
日本では現在、覚醒剤が日常的に売買されてるらしい。
不法ドラッグが簡単に売り買いできる社会に問題あり
という人がいるけど、これは問題のすり替え。
ドラッグの売買は、突きつめると、買うヤツがいるから売る輩がいる
という単純な構図。
要するに、買わなきゃいいのだ。
とくに芸能界における不法ドラッグの蔓延には、目を覆いたくなる。
有史以来?、芸能界では覚醒剤事件が後を絶たない。
ここ数ヶ月の間だけでも、
元 光GENJI の赤坂某、三田佳子のバカ息子、globe のマーク・パンサーの嫁さん…etc
あいかわらず世間をお騒がせしている。
芸能界にこれだけ不法ドラッグがはびこるのは、
日本の芸能界が(視聴者・ファンである僕らも)覚醒剤の前科者に甘いからだと思う。
いちいち名前は挙げないけど、
TV 画面の中で無邪気にはしゃいでいる(もっともそれが仕事なんだけど)前科持ちタレントを見ると、
やるせない気持ちなるのは僕だけじゃないと思う。
ところで、三田佳子の次男が取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたことについて。
今回で、3回目の逮捕ということ。常習性は否定できない。
三田佳子を弁護するつもりはないけど、
27歳にもなる息子の事件で、親が謝罪会見をする必要があるのかな?
逆にいえば、こういう親子関係だから、いつまでたっても親離れ(子離れ)できないのか?
もう、放っといたら…、と言いたい。
いずれにしても、事ここに至れば、司直の手に委ねるしかないか?