ここんとこ、休日には早起きして、HDDに録りためている映画を観ている。
午後から観ると、なんか一日つぶれたような気分になってもったいないから。

【最近、観た作品】
近距離恋愛 / Made of Honor
幸せになるための27のドレス / 27 Dresses
ウォンテッド / Wanted
ダーク・ナイト / The Dark Knight
俺たちダンクシューター / Semi-pro
パール・ハーバー / Pearl Harbor
ラスベガスをぶっつぶせ / 21
ミッション:インポッシブル / Mission:Impossible
デイ・アフター・トゥモロウ / The Day After Tomorrow
ベガスの恋に勝つルール / What Happens in Vegas
イントゥ・ザ・ワイルド / Into the Wild
こうしてみると、ジャンルに節操がないなー。
むかし毛嫌いしてたラブコメ作品を観るようになったことに、
自分でも驚く。
愛に飢えてるのかな?

以下は、主題からそれちゃうけど…
映画にしろ、ポップソングにしろ、洋書にしろ、
原題がいい感じの邦題に訳されていると痛快な気分になる。
上記の中では、『近距離恋愛』が秀逸かな?
他に例を求めると、
「Just the Way You Are」の「素顔のままで」、
「The Darkness on the Edge of Town」の「闇に吠える街」、
「Unterm Rad」(独語?)の「車輪の下」、
「Exterminator!」の「おぼえていないときもある」
などを挙げたい。
逆に、日本の作品が海外でいい感じに英訳されているのもあるんだろう。
ただ、僕にはその知識はない。
「1Q84」はどう訳されてるんだろう?
まんまでいいのかな?
午後から観ると、なんか一日つぶれたような気分になってもったいないから。

【最近、観た作品】
近距離恋愛 / Made of Honor
幸せになるための27のドレス / 27 Dresses
ウォンテッド / Wanted
ダーク・ナイト / The Dark Knight
俺たちダンクシューター / Semi-pro
パール・ハーバー / Pearl Harbor
ラスベガスをぶっつぶせ / 21
ミッション:インポッシブル / Mission:Impossible
デイ・アフター・トゥモロウ / The Day After Tomorrow
ベガスの恋に勝つルール / What Happens in Vegas
イントゥ・ザ・ワイルド / Into the Wild
こうしてみると、ジャンルに節操がないなー。
むかし毛嫌いしてたラブコメ作品を観るようになったことに、
自分でも驚く。
愛に飢えてるのかな?

以下は、主題からそれちゃうけど…
映画にしろ、ポップソングにしろ、洋書にしろ、
原題がいい感じの邦題に訳されていると痛快な気分になる。
上記の中では、『近距離恋愛』が秀逸かな?
他に例を求めると、
「Just the Way You Are」の「素顔のままで」、
「The Darkness on the Edge of Town」の「闇に吠える街」、
「Unterm Rad」(独語?)の「車輪の下」、
「Exterminator!」の「おぼえていないときもある」
などを挙げたい。
逆に、日本の作品が海外でいい感じに英訳されているのもあるんだろう。
ただ、僕にはその知識はない。
「1Q84」はどう訳されてるんだろう?
まんまでいいのかな?

栗ごはんを食べた。
うん、美味しかった (~o~)
お義母さんが、僕が栗好きというのを聞きつけて、
栗ごはんをつくってくれた。
ん?ところで、僕は栗好きだったっけ(笑)?
僕は嫁さんの実家にいくと、いわゆる婿殿状態で、
下にも置かないおもてなしをしてくれる。
イモの天ぷらが好きというと、山盛りのそれがでてくるし、
茶碗蒸しが好きというと、どんぶり鉢で茶碗蒸しがでてくる。
嫁さんの実家は「安心院」と書いて「あじむ」と読む、
初見じゃとても音読不可能な地域だ。
農作物が豊富で、何よりもお米が美味しい。
ネオン街育ちの僕にとっては、ピュアすぎる地域だ。
自然、そこに住んでいる人びとのハートもピュアで、
僕などは自分の腹黒さに、しばしば自己嫌悪に陥ってしまう。
何でもかんでも買ってきて済ませてしまう昨今、
イガグリを拾って、丹念に鬼皮と渋皮をむき、
手間暇かけて栗ごはんを炊く。
僕自身はなんにもできないから、
尚更、お義父さん&お義母さんのお心遣いが身にしみた (>_<)
ごちそうさまでした <(_ _)>

新聞に、それも社会面に載っていた。
あぶさんは -もちろん架空の人物だが- 僕が物心ついたころから現役だった。
ホークス一筋36年、もう62歳になるという。
僕があぶさんを知った当初は、
人気のないパリーグの弱小在阪球団(南海ホークス)の代打だった。
そんなあぶさんが好きだった。
球団が福岡に移転してからは、
ベテランで守備経験も少ないのにもかかわらずスタメンで出場したり、
40歳を超えてから3年連続三冠王を獲得したりした。
僕は、そんなスーパースターすぎるあぶさんには、正直 違和感を覚えた。
あぶさんのスゴさは、その背番号「90」が事実上の永久欠番になっていることだ。
球団の粋な計らいといっていい。
また、これだけの人気のある長寿作品なのに、映画化やアニメ化されていない。
漫画 -動画じゃなくて- じゃないと、あぶさんの雰囲気は表せないのかもしれない。
あぶさんは現役引退するが、連載は続くとのこと。
これもまた前代未聞のことじゃないかな。

往年の名選手たちの引退が次々と発表されている。
立浪@ドラゴンズ、緒方@カープ、江藤@ライオンズ…など、
枚挙に暇がない。
もちろん自らの意志で引退できる幸福な選手はごく一部で、
戦力外通告を受け、志半ばで野球界を去る選手が大半であることは言うまでもない。
先日、TV で、立浪和義 選手の引退試合(セレモニー)を見た。
巨人ファンの僕にとって、立浪はむかつく選手だった。
言い換えれば、走攻守三拍子揃っていて隙がなく、勝負強い選手だった。
当日の解説は中日の監督も務めた山田久志氏がおこなっていて、
立浪選手の人となりや思い出について感慨深く語っていた。
「野球に対してとことん貪欲だった」
「とにかく道具を大切にする」
「古武士のようなオーラがある」
「若手の指導にも熱心だった」
「リーダーとしての資質も兼ね備えている」
「まるで禅僧のようにストイックだった」
これ以上ない賛辞を並べ、ベタ褒めしていた。
人間性などをもちだしてベタ褒めしなくても、
ドラゴンズ一筋22年間で歴代7位の安打数、
これだけでも球史に残る名選手だということは明白だ。
背番号「3」は、ドラゴンズの永久欠番になるだろう。
僕も、選手としての立浪の偉業には素直に拍手を贈りたい。
けど、みんながベタ褒めすればするほど、梅宮スキャンダルのことを思い出してしまう。
ひねくれてるのかな?
アンナのことさえなければ、
手放しで感動できたんだけど、少し残念。
お疲れさまでした。