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アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺の散歩で出会った動植物の写真を載せています。

大堀川で出会ったジョウビタキ(尉鶲)

2013-02-13 | 

久しぶりの大堀川散歩で憧れのジョウビタキ(尉鶲)♂ に出会った。
やや開けた環境がお好みで、林の周辺、河川敷、市街地の空き地などに
1羽でいるそうだ。(参考サイト日本野鳥の会のジョウビタキ
道理で、時々見かけるジョウビタキはいつも一羽だ。
それぞれ1羽ずつなわばりを持って生活してわけだ。
スズメ目ヒタキ科(ツグミ科)、冬の渡り鳥
2013年2月11日

↓ 水面近くの太い枯れ草の茎上で






↓ 留まる場所をかえて(背中をみせてくれた





先日柏の葉公園で出会ったジョウビタキの ♀ ⇒ クリック

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大堀川で出会ったシジュウカラ(四十雀)

2013-02-12 | 

大堀川には、枯れ草や枯れ木のブッシュが出来ているので、
シジュウカラの好む昆虫の幼虫・成虫、クモ類、植物の種子、などが豊富らしい。
このブッシュの中を10羽以上のシジュウカラが出たり入ったりしていた。
動きが早くてなかなか撮れなかった。
ピントが合っていなくて見にくいが、次回再挑戦したい。
スズメ目シジュウカラ科
2013年2月11日
















↓ 枯れ枝に二羽






参考サイト Yachoo!オンライン野鳥図鑑 ⇒ クリック

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大堀川斜面の雑木にアカゲラがいた

2013-02-11 | 

久しぶりに朝7時ころ家を出て、大堀川を歩いた。
大堀川の斜面の草は、以前は刈るとロール状にしてかたづけていたが、
最近は、刈り倒したままにしておくそうだ。
刈り倒された草の上を歩くのも気持ちが良い。
2013年2月11日
↓ 枯れ草の上には薄く霜が降りて、日に照らされてキラキラしていた。


↓ 大堀川で初めて、アカゲラに出会った。
雑木に留まっているので、アカゲラにはピントが合わなかったが、
初撮りなので、記録としてブログに残しておこうとおもった。
キツツキ目キツツキ科




↓ 頭部はピンぼけだが、背中の模様がはっきりしているのでアップ。




↓ アカゲラがいた場所


参考サイト Yachoo!オンライン野鳥図鑑 アカゲラ ⇒ クリック

アルがいなくなってからは、朝早く大堀川散歩をすることもなくなったが、
久しぶりの散歩で、初めてのアカゲラに会えたので大感激だった。
他に出会った鳥は、シジュウカラ、ジョウビタキ、ツグミなど10種類を超えた。


憧れのジョウビタキが撮れた!

2013-02-04 | 

柏の葉公園のさくらの広場遊歩道を歩いていると、
目の前を歩道の杭から杭へ飛ぶジョウビタキがいた。
姿を見ても、撮ることが出来なかった憧れのジョウビタキなので
静かにあとを追いかけた。
体全体が茶褐色で下腹と尾が橙色なので♀。
地上の昆虫や、マサキ・ムラサキシキブ・ツルウメモドキの果実も食べるそうだ。
参考資料 Yahoo!オンライン野鳥図鑑 ジョウビタキ ⇒ クリック

スズメ科ツグミ属
撮影2013年2月3日。柏の葉公園。










再び二羽のスズメの餌探し

2013-02-03 | 

初雪の降った後、二羽のスズメが餌探しにきていたが、
その後も、ちょくちょく現れた。
メジロやヒヨドリはミカンを喜んでついばんでいるが、
スズメはミカンには興味を示さない。
玄米をまいておくと、いつのまにか綺麗に食べ尽くしている。
↓ 二羽で玄米をついばむ








↓ タイルの上に撒いた玄米をついばむスズメ
動画でどうぞ

 


お腹を空かせたヒヨドリ

2013-02-01 | 

我が家の庭に毎朝くるヒヨドリは、余程甘いものに飢えていたらしい。
半分に切ったミカンの中身を一切れも残さないと言わんばかりの勢いで啄んでいた。
↓ ほぼ完食したが、もっと欲しそうにしている。






↓ タイルの方までくわえてきた


真剣に中身を啄む様子は動画でどうぞ。


↓ この後、落とし物を置いて帰っていった。


庭に二羽のスズメが来て餌探し

2013-01-21 | 

一週間前に降った初雪がまだ一部残っている庭に
スズメが二羽餌探しにきていた。
この後、何かをくわえて飛び立った。
近年スズメの数が激減しているそうなので、
我が家を訪ねてくれるスズメは貴重な存在だ。


↓ 日当たりの悪い場所は、この通りの雪。


↓ 夜は覆いをかけてある植木鉢のチューリップは、芽を出し始めた。




人間は久しぶりの大雪にあたふたしたが、
植物はちゃんと春を感じているようだ。


柏の葉公園の池で出会ったオオバン・オナガガモ・カワウ

2013-01-19 | 

柏の葉公園のボート池で、マガモやカルガモが群れているそばで、一羽だけで、
孤独を楽しんでいるように見える鳥がいた。

↓ オオバン
ツル目クイナ科 
参考サイトYachoo!オンライン野鳥図鑑オオバン ⇒ クリック


↓ オナガガモ
尾が長くは見えないが、多分オナガガモだと思う。
管生沼のオナガガモ ⇒ クリック
カモ目カモ科
参考サイトYachoo!オンライン野鳥図鑑オナガガモ ⇒ クリック




↓ カワウ
右を見て、左を見て。
ペリカン目ウ科
参考サイトYachoo!オンライン野鳥図鑑カワウ ⇒ クリック




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雪の上で餌を探すハクセキレイ(白鶺鴒)に出会った

2013-01-18 | 

体育館からの帰り、雪の上で餌を探しているハクセキレイ(白鶺鴒)に出会った。
2羽いたが、それぞれが勝手な方向に動き回るので、なかなか一緒には撮れなかった。

スズメ目セキレイ科
2013年1月16日



↓ 可愛らしい仕草に思わず顔がゆるむ






↓ こちらは元気に雪が融けた車道を二足歩行


ほんの一瞬の出会いだったが、なんとか撮れたのはラッキーだった。

ハクセキレイの特徴は
頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、腹部は白色だが胸部が黒くなる。
顔は白く、黒い過眼線が入る。
セグロセキレイ(背黒鶺鴒)と似ているが、ハクセキレイは眼下部が白いことで判別。

参考サイト BIRD Fan 日本野鳥の会


ハト(鳩)の雛誕生 その2

2012-07-17 | 

町会のUYさんから「ハトの雛誕生_その2」を頂いた。
了解を頂いて、早速アップ。なお、この鳩は「キジバト」

(以下文章・写真共UYさんから)

※キジバト 別名ヤマバト
ユーラシア大陸東部や日本に生息。
キジの雌に色が似ていることから、和名キジバトとついた。
以前は山地に生息していたが、1960年代に
都市部の猟銃使用が制限されてから人間を恐がらなり、
1970年代には街路樹や建物などで営巣するようになり、
都市部でも見られるようになった。
しかし、警戒心はドバトと比較するとずっと強い。
繁殖は1回に2個の卵を産む。
抱卵日数は15~16日。ヒナは孵化後約15日で巣立つ。
(ウィキぺデアより)

7月9日 朝、親鳩が飛んで行ってヒナが一人でお留守ばん。
午後に帰ってきて、エサやりをしています。
しかし、夜は親鳩は戻ってこないで、ヒナがひとりで寝ていました。
(ヒナを発見した昨日の夜は親子で眠っていたんですが…)


7/9 ヒナが生まれた翌日も、親はヒナと添い寝しています




7月10日 朝驚きました。なんと、親鳩が2羽いたんです。
ということは、前からずっと2羽がペアーだったんでしょうね。
ということは、抱卵も2羽で交代でやっていたんでしょうかねえ。
想像もできなかったんで、本当ににびっくりしました。
エサやりも2羽が交代でやって、終わるとすぐ飛び立っていきました。
2羽は巣を空ける時間が長くなって、夜も戻ってきませんでした。

7月11日 今日の朝も親鳩が2羽いて、エサをやっていました。
そしてすぐ飛び立っていき、その後はヒナはずっとひとりです。
遠くで鳩の鳴く声も度々するようになりました。
親のいない間、ヒナは泣くこともなくじっとしています。
夜はヒナがひとりで就寝です。

7月12日 今日は風と雨が強い一日、ヒナは相変わらず、じっととしたまま。
夜は寒くならないか心配したんですが、ヒナはじっと我慢で朝を迎えました。
見ると、堅い羽が生えてきたようなきがします。
(卵からかえったヒナは1羽だけ、もう1個は孵らないみたいです。)

7/12 親鳩は木の枝を伝わって巣に入ります


7/13 ヒナはじっと待っています みるみる大きくなっています


7月14日 昨日の夜の雨はハンパじゃなかったんです。
朝までずっと土砂降りの雨で、ヒナは大丈夫か心配でした。
起きてみると、じっと座っています、大丈夫でした。
しかし、こんな夜は、親鳩は添い寝をしてやればいいのにねと思いましたね。


7/14 羽も生えてきて、ハトらしくなってきました


参考
ドバト    別名カワラバト
ヨーロッパやアジアなど、世界に広く分布するハト。
日本では神社や寺などに住みつき、伝書鳩にも利用され、非常に数が多い。
その繁殖力で糞害など問題も発生している。





鳩の雛誕生

2012-07-10 | 

町会のUYさんから、自宅の庭木に鳩が巣をかけ、
雛が誕生したという明るい情報を頂いた。
早速、UYさんの許可を得てブログにアップさせて頂きました。
(以下文章、写真共にUYさんから)

1●鳩が窓のすぐそばで巣を作りました。

6月15日、家の1階の窓のすぐそばの
キンモクセイの木に鳩(土鳩)が
巣を作っているのを発見しました。
前には道路があるので、子供たちの遊ぶ姿も見られます。
手を伸ばすと届きそうな位置に巣があるので
いやでも毎日、見ることになりました。
(写真 道路からすぐ上、しかし外からは全然見えません)





2●毎日、毎日、動かずに抱卵

それから、鳩は毎日、卵を暖め続けています。
ネットで調べると、ずっと1匹で暖めるとか、
交代して暖めるとか、いろいろの例があるようですが
どう見ても、1匹がずっと暖めているんです。
えさも取らずに、そんなに座り続けられるんでしょうか?
エサをやったらどうかとか、自然のままがいいとか、
夫婦でヤキモキする毎日でした。
(写真 窓のすぐ前で暖め中)





3●6月も終わってしまう

6月も終わりの頃になっても、ずっと暖め続けています。
こんなに長く何も食べないで
生きていられるんでしょうか?
3週間ぐらいでヒナがかえるという話なのですが、
それにしてもお腹が空かないのですねえ…
梅雨時なので、雨の日も風の日もあります。


4●鳩のヒナが

7月8日ふと見ると、なんと鳩がいない!!
それに、巣の中で何か動いているような気配、
これはひょっとして…よく見ると動いていました。
ヒナが誕生していたんです!!!
親鳩はえさを取りにでかけていたんです。
ヒナは思いの外大きいので
以前にかえっていたのかも知れません。
(写真 ヒナの姿が見えました)




UYさん貴重な画像を有難うございました。

以前、UYさんの垣根には見事なテッセンが咲いていました。

UYさんのテッセン


オオカワラヒワ(大河原雛)のさえずり

2012-04-02 | 

あけぼの山農業公園の日本庭園で1羽元気にさえずっている小鳥を発見。家に帰り、ネットで検索した結果、オオカワラヒワ(大河原雛)のようだ。
スズメ目 アトリ科
撮影2012年3月28日
画像クリックで原寸

 
 
 



一生懸命にさえずっている様子をご覧ください。
丁度ヘリコプターが来て、爆音を残して飛んでいきました。
その間ずっと囀っていました。最初の方には、ヘリコプターの音が入ってしまいました。



位置を変えずにさえずっていたので、背中が撮れなかったのは残念だった。/span>


参考サイト  フォト蔵みんなの写真オオカワラヒワ


キジ(雉・雉子)に出会う

2012-03-25 | 

朝の散歩で、工事中の大堀川調整池で今年初めてキジ(雉・雉子)を見かけた。数日前から何箇所かで、独特の鳴き声は聞こえていた。数羽のキジがいるようだ。
キジ(雉子・雉)は日本の国鳥。キジは世界中で主要な狩猟鳥となっている。国鳥が狩猟対象となっているのは日本だけ。国鳥に選ばれた理由の一つに「狩猟対象として最適であり、肉が美味」というものが含まれる(以上 フリー百科辞典ウィキペディア より)
キジ目 キジ科 
撮影2012年3月23日
画像クリックで原寸

 
 


  近くに綺麗な鳥がいた。さっと逃げられてしまったので、
1枚しか撮れなかったが、モズだろうか?


参考サイト
サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科
キジ


スズメ(雀)の群れ

2012-03-18 | 

大堀川の蔓草が覆いかぶさったヤマグミの木の上にスズメ(雀)の群れが休んでいた。最近、このあたりでも、スズメ(雀)の大群を見ることがなくなった。この群れは今年孵った若い衆の集まりだろうか? どの地域でも、雀が少なくなったと聞く。家の庭に来る雀も減った。雀が住みにくくなった理由は何だろう?
スズメ科 ハタオリドリ属
撮影2012年3月7日
画像クリックで原寸

 
 


  右向いて監視


  左向いて監視


参考サイト  スズメ(雀)