『 LOCOTAN SELECTION 』(佐野元春編)の自作ライナーノーツ第18弾。
今回は、デビュー20周年記念ソング
「イノセント」です。
デビュー20周年記念アルバムのためにレコーディングされた楽曲。
「荒廃した都市の中に息づくイノセンス」というテーマのもと、
「真実はどこか遠くにあるのではない。真実はただそこにあって僕たちに見出されるのをまっているだけなのさ」
というデビュー当初からのメッセージをコンテンポラリーな Words & Music で表現している。
タイトルが、名詞の「 innocence 」じゃなくて、形容詞「 innocent 」ってとこがユニーク、
ていうか佐野さんらしい。
“ありがとう”を捧げるこの曲が、身も蓋もないロックンロールであることがなによりうれしい。
どこまでもいこう!
イノセント -INNOCENT-
アルバム『 The 20th Anniversary Edition 』収録(2000年1月発売)
デビュー20周年の記念ソング的なナンバー。
元春からファンへの謝意をこめた真実のラヴレター。
アルバム・ヴァージョンではイントロをカットしている。
先行発売された CD シングルには、イントロ付のフル・ヴァージョン、Remix ヴァージョン、
そしてインストルメンタルが収められている。
今回は、デビュー20周年記念ソング
「イノセント」です。
デビュー20周年記念アルバムのためにレコーディングされた楽曲。
「荒廃した都市の中に息づくイノセンス」というテーマのもと、
「真実はどこか遠くにあるのではない。真実はただそこにあって僕たちに見出されるのをまっているだけなのさ」
というデビュー当初からのメッセージをコンテンポラリーな Words & Music で表現している。
タイトルが、名詞の「 innocence 」じゃなくて、形容詞「 innocent 」ってとこがユニーク、
ていうか佐野さんらしい。
“ありがとう”を捧げるこの曲が、身も蓋もないロックンロールであることがなによりうれしい。
どこまでもいこう!
イノセント -INNOCENT-
アルバム『 The 20th Anniversary Edition 』収録(2000年1月発売)
デビュー20周年の記念ソング的なナンバー。
元春からファンへの謝意をこめた真実のラヴレター。
アルバム・ヴァージョンではイントロをカットしている。
先行発売された CD シングルには、イントロ付のフル・ヴァージョン、Remix ヴァージョン、
そしてインストルメンタルが収められている。