娘の友人から新築祝いに頂いたバイカウツギ(梅花空木)が
今年も沢山の花を付けた。
ウツギの名があるが、花びらや萼が4枚(ウツギ属は5枚)等の特徴から
バイカウツギ属に分類される。
花びらに丸みがあり、花が梅を思わせることから命名。
開花から散り始めるまでを記録
ユキノシタ科バイカウツギ属
2013年4月28日
花は3分咲き?可愛い蕾が沢山
↓ 2013年5月3日、満開になった。
↓ 2013年5月11日、花弁が落ちて、果実が見え始めているものが多い。
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5年ほど前から我が家にきたサルビアミクロフィラホットリップスが
今年も満開になった。
メキシコ原産のチェリーセージの仲間で宿根サルビア。
ホットリップスはサルビアミクロフィラの園芸種。
この花は気温によって花の色が変わる。
一年の内でも、いろいろ花色の変化が楽しめる。
シロ科サルビア属
2013年5月11日
↓ 2013年4月30日のホットミックス
10日ほど前になるが、赤味が強い唇形の花だった。
ネット検索すると、サルビアミクロフィラホットリップスは
気温が高くなると赤味が増すと言うが、
我が家では気温が増すと白味が増えた。
どうなるか今後観察していこうと思う。
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昨年のアル 12歳の誕生日に
サルビアミクロフィラホットリップスの前で
二ヶ月前に大手術を受けたが、元気に回復した頃の一枚。
プランターに入れてそのままにしておいたアッツサクラが、
今年も満開になった。
花弁6枚で、3弁が2段となり3弁の基部が癒合。
雄しべ雌しべがどこにあるかわからない。
ヒガンバナ科 ロードヒポキシス属
2013年5月11日
↓ 昨年の今頃(2012年5月)アルは大手術を受けて二ヶ月経ち、
お腹を保護するお手製の服を着てアッツザクラと記念撮影
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今年はどの花の開花も早いようだが、ピラカンサスもいつのまにか満開に。
我が家のピラカンサスは、
鮮紅色の実がなる西アジア原産トキワサンザシ(常磐山櫨子)と
橙黄色い実がなる中国原産タチバナモドキ(橘擬)が
根元で一緒に植えられている。
向かって左の橙黄色い実がなるタチバナモドキは満開を過ぎ、
右側の鮮紅色の実がなるトキワサンザシは5分咲き。
バラ科トキワサンザシ属
2013年5月9日
↓ 向かって左の橙黄色い実がなるタチバナモドキ
↓ 右側の鮮紅色の実がなるトキワサンザシ
↓ 花一つ
↓ 2010年5月、この年のピラカンサは塀を遙かにこえていた
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7年ほど前に、ポット苗で我が家にきたのだが、一度は夏越しが
上手くできなくて、枯れてしまったと思っていた。
ある年気づいたら、ポットをひっくり返しておいた近くに
芽を出し、好き勝手にひろがって咲き出した。
それ以来、手入れはしないで花に任せている。
耐寒性多年草と言われるが、夏越しが難しいので一年草扱いされているのもわかる。
草丈6~8cm、花の径約1.5~2cmと小さい。
ナデシコ科アレナリア属
2013年4月30日
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今年も小さな庭で、毎年少しずつ増えているタツナミソウ(立浪草)が咲き始めた。
タツナミソウは、一方に向いた花の姿を、立ち上がる波頭に見立てた名。
花は基部が急に曲がって、直立する。
上唇は西洋兜状で、下唇は3つに裂け、紫色の斑点模様がある。
花の大きさは長さ2cm程度。葉は対生。
シソ科 タツナミソウ属
2013年4月30日
↓ 気に入った場所から、自由きままに生えてくるタツナミソウ
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今年もイワカラクサ(岩唐草)が満開になった。
原産地がアルプスで山草として有名だそうだが、園芸種も豊富。
わがやのイワカラクサは、引っ越していった友人から鉢植えを頂いたが、
数年後には、庭のあちらこちらに勝手に芽を出して咲き出した。
掘り起こして鉢植えにするといつのまにか消えてしまうが、勝手に
芽出しをしたところでは、少しずつ増えて勢力を拡げている。
ゴマノハグサ科エリヌス属
2013年4月30日
↓ 勝手に生えて勢力をひろげる
傍にジャノヒゲの葉が見える。比較出来る。
↓ 新しい葉っぱが出てきた
勝手にとんでもないところから芽出しをするので、
種がとんでいるのだろうが、種の写真を撮ったことがない。
今年は、気をつけてみておこう。
数年前に我が家の一員になったセイヨウオダマキ(西洋苧環)オリガミシリーズが
冬を越して、再び開花した。矮性種。
キンポウゲ科オダマキ属
2013年4月30日
↓ ツボミ、距のついた萼がよくわかる
↓ 距のある水色をした萼5個。
↓ 萼5個、花弁5個、雌しべ5本、雄しべ多数のはずだが・・・
↓ 萼と花弁が落ちて、雌しべと雄しべだけ
↓ セイヨウオダマキの全形、矮性種なので背丈は低いが、花数は多い。
我が家の一員になった時のセイヨウオダマキ ⇒ クリック
2010年6月18日撮影
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白馬ジャンプ競技場のスケールの大きなジャンプ台をみて感動したが、
記念館の中には、1998年長野オリンピックを夢中でTV観戦した時の感動を
思い出させてくれる品々が展示してあった。
かなり色あせていたが、なんとか撮ってきた。
2013年4月13日
↓ 記念モニュメントからジャンプ台を見る
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4月13日(土)宿からみたジャンプ台。
前日の夕方から雪が降り、綺麗な雪景色が見られた
↓ 宿の駐車場に止めた車にも雪が
↓ 部屋から見えた八方尾根スキー場
↓ ジャンプ競技場へ行く途中に見た白馬連山
↓ 途中の道路からジャンプ台を見ると
↓ 駐車場から徒歩で入場ゲートを行く
↓ 受付へ
↓ 一人500円
↓ 上りリフトで、右側にラージヒルを、左にノーマルヒルを見ながら
↓ 正面にはスタートタワー
↓ 右側を見ると「距離」が書かれている
↓ リフトを降りて、スタートタワーへ向かう。右側にノーマルヒルの裏側鉄骨が見える
↓ スタートタワーの4階までエレベーターで上ると
↓ ラージヒルスタート地点へ「下がスケスケ」の金属通路を行く
↓ 更に上の展望台へ
↓ 展望台からスタートタワーとラージヒルスタートのスケスケ金属通路
↓ 展望台からラージヒルを見る
↓ やっぱり、ここからは記念撮影
↓ ラージヒルとスタートタワーとノーマルヒル(タワー2階)
↓ 下りリフトへ向かうとき、ノーマルヒルの裏側鉄骨
↓ 下りリフトから、緑色の着地地点と私の靴
↓ 着地地点を見ながらリフトの発着地へ入る
↓ 着地地点から振り返ってジャンプ台を見る
↓ こんな張り紙が、非常にラッキーだった
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お隣から頂いたヒメリュウキンカ(姫立金花)が今年も開花。
花や葉の様子が立金花に似ているので姫立金花と呼称。
立金花はキンポウゲ科リュウキンカ属だが、姫立金花はキンポウゲ属。
花びらに見えるのは萼。
キンポウゲ科キンポウゲ属
2013年3月28日
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一昨年お隣から頂いて、ピラカンサスの根元に植えたシュンランが今年も咲いた。
シュンランは土壌中に根を拡げる地生欄の代表的なもの。
単子葉植物ラン科シュンラン属
別名「ホクロ、ジイババ」
2013年3月29日
↓ シュンランの花弁は、外3弁と副弁2枚と唇弁の6枚ある。
唇弁には赤い斑点がある。
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参考サイト フリー百科事典Wikipediaシュンラン
コンブクロ池自然博物公園は、
こんぶくろ池と弁天池の2カ所からの湧水とそれを囲む
18.5ha(東京ドーム4個分)の緑に囲まれた里山で、現在整備中。
こんぶくろ池・弁天池の湧水は手賀沼の源流で、
大堀川を経て手賀沼に流れ込んでいる。
「NPO法人こんぶくろ池自然の森」が
柏市から管理運営業務を委託されて活動している。
現在一部公開されている場所を散策した。
2013年3月6日
↓ 整備中の入口から駐車場に入り、入口方面を見る
↓ 広場から森の方を見る。竹垣に沿って左へ行くとこんぶくろ池、直進すると弁天池へ。
↓ 後に管理事務所
↓ 左にドングリを育てるコーナー
↓ ふかふかな道を100m程歩くとこんぶくろ池
↓ 左側の遊歩道を行き橋を渡る
↓ 橋の上から弁天池方面
↓ 橋の上から下流
↓ 弁天池とこんぶくろ池への石標、左の弁天池方面へ行く。
↓ 弁天池
↓ 池の真ん中の祠には
↓ 弁天池から、今来た遊歩道を振り返ってみる
↓ 珍しい植物「ノジトラノオ」の看板と柵
↓ まだ整備されていない場所を囲むように遊歩道が整備されていた。
↓ 整備されていない場所を遊歩道に沿ってぐるりと回ると
↓ こんぶくろ池に戻らずに、未整備の道を車道に向かっていく。
右側のロープが張ってある中が未整備公園。左側は民有地か?
↓ 可愛い
↓ 車道に出たところから、振り返って見る。
左側が未整備公園だが、ここからこんぶくろ池に行けるのは、知る人のみ(笑)
↓ 車道からの目印になるか?
ここからは、西柏自動車教習所を通過して公園の駐車場までもどった。
今回の散策は「町会_集いの会」3月例会の下見。
何年か前にきた時は、粗大ゴミがあったり、わかりにくい遊歩道だった。
しかし、今回は遊歩道には柵がつけられ歩きやすくなり、
木々には名札もつけられ、楽しい散策ができた。
数年後には未整備の場所も充実されるのだろうと思うとわくわくする。
公園整備のためのボランテァの方々に厚く感謝します。
コンブクロ池自然博物公園ホームページ⇒ クリック
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庭のクロッカスが開花始めた。
植木鉢の中のクロッカスは、昨年球根を堀り忘れたもの。
今年植えたチューリップの間から芽出し。
昨年と大体同じ日に開花、一昨年は暖冬の影響で2週間ほど早く開花していた。
アヤメ科クロッカス属
別名「ハナサフラン」
2013年2月22日
↓ 地植えのクロッカスは2月26日時点でやっとツボミが出てきた。
黄色い花は目立つせいか、ヒヨドリがついばみにくる。
食べるわけではなく、ハナを抜き取って遊んでいるようにも見える。
そのうち、証拠写真を撮りたい。
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今年もプランターに植えっぱなしのキルタンサスが満開になった。
1個の球根から1本の茎が出て、その先に数個から十数個のラッパのような花をつける。
花の根元には将来果実が出来る部分に膨らみがある。
ヒガンバナ科キルタンサス属
2013年2月25日
↓ 写真を撮っていると、スモーキーが様子を見に来た
↓ キルタンサスの花は、一つ一つが勝手な方向を向いて咲くので、表情も豊かだ。
↓ キルタンサスの蕾、根元には果実ができる部分に膨らみがある。
キルタンサスが咲くと必ずアルと記念撮影をしたっけ。
これは、昨年アルが手術を受ける2週間位前に撮った。
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