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コジキジゲン

「りんご」は身体の健康維持にイイらしい・・・

2024-06-30 03:45:21 | 古事記字源
 「柰=木+示」=「奈=大+示」
        =「蘋果」=「林檎」
          蘋=艹+歩+頁
          クサカ+あるく+ページ(page)
          日 下 或る句 併字 ?
   =「コジキ・ニホンショキ」
         のカンジ・・・奈良

  リンゴ=「柰=木+示」=
      「奈=大+示」=「蘋果=林檎」
       奈が良い・奈良?
 「りんご」は身体の健康維持に
イイらしい・・・
 ↓↑

ーーーー
 頻   歩=止+少・・・尠
     少=ノ+|+丶+ノ
 頻   少=ノ+|+ +ノ
 ヒン 頻度 頻発 頻繁
     ↓↑
   「蘋果」
  「蘋果 日報
   (ヒンカニッポウ
    Apple Daily
    アップルデイリー)
    1995年
    香港で創刊された
    繁体字中国語・広東語の日刊新聞
    日本では題号を
   「リンゴ日報」などと訳す」
    古代インドの仏教経典に登場する果物
    サンスクリット語に由来
    最初は
   「ピンポ」と呼ばれ
    中国人に借用され
   「林檎」
   「ピンボ」・「リンゴ(りんご)ポー」
    などと記録
    明代
   「万暦」時代
    農業書
   「昆芳のスペクトル
    果物のスペクトル」
    に
   「リンゴ」の項目
   「リンゴ・北国の
    燕
    趙
    は特に良い」
    古代中国原産の
   「リンゴ植物」
    の漢字表記は
   「柰」・・・柰=木+示・・・奈=大+示
           ダイ
           果樹の名
           からなし
           林檎(りんご)の木
           林檎(りんご)に似た実のなる木
         =奈・・・奈良
           いかん・いかんせん・いかんぞ
           なんぞ
           疑問・反語の意の「奈」
          「奈」の異体字
           ナ
           ダイ
           ナイ
           いかん
           いかんせん
           いかんぞ
           なんぞ
           疑問・反語の意
          「奈良」=なんぞ・良しなのか?
           果樹の名
           からなし・りんごの木
           りんごに似た実のなる木
    ↓↑

   「林檎」・・檎=木+禽(とら・キン)
    と記録     猛禽類
中国の新疆ウイグル自治区が原産
清朝末期
    アメリカ人宣教師
   「倪偉思」
    が山東省
    煙台などに西洋品種のリンゴを導入
    日露戦争後
    日本は
    雄越満州
    鉄別館
    に農業試験基地を設置
    西洋リンゴを導入して交配
    煙台と大連はリンゴの産地になった
    紀元前3千年紀
    中東で栽培されていた
    古典期のヨーロッパで大量に生産され
   「接ぎ木」の方法はすでに習得されていた
   「接ぎ木」はリンゴ生産の重要な部分で
    良い品種の生産を可能にした
    中華民国以降
    中国市場では
    西洋品種のリンゴが支配的になり
    中国の在来品種は排除され
    1970年代頃に中国で絶滅
    ことわざ
   「一日一個のリンゴが医者を遠ざける」
    リンゴは
    性的誘惑の象徴
    性行動の比喩として使用
    倷=イ+奈=ダイ・ナイ
         なんじ・あなた
         きみ=你
    捺=扌+奈=ダツ・ナツ
         おす・上からおさえつける
         押捺(オウナツ)
         捺染(ナッセン)
         捺印(ナツイン)
         書法「永字八法」での「磔」
         右はらい
    萘=艹+奈=ダイ・ナイ
    㖠=口+奈=ダ・ナ=哪
          鬼やらいの時の鬼をはらう声
          驚嘆や疑問を表す
    ↓↑
    㴎=氵+奈=渿          
          nài ㄋㄞˋ
          ペイ・ジヤ
          水の波
          水の音
          川の名前
          新台市
          山東省
    ↓↑
    㮈=木+奈=ダイ・デイ=㮏
          木の名・バラ科の落葉高木
          立ち枯れした木
    錼=金+奈=ナ=鎿
          化学元素の一つ・ネプツニウム
    䱞=魚+奈=⺈+田+灬+大+示
          ダイ・ナイ
 ↓↑
 涹=水(氵)+委
   ワ
  =麻などを柔らかくするために
   長く水に漬ける
  =「漚」
  =水(氵)が濁る・同「浽」
  =山名・未詳

 沶=水(氵)+示
   チ・ジ・イ
  =小さな中洲(なかす)
   小さな陸地
  =坻
  =「沶鄉(音未詳)」
   古県名・湖北省襄陽市南漳県

 涂=水(氵)+余
   凃
   ト・ド・ズ
  =途(みち)・道(みち)・道路=途
  =塗(ぬ)る・同繁「塗」

 𣳮=水(氵)+口+口
  =氵+吕・・・・侶=僧侶・・・太安万侶?
          呂=背骨
  =治=氵+台・・・「吕=台=ム+口」?
   チ・ジ
   おさめる・おさまる・なおす・なおる
  =氾濫を防いだり
   水を利用しやすくするために
   川の流れを変える
   筋(すじ)を通す=理
  =手を加えて乱れがないようにする
   秩序ある状態にする
   安定させる
   あるべき状態にする
   元通りにする
  =乿
  =管理する・制御する・調整する

 㴇=水(氵)+水+水
  =涉・渉・𣥿・𣥩・𣻣
   ショウ・ジョウ
   わたる
  =川・沼・湖・海などの
   水のあるところを歩いて渡る
  =渡り歩く・経(へ)る・体験・経験する
  =関(かか)わる・関係する

 洿=水(氵)+夸
   オ・ウ
  =窪(くぼ)み・窪んでいる土地・池
  =淀(よど)んで濁った水
  =穢(けが)れる・濁る

 洘=水(氵)+考
   コウ
  =涸れる
  =干乾(ひから)びる

 波=水(氵)+皮
  =𣴫・溊
   ハ・なみ
  =水(氵)が撹拌されることによって
   水面が上下に
   揺れ動きながら(うねりながら)流れる動き
  =波のように
   起伏・強弱を繰り返しながら進むさま
   押し寄せて来る事柄
  =波のように
   起伏・強弱を繰り返しながら
   次々に伝わり広がるさま
   波及

 㴎=水(氵)+奈
  =川名

 𣲔=水(氵)+大
   泣
   キュウ・コウ
   なく
  =嘆き・悲しみ・苦しみ・喜びなどの
   感情の高揚に伴って
   声を出さずに
   或いは
   細く微かな声を出しながら
   涙を流す
   声を張り上げて泣くのは「哭」
  =涙(なみだ)

 淗=水(氵)+匊
   キク
  =水(氵)面にできる波紋
   泦

 渉=水(氵)+歩
  =涉・𣥿・𣥩・𣻣・㴇
   ショウ・ジョウ
   わたる
  =川・沼・湖・海などの
   水のあるところを歩いて渡る
  =渡り歩く・経(へ)る・体験・経験する
  =関(かか)わる・関係する

 汉=水(氵)+又
  =漢・漢・𤁉・㵄・𣶔
   カン
   から
  =陝西省
   漢中市西北部を源とする川名
   西流し
   湖北省
   武漢市で長江に注ぐ・陝西省
  =王朝名・前202年~9年
   別名「西漢・前漢・漢代}
  =王朝名・25年~220年
   別名「東漢・後漢・漢代}
  =三国時代の古国名
   221年~263年
   別名「蜀漢・三国時代}
  =「成漢(セイカン)」
   晋代の古国名・303年~349年
   元「成」と称した
   別名「後蜀(ゴショク)・晋(東晋)代}
  =五代十国時代の古国名
   「南漢(917年~971年)」
   「後漢(947年~950年)」
   「北漢(951年~979年)」
    五代十国時代
  =中国最大の民族の名
  =男・男性
  =日本語
   中国・中国に関することを指す

 㲾=宀+水
  =雨・𠕒・𠕘・𠕲・𩁼
   ウ
   あめ・あま
  =大気中の水蒸気が集まって水滴となり
   浮かんでいることができずに落下するもの
   雨
  =雨や雪、小さなものが無数に降る
   上から下に落ちて来る

 汏=水(氵)+大
   タイ・ダイ
  =たっぷりの水で濯(すす)ぐ
   たっぷりの水で濯ぎ
   必要なもの以外を洗い流す=汰・淘汰
  =度が過ぎる=汰
  =大きな波=汰
  =「汏呂(タイリョ)」
   「大呂(タイリョ・十二律の一)の
    1オクターブ(octave)高い音階

 汔=水(氵)+乞
  =𣲁
   キツ・コチ
  =水(氵)が涸れる・尽きる
  =もう少しで・もう少しのところで
  =幾・危

 汙=水(氵)+于
  =汚・污・𣽏
   オ・ウ
   けがす・けがれる・けがらわしい
   よごす・よごれる・きたない
  =淀(よど)んで濁(にご)った水
  =穢(けが)れる・異物が混じる
  =不潔(フケツ)なさま
  =行いが正しくない
  =泥を塗る
   泥を塗って面目を失わせる
  「汗(あせ・カン)」とは別字(于≠干)

 江=水(氵)+于
  =𣲅=氵+丂+―
   コウ
   え
  =大きな川・大河
   中国南部では大小を問わず
  「川」を「江」と呼ぶ
   九江孔殷
   (《疏》江以南 水 無大小俗人皆呼為江)」
  =「長江(チョウコウ)」の別称
   「河」は「黄河(コウガ)」を指す
  =日本語
   水(海や湖)が陸地に入り込んでいるところ

 沄=水(氵)+云
   ウン
  =水(氵)が渦巻(うずま)くさまさま
   水が沸(わ)き立つさま
  =水(氵)が次からへ次へと流れて行くさま

 𣲓=水(氵)+ト+人・・・疋=一+ト+人
  =沙・𣲡・・・・ト+人=少=小+乀
   サ・シャ
   すな
  =砂・細かい砂
  =𡋷
  =砂地・砂が広がっているところ
  =細かい粒状のもの
   細かいさま・小さいさま
  =ざらざらとしたさま
  =淘(よな)げる
   水の中で揺り動かして
   洗いながら不要なものを取り除き
   必要なものだけを残す

 𣲝=仌+水
  =氷・冰
   仌・冫
   ヒョウ
   こおり
   ひ
  =凍(こお)る・凍って固まる
  =仌・冫
  =水(氵)が凍って固体になったもの
  =氷のように透き通っているさま
   曇りや汚(けが)れがないさま

 沸=水(氵)+弗
  =𣲴
   ヒ・フツ
   わく・わかす
  =水(氵)が勢いよく湧(わ)き出る
   湧き上がる
  =㵒
  =声などが涌(わ)き上がる
  =液体に熱が加わり
   ぼこぼこと泡が立つ状態になる

 法=水(氵)+去
  =㳒・𣳴・佱
   ホウ
   のり・のっとる
  =規律を維持するための決まり
   守り従うべき制度や規則
   公(おおやけ)のものを指す
  =標準的な、慣例となっているやり方
   それらに従うこと
  =基準・規準・標準・手本となるもの
  =仏(ほとけ)の教え

 泯=水(氵)+民
  =冺=氷+民
   ビン・ミン
  =滅(ほろ)びる・滅んでなくなる
   尽(つ)きる
  =「泯乱(ビンラン)=混乱する」

 泻=水(氵)+写(寫)
  =瀉・㵼・𣿱
   シャ・サ
  =高いところから低い方へさっと流れる
   さっと流れ出る
  =腹を下(くだ)す
   下痢(ゲリ)をする・吐瀉・・・コレラ

 济=水(氵)+斉
  =濟・済・𣺴・𣽱・㴉・𣸓・𣳵=氵+厽(ルイ)
   セイ・サイ
   なす・すくう・すむ・すます
  =舟で川を渡る
  =難所を、難事を渡り切る
   互いに手を貸しあって乗り切る
  =手を貸して救い上げる
   困っている人に手を貸して
   足りないものを補い合い
   みなと同じ状態にまでにする
   救済(キュウサイ)
  =みなが揃う・きれいに揃える
  =河南省済源市を源とする古川名
   古くは渤海に注ぐ大河だったが
   上流で交差するように流れていた
   黄河が濟水の川筋を本流としたため
   その名は残っていない
   「濟水(セイスイ)」
   長江・黄河・淮河(ワイガ)
   と共に
  「四瀆(シトク)」と呼ばれた
  =泲・河南省
  =日本語
   止(や)む・終わる
  ↓↑
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サラスヴァティーは弁財天

2024-06-27 13:49:33 | 古事記字源
 解釈は「文明渇望」、「文明開化」から動き出した・・・
 「岩波文庫」のマークはナゼ、「種撒く人」なのか・・・
 出版社=卆範者・・・出奔者・・・?


https://www.youtube.com/watch?v=AgUr2zDN6hQ&ab_channel=meriyakiri%28%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%29



サラスヴァティーは弁財天
妙なるヒビキはビワの音
妙なる歌の声はアマゾネス
オットとととッは
ブラフマー
白い肌
ヒタイに三日月
4本の腕に
数珠とヴェーダとヴィーナ
ニホンじゃないョ
読む本だ
白い蓮華に白孔雀
サラスヴァティーだって
あやまち
あやまつ
あやまて
あやまれ
あやまる
つみ・とが・しくじり・よこしま
川の女神
スジャーターが
ホトケを救ったって
流れの音は
おしゃべり、ささやき、ウタウタウタ
サトリはコトダマの中にある
ヴァーチ
文の字の女神
ガーヤトリー
は讃美歌
本地に垂迹
宗像女神
タカラ舟には
いちきじまのムスメ
セオリツヒメ
弁才天
うかのみたまは
うがやふきあえず
みごとは
ウガッテも付記合えずだってさぁ~
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反芻(ハンスウ)すること「牛(ギュウ・ゴ・うし)」の如し

2024-06-25 21:18:25 | 古事記字源
 舒明天皇四年(632年)
 八月
 唐使
 「高表仁」
 対馬国に到着

 ↓↑
 霊 雲・・・霊=靈=雨+𠱠+巫・・・覡
       雲=雨+云(二+ム=ㄊ=亠+ム)
 ↓↑
 𩃏=雪+火・・・溶けて水になる=靈
   雨+ヨ+火  靈=雨音のように
    𠱠=騒がしい
      巫女のお告げ
   雪=雨+ヨ=白色の水の六角の結晶
   降った白い雪の除雪
   掃除
   掃=手で掃(は・ソウ)く
   除=阝(邑・コウ・オウ・むら)
     の余り・・・村の端
    当てる=當てる・・・
    富⇔畗=畣=こたえる
         =福
    冨→畐⇔㽬=細かい・副う
      畐=一+口+田
        ヒョク・フク
      器の名・足のない鬲
      いっぱいになる
      布の幅
      いっぱいに塞がる
      ぎゅう詰めになる
      ⺕=細い布を束ねたもの・はたき
        紐状のものを束ねたもの
        束ねた髪の毛
        動物の頭の毛
        鬣(たてがみ)=髟+巤(巛+鼠)
   刍=⺈(刀・勹・ク)+彐
    =芻・蒭
   シュ・ス・スウ
   かる
   くさかり
   まぐさ
   わら
   刈る・草を刈る・刈る人
   まぐさ・ほし草・家畜の飼料
   まぐさかう・家畜を飼う
   草を食べる動物
   反芻(ハンスウ)

   急=⺈(刀・勹・ク)+彐+心
    「⺈」は・・・
   髪(ヨ)型or帽子・冠・冃
         被り物

 印刷字体『康熙字典』
 「彑」が使われている「彔=彑+水」
 新字体では「緑・録」で「录」にされ
 「彗・慧」のヨの字のように
 中が長く貫いている字は「ヨ」とされた
 日本では常用漢字表内の漢字のみ
 ↓↑
 片仮名の「ヨ」
 「ヨ」は
 「與(与・ㄣ+-+一・ㄅ+-+一)」
  を崩したもの・・・?
 「與=E+ㄣ+-+ヨ」の
       「ヨ」から造られた字
  部首字「彐」とは
 「全くの無関係」ではない・・・
  除の「余」、餘の「余」の発音は「ヨ」で
  「扶余(餘)」の「ヨ」でもあり・・・
     「あまり=海女里・阿毎の里」で
  「尋(たず)=ヨ+エ+ロ+寸」
   ねるの
  「ヨ」である
  「ヨ=髪の毛の束」ならば
  「神の気(懸・解)」を感知する
  「頭蓋・脳ミソ」
  「神経中枢」を包む「モノ=髪」である
 ↓↑
 ヨ部首の通称
 日本=けいがしら・いのこがしら
 ↓↑
 中国=雪・尋
 彑=彐
   けいがしら・いのこがしら
   彑・互・仾・冱・沍・坘・宐・=彔
 彑=ケイ=ヨ
 当=あたる
 彖=ぶた
 彗=ほうき
 彘=いのこ・猪子
 彙=はりねずみ
 彝=彑+米+糸v廾
   彑+米+幺+小+一+丿+丨
   彜=彛
   イ
   つね
   のり
   宗廟(祖先のみたまや)に供える器の総称
   永久に変わることのない人の守り行うべき道
   ↓↑
   㣇=彑+〃+巾
     イ・テイ
     いのこ・猪・豚
     たぬきの子
   㣈=シ・イ
     豕(いのこ)の類
   𢑽=𨙻・𨚉・𨚗
     ダ・ナ
     地名
   ↓↑      ↓↑
   彠=尋+蒦・・・武士彠
     ↓↑
     彟
     則天武后
     姓・諱 武媚→武照(武曌)
     諡号 則天大聖皇帝
        則天順聖皇后
     武徳7年1月23日
     624年2月17日
     ~
     神龍元年11月26日
     705年12月16日
     父  武士彠・・・尋+蒦
     母  楊夫人
     陵墓 乾陵
     ↓↑
     カク・ワク
     価値や程度をあれこれ考え合わせ
     見当を付ける
     推し量(はか)る
    =蒦
     規準となる尺度・・・獲得
    =矱
    ↓↑
    彐部=「彐・彑・⺕」 
     ⺕=コ+一=
      =ヨ⺕⼹ョヨ=互
     =互換=ゴカン=語感

 𢑑=彑
  =多・夛・𡖇・𡖈・𡖩・𢑰
   タ・おおい
   数や度量
   ものの多少・軽重・長短・高低・深浅・強弱
   などが、あるべき必要とする数や度量より
   大きい、また余りある、それを超えている
   少ないのは「少・寡」・・・多寡
   何層にもなる、何度も繰り返される

 𢑒=彑+女
   コウ
   古好字姓也
   姓氏 急就章姺 佼𡣫㜣娩𢑒提

 㣇=彑+〃
  =𢑞・𧱈・𡱃
   イ・テイ・ダイ
   毛がごわごわして長い
   獣(けもの)
   豕(いのこ・イノシシ猪・ブタ豚)
   タヌキ(狸)の類

 彔=彑+氺
   𢑗
   リク・ロク
   刻む・刻み込む・彫る・彫り込む
  =録

 𢑔=彑+ㄣ+-+口
   疇・畴・𤲮・𢑜・𢏚
   チュウ・ジュウ
   麻を栽培する耕作地・畑
   田畑の
   畦(あぜ)
   田畑を区切るために土を盛り上げた所
   畝(うね)
   種や苗を植えるために
   筋状に土を盛り上げた所
   類(たぐい)・同類・範疇(ハンチュウ)
   以前から続いている、代々と続く
   誰と特定できない誰か=𠷎

 𢑕=彑+ー+力+力
  =戮・𡭁・𡠢・𣩍・𦐱・𠝧・𦞋・𦐟
   リク・ロク
   残忍な方法で人を殺す
   殺戮(サツクリ)
   =勠
   死刑にする
   殺して死体を晒す・辱(はずかし)める
   多くの力を一つに合わせる
   力を一か所に集中する
   =勠

 彖=彑+豕
   𧰲・𧰺・𢑡
   タン
   豕(いのこ・猪・豚)が走る
  「彖辞(タンジ)」
   易の卦ケを解説した言葉

 𢑗=彑+ノ+水
   彔
   リク・ロク
   刻む・刻み込む・彫る・彫り込む
  =録

 𢑙=彑+〃+水
   鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆
   䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑛
   𣼙
   ビ・ミ
   得体の知れない怪しいもの
   物の怪(もののけ)
   妖怪=魅
   魑魅魍魎(チミモウリョウ)

 𢑚=E+丨+厂+∃(彑)
   申・𦥔・𤰶・𦦀・𤱓・𠭙・𣇗・𠭜
   シン
   さる
   もうす
   さる=十二支の九番目
      午後四時を中心とした二時間
      方角では西南西
      動物ではサル(猿)
      伸ばす
      曲がっているものをまっすぐにする
      =伸
      引き締める・しっかりと縛(しば)る
      固く結ぶ
     「申命(シンメイ・堅く命ずる)」
      特に上位者に対して
      身なりを整えて)述べる・説明する

 𢑛=彑+ノ+乑
   鬽𩲀𩲐𩲝𩲿𩳟𩳪䰨𩴎𩲆
   䰪𩴈𩲉𩱿𠃁𤲄𣷛𧱋𢑘𢑙
   𣼙
   ビ・ミ
   得体の知れない怪しいもの
   物の怪(もののけ)
   妖怪=魅

 𢑜=彑+甸
   疇・畴・𤲮・𢑔・𢏚
   チュウ・ジュウ
   麻を栽培する耕作地・畑
   田畑の畦(あぜ)・畝(うね)
   類(たぐい)・同類・範疇(ハンチュウ)
   以前から続いている、代々と続く
   誰と特定できない誰か=𠷎

 帚=帚は掃除の具ではなく
   これに
   鬯酒(チョウシュ)
   香り酒を注いで
   宗廟の内を清めるための
  「玉ははき・ばはき」
   廟屋の
   寑(𡨦)、寝臥のところ
   正月の初子(はつね)の日に
  「蚕室」を掃くのに用いた
   清める玉箒(ははき)
  「帚(ほうき)」をもつ形が
  「𠬶」
   家の掃除にあたるのが
  「主婦」
  「酒は憂いの玉箒(吹っ飛ばす)」
       
彖=豕の頭
与=與
   余=餘 

 𩂳・䨩・靈・𩆜・𩇎
 𩄇・𤴤・霛・𩃞
 𩅶・𧈀・𡀓・𢩙・𢩝

 灵=ヨ+火
 㚑=ヨ+大

 靈・霛・䨩・孁・龗・𠳄
 𡀓・𤫊・𧈀・𧨈・𩁻・𩂳
 𩃏・𩄀・𩄇・𩅶・𩆇・𩆈
 𩆒・𩆕・𩆮・𩇎

 霛・𡀓・𤫊・𤴤・𦊄・𧈀
 𩂊・𩃏・𩄇・𩆜・𫻝・𬋣
 𬰑・𬻼

 「巫」+音符「霝(re)」

 異体字
 灵(簡体字)
 霊(新字体)
 霛・𢩙・𧨈・𩄀
 𩆮(古 字)
 䨩・𠳄・𡀓・𤫊
 𤴤・䨩・𠳄・𡀓・𤫊・𤴤
 𦊄・𧈀・𩂊・𩃏・𩄇・𩆜
 𫻝・𬋣・𬰑
 𬻼(同字)
 𩂳(俗字)

 霊=異体字
   靈=雨+𠱠+巫
   䨩=雨+示+申
   霛=雨+弓弓弓

 㗊=品+口=雷
  =田=㗊=品+口=雷字句叉
   シュク・キュウ
   大勢の人の「わいわい・がやがや」
   とした話し声
 品部(しなべ・ともべ)
 ・・・品部=ほんべ=本部?
 「しなしなのとものを」
 「とものみやつこ」
 の和訓を持つ古代日本の
 人的集団・組織
 部民制後の制度

 𠾅=口=嚚=欲しい・遠吠え

 吅=口+口=ケン・コン
   口々に言い合う、言い争う=「訟」
   喧(かまびす)しい
   がやがやと騒々(ソウゾウ)しい
   わいわいと煩(うるさ)い
  =喧・喧騒

 品=口+吅=ヒン・ホン
   しな
  =𠯮
   物(もの)・多くの物・様々な物
   もの(人や物)の本質・価値・程度を判断する
   ものの値打ち・価値・程度・等級

 𠱠=吅+口=レイ・リョウ
   口口口
   多くの鳥や人の声

 𡋐=吅+土=サ・ザ
   すわる・います・まします・ます
   いながら・すずろ・そぞろ
   坐・㘴・𡋑・𡉡・𡋲・𡊎
   座る
   膝を折り
   尻を踵の上に載せて座る(正座)
   椅子などの上に腰を下ろす
   席に着く
   「坐」=座る動作
   「座」=座席・場所・位置
   向かい合って座る
   同じ席に座っていたことで罪に問われる
   座ったままで成すところがないさま
   何することもなく、ただ何となく

 𡋑=口+土+口=サ・ザ・すわる
  =坐・㘴・𡋐・𡉡・𡋲・𡊎

 𡘜=口+大+口=コク・なく
  =哭・𡘈・𠴃・𠸅
   嘆き・悲しみなどで
   声を張り上げて泣く
   声を出さずに
   細く微かな声で泣くのは「泣」

 𡜓=口+女+口
   音(オン・おと)や
   声(セイ・こえ)などを表す
   音写字

 品=口+吅
   口+口+口
   囗+囗+囗
   ヒン
   ホン
   しな
   しなもの・いろいろな物・物品
   くらい・等級・位階
   人がら・人格・人の性質
   等級をつける・評価する
   良し悪しを判断する
   たぐい・種類
   物事の種類を数えることば
   きまり・制度・基準・法則
   仏典の章・編などの一まとまりのこと
   ほん・昔の律令制で親王に賜った位
   品位は一品から四品まで
   品⇔口+吅
     咒・咢・哭・駡
   吅
   騒々しく耳障(みみざわ)りな声

 𠱠=レイ・リョウ・多くの鳥や人の声
ーーーーー
 ケントウシの
 カミがトンだ・・・駐屯軍はダレだった・・・?
 ↓↑
 霊 雲
 旻=日+文
 勝 鳥養・・・すぐり とりかい
        かつ  とりかい
 や
 新羅の送使も行をともにしている
 「高表仁」
  高=亠+口+冋(ケイ)
    ・・・冋・同・茼・向・回・咼・冏
   表=士+衣
     十+一+亠+𧘇
     主+𧘇
    仁=イ+二
 ↓↑
 十月
 難波津に到着
 舒明天皇五年(633年)一月
 唐へ帰国
 ↓↑
 遣隋使
 推古朝
 倭国(俀國)が技術や制度を学ぶために
 隋に派遣した朝貢使
 600年(推古八年) ~618年(推古二十六年)
 18年間に
 3回~回派遣
 第一回
 ↓↑
 開皇二十年(600年)
 『日本書紀』に記載はない
 『隋書・東夷傳俀國傳』
 高祖文帝の問いに遣使が答えた
 「開皇二十年
  俀王
  姓 阿毎
  字 多利思北孤
  號 阿輩雞彌
 遣使詣闕
 上令所司訪
 其風俗
 使者
 俀王 以天 爲兄
    以日 爲弟
  天未明時 出聽政 跏趺坐
       日出 便 停理務
  云委 我弟
  高祖曰
  此 太無義理
  於是 訓令 改之」
 ↓↑
 600年(推古八年)第1回遣隋使派遣
     『隋書』俀國伝
 607年(推古十五年)
    『日本書紀』(巻第二十二)
     推古天皇十五年(607年)秋七月戊申 朔庚戌
     大禮 小野臣 妹子 遣於大唐(隋)
     以  鞍作  福利 為 通事
     厩戸皇子(聖徳太子)が大使に選任
     冠位は「大禮=大礼」
      禮=示+豊=示+乚(イン・乙・Z)
     豊(ホウ・フ)=乚(イン・乙=オツ・イツ
      L=エル・Z=ゼット・ズィ)
     豐=「山+丰+丰+豆」=豊=𧯮=𣍈=丰=三+|
         丰(フウ・ボウ・すがた=姿)
         ・・・素形?
        「丰」「三=天地人」を貫く「|」
     豊後(ぶんご)・豊前(ぶぜん)・豊国(とよくに)
        文 語     憮然
 608年(推古十六年)第2回遣隋使
     小野妹子らを派遣
     ↓↑
     小野妹子・・・中国名 「蘇因高」
     父 春日 小野仲若子
     子    毛人 臣・・・妹子の子?
         日下姓・・・?
         小野義持・・・?
         聖徳太子から
         日下姓を賜った?
     孫    毛野
     曾孫   小野 永見
        (おの の ながみ)・永く見る
           英検・英建?
   征夷副将軍
   小野 岑守(おの の みねもり)
   は三男・参議
   小野小町の曾祖父
     6代目  小野篁(たかむら・竹+皇)
   小野 岑守の子
   小野小町は小野篁の孫
   小野 好古(よしふる)の
   小野 道風は弟
      小町と従兄弟
     ↓↑
     小野妹子
     冠位 大徳
     六角堂の初代住職
     池坊において
    「華道の祖」
     ↓↑
     小野妹子
     天帯彦国押人命(天足彦国押人命)
     和珥(わに)・・王仁=オウニン=応神天応
     の臣等の始祖・・・?
     小野妹子
     敏達天皇の皇子の
     春日皇子の子・・・?
    「春日 小野臣大樹」の後裔・・・?
     その  
     天帯彦国押人命(天足彦国押人命)
     6世孫の
     米餅(こめもち)搗(舂・つき)
     大使主の後裔
     餅搗(もちつき・もちづき)
     米兵付記?
     搗=トウ
       うつ・かつ・かてて・たたく・なごむ
     搗ち合う=かち-あう(あふ)
     頼めば越後から米搗きにも来る
     提灯で餅を搗く
     搗いた餅より心持ち
     搗き臼で茶漬け
     ↓↑
     国書を持参
    「小野 妹子=蘇因高」
     は
    「裴世清」らとともに
     住吉津に着き、帰国
     『日本書紀』、『隋書・俀國伝』
 608年(推古十六年)『隋書・煬帝紀』
 609年(推古十七年)第3回遣隋使
   小野妹子
   吉士雄成
   など派遣
   学生として
   倭漢直福因(やまとのあやのあたいふくいん)
   奈羅訳語恵明(ならのおさえみょう)
   高向漢人玄理(たかむくのあやひとくろまろ)
   新漢人大圀(いまきのあやひとだいこく)
   学問僧
   僧旻
   南淵請安
   志賀漢人慧隠(しがのあやひとえおん)
   ら8人留学
   隋使
   裴世清 帰国
   『日本書紀』、『隋書・俀國伝』
 610年(推古十八年)第4回遣隋使
   『隋書・煬帝紀』
 614年(推古二十二年)
 615年(推古二十三年)第5回遣隋使
   犬上御田鍬
   矢田部造
   らを隋に派遣
   百済使
   犬上御田鍬に従って来る
   『日本書紀』
 618年(推古二十六年)隋 滅亡
 ↓↑
 諂(へつら)う=讇
 ↓↑
 武蔵国造
 無邪志国造
 牟邪志国造・・・牟邪志?
 ↓↑
 明治以前の
 川口市の地域
 蔵国
 足立郡に属していた
 ↓↑
 无邪志(むざし)・・・ヨコシマな志は無し
 胸刺(むなさし・むさし)
 知々夫(ちちぶ)
 の三国
 ↓↑
 713(和銅六)年
 「武蔵(むさし)」
 の表記
 「无謝志の国造」
 ↓↑
 武蔵国・・・埼玉
 多摩郡
 ↓↑
 无=一+尢=ブ・ム・ない=無
   一+丿+乚
  ↓↑
  庑=广+尢=廡
    のき
    ひさし
    家の軒に差し出し
    雨や日光をさえぎるための小さな屋根
    廊下・回廊
    しげる・草や木が生い茂る
  怃=忄+尢=憮=㒇
    ブ
    ム
    いつくしむ
    がっかりするさま・失望するさま
    いつくしむ・大切にしてかわいがる
  呒=口+尢=嘸
    ブ
    ム
    さぞ
    はっきりとしないさま
    何も口に出して言わないさま
    黙示    
  抚=扌+尢=撫
    フ
    ブ
    なでる
    手のひらでさする
    なでるようにしてかわいがる
    愛撫
    なだめる・落ち着かせる
    うつ・軽くたたく
  妩=女+尢=嫵
    ブ
    ム
    こびる
    みめよい・美しい
  芜=艹+尢=蕪
    ブ
    ム
    あれる(荒れる)
    かぶ
    かぶら
    しげる(茂)
    みだれる
    雑草が生い茂って荒れる
    乱れる・すさむ(荒む)
    荒れ地・草むら・草原
    かぶ・かぶら
  ↓↑
  䥻=金+尢=金+無
  ↓↑
  无何之郷(むかのきょう)
   果てしなく広くて見渡す限り何もなく
   人の手が入っていない場所
  無何有郷(むかゆうのきょう)
   理想郷を言い表す言葉。
   「無何有」=何も有ること無し・何も存在しない世界
   絶対的な無の世界
   「无何有郷」
   出典『荘子』「逍遥遊」
   異形
   無何有郷(むかゆうきょう)
   无何有郷(むかゆうきょう)
   無何有郷(むかうきょう)
   無何有郷(むかうのさと)
   類義語
   无何之郷(むかのきょう)
  ↓↑
  无妄之福(むぼうのふく)
   考えてもいなかった幸運が突然訪れること
   予期していなかったことが突然起こること
   「無=无=莫・勿・毋=なかれ」
  ↓↑
  无望之禍(むぼうのわざわい)
   考えてもいなかった不幸が突然訪れること
   「毋望」=予期せぬ出来事が突然起こること
 ↓↑
 武蔵国造
 無邪志国造
 牟邪志国造
 ↓↑
 牟=厶+牛
   ボウ
   ム
   なく(鳴く)・牛の鳴き声
   むさぼる(貪る)
   むさぼり奪う・奪い取る
   大きい・多い
   きび(黍)やあわ(粟)を
   盛りつける器(うつわ)
   かぶと(兜・冑・甲)
   ひとみ・牟子(ボウシ)
   大麦(おおむぎ)・牟麦(ボウバク)
 ↓↑
 牟=厶+牛
   ボウ
   ム
   むさぼり奪う・奪い取る
 ↓↑
 ヨコシマ=横嶋=横嶌=横嶋=横縞
    =邪・犯・姦・奸・謀・冒・漢・菅・私=ム
 ・・・ヨコシマなカンジがワンサカ・・・
 「ヨコシマ(横島)」
 と読まれる漢字は
 「感冒」の「冒」をはじめに
 よこしま=宄(宀+九)
 =横・邪
 =姦・奸・干(カン=諌=甲)
 =佞・漢・・頗(よこしま)・欺・讒・謀・背
  よこしま=侘・差・左・ム・私
  よこしま=宄=侈(シ)・佻(チョウ・ジョウ)・犯
  よこしま=毎・曲・奸・淫・自・己
  ↓↑
  阿毎王朝(九州阿蘇山の麓)・・・
      は隋王朝に
      諂(へつら)わず=非讇(へつら)わず
 ↓↑
 梺=ふもと=文幹・府本・富ヨコシマ=横嶋=横嶌=横嶋=横縞
  =邪・犯・姦・奸・謀・冒・漢・菅・私=ム
  =諂(へつら)う=讇(テン)
 臽(カン)=⺈+臼=落とし穴=陥(おとしい)れる
      ⺈=勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)・・・刀(かたな・トウ)
      六韜三略(リクトウサンリャク)?
   ・・・太公望=呂尚
        姓は姜(カン・キョウ=羊+女
         生姜=ショウガ)
         ≠羌(コウ・キョウ・えびす)=羊+儿
          羌(キョウ)=羗=猐=犭+羌)
    =羌+厶
       蜣螂(キョウロウ)
        =黄金虫
         糞転がし=スカラベ
  氏は呂・字は子牙 or 牙・諱は尚・・・
    ↓↑
  「太安万侶」・・・万=一+勹=萬=艹+甲+冂+ム
    ↓↑
   「呂 不韋(リョ フイ)」・・・不意?
    ?~紀元前235年
 ↓↑
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「種の起源」が「種子島」なのか・・・?

2024-06-23 22:45:02 | 古事記字源
  蜂子皇子=聖徳太子の弟・出羽三山・・・・仈子=イ+八+子
  希臘(ギリシャ)・蜂蜜・蜜蝋=蜜蠟・・・蠟=虫+鼠
  蝋燭(ロウソク)の焱・・・主=丶+王(三+丨)
               丶(焱・炎・焰・焔・燄)
               三=天地人を
               丨=縦棒(丨)
  蠟=虫+巤
    虫+巛+龱
    虫+巛+囗+㐅
     巤=巛+龱=巛+鼠
       巛+囗+㐅
       リョウ
       たてがみ
       髪の毛
       鼠(ねずみ)の毛
 結局・・・「種子島」 が「種の起源」なのか
      「種の起源」が「種子島」なのか・・・?


 「種子島」
  の
 「種(たね・シュ)ガシマ」
  についてのカンジ
 2024-06-16
 古事記字源で書き込んだもの・・・重複+++
 ケツロン
 「種子の起源」・・・???
 ↓↑
 先週の
 6月15日・土曜日
 「種子ケ島」の
 「種(たね・シュ)」
 についてのカンジを
 カンジる心算(つもり)だったが・・・
 またもや、
 コンピュータ(NEC)の起動動作が
 重く遅くなりのイジワルサイカイで・・・
 6月22日・土曜日も
 バカヤロゥって心中
 自分を罵りながら・・・
 今現在
 6月23日・日曜日
 「ダーウイン」・・・
 「タネがシマ」・・・再三、再考、再四、再考・・・
 ↓↑
 字形 取自「乃」的古字「𠄎」・・3(サン)
      すなわち=素名倭知  ろ(ロ・侶・鷺
                   鸕・呂・蘆)
             太安萬侶?・鷺=詐欺・詐偽
                太安万侶
                代案万慮・考慮
 發音 則取 官话「乃」字的聲母
 「ㄋ」的發音 為 齒齦鼻音「n」
 ↓↑        齦=齒+艮
           龈=𪘟=𪘄
           ギン・ゴン
           歯の付け根の部分の肉
           歯茎(はぐき)=齶
           齧(かじ)る
           上下の歯で物を挟(はさ)み
           強く咬(か)む=齧
 ㄋ 字源 𠄎、乃的古字 (官话 :nǎi=ナイ)
           (拼音:nē  =メ・め・目)
 ↓↑
 ㄋ 字源 [编辑] 衍生自 𠄎・乃的古字 (官話 :nǎi)
 詞源  [编辑 ] 該聲母衍生自乃
        (官話 :nǎi) ・乃=ない=無・无
 ↓↑
 ㄋ (聞「ㄋ」之音)
 注音 符號 之聲母
 表 齒齦鼻音 [n]・即 泥(ネイ)母之聲
 字源 [纂] 形音取 自乃 之異體字「𠄎」《說文解字》
 「曳詞之難也・象气之出難・凡𠄎之屬皆从𠄎」
 見於 閏音 符號・表韻化「ㄋ」音=n
 ↓↑
 ㄋ nai
 古之「乃」字
 中文名 ㄋ  拼音 nai
 ㄋ 注音 符號中 第七個 字母
 是 臺灣 方音 符號 第十個字母

  子音 「n」にあたる注音符号・・・「ろ・3」?
     ↓↑
 「種語 乃(ㄋ ) 起源」・・・???・・・1860年
 「主護 乃(ㄋ ) 危言」・・・紀元?・皇紀2520年
ーー↓↑ーー
 「種子島について」
  ↓↑
  出典
 :フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 「川崎 真治(かわさき しんじ)」
  さん・・・の説
 ↓↑
 紀元前4千年頃
 ウル人は
 神=アン・・・
   アム=編む・辮・殆務・亜夢・阿鵡・阿ム?
    ム=私=よこしま・横島・邪=蛇=它・横嶌
     囜(かしこい・ジン ・ヂン・ニン)
      =ム+囗
  ム=ヨコシマの(な)
    𡈁=白+王+囗=くに
     =國・圀・六合・邦・州・邑
      鄕=乡+白+匕+阝=ゴウ・キョウ・さと
     =鄉=乡+郎(艮+阝)
     =鄊=乡+耳+阝
      郷=乡+艮+阝
      久邇・久爾・匡
  国=𡈁
    くに=九二
    9+2=11=ten + one
  壹拾壱 拾う 位置=イチ=壹

    9x2=18=ten + eight
  壹拾捌 拾う 葉値=ハチ=捌
     台=臺=坮・㙵・䑓=ム+口
     怡=忄(心)+ム+口
  イ
  よろこぶ・楽しむ
  やわらぐ・気持ちが穏やかになる
  名字
  怡田=いだ
  怡土=いつち・いづち・いと・いど
        意図 緯度?
  熟語
  怡怡(イイ)
  怡怡如(イイジョ)
  怡易(イエキ)
  怡懌(イエキ)
  怡悦・怡説(イエツ)
  怡衍(イエン)
  怡顔(イガン)
  怡色(イショク)
  怡然(イゼン)
  怡暢(イチョウ)
  ・・・銀杏・公孫樹?
        公孫記(紀・木)・・・燕国記
     イチョウ=医長・伊調?・異朝?
     委長・移調?・移牒?
  怡蕩(イトウ)
  怡愉(イユ)
  怡予・怡豫(イヨ)
  怡然自得(イゼンジトク)
  心曠神怡(シンコウシンイ)
  ↓↑
  9x2=18=ten + eight
  =十八(おはこ=十八番・御函)
  壱拾八=壹拾八
     =イチ拾う波知
   釟=金八・鉢=金本・仈
   仈=イ+八
人+捌(さば)く
  意知 八
  異字=イジ・イヂ
    =意字・維持・医事
     伊地・移置・異時
  ↓↑
  仇=イ+九
=人+ノ+乙
      (乙=乚=イン=囙・廴)
      おと   音・・因
       Z(ゼイ)=z(ゼット)
l(エル)=L(エル)⇔乚
I(アイ)=i(アイ)⇔1
     i(アイ)⇔「・+I」
          天+一
          天+乙 
  廴=ㄋ+ㄟ=廴
    廴部(エンにょう・インにょう)
    ㄋ+ㄟ=廴
    イン
    引く・長く引きのばす
   𠄎 (nǎi)
    乃 (nǎi)
       (北京語: nǎi) の古代形
   「be」に由来する
    べ=部・邊・辺・倍
    ↓↑
  囙=囗+コ
   =因=𡆬=𤇀
    イン・よる・ちなむ
    基(もと)づく
    土台となるものの上に
    順々に積み重なっていく
    物事がそうなるに至った理由や事情
   「全て物事は基となるものに
    様々な物事が繋がり
    積み重なった結果」
    繋がり・縁(エン)・引き継ぐ
    ちなむ・~に依る
    ~に繋がる・~に関連する
    おと・音
   =人+玖(王+久=王+長・王+永・王+球)
   ↓↑
   囗+α
   囚・因・困・圍・園⇔紫薇苑=天界の宮殿
   固・箇・圌・圏・圂⇔囤=駐屯地=委奴國?
   囮・囷・囡・龱
   魏国の帯方郡の駐屯地
   伊都・怡(忄+臺)土
   怡=よろこぶ
   如・始・嬭・嫥・嬉
   以登(いと=意図・糸
   亥頭=沙悟浄=河童)
   =井之頭
   =神田川の源泉
   三鷹市・武蔵(六三四)
   牟礼・牟禮・郡・群
   漢委奴國=囡(ジュウ)
   圜(めぐる・まるい・エン・カン)
 ↓↑
 種子=種(禾+重)+子(了+一)
    種=会意 兼 形声文字
      禾(のぎ)+重(かさなる・おもい)
      稲     入れ墨の針
       人の目・重い袋
      目の上に入れ墨をされた奴隷が
      重い袋を持つ
      稲の穂の重い部分=垂れ穂・垂乳根?
    重=千+里
      千+田+土
       ノ+十+日+二
       ノ+十+囗+一+二      
    重い=おもい=思い=想い
  主 意=かさねる
  王が丶(チュウ・ともす=燈・灯・燭)
  炎(ほのお=焰・焱)
  軽いものを積み重ねてオモクするコト
 ↓↑
 平安時代前期
 天長元年(824年)廃止
 能満郡は
 熊毛郡に統合され
 大隅国に編入
 鎌倉時代
 見和氏
 肥後氏
 が支配
 室町時代以降
 肥後氏の支族
 種子島氏
 がこの地を治めた
 南蛮からの鉄砲伝来
 火縄銃の製作
 火の縄の銃(ジュウ=金+充)
 重・十・拾=木戸孝允
 国産の火縄銃は
 「種子島」
 と呼ばれた
 ↓↑
 「音」は耳で聴くモノ
 「文」は眼で視るモノ
 「義」は頭で考えるモノ
 ↓↑
 顚=顛=眞+頁
  テン・いただき・たおれる
  くつがえる・覆(くつがえ)す
  てっぺん=山顚
  はじめ・はじまり=顚末
  たおれる・ころぶ
  くつがえる=顚倒・顚覆
  物の先端・顛末・山顛
  逆さになる・ひっくり返る
  顛倒・顛沛 (テンパイ) ・顛覆=動顛
 「転」を代用字とすることがある
 ↓↑
 種の起源
 On the Origin of Species
 1859年の初版
 On the Origin of Species
 by Means of Natural Selection,
 or
 the Preservation of Favoured Races
 in the Struggle for Life
 ↓↑
 チャールズ・ダーウィン
 発行日
 1859年11月24日
 発行元
 マレー (出版社)
 ページ数 502
 ↓↑
 『種の起源』(On the Origin of Species)
 チャールズ・ダーウィン
 によって出版され
 「進化論」
 についての書籍
 表記
 岩波文庫版 『種の起原』・・・岩の波・波頭・怒濤
 光文社・・・・・・・・・・・光の文・光景(影)
 古典
 新訳文庫版 『種の起源(氵+原)』
     山水(散水)の原=水原=湿地帯
 ダーウィンは
 『種の起源』の中で
 「evolution
  (進化)」
 ではなく
 「descent with modification
  (変化を伴った由来)」
 という用語を使用
 「進化」という意味で
 「evolution」
  を使用したのは
 「ハーバート・スペンサー」
 であり
 「ダーウィン」
 も
 「第6版」・・・題陸反?
 で使用
 ↓↑
 彼は
 生物は常に環境に適応するように変化し
 種が分岐して
 多様な種が生じると主張
 この過程を生存競争
 適者生存(第5版以降)
 などのフレーズを用いて説明
 ↓↑
 自然選択とは
 「(1)生物がもつ性質は
    個体間に違いがあり
 (2)その一部は親から子に伝えられ
 (3)環境収容力が
   繁殖力よりも
   小さいため
   生まれた子の一部しか
   生存・繁殖できない
   性質の違いに応じて
   次世代に子を残す
   平均的能力に差が生じるので
   有利な個体が持つ性質が
   維持・拡散するというメカニズム」
 ↓↑
 彼は
 全ての生物は
 一種
 あるいは
 ほんの数種の祖先的な生物から
 分岐して誕生したのだと述べた
 が
 実際には
 どのように個々の種が誕生するか(種分化)は
 ほとんど説明しなかった
 生物の地理的分布や
 性淘汰についてもわずかな言及
 DNAや遺伝の
 仕組みについては
 知られていなかったので
 うまく説明できなかった
 進化を
 進歩とは違うものだと認識し
 特定の方向性がない
 偶然の変異による
 機械論的なものだとした・・・???
 進化の概念を
 多くの観察例や
 実験による傍証などの
 実証的成果によって
 進化論を「仮説(理論)」の段階から
 「理論(実証)」にまで高めた
 ↓↑
 非専門家向けに
 読みやすく書かれ
 幅広い関心を集めた
 当時の
 生物学の根本をなす
 「宗教的信念を否定」
 したために
 科学的だけでなく
 宗教的
 哲学的論争
 も引き起こした
 ↓↑
 「最も強い者が⽣き残るのではなく
  最も賢い者が⽣き延びるのでもない。
  唯⼀⽣き残ることが出来るのは
  変化できる者である」
 「ダーウィン」
  自身の発言や
 『種の起源』
  に該当する言葉はなく
  経営学者
 「メギンソン」
  の解釈が流布したもの
 ↓↑
 完全な題名
 『自然選択という手段、
  または
  生存闘争の中で好ましいとされる種が
  保存される事による
  種の起原について』
 ↓↑
 "On the Origin of Species
  by Means of Natural Selection,
  or
  the Preservation of Favoured Races
  in the Struggle for Life"
 「races=種族」の意味
 ↓↑
 改版は
 第2版(1860年1月7日)以降
 ↓↑  ↓↑ 
 干支:庚申・・・庚申信仰
 青面金剛= 猿田彦
       サルタヒコ
 庚申待・庚申堂・庚申塔
 庚申経(老子守庚申求長生経)
 三尸説・守庚申を記述
 日本・天保暦
 安政六年十二月九日・・・安の政(まつり)
  ~
 安政七年三月十七日
 万延元年三月十八日・・・万を延(のばす)
 ~
 万延元年十一月二十日・・拾壹・廿・二重
 皇紀2520年
 ↓↑
 清
 咸豊九年十二月九日
 ~
 咸豊十年十一月二十日
 ↓↑
 李氏
 朝鮮  哲宗十一年
 ↓↑
 阮朝(ベトナム)
  嗣徳十三年
 ↓↑
 2月09日 万延元年 遣米使節
 2月10日 咸臨丸、太平洋横断航行
 37日後の
 サンフランシスコへ到着
 2月26日(安政七年二月五日)午後7~8時頃
 横浜の本町通り(中区本町)
 オランダ人船長
 W・デ・フォス(Wessel de Vos)
 N・デッケル(Jasper Nanning Dekker)
 が攘夷派により斬殺
 3月    サルデーニャ王国
 フランスへの
 サヴォイア・ニース割譲と引き換えに
 中部イタリア諸国
 (パルマ・モデナ
 トスカーナ・ロマーニャ)を併合
 3月24日(安政七年三月三日)
 桜田門外の変
 大老
  井伊直弼・・・彦根藩主
 銃で撃たれ首をトラれ
 暗殺される
 4月08日(万延元年三月十八日)
 4月09日 (万延元年三月十九日)
 フランス人
 エドワール・レオン・スコットが
 世界で初めて
 「音」を記録することに成功
 「フォノトグラフ(phonautograph) 」
 音声を波形図に変換して記録する装置
 音を波形図として記録
 (1857年に発明・音声記録も発見されたが
 記録速度が不安定であり
 適切に再生できなかった
 1860年4月9日に記録されたフランス民謡
 『月の光に』の再生に成功・・・
 6月28日~30日
 (万延元年五月十日~12日)
 近畿から中部・関東・東北で
 連日暴風雨
 伊勢湾、東海地方を中心に大洪水
 7月02日(ユリウス暦6月20日)
 ロシア帝国の
 輸送船「マンジュール号」が
 金角湾に到達
 湾の北岸に砦の建設を開始
 ウラジオストク開基の日
 9月07日 ジュゼッペ・ガリバルディ
 両シチリア王国の首都
 ナポリに入城
 翌10月
 両シチリア王国の版図
 シチリアを含む南イタリアを
 サルデーニャ王国
 国王
 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
 に献上
 9月21日 「アロー戦争」・八里橋の戦い
 9月28日  孝明天皇の第二皇子の
 祐宮(明治天皇)が
 親王宣下 を受け
 「睦仁」と諱名を賜る
  10月13日 アロー戦争
 イギリス・フランス連合軍により
 北京陥落
 10月17日 - 第1回全英オープンゴルフ開催。
 10月18日 - アロー戦争
 イギリス・フランス連合軍により
 円明園が破壊される
 10月24日 - アロー戦争
 清とイギリスによる北京条約が締結
 10月25日 - アロー戦争
 清とフランスによる北京条約が締結
 11月 6日 - エイブラハム・リンカーン
 アメリカ合衆国大統領に当選
 11月24日 - 清とロシアによる北京条約が締結。
 12月 アメリカ南部諸州が合衆国からの離脱宣言
 サルデーニャ王国・・・申出得似也=猿田彦?
 国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
 ローマ教皇領
 オーストリア領ヴェネト地方を除き
 イタリアを支配下に収める
 ↓↑
 「ダーウィン」
 13年間に渡り加筆・修正
 1872年の・・・・
 第6版まで継続
 「自然選択説にむけられた種々の異論」
 の章を新たに追加し
 異論について回答を述べている
 (挿入場所
 第5版の第7章
 「本能」の前
 旧7章以降の章は
 第6版では1つずつ番号が繰り下がる)
 第6版
 タイトルの先頭の
  "On"・・・オン・・・「音」?
 が取り除かれた
 修正が続けられ
 ダーウィンによる
 最終的な編集は
 1876年で
 批判に応じて
 自然選択以外の要因も
認めるようになっていった
 なんか、ダーウイン
 「自然じゃぁナイ」・・・?
 ↓↑
 記録や考察は
 ビーグル号・・・微意狂号?
 の航海中
 1831年~1836年
 その直後から続けられていた
 本書につながる直接的な源流は
 航海から6年後の
 1842年6月
 にノート35枚に纏められた
 「スケッチ(小論文)」
 1844年6~7月
 231ページに纏めた
 「エッセー」であった
  随筆(ズイヒツ)
  文学における一形式
  筆者の
  体験や
  読書などから得た知識、情報をもとに
  それに対する
  感想・思索・思想をまとめた散文
  随想(ズイソウ)
  エッセイ
  エッセー(仏: essai
       英: essay)
  随処・随所
  随書俀
    (ダ・倭=ワ)人伝
    ダ=隋・媠・惰・楕・憜
      墮・堕・憜・堕
      拿・妥・蛇
 『隋書(ズイショ)
  東夷伝』
  第81巻・・・八(捌)拾壱(壹)
  列伝46・・・四(肆)拾六(陸)
  俀國=ダイコク・ツイコク=倭国
  俀=亻+妥
    亻+爫+女
    タイ
    ツイ
    よわい・よわよわしい
  妥=爫+女
  妥=𢼻=妥+攴
   =綏=糸+妥
  妥協
  ダ
  タ
  おだやか・やすらか
  落ち着いている・安定している
采女(うねめ・サイジョ)
  後宮の女官
  ↓↑
 「随筆」
 形式的
 内容的
 に非常に幅広い
 統一概念として把握することは困難
 近世の随筆
 叢書
 『日本随筆大成』
 狭い意味の随筆
 書物の抄出に
 批評を加えたもの
 様々な時代の風俗考証
 出来事の見聞記
 などが含まれ
 近現代の随筆をまとめた
 全百巻の叢書
 『日本の名随筆』
 狭い意味の随筆だけでなく
 評論や
 書物の解説なども含まれている
 ↓↑
 一方
 エッセー(英語のessay)の語源は
 フランス語のessayer
 ラテン語の俗語exagiare
 で「重さを量る」
  「試みる」
 という意味
 一般的にはフランスの思想家
 「ミシェル・ド・モンテーニュ」
 によって
 自己を語る文学形態として
 創始された・・・
 自叙伝・・自らの生涯を回顧的に語ったもの
 その人の精神的な成長過程
 人格の発展などを
 叙述する文学形式
 自伝
 10世紀末
 「清少納言」
  によって書かれた
 『枕草子』
 鋭い観察眼は
 「をかし」
  ・・・お菓子・可笑し・犯し・冒し・侵し
     御貸し
 「鴨長明」
  の
 『方丈記』
  や
 「吉田兼好(兼好法師)」
  の
 『徒然草』
  などの随筆作品
 ↓↑
 江戸時代
 考証や見聞録
 近世の随筆について
 中村幸彦は
 『四庫全書』「雑家類」
 に基づき
 学問を随筆風に述べる
 「雑考」
 思想的随筆を指す
 「雑説」(室鳩巣『駿台雑話』)
 研究的考証的随筆
 「雑品」(伴信友といった国学者の考証)
 先人の書物や見聞を集めた
 「雑纂」
 諸書を集めた
 「雑編」(松浦静山『甲子夜話』)
 5項目の分類
 ↓↑
 代表的な随筆として
 『玉勝間』(本居宣長)
 『花月双紙』(松平定信)
 『折たく柴の記』(新井白石)
 『塩尻』(天野信景)
 ↓↑
 西洋のエッセー(essay)
 古代ギリシア
 テオプラストスの著作
 『人さまざま』が起源・・・
 「Essay」
 古代ローマ
 キケロ・・・「聴け・訊け」+路?
 セネカ・・・「施ねか」?
 プルタルコス「振る詫留故素」?
 などの作品
 ↓↑
 「私自身を語る」
 「ミシェル・ド・モンテーニュ」
  の
『エセー(essai)』から始まった・・・
 イギリス
「フランシス・ベーコン」
 にも継承され
 英語の
 「散文」は成長
 ↓↑
 18世紀~19世紀
 出版文化時代
 雑誌等の定期刊行物で
 随筆が掲載
 代表的な作品
 「London magazine」
 寄稿された
 「チャールズ・ラム」
 のエッセー
「Essays of Elia(1823年)」
 「The Last Essays of Elia(1833年)」
 ↓↑
 これらは
 ダーウィン自身で保管し
 執筆当時は公表されていなかった
 1856年から
 「ダーウィン」は
 『種の起源』に関する本の執筆を始めたが
 1858年に
 ウォレスからの手紙によって
 その本の執筆を中断することになった
 中断された著作の
 要約版(抄本・アブストラクト)
 として著されたものが
 本書
 『種の起源』
 である
 ↓↑
 1896年(明治29年)
 「立花銑三郎」により
 『生物始源』という題で翻訳
 1905年(明治38年)
 東京開成館
 『種之起原』と題して出版
 1915年(大正4年)
 大杉栄の
 翻訳本
 『種の起原』
 出版
 翻訳書
 岩波文庫版
 『種の起原』(上・下、八杉龍一訳)
 原書第一版を基本とし
 後の改訂が脚注として補完
 2009年(平成21年)
 原書初版の翻訳
 『種の起源』(上・下、渡辺政隆訳)
 光文社古典新訳文庫で上梓
 ↓↑
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夏至=ゲシ=解詞・解字・解私・・・カシ=可視・瑕疵?

2024-06-21 13:32:53 | 古事記字源
 今年の年月日の干支暦
 2024年6月21日・金曜日

 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年
 6  月 干支07 庚午(丙・ ・丁)月
 21 日 干支53 丙辰(乙・癸・戊)日

 夏至(ゲシ・summer solstice)
   「カシ」とは読まないのはナゼか?
    夏=丆+目+夂
      一+自+夂
      一+ノ+目+夂
    カ
    ゲ
    なつ
    四季の一つ
    立夏~立秋までの期間
    六月~八月頃
    陰暦では四月~六月
    漢民族が自国を称したことば
    中国最古の王朝
    大きいさま・盛んなさま
    異体字
   「夓=E+頁(丆+目+ハ)+ヨ+夂
      𦥑(E+ヨ)+頁+夂

    ・・・夏は「夏目 漱石」
       夏は「夏目 雅子」

    二十四節気の第十
    北半球で
    1年のうちで最も
    昼(日の出~日没)の時間が長い
    南半球では
    北半球の夏至の日に
    最も昼の時間が短くなる
    旧暦五月内に発生

    定気法
    太陽黄経が90度
   (黄道十二宮では
    巨蟹宮の原点)
    6月21日ごろ

    天文学では
    その瞬間を夏至とし
    それ含む日を
    夏至日(げしび)
    平気法では
    冬至から1/2年(約182.62日)後
    6月22日ごろもあり
    次の節気の小暑前日まで

 日本の大部分では
 「梅雨」
 1年中で一番昼が長く
       夜が短い日
 南半球では逆転

 以下は
 2016-01-01
 「祇園精舎のカネのコエ」に
 喙(くちばし・嘴)を入れる・・・
 に書き込んだモノのボクの再編だが
 2024-2016=8
 ・・・8年ものの前・・・
 「光陰、矢の如し」・・・
 「光陰」は「時間の流れ」の喩えだが
 漢字自体の
 「光・陰」は

 「光=⺌+兀
    小+一+儿
    ⺌=小=𡭔
      ショウ・ちいさい・お(を)・こ
      形・数・量・力・程度
      などが比較の中(並)以下
      求められる(必要とされる)
      形・数・量・力・程度などに
      足りない
      劣る・細かい・短い
      軽い・弱い・少ない
      幼い
      中(並)以上は「大」
     𡭔=丨+ハ=小=⺌=なおがしら
       「尚・堂・常・肖」
       などの部首

    ⺍=口口=ツ
      単(單)・営(營)・厳(嚴)
      学(學)=𦥯+
      異体字「学・斈・𡕕・𢻯・𣁃
          𫝯・𭓇・𭓕・𭓗・𭓘」
      元々「𦥯」が{學}の源字
      𦥯=宀+爻+𦥑
       =冖+爻+𦥑(E+ヨ)
      覚(覺)=覺
          ⺽+爻+冖+見
          ⺽+㐅+乂+冖+見
          ⺽+㐅+丿+冖+見
      異体字「覚・覐・斍」
          覐覺覚觉斍𡕚𧠔𧠭𧠷
          カク、コウ、キョウ
          おぼえる・さめる]
          目を醒(さ)ます
          眠りから醒める
          異常な状態から抜け出る
          迷いや暗がりから抜け出る
          明るみに出る
          辺りの状況が
          意識・認識できるようになる
          迷いがなくなる
          悟(さと)る
          記憶する
    光=⺌+兀
      小+一+儿
      ⺌=小=𡭔
    明るさ
    コウ
    ひかり
    ひかる
    かがやき
    あかり
    かがやく
    てらす
    ほまれ。名声。名誉
    景色・ありさま
    恵み・恩恵
    時間・とき・月日
    相手の行動を敬っていう言葉
    光来・光臨
    異体字「灮・炗・炛・㫕=日+兀(禿)」

    当=⺌+ヨ=當・中る・あたる

    尚=⺌+冋=尙=猶・哉・なお

    甞=龸+口+甘
      ⺌+冖+口+甘
      丨+丷+冖+口+甘
     異体字「嘗・尝」
      ショウ
      ジョウ
      かつ(て)
      こころ(みる)
      なめる・舌で味わう
      こころみる・ためしてみる
      かつて・過去・以前
      その年に新しく収穫した穀物を
      神に供える秋の祭り

   「𤇾=炏+冖(冖)」
      異体字「𫇦」
    𤇾+α
    罃・勞・焭・禜・滎・膋・縈・煢
    營・瑩・憥・嫈・嵤・熒・檾・螢

   鸞=䜌+鳥
      異体字「鑾・欒」
    
  ↓↑
 「陰=阝+侌
    阝+今+云
    阝+亼+二+厶
    阝+亽+二+厶
    阝+人+丶+一+厶
    イン
    アン
    オン
    かげ(影)・・・・「吉田松陰」
    かげる(景る)・・・翳る・曀=日+壹
             「高橋景保」
    くもる(曇る・曀る)
    くらい(暗い)
    ひそか(密か)・・・秘か・潜=潜伏・窃・竊
             「前島 密」
    かげ・日の当たらない暗いところ
    くらい・うすぐらい
    くもる・かげる・暗くなる
    山の北側・川の南側
    ひそか・かげにかくれた
    ひそかに・こっそりと
    おおう・かくす・おおいかくす
    消極的なもの・静的なもの
    喪に服するための小屋
    暗さ
   =異体字「侌・阴・阥・隂」
 今現在は
 「光の速度」は最速だから
 「矢の疾きこと、光陰の如し」カモ?
 ・・・「風林火山」の
    「故其疾如風」・・・
 「故に其の疾(はや)きことは
    風の如く」
 だった・・・風の速さなら・・・
 「風速、矢の如し」・・・か・・・
 ↓↑
 故    故に   
 兵以詐立 兵は詐を以て立ち
 以利動  利を以て動き
 以分合  分合を以て
 爲變者也 変を為す者なり
 ↓↑
 故    故に
 其疾如風 其の疾きことは  風の如く
 其徐如林 其の徐なることは 林の如く
 侵掠如火 侵掠することは  火の如く
 不動如山 動かざることは  山の如く
 ↓↑
 難知如陰 知り難きことは  陰の如く
 ↓↑
 動如雷震 動くことは    雷の震うが如く
 ↓↑
 掠郷   郷を掠むるには
 分衆   衆を分かち      
 廓地   地を廓(ひろ)むるには
 分利   利を分かち
 懸權   権を懸けて
 而動   而して動く

 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 「祇園精舎のカネのコエ」に
 喙(くちばし・嘴)を入れる・・・

 「オウム貝」の語源
 ギリシャ語の「ノーチラス(Nautilus)」
       「船乗り」
 片仮名「オウム」
 日本語的には「ナニ語」の意味なのか?
 地名
 「北海道紋別郡-雄武(おうむ)-町」
 「オウム(oumu)オウム科の鳥の総称」
 「鸚鵡」
 人間のコトバを覚えて
        真似して
 繰り返しお喋りするのは
 「九官鳥」でもあり
 繰り返し呪文を唱えるのは
 概ね宗教団体である
 ナゼ「九官」の「とり・チョウ」なのか?

 「オレンジ計画(War Plan Orange)」
 「1919年に非公式に立案
  1924年に
  アメリカ陸海軍合同会議
  において承認採用され
  大日本帝国との戦争へ対処するための
  アメリカ海軍の戦争計画」
 「戦争」に
 「中途半端」は許されないのが鉄則
 「中途半端な戦争」は
 更に「戦争を残虐・残酷」にする
 「戦争自体」の「殺傷・破壊」が問題なのだ
 「日本国憲法」を護らず
 「日本国家としての戦争(軍隊)放棄」
 を世界にアッピールもせず
 「世界情勢が変化した」との理由で
 「アメリカ国家の
  敵対国家を
  一緒に殺傷、破壊に加担しましょう」
 「世界情勢」は
 第二次世界大戦後も
 「国家間戦争」をし続けて来ている
 オマケに
 「国家」は「国家(?)」
 でも無い
 「宗教テロリスト集団」と殺傷し続けてきている
 「国家枠秩序の市民社会」が
 「山賊、海賊、強盗との殺傷現場」
 になってしまっている
 原因はハッキリしている・・・
 貧富を問わず
 「プチブル(拝金・出世)階級、階層意識」
 の
 「至上主義的な意識」
 これが「世界の常識」であり
    「国家の常識」であり
    「市民社会の常識」であり
    「家族、一族郎党の常識」であり
    「個々人の常識」である
 ・・・金銭、地位追求での
    衣食住、医療の
    生活安定が悪いと云うワケではない
 だが「我が国の存立」が「脅かされ」
   「国民の生命、自由
    及び
    幸福追求の権利が根底から覆される」
 のはナゼなのか?・・・
 「我が国の存立→得立」とは
 「相手国の存立→損立」なのか?
 「我が国」とは
 「国家間エゴ」であるが
 その枠内の
 「国民」とは
 「一般国民・一般市民」ではない
 当然
 「相手国」も同じだろうが
 「日本プチブル民主国家(?)」
 どころではない
 しかも
 「日本国憲法」は
 「世界諸国家の憲法」でもない
 どうしょうもない「理不尽な隣国」には
 「一般国民・一般市民」が存在しない
 「国家意志と意思」は
 「暴力で守られている独裁者、独裁集団
  それに寄生している太鼓持ち」
 に握られ、そして、それに
 「追従せざるを得ない怯えている人間」がいる
 彼らの「社会思想」も
    「宗教思想」も
 単なる「支配階級」の
 「お題目」であり
 「法律」もあって無いようなモノである
 彼等の「ルール」は
 「自己保身」と
 「搾取の道具」でしかない
 「あらゆる国家の本質」
 そのものがコレである。
 国家の比較論議をすれば
 戦後の
 「戦争放棄を宣言」し
 それをナントカ護ってきた
 「日本国家」は
 「プチブル意識の法治国家」
 として
 「プチブル共同特殊幻想国家」としては
 「上等」であった・・・
 紛争、トラブルの極大化が
 「階級国家間エゴ」の戦争である
 「国家エゴ」は
 「国家の支配階級、階層のエゴ」である
 「紛争、戦争」は
 その国家間相互の
 支配階級のエゴのイキ場である
 「上等」ではあったが
 問題は社会的安定分配と社会的奉仕の
 「意識と行為」である
 これには個々人の
 「教育的知識(読み書き算盤)」
 と、それを前提にした
 情報の「認識、判断力」が必須である
 科学的最先端の道具である
 スマートホン、携帯電話を手にしながら
 操作は簡単
 ダマされるのも、ダマすの簡単・・・
 挙句の果ては
 「IS讃歌、参加、参加」で「惨禍の傘下」・・・
 オマケに
 「ダマされてもイイんだ」
 と云うヤツまで・・・
 ウソも百回、千回、何度も唱えていれば
 ホントウになる
 何度も同じコトバを聴かされていれば
 アンジにかかる・・・
 同じコトバを何度も唱えていれば
 その意味が解からなくなる・・・
 「スローガン(slogan)」
 には気をつけろ・・・
 「オウム」
 ・・・
 「真言=梵語(mantora・呪)
    =梵語(サンスクリット)
  の音写
  短いコトバは真言
  長いコトバは陀羅尼(ダラニ)」
 ・・・要点説明も無く
    長くてダラダラも困るが・・・
 「オーム・ナム・シヴァ」の
 「オーム」は
 「一切」、「終始・始終」の意
 「阿(ア)~吽(ウム)」・・・
 真言(マントラ)
 「おんあぼきやそわか・おんさんまやさとばん」
 「オウム(AUM)=サンスクリット語」
  or
  パーリ語の呪文の
 「唵」・「無常(恒常変化)」の意
 「あぁ、無情」でもなく
 「これこそ、無上」でもない・・・
 「オーム」は
 「オン(オ~ン)・オム(オ~ム)」
 らしい・・・
 除夜のカネは聴こえなかったが・・・
  ↓↑
 祇園精舍の鐘の声、・・・・示氏の囗袁米主月舍の
    金童の士声(士巴)
 諸行無常の響きあり。・・・言者行無常の響き在り
 娑羅双樹の花の色、・・・・娑羅(讃良)双樹(双記)の
    花(日下無理化)の色(刀巴)
 盛者必衰の・・・成皿必衰の
 理を顕す。・・・王里を日业(並)頁素
 奢れる人も久しからず、・・大者例留比訳摸
 ただ春の夜の夢の如し。・・唯春の夜の艸罒冖タの女口し
 猛き者もつひには滅びぬ、
 ひとへに・・・・比問似
 風の前の塵に同じ。・・・・風(封)の前の
     塵(地理)に同じ
 遠く
 異朝を訪(とぶ)らえば

 秦の趙高、・・・?~紀元前207年)秦の宦官
 漢の王莽、・・・紀元前45年~紀元23年
    漢の元帝の皇后王政君の甥
   「新王朝 (8~24年) 」の外戚から
    平帝を毒殺して皇帝
    字は巨君・・・虚君=明治天皇?
 梁の朱忌、・・・483~549年
    朱忌=朱異=周伊=周異
    南朝の梁王朝、武帝の家臣
    九品官人法(九品中正法)
    中書舎人
    首都建康防衛大臣
 健康→犍康→犍=去勢の牡牛
    字は彦和(ゲンワ・ひこかず)
    諱は異(イ・ことなる)
 唐の祿山、・・・705~757年
    安禄山・・・・宀女ネ彐求山
    唐の玄宗に対し
    史思明・・・・史を日月らかに田心
    と共に
    安史の乱(755年)を起こす
    安禄山は
    北京
    北方守備の・・・北方守護神は
            毘沙門天・多聞天
            武神
           (鞍馬寺の財福神)
    蛭子・恵比須
    胡・夷・蠻)の
    古い形態
    節度使長官
    乱後
    大燕国皇帝・・・燕国は渤海・満州
    本姓は康・・・・徳川家康
  国家安康
    鮟鱇
    康国(サマルカンド)出身の
    ソグド人と突厥系の混血
   「禄山」=ソグド語で明光の音訳
 これらは皆
 舊(旧)主
 先皇の
 政にも従がはず、
 樂しみを極(きは)め、
 諫(諌・いさ)めをも・・・言柬(東)めをも
 思ひ入れず、・・田心比入れず
 天下の亂れん事を
 悟らずして、・・心五口等事詞出
 民間の愁(うれ)ふる・・・秋心符留
 ところを・・・・所(處・床呂・常呂・戸頃)を
 知らざつしかば・・・
   ざつしかば→挿通鹿庭(王朝)?
 覚通如樺(屍場)?
  「ざつ」は打消の
   助動詞「ず」の
   連用形「ざり」の撥音便
 久しからずして、
 亡じにし者どもなり。
  ↓↑
 「平家物語」に
 幕末、明治の長州藩が重なり
 更に
 「天武天皇(大海人皇子)」
 と
 「持統天皇(鸕野讃良)」
 「草壁(日下部皇子)」が重なっている・・・?
 ・・・
 明治天皇とはダレ?・・・
  ↓↑
 オウム貝
 (chambered nautilus
  esp.species Nautilus pompilius)
 英語は
  preocular tentacle)
 オウムガイ=ノーチラス(Nautilus)
  アンモナイトの仲間
  頭足綱
  オウムガイ亜綱
  オウムガイ目
  に分類
  軟体動物
ーーーーー
 「オウム貝」の比率は
 「黄金率
 (黄金比
  golden ratio
  1:1.62
  短径:長径の
  バランス黄金率(Golden proportion)」
  =辺の長さの比が
   黄金比になる
   四角形の黄金分割
   黄金長方形から
   短辺を一辺とする正方形を取り除くと
   残る部分は
   再度
   黄金長方形となり
   繰り返すと
   黄金長方形は
   無限個の正方形で
   埋め尽くされる」
 「1;(1+√5)/2」で
 近似値は「1:1.618、約5:8」・・・
 「線分を a, b の長さで 2 つに分割するとき
  a:b = b:(a + b)
  が成り立つように分割したときの比
  a:b
  のことであり、最も美しい比とされる」
 ・・・
 「0.618:1 ≒ 1:1.618 ≒ 1.618:2.618」・・・
 「黄金比で長さを分けることを
  黄金比分割or黄金分割」
 「黄金比=初出は
  1835年刊行のドイツの数学者
  マルティン・オーム
 (オームの法則で有名な・・・Ω
  ゲオルク・・・・解尾留句
  ジーモン・・・・字意文
  オームの弟)・・多ム(毋・武・戊・夢)の
          音(乙・綴・定)
  の著書
 『初等純粋数学』
  1826年刊行の初版にこの(黄金比)記載がない
  1830年頃と考えられる・・・
  ↓↑
 「黄金律」=新約聖書(マタイ福音書)の
  山上の説教(垂訓)の一節
 「すべて人にせられんと思うことは
  人にもまたそのごとくせよ」
 「何事でも
  人々から
  して
  ほしいと望むことは、
  人々にも
  そのとおりにせよ
  (マタイ福音書・七)」
  ↓↑   ↓↑
 ・・・「阿吽ガイ」です・・・
  ↓↑
 「鸚鵡
 (鸚䳇・parrot・cockatoo
  オランダ語は
  kaketoe→カケトエ=掛け問え?
  秘密、違法賭博の開催者が、
  見張りをcockatooと呼ぶ)」
  の特徴は
 「冠羽(crest)」と
  湾曲した
 「喙(くちばし)」・・・
 オウム貝に似ているカモだが・・・
 足は2本の足指が前方
 他の2本が後方を向いた
 対趾足(タイシソク)・・・
 これら趾足の表面皮も
 「フラクタル配置」に観える・・・
 調べていたら
 「おうむがい(鸚鵡貝)」が出てきた
 「頭足綱オウムガイ科の軟体動物
  カンブリア紀に出現し
  古生代前半に繁栄
  現在
  4あるいは6種が
  熱帯海域にすみ
  生きている化石とよばれる
  現生種は殻長約20センチ
  平面に
  螺旋(らせん)形に巻いた白い殻が
  オウムのくちばしを思わせる
  殻の最外部の室に
  タコに似た軟体部があり
  触手を雄で約60本
     雌で約90本もち
  吸盤はない」・・・
 「喙(くちばし・beaka bill)」
  の形状からの説明である・・・
 beak(鳥・魚・カメ)
 bill(動物)
 neb(スコ)
 nib(鳥)
 mandible(鳥)
 pecker
 で
 鳥類の
 「鸚鵡(オウム)」だが、
 「ヤシオウム
  強力な嘴と赤い頬
  体長は55~60cm (22~24in)
  体重は 910~1,200g (2.0–2.6lb)
  最大のオウム」・・・
 「宝島(The Sea Cook, or Treasure Island)
  スティーブンソン
  Stevenson Robert Louis
  の小説
  1883年」
 に登場する
 片足の海賊(ジョン・シルバー)の
 肩に止まっている
 多分、二百歳の
 鸚鵡(フリント船長)かも・・・
 「風の谷のナウシカ」の「王蟲(オーム)」・・・
 「鸚鵡の會」は
 日本の文人が書きなぐった読み物だろう・・・
 芥川龍之介の
 「鸚鵡(大震覚え書の一つ)
  大正十二年九月十四日記」・・・
 九月一日は
 「関東大震災発生」・・・
 「鸚鵡の名は五郎。
  背は鼠色、
  腹は桃色。
  芸は錺屋(かざりや)の
  槌の音と
  「ナアル」(成程なるほどの略)
  といふ言葉とを真似まねるだけなり」・・・
 ・・・
 11月8日
 アドルフ・ヒトラー
 の
 国家社会主義ドイツ労働者党
 などが
 ミュンヘン一揆・・・
 「虎ノ門事件
 (1923年(大正12年)12月27日
  日本の虎ノ門外において
  皇太子
  摂政宮
  裕仁親王(昭和天皇)が
  社会主義者の
  難波大助により狙撃を受けた・・・
  犯行に使われたステッキ銃は
  伊藤博文が
  ロンドンで手に入れ
  難波作之進に渡ったもので
  難波大助が持ちだして打った」・・・
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