プランター植えのキルタンサスを地植えにした。
キルタンサスは、わが家にきて20年近くになる。
一鉢からプランター10個分くらいに増えた。
数年間植え替えをしなかったので、プランターがパンク寸前になっていた。
今年の大雪でも元気に花を咲かせていたことを思い出し、
思い切って地植えにした。
寒さ対策は、U型園芸支柱をたて、包装用のビニールで覆った。
2014年12月20日
↓ 一晩明けた朝の様子。覆いのビニールは真ん中に寄せて陽当たりを確保。
ビニールの片方は土を被せ、片方はレンガで押さえてあるが、
強風でも、ビニールが飛ばされないように工夫しなくては・・・
柏の葉公園のソシンロウバイ(素芯蝋梅)の綺麗な黄葉と、ツボミ。
多分、今月下旬には葉が落ちて、蝋細工のような可憐な花が多数開花するだろう。
ロウバイ科ロウバイ属
2014年12月14日午前10時30分
↓ ソシンロウバイのツボミ、褐色の萼がわかる。
↓ ソシンロウバイの果実
野菜の直売所「かしわで」の収穫祭の二日目。
今年の特別参加は大きなお馬さんが引く馬車だった。
近くの野菜の直売所「かしわで」の収穫祭。
アルと良く来たことを思い出しながら、でかけた。
2014年11月8日~9日
↓ 大堀川遊歩道側から会場へ
↓ 遊歩道の臨時駐車場は満車。
↓ 満員御礼!出店には長い行列。
↓ 正面に回ると、
↓ 収穫祭終了後の駐車場(午後4時過ぎ)
↓ 駐車場出口のワラボッチ
↓ 静かになった正面入口と裏口
偶然通りかかった駅のデッキ上で、消防音楽隊による「市民と消防ふれあいコンサート」が開催されていた。吹奏楽演奏や、防災講話等々。中でも、二人の消防士さんが消防服へ着替える時間の早さに観衆一同感嘆! 応援に駆け付けて来たというユルキャラ「サカサイ君」がいたので、写真を撮らせて下さいとお願いすると、ポーズをとってくれた。
2014/11/5
消防士さんが消防服へ着替える時間の早いこと!
↓ お見事でした。
有難うございました。
近くの野菜の直売所「かしわで」の収穫祭。
アルと良く来たことを思い出しながら、でかけた。
2014年11月8日~9日
↓ 大堀川遊歩道側から会場へ
↓ 遊歩道の臨時駐車場は満車。
↓ 満員御礼!出店には長い行列。
↓ 正面に回ると、
↓ 収穫祭終了後の駐車場(午後4時過ぎ)
↓ 駐車場出口のワラボッチ
↓ 静かになった正面入口と裏口
生命力が強くて、庭のあちこちに勝手に芽を出し増えている。
1日花で、お昼過ぎには萎れてしまうが、次々開花するので、 秋の終わりまで楽しめる。可愛い花にしては、名前の由来は恐ろしい。「傷を治療する秘密の薬草を、弟が他人に教えた為に、怒った兄が弟を切り殺した。その 血しぶきが花や葉に黒い点々となって残った」とか。確かにツボミにも開花したばかりの花にも点々が見えるが・・・また、セントジョーンズワートは近年うつ病の薬として注目をあびているハーブでも知られている。
オトギリソウ科 オトギリソウ属
2014年6月27日午前7時30分ころ






ピラカンサスの木の陰に植えたミズヒキ(水引)が開花。
直径約4mm位の花。花弁のように見えるのは萼片で、4個。
花の上下で赤白の染め分けになっているので、ミズヒキと命名された。
雄しべは5本、雌しべは1本で花柱が二つに分かれる。
タデ科タデ属
2014年6月27日午前7時20分
↓ 開花し始める花。
↓ ミズヒキの花後、雌しべの花柱がそのまま残る。
グリーンカーテン用に植えたキュウリ(胡瓜)が収穫出来るくらいに成長。
苗を4本植えてから丁度1ヶ月経つ。植物の成長ははやい。
↓ 画像クリックで拡大
↓ ナス(茄子)の花も一つ開花。
↓ グリーンカーテン用に植えたキュウリ(胡瓜) その1
一昨年、裏庭に数本育っていたが、今年は土を覆い尽くすように増えていた。慌てて引き抜いたが、気づいたら写真を撮っていなかったので、残っていたものを撮った。
コモチマンネングサは本州から南西諸島、朝鮮・中国に分布する多肉植物。多肉植物なので、根は貧弱で抜きやすい。葉腋にムカゴ(零余子)を形成し、これが落下して繁殖する。
参考サイト植物雑学辞典コモチマンネングサ
ベンケイソウ科 マンネングサ属
2014年6月1日午前7時ころ
↓ 泥よけマットの間から伸びてきたコモチマンネングサ。
↓ コモチマンネングサの花は直径0.8~1cm。
花弁は5個、黄色、長さ約5mm。雄しべ10個で花弁よりやや短い。
↓ 左側の枝にムカゴが見える
↓ これも小さいムカゴが見える。
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連日の暑さに体がついていけない。ウオーキングコースの草花も気になるが、
写真を撮りにでる気力がわかない。こういう時は無理は禁物。
そこで出かけないでも撮れるキュウリの記録を残しておこう。
植え付けは2014/5/5。
キュウリの花は雌雄異花だが、
単為結果を行うため雄花が咲かなくても結実する。
ウリ科キュウリ属
2014/6/1
↓ 背丈も伸び、花も多数咲き始めた。
↓ 雄花の集まり
↓ 雌花その1
↓ 雌花その2
↓ 雌花その3
↓ 植えつけたキュウリ4本
2014/5/5
手入れをしなかったわが家の庭は、気がついたら、
こぼれ種から咲いた小さなビオラと
タチイヌノフグリが競争して伸び放題。
また、宿根草の周りは、黄色い花満開のカタバミだらけ。
重い腰をあげて、花壇にマリーゴールドを植え、
ついでにカタバミ退治をした。
↓ 花壇の中はこぼれ種からの小さなビオラとタチイヌノフグリ。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食堂。
↓ 五月上旬に咲いていた手のかからない宿根草(木)
↓ フォトチャンネルで編集した宿根草
シラユキゲシ(白雪芥子)
友人から鉢植えで頂いた花を、ピラカンサスの下に地植えにした。
気がついたら、地下茎を四方八方に伸ばして、どんどん増えてきた。
隣にあるシュンランの真ん中から芽を出したり、かなりの暴れん坊だ。
こまめに地下茎を処理しないと大変なことになりそう!
ナツツバキに似た白い愛らしい花と、フキの葉が波打ったような葉が特徴。
ケシ科 エオメコン属
別名「コチョウカ、スノーポピー」
ヒメリュウキンカ(姫立金花)
お隣から頂いたヒメリュウキンカ(姫立金花)が今年も開花。
花や葉の様子が立金花に似ているので姫立金花と呼称。
立金花はキンポウゲ科リュウキンカ属だが、姫立金花はキンポウゲ属。
花びらに見えるのは萼。雌しべ、雄しべ多数。
キンポウゲ科キンポウゲ属
2014年4月17日
↓ 陽当たりが多少良いピラカンサスの根元では2014/4/1開花。
ニリンソウ(二輪草)の株の周りで開花。
フキの葉のようなシラユキゲシが伸び出した。
↓ 一輪だけ開花したニリンソウ。
ピラカンサスの根元に植えたシュンランが今年も咲いた。
今年は大雪で数日間雪に覆われていたが、全く関係なかったようだ。
株も増えて大きくなって、ツボミも沢山できている。
シュンランは土壌中に根を拡げる地生欄の代表的なもの。
単子葉植物ラン科シュンラン属
別名「ホクロ、ジイババ」
↓ 昨年のシュンランは
↓ シュンランの花
花弁状の花が5枚あるように見えるが、上と左右に開いた3枚の花弁と、
その内側に開いていない緑色の花弁が2枚。
その下側にひだのある白色の花弁(紋様のある)が1枚。
これで合計6枚になる。外側が3枚(実は萼)内側が3枚。
昨日の寒い一日と打って変わって、今日は、暖かい春の陽気だが、また風邪をぶり返してしまった。朝から咳と全身のだるさに襲われ、外出も出来ない。手入れをしていない庭を見ると、義理堅くシュンランやムスカリが開花していた。
昨日朝のチューリップの鉢には、25cm以上の雪が積積もっていたが、
今朝9時半ころ、リビングから見ると、周りから融け始めていた。
↓ 午前9時半ころ鉢をみると
↓ なんと、チューリップに蕾が見えた
↓ クロッカスも元気
↓ 雪のレースでお洒落しているようなチューリップ
今年三度の雪にチューリップもクロッカスもかなりいじめられたと思ったが、
全く、何事もなかったように、着実に成長していた。
すごい生命力。小さな芽に大きな力を貰った気がした。