西光院には1本のりんごの木がある。 枝垂桜の花が終わったころ、小さな花を開き始めた。 しかし、良くみると、幹の根元や中ほどに細かい木の粉のようなものが盛り上がっている。じつはこれカミキリムシの幼虫が食べた後なのだそうだ。 甘い美味しい果実の木は、虫にとっては、幹も美味しいそうで、たった1本の木に群がってくるらしい。専属の植木屋さんは、農薬をまかないので、虫の駆除には頭を悩ませていると言っていた。 薔薇(ばら)科リンゴ属 ↓ 幹の直径8cmほどのりんごの木 |
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↓ カミキリムシの幼虫に食い荒らされてりんごの木 |
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写真は午前中の方が写りが良いように聞いた事がありますが、アルちゃんのお散歩を兼ねての撮影でこれだけ綺麗に撮れるなんて羨ましいです。
やはり、写真は午前中の方がいいです。
西光院は近いので、アルはつれて行きません。
お寺さんはきれいにお掃除してありますし、そんなに広いところでもないので、おおきなペット連れは無理ですので。
りんごの木が枯れてしまって残念でしたね。
やはり、虫には弱かったんですね。
リンゴは美味しいし、花も可愛いですね。
手入れをよくしても、なかなか実はならないそうですよ。虫対策がなかなか大変なようですから。