ひょんなことから、佐野元春のライヴの開催にタッチすることになった。
僕は、佐野さんのファンということもあって、この話に一も二もなく飛びついた。
大分公演は、当初10月に宇佐市での開催予定だったけど、紆余曲折があり、
なんとうれしいことに、来年1月26日に僕の地元、中津市での開催の運びとなった。
この件については、今までマル秘扱いだったんで、他言できずにつらかった。
今般、オフィシャル・ファンクラブからツアー日程が公式アナウンスされたので、
やっと公言できる。
アルバム『 COYOTE 』のデキ(というか、ビヘイビア)からいって、
今回のツアーは素晴らしいものになることは必至!
しかも、バッキングは H.K.B 。
とにかく、楽しみで楽しみでしょうがない。
僕は、佐野さんのファンということもあって、この話に一も二もなく飛びついた。
大分公演は、当初10月に宇佐市での開催予定だったけど、紆余曲折があり、
なんとうれしいことに、来年1月26日に僕の地元、中津市での開催の運びとなった。
この件については、今までマル秘扱いだったんで、他言できずにつらかった。
今般、オフィシャル・ファンクラブからツアー日程が公式アナウンスされたので、
やっと公言できる。
アルバム『 COYOTE 』のデキ(というか、ビヘイビア)からいって、
今回のツアーは素晴らしいものになることは必至!
しかも、バッキングは H.K.B 。
とにかく、楽しみで楽しみでしょうがない。

週イチで実家を長唄のお稽古場に提供していることは、
何度かこのブログでも紹介したと思います。
その長唄教室に、きょうから若いお弟子さんが二人、初稽古。
一人目は、なんと僕の姪っ子。
まだ、小学1年生です。
なにをトチ狂ったのかわかんないけど、突然、先週、三味線がしたいといいだしたそうです。
けっして、親や祖母ちゃんのお仕着せじゃありません。
それにしても、三味線のネック(て、いうのかな?)の上部に手が届くのかな?
まぁ、どちらにしても、いきなり弾けるわけじゃないから、関係ないか。
もう一人は、ボーイスカウトの男の子。
彼は、僕が担当しているベンチャー隊(15~20歳)のスカウトで、高1です。
今夏、イギリスでおこなわれた世界ジャンボリーに参加して、他国のスカウトたちが、
それぞれ自国の文化や芸能を披露したり、民族衣装などを自身で着付けている姿を見て、
このままじゃいけないと思い立ったらしいです。
これは、すばらしいこと。
若いのに、大したもんだ。
二人とも、ガンバってほしいですね。
僕はといえば、学生時代、能楽を少しかじったことがあるけど、もうすでに記憶の遥か彼方。
今では、まったくパフォーマンスできません。
国際化(国際人)って、外国のことを知ることじゃなくて、こういうことが第一歩なんでしょうね。

今回 ソニーが発表した3万9980円の PS3 は、
40G バイト HDD を搭載しながら、
20G バイト HDD を搭載した現行の PS3 下位モデルより5000円ほど安価だ。
新型は、現行機にあるいくつかの機能を絞り込んで、価格を抑えたという。
最大のちがいは、PS2 との互換性がない、というところ。
PS2 ソフトが無駄になるように思えるが、
よくよく考えれば、PS3 を購入するひとはほとんどが PS2 ユーザーだろうから、
要らない機能かもしれない。
また、メモリースティックや SD メモリーカードを利用できるカードスロットも省略、
USB ポートは4つから2つに減っている。
SACD(Super Audio CD)の再生にも対応していない。
そしてさらに、現行の 40G バイトモデル& 60G バイトモデルも、それぞれ5000円値下げ。
40G バイトモデルは4万4980円で、60G バイトモデルは5万4980円で購入できるようになった。
裏を返せば、それだけ売れてないということだろうけど…。
最近はめっきりゲームから遠ざかってるけど、PS3 は、発売当初からメチャメチャほしかった。
思わず買いそうになったことが、何度もあった。今回の値下げと廉価版登場で、また心が揺れている。
でも、まだ買わない。いや、まだ買えない。
もう少し、ガマンしてみます。

当時、よく見てた TV アニメ『ヤッターマン』が、
来年1月から約30年ぶりに復活するらしい。
もうオッサンのくせに(ていうか、オッサンだからか?)、
ふつうにウレシイし、ものすごく楽しみだ。
ヤッターマンの魅力は、なんといっても敵役の「ドロンボー」の3人組。
アニメ史上、これほど愛された悪役キャラもめずらしいと思う。
このドロンボーたちは、
「ブタもおだてりゃ木にのぼる」「ポチッとな」「おしおきだべぇ~」
などのすばらしい流行語も生みだした。
説明しよう!
21世紀版では、基本設定、キャラクターはオリジナル版そのままに、エピソードはすべて書き下ろしになる予定。
オリジナルの世界観を味わえるという点で、僕ら世代のツボを完全に押さえたアニメになりそうだ。

賛成:40.1% 反対:32.0%
賛成が、反対をはじめて上回った。
安穏を貪ぼり、無反省に日々の生活を送っているこの国の人びと(もちろん僕を含めて)も、
さすがに「このままじゃヤバイ!」と思いはじめたようだ。
企業におけるクールビズ、官公庁のエアコン温度設定規制、家庭での節電など、
ある意味 涙ぐましい取り組みが為されているけど、どれも多分に精神論的処方箋で、
環境負荷の抑制の決定的な解決策にはいたっていない。
チマチマと取り組むよりも、
いっそのこと環境税を賦課して、地球温暖化対策のコストを捻出するほうが近道かもしれない。
それも、なんだか虚しい気がする…。
でも、嘆いてばかりもいられない。なにかしないとね。

この映画のウリは、
「ラスト7分11秒、あなたは絶対騙される」
というコピー。
以下、ネタバレ注意!
ひと言でいえば、犯人が最後までわからない大ドンデン返し的ミステリー。
そのプロットは、むしろオーソドックスといってよく、
アガサ・クリスティ時代からミステリー・フリークが王道としてきた謎解きのルーティン
「最も疑わしくない人物が真犯人」というマナーに則っている。
たしかに、犯人を最後まで特定できなかった。
そういう意味ではオモシロい作品といってよく、よくできたプロットだった。
でも反面、犯則といえなくもない。
僕的には、
「捜査側の○○に犯人を設定してはいけない」
というミステリーの禁忌を冒しているように思えてならない。
大昔(ファミコン時代)にやったアドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』と同様、
謎が解けても釈然としないなにかが残った。
とくに終盤、制作側のいうところの「衝撃のラスト」にむかうまでのシーンは駆け足で、
ちょっと雑な感じがした。
まぁ、たしかに“騙され”ましたけど…ね。
どうせ観るなら、『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のほうがヨカッタかな?
スッキリしそうだし。

10月に入って幾日もたってるのに、衣替え気分ゼロな毎日です。
きのう、山陰方面を車で走らせていると、
秋桜や彼岸花があちこちに咲いていました。
最高気温30度ちかくあったかと思いますが、秋は確実にそこまできているようです。
ところで、秋桜。
英語の"cosmos"には、花の「秋桜」とはべつに、「宇宙」という意味もある。
おそらく「宇宙」の方が語源的に先輩だと思うけど、どういう関連性があるんでしょうか?
秋桜が群生している様子が、満天の星空のように見えるから、かな?
それとも、cosmos には「秩序」とか「調和」っていう語感もあるらしいので、
秋桜の花冠に秩序や調和を感じられる(僕には、そうは見えませんけど…)ってこと、かな?
ともかく秋桜は、草花に無頓着な僕にしてはめずらしく、好きな花です。
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