脇見ができない
脇見ができる
駐車場が要る
駐車場が要らない
飲んだら乗れない
飲んでも乗れる
カーローンがある
バスレーンがある
車に乗ろう
バスに乗ろう
バスにも乗ろう、かな?
バスに乗ろう
これは、西鉄バスのラジオCM のナレーション(聞き覚えだから、正確かどうかは不明)。
BGM に井上陽水の「歌に誘われて」が採用されていて、
まったりとした陽水ワールドそのままに、独白のような淡々とした男女の台詞回しが印象的。
最近、仕事で車に乗る機会が多く、FM をよく聴いてるんですが、この CM 、心地よく耳に残ります。
たまにはバスもいいなぁ、なんて気分にさせてくれます。
とはいっても、僕自身、ほとんどバスには乗らないんですが…。
ここんとこ凄惨なニュースばっかりなんで、きょうのブログはちょっと息抜きです。

それがようやく実を結びつつあります。
ことし2月、桐箱のサンプルを100個ほど作製し、欧米を中心とした彼の代理店に送りました。
ここのところにきて、ようやくレスポンスがあり、
オーダーが入りはじめ、いよいよ商品として出荷が決定。
で、今回の納品先は、伊豆の国市@日本、台北@台湾、そしてドバイ@UAE です。
台北はともかく、ドバイは完全に想定外でした。
中東方面には、サンプル送ってないんだけどなぁ。
ドバイについての知識は持ち合わせてないけど、
中東のラスベガスってイメージで、行ってみたい都市のひとつ。
今回の仕事でドバイに行く機会があるはずもないけど、なんとなく足がかりはできたような…。
んなワケないか。

朝8時から、年に1度の町内清掃。
平たくいえば、溝(ドブ)掃除ですね。
例年だと清掃後、隣保班の皆さんとのバーベキュー大会があるんだけど、
ことしは班長さんに予定があるということで中止。
僕も社用があるんで、ちょうどよかった。
で、その社用で、今から福岡へ。
お客さまのところで、桐箱の採寸です。
きょうのお客さまは、在日コリアンで、
古朝鮮陶器に光を当てて、その失われた技術を現代に蘇させることを自らに課している。
古朝鮮陶器について、か細い知識ながら、いつかこのブログで語りたいと思っています。
夜は、あくにく会。
まぁ、ただ友だちと焼き肉を食べるだけですけど…。
きょうはこんなカンジで、朝から夜まで過ごしてます。

20,000円也。
高すぎッ!
パー券といっても飲食はないそうで、あくまでも政経セミナー。
野村総研のリチャード・クー氏が、ゲストとして、講演するとのこと。
会費は、有無をいわさず、銀行振込。
振込後、出欠の有無を同封のハガキで返信するようになっている。
要するに、お金は払って来なくていい、てことですか。
とにかく高額なんで、ポケットマネーでだすか、会社の経費で落とすか、考え中。
経費で処理するとしても、寄付金で処理すべきか、交際費で処理すべきか、むずかしいですね。
わが社には直接的にはもちろん、間接的にもなんの見返りもない。
てことは、経費はムリか。
パーティってのは、本来たのしいもの。
パーティに招待されてブルーになる券って、どうなんでしょうか、ネ。

近ごろメディアを賑わせている特待生問題。
高野連の対応が二転三転したり、大学野球連盟との対応が分かれたり、
選手自身ではどうしようもない問題で、アマ球界に激震がつづいている。
いわゆるオトナの都合で、子どもたちが翻弄されている格好だ。
高校野球における特待生制度は、
四捨五入すると、高校野球に力を入れているすべての学校にあったといっていい。
高野連も、ある程度(もしくは相当程度)知っていたと思う。
高野連の役員って人たちの社会的地位や経歴は知らないけど、
すくなくとも野球を愛し、かつてはプレイヤーだった人たちでしょう。
だから今回の対応も、彼らなりに真剣に議論した結果だと思う。
それでも、今回の対応には及第点はあげられない。
今回の一連の騒動をキッカケに、日本の野球を野球界全体で抜本的に見直してほしい。
まず、野球組織の一本化。
アマとプロが完全に分離されてるだけじゃなく、アマ球界も複雑極まりない。
(財)日本学生野球界、(財)日本野球連盟、全日本アマチュア野球連盟、(財)日本高等学校野球連盟、(財)全日本大学野球連盟。
これじゃあ、フットワークが悪いのもうなずける。
サッカーの JFA ように、同じ傘の下にプロ・アマとも組織されるべきでしょう。
そして、日本学生野球憲章。
この例えはどうかと思うが、
少年法が時代にそぐわなくなっているように、野球憲章も現在の実態に即してないのではないだろうか?
そもそも、他のスポーツでは認められている特待生制度が、どうして野球では NG なのか。
ここのところの議論がなされてないように思う。
高校野球は、高校球児のもの。
小手先の対応じゃなく、
すべての選手、すべてのファンのための抜本的改革の議論をスタートさせる時期にきている。

保守与党・民衆運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ総裁が大統領に当選した。
一方、敗れたのは、フランス初の女性大統領をめざした社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル女史。
他国のことだし、この二人についてほとんど知るところがないので、
この結果についてとくだん感想はない。
当てずっぽうな印象を許してもらえるなら、
サルコジ氏は、強面で、移民の子で、アメリカ的民主主義と自由経済を標榜している強硬派。
ロワイヤル女史は、シングルで4人の子持ち(もちろん、これらは彼女の政治能力とは無関係だけど、僕にはそれくらいの知識しかない)。
あの ENA 卒業の超エリート(エナルクだっけ?)で、高福祉がウリ。
日本人の僕からみると、社会党っていう名称の政党はどうなんでしょうか?
ともかく日本とフランスは、近年、経済交流が盛んで、お互いただならぬ間柄になりつつある。
失業率が、この不景気の日本より高いフランス。
その辺をガンバってほしいですね。
ところで、「さすが国民国家の本家本元」、とおどろかされたのが、今回の投票率。
<("0")> ナント!83.97%だって。スゴクない?
わが国も、ここんところを大いに見習わなくては、ネ。

もしかしたら泣ける映画かと過剰に期待したけど、そこまではなかったかな。
でも、駄作なんかじゃなく、
ロッキー・シリーズという映画史上に輝く名作の総括的&イベント的作品に仕上がっていた。
この完結編によって、このシリーズが一連のサーガとしての地位を確立したと思う。
「団塊の世代」なんて言葉(概念)、スタローンは知らないはずだけど、
まさにその世代へのメッセージが散りばめられていた。
Rocky is Rocky.
まさに、ロッキー映画の王道をいくプロットでしたね。
ところで、劇場へいく途中、
在日中国雑伎団のパフォーマンスが路上でおこなわれていた。
名前に「在日」とついていることから察すると、演者は日本生まれの日本育ちだと思うけど、
そのパフォーマンスは息を呑むほどのものだった。
雨天という悪条件にもかかわらず、その技術をいかんなく発揮。
拍手喝采の嵐でした。
TV で観るよりも、ライヴでの臨場感と緊張感は、当然比べものにならない。
すばらしかったですよ。

この数字は、ヴェルサイユ条約締結の年じゃなくて、
GW にはいってからの迷惑メールの件数。
僕の PC には、個人宛のメールの他に、
会社へのメール、所属している NPO へのメール、
そしてなぜか長唄のお師匠さんのメールまで受信する設定になってるからか、
ふだんからスパムメールがたくさんきてる。
それにしても…!?、だよな。
さて、きょうは、なんにも予定がないんで、
映画でも観ようかと思っている。
『スパイダーマン3』と『ラブソングができるまで』が気になるけど、
『ロッキー・ザ・ファイナル』にしようかと。
「スタローン還暦になって、今さらロッキーかよ」ってだれもが思うのをわかってて、
敢えてにロッキー・シリーズにチャレンジしたスタローン。
その心意気やよし!です。
16年前の前作『ロッキー5/最後のドラマ』は、シリーズ最低の興行成績だったし、
作品の内容的にもイマイチだった。
その汚名を雪ぐべく、スタローンはかなり気合いがはいっていたらしい。
スタローンの分身というより、スタローンそのものといえるロッキー・シリーズ。
その渾身の完結編に期待大したい。