クルーズ産業編では、「ピア象の鼻桟橋」を出航後
大桟橋を過ぎてから横浜港の代表的な埋め立て地である山下埠頭、
大黒ふ頭を見ながらベイブリッジへ。
横浜港のシンボルであるベイブリッジをくぐり本牧ふ頭のコンテナバースへ。
荷役に携わる船舶やガントリークレーン見学。
再びベイブリッジをくぐり、大黒ふ頭や瑞穂埠頭(今でも横浜港内に残る米軍基地ノースピア)、
みなとみらい地区、海上保安庁、赤レンガ倉庫を見ながら象の鼻桟橋へ。
↓ ピア象の鼻桟橋を出航
↓ 変わった形の遊覧船が前を航行していた
↓ まさに、「象の鼻」。先端に女子校生。右奥が大桟橋。
↓ 大桟橋。客船寄港数日本一を誇る「くじらの背中」。日本の海の表玄関。
船は大桟橋を回るように航行。
↓ 大桟橋の先端、くじらの口
↓ 山下埠頭。市街地に隣接し、港湾関連サービスの要。氷川丸、マリンタワーも見える。
↓ 横浜ベイブリッジに近づく。
本牧ふ頭(右側)と大黒ふ頭(左側)を結ぶ長さ800m、
海面から橋桁までの高さ55m、上下2層構造の斜張橋。
↓ ベイブリッジの右奥にガントリークレーンビュースポット有り
↓ ベイブリッジの下をくぐる
↓ 振り返ると
↓ 本牧ふ頭
↓ 各種ガントリークレーン
ガントリークレーンは、船の荷の積みおろしをする。
↓ 巨大クレーンを操作する人は、小さく見える箱の中にいた。
↓ 船は向きを変えて、ベイブリッジ方面に舳先を向ける。左側に本牧ふ頭のガンクレーンが見える。
↓ 大黒ふ頭、船の安全を指示する?
これは一体何?
↓ 大黒ふ頭は、首都圏の自動車等の輸出拠点
↓ 右側の運搬船に自動車の積み込み中
↓ 正面に横浜ベイブリッジが見えてきた。沖赤灯台。
↓ 再びベイブリッジの下をくぐる
↓ 右に大黒ふ頭を見ながら進む
↓ 横浜・さとうのふるさと。かつては、精糖工場で見学コースもあったようだが
平成16年5月20日閉館となった。
↓ 瑞穂埠頭。通称「ノースピア」と呼ばれている米軍基地。
岸壁から30mが立ち入り禁止区域だそうだ。
横浜港のどこからでも見えるハマウイング。発電能力300万kw
↓ 振り返って、ベイブリッジ方面を見る
↓ 海上保安庁。ドラマや映画「海猿」で脚光を浴びた。
まず、「やしま」が見えてきた。
↓ 右に「やしま」左に「しきね」が見えてきた
↓ みなとみらい地区の代表的な建造物を背景に「しきしま」が見えてきた
「しきしま」は、世界最大の巡視船。平成4年竣工。
プルトニウム輸送護衛任務も担当した
↓ 象の鼻桟橋へ向かう
途中でちょっと天気が変わりそうだったがたいしたこともなく、45分関のクルーズ終了。
長い記録終わりまで閲覧有難うございました。
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船を下りてからリザーブ号をゆっくり撮影
クルーズ「歴史編」では、横浜開港の地「象の鼻桟橋」を出航し、
横浜赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園などの横浜の観光スポットを
めぐりながら、その成り立ちや歴史を紹介してくれた。
船に乗る前に見た「象の鼻テラス」からの横浜港の景色。
画像クリックで拡大。
↓ピア象の鼻桟橋
ここへクルーズ船リザーブ号がくる
動画でご覧下さい
↓ リザーブ号
↓ 出航してすぐ見えた象の鼻テラス方面
横浜税関、神奈川警察、ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、コスモクロック、
横浜グランドインターコンチネンタルホテル(風をはらんだヨットの帆を意識)等
象の鼻は歴史上の名称をイギリス波止場・象の鼻という
横浜開港の地
↓ アッと言う間に大桟橋横を通過
大桟橋は歴史上の名称をメリケン波止場・鉄桟橋という
横浜港初の大型船が横付け可能な桟橋
↓ 大桟橋正面?の大きな「鯨の口」
↓ 大桟橋を出航した大型客船ロイヤルウイング号とベイブリッジ
↓ シーバス
↓ ベイブリッジと客船ロイヤルウイング号とシーバス
↓ 山下公園と氷川丸
山下公園は歴史上の名称をフランス波止場跡
関東大震災の瓦礫を埋め立てて建設
↓ 「ペリーポイント」と言われる1854年ペリー横浜上陸時の艦隊停泊地を通過後、
瑞穂埠頭内にある「ハマウイング」高さ78m、発電能力300万kw。
↓ コットンハーバー
歴史上の名称は神奈川湊・神奈川台場
古くから賑わっていた東海道の宿場町
神奈川台場は勝海舟が設計した砲台設置場所
↓ みなとみらい地区
歴史上の名称は横浜船渠(センキョと読み、ドックのこと)
開港時はまだ海であったが、陸地へ変貌
↓ ぷかり桟橋
「海上旅客ターミナル」という船名の種類は「係留船」、横浜港遊覧船発着場
↓ 新港埠頭
歴史上の名称は新港埠頭
1899年より埋め立て開始、大型船も横付け可能な13パースを整備
↓ 海上保安庁。日本最大の第三管区横浜海上保安部海上防災基地
↓ 右側に「しきね」、左側に「やしま」
↓ やしま
↓ 右側に「やしま」、左側に「しきね」
↓ 赤レンガ倉庫
歴史上の名称は赤レンガ倉庫。正式名称は新港埠頭保税倉庫
↓ 象の鼻テラスに遠足の小学生
↓ ピア象の鼻桟橋に着岸する直前、象の鼻テラス・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫を見る
閲覧有難うございました。
この後、産業編クルーズに参加。
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横浜港の歴史と産業を海の上から探訪するクルーズがあることを知り参加した。
クルーズは歴史編(12時~12時45分)と産業編(13時~13時45分)に分かれる。
料金大人1名一便のみ1200円、二便セットで2000円。
2013年1月25日(金)
コース
船は象の鼻テラスの「ピア象の鼻桟橋」から出航する
↓ みなとみらい線日本大通り駅下車。象の鼻テラスへ向かう。
↓ 目の前をあかいくつバスが通過(いつかこれにも乗ってみたい!)
↓ 横浜市開港記念会館
時計塔の高さは36mあり、「ジャックの塔」の愛称で呼ばれる。
「キングの塔」(神奈川県庁本庁舎)、「クイーンの塔(横浜税関本庁舎)と
共に横浜三塔の一つ。
↓ 横浜税関(クイーンの塔)を見ながら
↓ 正面には税関イメージキャラの「カスタム君」、麻薬探知犬をイメージしたキャラ。
入場無料とのことだが今日は通過。
↓ この通りの右方の象の鼻テラスへむかう
↓ 象の鼻テラスからみなとみらい地区方面
↓ 赤レンガ倉庫方面
↓ 新港埠頭方面
↓ 大桟橋と象の鼻
↓ 大桟橋
↓ 横浜ベイブリッジ方面
↓ クルーズ船リザーブ号
↓ 「ピア象の鼻桟橋」とリザーブ号、これに乗船
次ぎは船から横浜再発見歴史編の景色へつづく。
1月14日、今年初めての大雪となった。
大堀川緑地にも、20cm以上積もった。
アルがいたときには、だれも歩いていない雪の上を
真っ先に歩いたことを思い出した。
↓ 駒木橋から上流
↓ 駒木橋から下流
↓ 数を減らしているスズメが、大堀川斜面で餌を探す
↓ 近所のかたの家庭菜園
↓ 庭のワンコたち
今日は終日雪掻きに追われた。
朝から気温が低かったので積もった雪が堅くなり、さらに
車の轍のあとは氷状態になっていたので、
雪掻きシャベルがスムーズに通らない。
陽が当たって、少しずつ融け出すのを待って、道路の端に雪を集めた。
今晩も気温が低くなるそうなので、一度ゆるんだ雪が再度凍る。
明日も道路は滑りやすく気をつけて歩こう。
閲覧有難うございました。
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明けましておめでとうございます。
昨年は、私の拙いブログにお越しくださり有難うございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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流山おおたかの森南口広場で恒例のイルミネーション点灯。
今年は、万華鏡を拡大してスクリーンに映していた。
土・日曜日には、大きなイベントもあったらしい。
2012年12月24日
ショッピングセンター入口
↓ 同じ物を二階から見ると
↓ 万華鏡の画像を拡大投影するセット
↓ 手前の黒い箱状のセットから正面のスクリーンに投影
↓ 投影器の正面から
投影された万華鏡画像は動画でどうぞ
角度を変えてショッピングセンター入口
おおたかの森駅近くには、多くの高層マンションが建ったので、若い世帯が多いようだ。
広場でも、若い親に連れられた子ども達が大はしゃぎで、
別世界へ来たようだった。
30年位前は私の住んでいる町会もこのように活気があったのだが・・・
今は、ひっそりとした年金通りになってしまった。
窓際に置いたセントポーリアに水やりをしている時に、
蝶の幼虫が花のシベ(蕊)を食べているのに気づいた。
この幼虫がどこからきたのかわからないが、
しばらく様子を見ることにした。
↓ 三時間ほど経つと、花のシベは綺麗に食べ尽くされ、別の花へ
↓ 横から見ると
セントポーリアのシベを食べて成長し、蛹になるのだろうか?
もし、蛹になるとしたら、どこにぶら下がるのだろうか?
死なずに生きているようなら、蝶になるまで見届けたい。
セントポーリアはイワタバコ科アフリカスミレ属
柏の葉公園体育館前に植栽されている大きなモミジが見事に紅葉していた。
↓ 体育館横の遊歩道に植えられたサクラの巨木も綺麗な褐色に紅葉
↓ 日本庭園横の遊歩道に作業車、上方にはモミジの黄葉
↓ 日本庭園は、すっかり初冬の風情、カモたちの天国だ。
そんな中で、ユキヤナギは、去りゆく秋を惜しむように紅葉していた。
↓ このホトトギスは葉の痛みもわりあいと少なく黄葉し始めた。
↓ 太鼓橋の側で冬を歓迎するようにツワブキが開花
撮影2012年12月7日
柏の葉公園のモミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉は盛りを過ぎてはいたが、
青空の下、まだまだ綺麗だよと言わんばかりに輝く紅葉を楽しんだ。
マンサク科 フウ属
別名「アメリカフウ」
2012年12月7日
↓ 公園管理事務所前のアメリカフウ並木
↓ アメリカフウの特徴であるコルク質の翼
↓ 果(さくか)がたくさん集まった集合果(しゅうごうか)。
穴から翼(よく)の付いた種子をばらまく。
落葉後も枝に長く残るので,よく目につく。
殆どの集合果は未だ樹上にあった。
今年9月、アメリカフウに秋の気配が感じられたころの景色は ⇒ クリック
「もみじ山鑑賞会」で美しいモミジの紅葉・黄葉を堪能してから、
長田谷津散策
↓ 山を下りて、鑑賞植物園方面へもどる
↓ 長田谷津の湿地を掘って池にしたそうだ。
↓ せせらぎ?
↓ 長田谷津の湿地を掘った土でバラ園を作ったそうだ。
↓ バラ園を出ると目の前に広がる長田谷津の美しい風景
↓ ガマの穂
↓ 職員?の方々も谷津の保全に急がしそうだ。
この後、鑑賞植物園でサボテンなど鑑賞
最後まで閲覧有難うございました。
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めも
市川市内には、23の谷津があるが、そのうちの15の谷津では
宅地開発が進み、谷底の大半が住宅に覆われている。残りの谷津も
住宅こそ少ないが、ほぼ全域が埋め立てられ、畑や公園になっている。
市川市内の谷津の景観と環境が残っている公園等は
中国分の「じゅんさい池緑地」
曾谷の「弁天池公園」
本北方「美濃輪公園」
堀之内「道免き谷津」整備中?
市川自然博物館 長田谷津の解説 → クリック
3年ほど前に、カクテル用に娘がポット苗を購入。
地植えしたら、地下茎を伸ばして増えること増えること。
しかし、放射能のホットスポット騒ぎで、全く利用しなくなった。
そのペパーミントに花が咲き始めた。
まだ数本だが、ヤマトシジミやアリなど昆虫から大歓迎されている。
ペパーミントは原産地は地中海沿岸で、日本各地で栽培されているハーブの一種。
シソ科ハッカ属
撮影2012年8月15日 (08:50)
↓ ペパーミントの花は唇形で雄しべ4、雌しべ1からなる。
雄しべの先の薄紫色の葯が目立つ。
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2006年11月から我が家にきたバイカウツギ(梅花空木)が満開になった。昨年より数日遅れて満開。昨年は枝を強剪定したので、花数はやや少ない。珍しく今年初めてのナミアゲハのお客さんを迎えていた。 |
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江戸川堤の菜の花を見に出かけた。車を降りると、菜の花の良い香りがし、堤は黄色い絨毯を敷き詰めたように美しかった。「半 割(南)の渡し跡」の碑のあるあたりから、江戸川を下流に向かい、正面に常磐自動車道を見て歩き始めた。 |
暮れからポツリポツリと咲き始めていたキルタンサスがやっと満になった。今年は寒かったので、例年より一月以上も満開になるのが遅れた。プランターに植えたままで、殆ど面倒をみないが、季節になると必ず咲いてくれる。で、いつも、今年こそもう少し面倒をみようと思うのだが・・・ |
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