大堀川の緑地に沿った住宅地近くの低地に、イシミカワ(石実皮)の花が咲き始めた。茎には下向きのトゲがある。 |
↓ 咲き始めたイシミカワの花いろいろ。 | |
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↓ ツルを伸ばして、成長するイシミカワ | |
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メモ ・日本全土の河原や道端などに生えるつる性の1年草。 ・茎には下向きの刺があり、長さ2m以上になる。 ・葉は三角形で葉柄は葉身の基部近くに楯状につく。 ・つけ根に皿状の托葉がついて茎を抱く。 ・花穂は短く、枝先に丸い皿状の苞葉に乗る形でつく。 ・花弁のない花は小さくて目立たないが、果実がブドウの房のようにかたまってつく。 ・萼は長さ3mmほどで、深く5裂する。 ・果時には萼が藍色の肉質となって果実を包む。 ・花期は7~10月 山渓「日本の野草」から |
藍色植物の持つ色はきれいですね。
クレパスにない色場見られました。
面白い、可愛い、不思議なイシミカワです。
henakoも道端に咲く、小さな花に興味を持ち始めて
私が蝶などを追っている間を利用して、楽しんでいるようです。
私も時には覗きこんで見ますが、イシミカワは見たことが
ある様な…無いような?
最近ルーペで、小さな花の世界を覗き見することを覚えました。
肉眼の世界とは違い、とても可愛い姿をみせてくれますね。
(へな爺)
ようこそおいでくださいました。
筑波エクスプレスの関係であちこちに造成地や残土があります。
こういうところを石実皮は好むようです。
最近よく目にするようになりました。
実はとても綺麗な藍色になります。
実が出来ましたらアップします。
道ばたの小さな花を探し始めると、いろいろありますね。
名前がわからず、苦労してます。
イシミカワは、家の周りでも、最近目にするようになりました。
うっかりさわると、裏にとげがついているので、びっくりします。
今、花粉症の元になる草花がどんどん増えて、小さな花を沢山さかせています。
なかなか小さな花をはっきりと撮れません。挑戦しているのですが・・・
こちらでは、イシミカワが猛烈な勢いで増えています。
昨年までは見られなかった場所に生えてきました。
宅地造成で、山を崩したところがありますので変化が起きたのかもしれません。