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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

ツバメの雛、キジ(♂)、カワウとのラッキーな出会い

2010-06-17 | 


嬉しい鳥との出会い その1 ツバメ(スズメ目 ツバメ科 ツバメ属)
6月12日、朝から家のまわりに、20羽以上のツバメが飛び回っていた。
5~6羽の家族単位で飛び回っているようにも見えた。
そろそろ、集団営巣地へ移動する準備をしているらしかった。
翌日13日には、ツバメの姿が全くみられなかった。
いつごろ旅立ったのかは確認できなかった。
中に、飛び立つ練習中に、我が家の玄関前で、一休みしている雛がいた。
5分くらい休むとまた群れに戻った。
撮影2010年6月12日
画像クリックで拡大します
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嬉しい鳥との出会い その2 キジ(キジ目 キジ科 キジ属)
筑波エクスプレス開通に伴い、周辺がどんどん造成されてきている。
その中の一つ、大堀川上流の河川敷にキジがいた。
緑のネットの向こう(自転車通行中)は立派な歩道のついた2車線道。
撮影2010年6月5日
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↓ キジを拡大すると
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↓ このキジは、造成中の宅地代替地にいた。
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昨年であった立派なキジ(♂)

嬉しい鳥との出会い その3 カワウ(ペリカン目 ウ科)
アルの朝散歩で、高い電柱の上で、休みながら羽を乾かすカワウを見つけた。
撮影2010年6月1日
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↓ 電柱のテッペンに移動
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江戸川にかかる関宿水閘門の少し下流にカワウ(川鵜)の群れ

2010-03-26 | 


江戸川にかかる関宿水閘門の下流でカワウ(川鵜)が群れていた。
ペリカン目 ウ科
撮影2010年3月23日
いずれも画像クリックで拡大します
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↓ 関宿水閘門の上から見たカワウ(川鵜)。橋は工事用の仮橋。
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↓ 土手の枯れ木を拡大する。カワウ(川鵜)のコロニー?
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↓ 関宿水閘門から江戸川下流を見る。右が閘門、左が水門。水門下流右側にカワウの群れ。
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↓ 水門上流に浚渫船
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参考サイト Yachoo! オンライン野鳥図鑑

カワウ 



再びの登場・ヒヨドリは蜜柑が好き

2010-03-10 | 


ヒヨドリは蜜柑が大好き。木の台に載せた蜜柑を夢中で食べていた。
ピラカンサの実を全部食べつくしたので、久しぶりのご馳走かな?
撮影2010年3月9日
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動画でもどうぞ




参考サイト Yahoo! オンライン野鳥図鑑から  ヒヨドリ  






庭に来た野鳥「ジョウビタキとヒヨドリ」

2010-02-23 | 


庭のピラカンサの実は八割方、ヒヨドリに食べられてしまった。
時々ジョウビタキも来て、下の方の実に地面から飛びついて、上手にくわえて去っていく。
この可愛らしいしぐさを撮りたいと思うが残念ながらなかなか出来ない。
撮影2010年2月21日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 買い物から帰ると、物干しにジョウビタキが一羽いた。(午後5時)
スズメ目 ツグミ科
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↓ ピラカンサの下にあるプランターにとまって回りの様子を見る。
動画がとれるかなと期待したが、すぐいなくなってしまった。
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↓ ミカンにつられてやってきたヒヨドリ(午前6時53分)
スズメ目 ヒヨドリ科
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参考サイト Yahoo! オンライン野鳥図鑑から  ジョウビタキ  ヒヨドリ




柏の葉公園のヨシガモ

2010-02-22 | 


柏の葉公園のレストハウス近くの芝生で、マガモの群れといっしょにいる変わったカモを見つけた。
ネットで検索した結果、多分ヨシガモ(♂)だと思う。
このカモが池の中で泳ぐところも撮影できたので、動画でアップした。
間違っていたら教えて頂けると嬉しいです。
カモ科 ヨシガモ属
撮影2010年2月18日
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↓ 芝生を散歩するヨシガモ(♂)
頭は赤味を帯びた茶褐色、目から後ろは光沢のある緑色。
喉(のど)は白くてその下に黒色の線がある。
体は灰色で羽の先の方は長くてたれているため、尾がたれているように見える。
嘴は黒色である
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「芝生で餌をついばむ場面と池で泳ぐ場面」を動画でどうぞ



参考サイト Yachoo! オンライン野鳥図鑑  ヨシガモ





柏の葉公園で見た野鳥(ヒヨドリ・シメ?・カワウ・カモ・スズメ)

2010-02-21 | 


柏の葉公園で出会った野鳥
撮影2010年2月18日
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↓ ヒヨドリ、梅園の前。
スズメ目 ヒヨドリ科 
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↓ 不明鳥だが、シメのようにも見えるが・・・サクラの木の上のてっぺん近く。
スズメ目 アトリ科
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↓ カワウ。
ペリカン目 ウ科
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↓ カモ、団体で芝生の上で食事
カモ目 カモ科
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カモの食事風景、動画でどうぞ



カモさんの行進も動画でどうぞ



↓ スズメ、こちらも芝生の上で食事
スズメ目 ハタオリドリ科
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動画でもどうぞ

 


参考サイト Yachoo! オンライン野鳥図鑑

ヒヨドリ

シメ    モズ

カワウ

マガモ

ヨシガモ  

スズメ



川口緑化センター 樹里安を訪ねる

2010-02-16 | 


植木の里安行の道の駅「川口・あんぎょう」によった。川口緑化センターに併設。
日曜日だったので、センターの駐車場には入れず、近くの植物取引センターの門前に駐車した。
川口緑化センターは川口の伝統産業である植木・花などの農業特産物の展示と情報の拠点施設として建設された。
花と緑に関する各種の展示会やイベントが開かれている。
撮影2010年2月14日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 目立つ大きな建物、川口緑化センター「樹里安」
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↓ 川口緑化センター入口。沢山の植木がむかえてくれる。(全部商品)
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建物の中は写真撮影禁止。
イベントは骨董市だった(本日最終日)。
次のイベントは平成22年2月26日~28日 川口市花の文化展。

露店で大判焼きを買って、食べながら車に戻ってくると、
フェンスのところで、人懐こい鳩の一群に、餌の催促をされた。








菅生沼のカモ

2010-02-12 | 


菅生沼には、白鳥の他に、カモ(主にオナガガモ)がたくさんいた。
撮影2010年2月9日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ カモと白鳥の群れ。
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↓ おしりをあげて、逆立ちスタイルで餌をとっている。
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↓ オナガガモ(♀)のお食事風景(動画でどうぞ)



↓ 餌は沢山あるはずなのに、オナガガモの♀同士があっちこっちで喧嘩をしていた。
アンタ生意気よ!と言わんばかりに
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↓ こちらは、互いにがっぷりと食いついた
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↓ オナガガモ(♀)左側、(♂)中・右側
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↓ 常磐道谷和原ICからの道順
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↓ 白鳥のいる菅生沼(天神山公園)は
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↓ 天神山公園の注意
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菅生沼の白鳥

2010-02-11 | 


茨城県坂東市と常総市に隣接する菅生沼へ白鳥を見に行った。
撮影2010年2月9日
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 菅生沼に着いたときの様子。(午後3時半頃)
近所の人の話では、300羽位飛来しているとのことだった。
ここの白鳥は、夜はより安全なねぐらに、移動するそうだ。
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↓ 優雅な白鳥たち
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↓ 一群れの飛び立ち(午後3時37分)
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↓ 一群れが飛んだあとの沼
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↓ 飛翔(移動)を待つギャラリー(午後4時12分頃)
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↓ ねぐらへ移動(午後4時40分頃)
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メモ
コハクチョウは、毎年10月末ごろに飛来し、その後徐々に数を増やして3月初旬まで越冬。
菅生沼は、えさとなるマコモなどの水生植物が豊富にあり、多数の白鳥が越冬できる。
コハクチョウは家族を単位とした群れで生活し、春になるとユーラシア大陸の北極海沿岸の繁殖地へと帰る。
坂東市ホームページより



初めて見る鳥

2010-01-26 | 


本埜村へ白鳥を見に行ったとき、田のあぜで、せわしなく動く鳥を見かけた。
ヒバリのようでもあるし、タヒバリのようでもあるが・・・
どなたか名前を教えてください。
有難うございました
タムリンさんとヒキノさんから「タヒバリ」と教えていただきました。
撮影2010年1月24日午後2時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ 白鳥のいる池のあぜで
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↓ 車の通る農道で
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おまけ画像
↓ 本埜村「白鳥の郷」、着水するときと飛び上がるときの水掻きのかたちは。最後が飛び上がるとき
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本埜村「白鳥の郷」の白鳥

2010-01-25 | 


風もなく天気も良かったので、久しぶりに本埜村の白鳥を見に行った。
平成4年から餌付けに成功し、毎年11月ころから飛来しているそうだ。
私が着いた12時ころは白鳥が少なかったが、1時過ぎころから、数羽ずつ戻り始め、次第に数を増してきた。
4時ころが餌をまく時間だそうだが、待たずに引きあげた。
撮影2010年1月24日午後12~14時ころ
デジブックで編集



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おまけ
↓ 水田の水が浅いので、飛びたつときに泥水をはねあげる
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↓ 親のおしゃべりに子供は全く無関心
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↓多数の見学者、白鳥を驚かせないよう静かに見ています。
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前回見学した時の様子  撮影2006年2月




ツグミ

2010-01-18 | 


最近、我が家の近くの畑や空き地でツグミを見かけるようになった。
このツグミは柏の葉公園の芝生の中で、地面をつついていた。
スズメ目 ヒタキ科
撮影2010年1月14日午後4時ころ
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↓ ジッと正面を眺めるツグミ
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↓ 地面をつついて何かくわえている
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↓ 口に何か入っている。
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↓ こちらのツグミは背筋を伸ばして・・・次に地面を見て・・
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メモ
シベリア東部からカムチャツカ半島にかけて繁殖する。冬季は日本、中国南部に渡って過ごす。
日本には冬鳥として全国に渡来する。積雪の多い地方には個体数は少ない。

参考サイト Yachoo!オンライン野鳥図鑑



オオバン

2010-01-17 | 


柏の葉公園の池のオオバン。いつ見てもオオバンは1羽しかいない。
群れで過ごすことが多いと参考サイトには書いてあったが、例外もいるのだろう。
手賀沼にはオオバンがたくさんいるので、手賀沼からのハグレオオバンか?
ツル目 クイナ科
撮影2010年1月14日午後3時頃半ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ オオバン
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↓ オオバンの餌取り
水面を泳いだり、潜水したりして、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、貝、甲殻類も採餌する。
足指は長くてひれ状の水かきがついていて、水上生活に適している。
採餌行動は、潜水、倒立、首つっこみ、水面、跳躍、歩行の6型に大別できる。
倒立か首つっこみか?。
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↓ 見る角度を変えると
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オオバンの特徴(雌雄同色)
体のほとんどが黒色で、嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色である。
足は暗緑色をしている。指は長くひれがある。
広い水辺に生息し、もぐって餌を取る。首を前後に振って泳ぐ。

参考サイト Yachoo! オンライン 野鳥図鑑



マガモ(♂)の争い

2010-01-16 | 


柏の葉公園の池で、野鳥に餌をまいている人がいた。
マガモ、オナガガモ。カルガモなどが集まってきて、我先に餌を取りによってきていた。
そのうち、マガモの♂同士が争いを始めた。
餌をまいていた人もまくのをやめ、静観。周りのカモたちも静観。
片方が逃げるまで続いた。
カモ目 カモ科
撮影2010年1月14日午後4時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
↓ カモたちが集まっていた。
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↓ ちょっと変な雰囲気。
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↓ ついに争いが始まった
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↓ 争いのあとは何事もなかったように、三々五々散っていく。
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↓ マガモの♂2羽と♀1羽が 仲良く
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メモ
マガモの♂は頭が光沢のある緑色で、嘴は黄色。首に白く細いリングがある。胸は褐色で腹側は灰白色。上尾筒は黒く、4枚の中央尾羽はカールしている。足は橙黄色。エクリプスは嘴が黄緑色であるので雌と区別できる。
マガモの♀は全身が褐色で黒褐色の斑がある。嘴は橙赤色で上嘴(じょうし)に黒斑がある。足は橙黄色。

参考サイト Yachoo! オンライン 野鳥図鑑



オナガガモ

2010-01-15 | 


柏の葉公園の池にオナガガモがきていた。
カモ目 カモ科
撮影2010年1月14日午後3時15分ころ
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↓ オナガガモ(♂)とコイ(鯉)
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↓ オナガガモ(♀)(全長 51-57cm)
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↓ オナガガモ(♂)(全長 61-76cm)
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↓ お洒落なコイ(鯉)たち
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メモ
♂は体が灰色で細かい模様がある。頭はチョコレート色、頭の後ろから首、胸は白色。腹は白い。尻、脇(わき)は淡黄色、下尾筒は黒色。尾羽の中央2枚が黒色で長い。嘴は上面は黒く側面は青灰色。足は灰黒色。エクリプスは嘴の両側が青灰色なので区別できる。
♀は全体が褐色で黒褐色の斑紋が全身にある。顔は褐色をしている。下尾筒は白い。尾も長い。
(エクリプスというのは、繁殖期を過ぎると身を守るために派手な♂が地味な♀の姿に変身すること)
参考サイト Yachoo! オンライン 野鳥図鑑