俗字であるらしく
 「ソウ(サウ)・ゾウ(ザウ)・ジョウ(ジヤウ)」
 「large・powerful・stout・thick」・・・
 「三蔵法師=玄奘三蔵=玄弉三蔵」・・・
 30代前後のエネルギッシュな「男」と言う事らしい・・・
 「廾(キョウ)とは
 両手を捧げている様」で
 「神前の儀礼」で
 「拱(こまね)く」である・・・
 「こま(狛・駒・高麗・独楽・小間)ねく(音句)」
 「病」とは
 「爿(ねだい・きぎれ・ショウ・ソウ)=寝台」
 「爿=牀(ベッド)・牀=床(ゆか・とこ)」
 に倒れ込むコトなのだ・・・
 ベットに寝込んでの
 元気の快復(回復→開腹)は人による・・・
 「禁忌症」
 と
 「適応症」・・・
 火山近辺の温泉湯治で
 悪化する、善化する「病気」であるかな・・・
ーーーーー
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)

 

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「蛇行剣」⇔「邪を行く通留の魏」⇔「ジャの同はヘビ」

2023-07-18 11:18:10 | 古事記字源

 「蛇」が医学の神様の象徴だった・・・「蛇=ジャ=邪=よこしま」

  ↓↑
 「蛇行形状の剣」
 剣身が短いものは長柄武器
 出土事
 2008年時点で
 70本近くあり
 本州から37本が出土
 この内
 中部地方出土のものは12本
 残りの半数は
 九州南部地域に集中
 奈良県北原古墳出土
 三重県松阪市天王山1号墳出土
 全長80センチ超
 2023年
 奈良県
 富雄丸山古墳
 長さ
 237センチ
 のものが出土
 波打つような形の
 「蛇行剣」・・・蛇行の曲目は「七曲り」・・・
 鉄剣
  ↓↑
 同時に
 鏡は
 長さが64センチ
 上部が丸みを帯びた盾のような形
 裏面に
 神と獣
 のこぎりの刃のような
 ギザギザの文様
 の盾状鏡


  ↓↑
 「孟嘗君の食客」
 と
 「プリゴジンの私兵」
 ↓↑
 孟嘗君(モウショウクン)
 ?~紀元前279年
 戦国時代の公族・政治家
 姓 嬀・・・嬀=女+為
 氏 田
 諱 文
 斉の
 威王の孫
 戦国四君の一人
  ↓↑
  父 田嬰
   斉の宣王の異母弟
   薛(山東省棗荘市滕州市)が領地
   子が40人
   田文が生まれたのが
   五月五日で
   この日に生まれた子は
   後に親を殺すと信じられていた
   田嬰は田文を殺そうとしたが
   母は密かに田文を匿って育てた
  ↓↑
 「狐白裘(コハクキュウ)」
 「鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ)」
 「函谷関(カンコクカン)」
 「湣王(コンオウ)」・・・湣=コン・ビン・エン=混沌
 「馮驩(フウカン)」
 「狡兎三窟(コウトサンクツ)」
 「魏に逃亡し魏の宰相」
 「田 単」・・・斉の復興
 ↓↑
 ???
  ↓↑
 「蛇の道は蛇」・・・「邪(よこしま)の路は蛇(へび)」
 「Set a thief to catch a thief.」
 「山の事は樵に聞け」
  ↓↑
 「蛇の道は蛇」
 「餅は餅屋」
 「馬は馬方」
 「病んでは医に従う」
 ↓↑
 ヘビ(snake    =スネーク
    sneak into=忍び込む
    serpent  =サーパントゥ
    viper   =ヴァイパァ
 ↓↑
 マムシ   pit viper
 ハブ   habu
 アオダイショウ Japanese ratsnake[ラットスネイク]
 ニシキヘビ python[パイソン]
 キングコブラ king cobra
 オオアナコンダ Green anaconda
 ブラックマンバ Black mamba
 エジプトコブラ Egyptian cobra[エジプシャンコブラ]
 ガーターヘビ Garter snake
 カリフォルニア
 キングヘビ California kingsnake
 ヨーロッパヤマカガシ European grass snake
 イボウミヘビ Beaked[ビークドゥ] sea snake
 パラダイストビヘビ Paradise Tree Snake
 ボアコンストリクター Red-tailed Boa
 ラバーボア Rubber boa
 ↓↑
 化石
 二本脚の化石として エウポドフィス
         (Eupodophis)
 四本脚のへびの化石として
        テトラポドフィス アンプレクトゥス
       (Tetrapodophis amplectus)
 ↓↑
 蛇の地上での移動方法
 蛇行 (meander・meandering)
    ミアンダァ
    tortuosity(tɔ`ːrtʃuɑ'səti)
    トォー(ル)チュアサァティィ
    川などの曲がりくねり・曲折
    批評などの回りくどさ
    政策などの不正・「よこしま」
    湾曲部・ねじれた部分
 直進(straight straight-ahead
    ストレート  ストレート -ヘッド)
 横這い(上半身を移動する方向へ持ち上げた後
     下半身を引き寄せる
     「サイドワインダー」
     sidewinder (Crotalus cerastes)
     ガラガラヘビ属(Crotalus)
     ヨコバイガラガラヘビ(クサリヘビ科ガラガラヘビ属)
     別名 サイドワインダー(Sidewinder)
 ↓↑
 sideways movement
 marginal change
 sidewise movement
 flattening-out
 unchanged
 horizontal movement
 crab wise movement
 leveling
 crabwise movement
 flattening-off
 moving sideways
 flattening out
 leveling-out
 leveling-off
 marking time
 move sideways
 crab-like movement
 ↓↑
 とぐろ(戸愚呂・蜷局)を巻く
 防御姿勢
 弱い腹部を守り、頭をもたげ
 自分の体を含めた周囲を
 高い位置から全体を確認して
 いざというときには逃げたり攻撃に移れたりするために
 都合のよい姿勢をとる
 ↓↑
 泳ぐ
 水陸両棲のウミヘビ
 陸上移動方法
 蛇行運動
 アコーディオン(蛇腹)運動
 直進運動・横這い運動・滑り押し運動
 ↓↑
 穴掘り
 頭や尻尾を使い穴を掘る
 ↓↑
 跳躍
 逃亡中に行く手を遮るものに対して
 ブロックト・ファイト(blocked-fight)
 で激しい攻撃を行う際にも見られる
 ↓↑
 木登り
 アコーディオン式運動
 投げ縄式運動(lasso locomotion)
 ↓↑
 特殊行動
 パラダイストビヘビの滑空
 降雨時に平たくとぐろを巻き
 微細な構造で
 水を保持する鱗の間に溜まった水を飲む
 ガラガラヘビ属
 ケラチン質の中空の節を持つ尾を使い
 音を立て威嚇
 ↓↑
 脱皮
 1~2か月に1回の頻度
 活動の多い夏に多く
 まれに失敗して、脱皮不全
 ストレスや環境が合わない場合は
 短期間で脱皮を繰り返す
 ↓↑
 アメリカ合衆国
 「大きな者が侵入してきても敢然と威嚇し
  踏みつけられれば反撃する」
 ガラガラヘビ=Don't tread on me.(私を踏むな)
       の標語とともに
       独立自衛のシンボル
 ↓↑
 デンデンムシ(snail=スネイル)・・・
         「脛=臑=すね意留」
 と
 セミ(蟬・蝉=Cicada=シケイダ)・・・
           死刑だ・私刑だ
  ↓↑
 「蛇の道は蛇」
 「餅は餅屋」
 「馬は馬方」
 「病んでは医に従う」
  ↓↑
 「大智度論‐拾(十・足)」の
 「智人能知レ智
  如三蛇知
   二蛇足一」
  ↓↑
 【大智度論】
 大品般若経(摩訶般若波羅蜜経)
 の注釈書
 一〇〇巻
 龍樹著
 サンスクリット原典、チベット訳とも現存しない
 「鳩摩羅什 (クマラジュウ)」
   ↓↑・・・球磨等重(拾・中)???
       くま=熊本・大隈・・・隈板内閣
          熊(ユウ)=くま・くむ=錦(にしき)
          熊河=錦(クム)江
          ペンマ (白馬) 江
          河口は
         「白村江」
   ↓↑      ↓↑
          錦江(キンコウ・クムガン)
          韓国の中西部に位置する主要河川
          韓国第三の河川
          百済の古都
          忠清南道公州
          からは
          熊津江(ウンジンガン)
          忠清南道扶余
          からは
          白馬江(ペンマガン)
   ↓↑        ↓↑
   摩=麻+手・・・擵≠靡(なびく)=广+林+非
   ↓↑        ↓↑ 名魚籠
           邪靡堆國
   广+林+手
   广+木+木+手
   广+十+八+十+八+手
   マ
   こす(摩・擦)る=摩擦
   さす(摩・擦)る
   す(摩・摺)る
   する・さする・こする・手でこする
   みがく(磨く)・とぐ(摩・研ぐ)・すりみがく
   せま(迫)る・近づく・接近する
 嚤=swallow?
 嚤=口+摩
   バ・マ
   音(オン・おと)や声(こえ)などを表す音写字
 嚰=口+磨
   バ・マ
   「モォァ」の音写字
 嘛=口+麻
   バ・メ・マ
   明らかなことや当然なことを示し
   ~じゃないか!
   「喇嘛(ラマ)」、チベット仏教の高僧・僧侶
 嬤=女+
   バ・マ
   嬷
   おばあちゃん・母親や老齢の婦人に対する呼称

 女媧(ジョカ・ニョカ)
  人類創造の女神・三皇の一人
  姓 風
  伏羲とは兄妹または夫婦
  蛇身人首(龍身人首)
  五色の石を錬りそれをつかって天を補修
  (錬石補天)
  大亀の足で四柱に代え
  黒竜の体で土地を修復
  芦草の灰で洪水を抑えた

 咼=冎+口
   カイ・カ・ケ
   呙
   (口が)曲がる、歪(ゆが)む=「喎」
   カ・カイ・ケ・クウ
   よこしま・・・・・・・・邪・横島・横縞
   くちがゆがむ・ゆがむ
   crooked mouth
   evil
   dishonest
   正しくない(本来の形や状態とは違う)さま
   「和氏之璧(カシノヘキ)」の「和」
   「和氏之璧=咼氏之璧」
       和=咼
         渦・蝸牛(かたつむり)
         アンモナイト=菊石・巻貝の化石
 禍(わざわい)=示+咼・・・禍福は糾える縄の如し
 過(あやまち・すぎる・カ)・・・過失・過去・過剰
 骨=冎+月(冃・肉)・・・骨肉分離
 眼窩(ガンカ)
 坩堝(カンカ・るつぼ)

 冎=冎=叧=剐=削ぎ取る=剮

 㗗=口+力+卑
   ハイ・ヘ
  =𠧅
   別(わ)ける・切って分(わ)ける・分離

 冋=冂+口
   ケイ・キョウ
   遥か遠く離れた土地=冂・坰
   都を囲む城壁の外に広がる地で
   都から百里以内の地を「郊(コウ)」
   その外を「野(ヤ)」
   その外を「林(リン)」
   その外を「冂(ケイ)」
         ケイ構え・キョウ構え
         「冏構(ケイがま)え」
          冏=囧・・・窓穴・煙穴
           明り取りの穴
              窩(カ・あな)
           =𡇇・𡆾 
       浻=渦巻く水
   矞=矛+冏=穿つ・誑かす・・・橘=木+矞
   裔=衣+冏=すそ・・・後裔・末裔
   ↓↑
 哫=口+足
   ソク・ショク
   厳しく叱責する時の声
   哫訾・媚び諂う
 唏=口+希
   キ・ケ
   嘆き悲しんで溜息をつく、嘆き悲しむ声
   「唏唏(キキ)」=大笑いする声
   「唏嘘(キキョ)」=啜(すす)り泣く=欷
 啊=口+阿
   ア
   感嘆・賛美・驚き・疑いなどの擬声語
 啳=口+巻
   ケン・ゴン
   「啳𦝢(ケンキ)」=顔が醜い=䑏𦝢
 嚒=口+麼
   バ・マ
   麽=麼=庅
   細かい・小さい・微(かす)か=尛・𤹳
   「什嚒=ジュウマ・シュンマァ」=什么
   よく分からないことや人について尋ねて
   どんな~?、どのような~?
   よく分からないことや人について
   何、何か、誰、誰か、何処、何処か
   「怎嚒=シンマ・センマァ」=怎么
   なぜ(why)・どのようにして(how)・なに(what)
 嚞=士+口
   テツ・テチ
   𡕇=喆=哲=知恵・智慧

 摩⇔靡(なびく)=广+林+非・・・名魚籠
 摩⇔藦=艹+摩
     艹+麻+手
     艹+广+林+手
     艹+广+木+手
     バ
     マ
  蘿藦(ラマ)=ガガイモ科の多年草
        =ががいも(蘿藦)
        (蘿藦・鏡芋・芄蘭・japonica)
        スクナビコナの神が
        天之蘿摩船(あまのかがみのふね)
        に乗ってきた
        ガガイモの実を2つに割った小さな舟
 『古事記』・・・・・・・少名毘古那神
 『日本書紀』・・・・・少彦名命(すくなひこなのみこと)
 『先代旧事本紀』・天少彦根命(あまのすくなひこねのみこと)
 『出雲国風土記』・須久奈比古命
 『播磨国風土記』・小比古尼命(すくなひこねのみこと)
 その他     ・須久那美迦微・少日子根
         など
 スクナビコナ
 『古事記』
 神産巣日神(かみむすびのかみ)の子
 『日本書紀』
 高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子
 ↓↑
 『古事記』
 大国主の国造りに際し
 「天乃羅摩船(アメノカガミノフネ=ガガイモの実)」
 に乗り
 「鵝(ヒムシ=ガとされる)」
 の皮の着物を着て波の彼方より来訪
 神産巣日神の命によって
 義兄弟の関係となって国造りに参加
 『日本書紀』
 ミソサザイ(鷦鷯・三十三才)
 の皮の着物を着ていた
 『播磨国風土記』
 『伊予国風土記(逸文)』
 などにも記述
 ↓↑   ↓↑
    少彦名神社
    北海道神宮(北海道札幌市中央区)
   (札幌神社)から
    開拓三神
    大那牟遅神(大国主神)
    大国魂神
    とともに分祀された神社多数
    少彦名命が
    多食倉長命の娘の
    伊豆目比売命(市杵嶋姫命)を娶り
    金丸村村主遠祖の
    菅根彦命(金鋺翁菅根彦根)を産んだ
    その子孫が神主の
         梶井氏
 ↓↑
 が
 後秦
 弘始七年(405年)
 拾萬頌に及ぶ原典のうち
 初めの
 三十四巻を全訳
 残りは
 適宜抄訳・・・
 「空(クウ)」
 の立場に立ちながら
 肯定的に
 諸法実相を説き
 大乗の
 菩薩道を明らかにする
 引用文献が多く
 解説がくわしく
 仏教百科の役割を兼ねる
 別称
 摩訶般若釈論
 智度論
 智論
 大論
 釈論
 などと略称・・・
  ↓↑
 『大智度論(ダイチドロン)』
 梵:マハー・プラジュニャーパーラミター・シャーストラ
 大乗仏教
 中観派の祖
 「龍樹」
 による
 『摩訶般若波羅蜜経』
 (大品般若経、二万五千頌般若経
  梵: Mahā-prajnāpāramitā Sūtra)
 に対する
 百巻に及ぶ注釈書
 初期の仏教~インド中期仏教
 までの術語を詳説する形式で
 仏教百科事典的に扱われる
 漢訳は
 「鳩摩羅什(クマラジュウ)」
  ・・・鳩(はと)・・・斑鳩・鵤
     摩(擦る・摺る)・摩擦
     羅(連ねる・絹)・羅針盤
     什(拾・足)・・・人はX(カイ)
 による
 (402~405年・大正蔵No.1509)
 「智度(チド)」
 とは
 「六度(六波羅蜜)」
 の内の
 「智慧波羅蜜」
 「般若波羅蜜(prajnāpāramitā)」
 のこと
 「智=智慧」
 「般若」の「度=渡」
 は
 「彼岸に渡ること」
 「波羅蜜」
 の意訳
 「大-智度」とは
 「摩訶-般若波羅蜜(経)
 (Mahā-prajnāpāramitā)」
 の意訳で
 「大智度論」
 (Mahā-prajnāpāramitā-śāstra)
 は、そのまま
 「『摩訶般若波羅蜜経』
 (Mahā-prajnāpāramitā Sūtra)
  についての論」の意
 『大智度論』
 という意訳的な漢訳題名は
 より原題に素直に
 『摩訶般若波羅蜜経釈論』
 『摩訶般若釈論』
 の名で呼ばれする
  ↓↑
 「蛇知蛇足」
 【佛学大辞典】
  繁體字 大字体 护眼色
 (譬喻)智度論十曰
  如偈説
  智人 能 敬智
  智論 則 智喜
  智人 能 知智
  如 蛇
  知 蛇足。
 上篇
 无禁捉蛇・・・蛇の捕獲の禁止は無い・・・
     ・・・蛇は捕獲しろ・・・?
   无=無
   捉=扌+足
     扌+口+龰
     扌+口+止
     ソク
     とらえる
     とる
     とらえる・つかまえる
     つかむ・にぎる
     捉え所・捕らえ所
     捉(とら)える
     捕われる・囚われる・捉われる(とらわれる)
     把捉(はそく)
     捕捉(ほそく)
     択捉島(えとろふ島)
     捕まえる・掴まえる・捉まえる(つかまえる)
     掴まり立ち・捉まり立ち(つかまりだち)
     捕まる・掴まる・捉まる(つかまる)
     猿猴捉月(エンコウソクゲツ)=欲張って破滅
     吐哺捉髪(トホソクハツ)=時間を惜しんで求人
     捕風捉影(ホフウソクエイ)=無理
 下篇
 黑蛇抱珠
 佛教詞典全部様目随机文章
 佛学大辞典
 ↓↑
 蛇足
 ↓↑
 余分なものをつけ加えること
 あっても役にたたないもの
 出典
 戦国策・斉
 原文
 楚有ニ 祠者ー。
 賜ニ 其舎人巵酒ー。
 舎人 相 謂曰
 数人 飲レ之 不レ足。
 一人 飲レ之 有レ余。
 請 画レ地 為レ蛇、
 先成者 飲レ酒。
 一人蛇先成。
 引レ 酒 且レ 飲レ 之。
 及
 左手 持レ 巵、
 右手 画レ 蛇曰、
 吾 能 為ニ 之足ー。
 未レ 成、一人之蛇成。
 奪ニ 其巵ー 曰
 蛇固 無レ 足。
 子 安能 為ニ 之足ー。
 遂 飲ニ 其酒ー。
 為ニ 蛇足ー 者
 終亡ニ 其酒ー。
ーーーーー
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬

 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポルカ」 (haa98940.wixsite.com)

 

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