
式典終了後、ベンチャースカウト(高校生)たちとハイチ料理を調理し、
ボーイ隊・カブ隊・ビーバー隊にふるまった。
そのハイチ料理とは?
牛挽き肉、タマネギ、レーズン、オリーブ、トマトペースト、ニンニク、塩こしょう、ウスターソース、
これらを使ったごった煮的なもの。
意外と?美味でしたよ。
昼食後、スカウトたちは募金活動へ。
集まった浄財は、ハイチ連盟のスカウトによる災害復興活動の一助として、
国際義援金の手続きをとって送金する。
僕は、募金活動には加わらず、南部自由市場に出撃。
今月は雛祭りイベントと同日開催ということもあってか、人出が多かった。
この月イチのイベントが、じょじょに定着している証拠だ。
スカウト活動にしても、まちづくりにしても、
最近の僕は中途半端、と自分でもつくづく思う。
すべてをスタートラインにもどして、ギアを入れ直さなきゃ
と自省している、今日この頃です。
佐野元春の息遣いを感じます。僕も時々そういう心境で乗り切ったりしているので、とても共感しています。
ギアを入れなおしている君
って俺のことだなーって思うことがあります。
ハイチ、きっと悲惨な状態なんでしょうね。腐敗や疫病、悪臭。
華やかなオリンピックとは対照的で、アメリカ大陸での出来事に違和感を感じることもあります。
>> 佐野元春の息遣いを感じます。
過分なコメント、汗顔の至りです。
僕らが KID(ハイティーン)のころ、佐野さんとの間で交わした
「つまらない大人にはなりたくない」という約束を僕は履行できてるんだろうか?
と、アラフォーになった今、あらためて自省する日々です。
この歳になっても、指示待ちな自分に厭気がさします。
いま、シングルモルト飲みながら、TV タックルみてます。
この国が何処に行こうとしてるのか もう僕にはわからない
権力と権力の See-Saw-Game から降りることさえできない
人は一瞬の刹那に生きる
子どもは夢見ることを知らない
欲望のために今も貪欲に突っ走っていくだけのメディア。
せつない…。ただせつない…。
もう本質的なことをやろうじゃないかって
政治が変わっていく
と少し期待してたりするのですが、うつろな目でニュースを見てたりします。
僕も「つまらない大人」になってしまっているんじゃないか?って自省してたりします。こうまで自分は弱いのか?打たれ弱くなったのか?でも擦り切れたりしないって思ったりもします。
政治と生活というのは本来身近なものなのに、
TV で政治ニュースを見るたびに、どんどん乖離していくようなこの感覚。
ブログでも、Twitter でも、ウェブサイトでも、
一人称で語る必要性を感じてます。
ところで前回のコメント、ほろ酔い気分だったのでとりとめないですね。
お恥ずかしいです。