SIDEWALK TALK

ディカプリオ、残念!

aviator映画界最大の祭典、第77回アカデミー賞が、ロサンゼルスのコダックシアターでひらかれ、注目の主演男優賞は、『 Ray/レイ 』で故レイ・チャールズ役を演じた(そっくり)ジェイミー・フォックスが初受賞しました。
『アビエーター』で同賞を狙ってたレオナルド・ディカプリオは、残念ながら今回もオスカーを手にできませんでした。

僕はディカプリオのファンじゃないですが、今回は獲らせてあげてもよかったんじゃないでしょうか?
『タイタニック』のころは、まだわかすぎるっていう理由だったんでしょうがノミネートさえされず、『ギャング・オブ・ニューヨーク』のときは、脇役だったダニエル・デイ=ルイスのほうが主演男優賞にノミネートされるという屈辱も味わってます。
最近の作品でいうと、スティーブン・スピルバーグ監督の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でも、オスカー俳優トム・ハンクスに負けない存在感をしめしてたと思います。

なんとなく、アメリカ全体にソウルの巨人レイ・チャールズへの追悼メンタリティが溢れていて、こんな結果になったような気もしますね。
音楽界最大の祭典、グラミー賞のほうでも、レコード・オブ・ザ・イヤーを含む8部門のトロフィーを故レイ・チャールズに授与しましたしね。

まッ、レオ様なら、まだチャンスあるでしょうけど…。
  

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