鍵の１１０番

きのう、ワイフは綾戸智絵のライヴへ。
僕は、商店街のイベントを見学後、会社へいきデスクワーク。
一段落して家に帰ろうとしたら、カギがない。
家にキーケースを置き去りにしたまま、事務所にきていた。
　　
ワイフはすでにライヴに出かけてるし、運悪くスゴイ豪雨。
どっか施錠してない窓でもないかと思ったけど、やはりナシ。
そしてずぶ濡れ状態。
てことで、はじめて鍵の１１０番を利用。
　
Tel 後、１０分ほどでお兄さんが到着。
チョチョイとピッキング。
簡単に開いちゃうんですね。
　　
お兄さんの職場ではいつも FM を流してるらしく、僕の週一の番組も聴いてくれてるとのこと。
うれしさ半分、恥ずかしさ半分、てカンジですかね。
ともかく地獄に仏とはこのことで、家にはいれてようやく人心地がついた。
　
気になるお値段は、４,２００円なり。
作業時間が数十秒ってことを基準にするとちょっと割高感があるけど、
ずぶ濡れのまま外にいることを思えばリーズナブル、と自分に言い聞かせました。
でも、ホントたすかりました。