大堀川をウオーキング中に、コサギとバンのツーショットが撮れた。
すいすいと泳いでいたが、そのうち、浅瀬を歩いて、
大堀川斜面の蔭に入っていった。
この水面と斜面の境あたりが休憩場所なのかな?
ツル目クイナ科
2013年3月29日午前9時前
参考サイト Yachoo!オンライン野鳥図鑑バン
大堀川の斜面の草木にはシジュウカラが好む昆虫の幼虫・成虫、
クモ類、植物の種子、などが豊富だ。
いつもは、これらを捕食するシジュウカラが見られる。
今回は、満開のサクラの花の中にいるシジュウカラが見られた。
スズメ目シジュウカラ科
2013年4月4日
2013年2月撮影のブッシュ周りにいる シジュウカラ
大堀川斜面のヌルデの枝にとまっているモズに出会った。
今まで撮れなかったので、ラッキーな出会いだった。
スズメ目モズ科モズ属
2013年4月1日
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10日ほど前から散歩の途中でキジ(雉子・雉)の鳴き声がきこえていた。
畑で餌探しをしているのはわかっていたが、
なかなか姿を見ることができなかった。
近所の畑で、やっと出会うことができた。
キジは日本の国鳥。キジは世界中で主要は狩猟鳥になっている。
国鳥が狩猟鳥になっているのは日本だけ。
国鳥に選ばれた理由の一つが「狩猟対象として最適であり、肉が美味」
参考サイト Wikipedia_キジ
キジ目キジ科
2013年4月1日
↓ 荒れ地の草原で
↓ 隣の畑に入る
↓ 隠れたつもり?
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大堀川で見かけた大きなアオサギ(青鷺)が
可愛らしい仕草を見せてくれた。
コウノトリ目サギ科
2013年3月24日
↓ ゆっくり水に入る
↓ 水が充分ある場所まで移動して 水浴び?羽根繕い?
↓ やっと終わった~
↓ さてっ!どこに上がろうかな?
↓ ここが良さそうだ!
↓ 行くよ~
珍しい可愛い仕草をゆっくり観察できた。
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大堀川斜面の高さ1.5m位の雑木にホオジロがいた。
左右は見るのだが、振り返らずに、飛び立っていった。(この間10秒位?)
先日出会ったホオジロは、高い木の上で囀っていたので撮りにくかった。
今回は低い木の間にいたので、比較的撮りやすかった。
が、背中の方しか見せてくれなかった。
スズメ目ホオジロ科
2013年3月21日午前9時30分ころ
大堀川散歩中に、尾っぽを上下にせわしなくふりながら動き回る鳥を見かけた。
初めて撮る「イソシギ」のようだ。
名前から海岸に住む感じがするが、
海岸、干潟、水田、湖沼、河川全てで見られる唯一のシギ類だそうだ。
参考サイト野鳥図鑑イソシギ⇒ クリック
また、我孫子野鳥の会:イソシギによれば、
千葉県では重要保護生物に指定。
チドリ目シギ属
2013年3月20日午前7時10分ころ
↓ 前々日の春の嵐のせいか、川には粗大ゴミが。
ゴルフバッグのように見える粗大ゴミの上でダンス
↓ 近くの「ひかん」へ移動
↓ 「ひかん」の水溜まりへ移動
↓ 再び「ひかん」の水がないところで休憩
珍しい2種類の鳥に出会えた素敵な大堀川散歩だった。
なお、大堀川のサクラも開花し始めていた。
この陽気が続けば、数日で満開になりそうだ。
おおたかの森駅近くの荒れ地から一斉に鳥が飛び立って、電線にとまった。
スズメとも違うので、霧中で撮って、パソコンで確認した。
多分、初めて撮れたマヒワ(河原鶸)のようだ。
2013年3月15日
上手くピントがあっていないが、初めて撮れたので、
記録として残しておきたい。
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庭の整理をする前に、勝手なところで咲いていたクロッカスを
プランターに移した。折角植え替えたのに、引き抜かれたり、
花を食いちぎられたりしているので、犯人は「ヒヨドリ」だと思った。
しかし、なかなか現場を押さえられなかった。
昨日、やっと、現場を撮ることが出来た。
食べ物が不足しているらしく、食べ終わったあとの満足したような
顔が、なんとも可愛らしい。
このまま好きなだけ食べさせてあげようと思った。
スズメ目ヒヨドリ科
2013年3月14日
↓ クロッカスのプランター
近所の家庭菜園では、葉物野菜は軒並みヒヨドリの被害を受けていた。
今は野菜の植え付けに備えて、畑は養生中なので、
ヒヨドリも餌不足に困っているのだろう。
ヒヨドリは、コブシやサクラの花が咲くと、樹上でも観察出来るので、楽しみだ。
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あちこちでスズメの数が減少していると言われているが、大堀川も例外ではなさそうだ。
今朝は珍しくフェンスで羽根を休めるスズメの若い衆を見かけた。
スズメ目スズメ科
2013年2月17日
↓ 地面に下りて餌をついばむ
↓ ヌルデの木に留まる雀(10羽もいない)
↓ 川面の近くの枯れ木に留まるスズメ(20羽もいない)
↓ スズメのいろいろな姿
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我が家の周りでは、一歩外に出れば、必ず出会うのが、ハクセキレイ(白鶺鴒)だ。
大堀川の遊歩道を歩いていると、目の前に一羽のハクセキレイが親しげにこちらに向かって
尾っぽを上下に動かしながら二足歩行でやってきた。
途中で、草むらに入り、私の方を見てから、川原の方へ飛んでいった。
スズメ目セキレイ科セキレイ属
2013年2月11日
↓ 川原では、別のハクセキレイが水鏡に姿を写していた。
ハクセキレイは、頭から肩、背にかけてが黒色または灰色。
腹部は白色だが胸部が黒くなる。
顔は白く、黒い過眼線がはいる。
セグロセキレイと似ているがハクセキレイは眼下部が白い。
参考サイトWikipediaセキレイ ⇒ クリック
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久しぶりの大堀川の朝散歩で、高い木の上でさえずるホオジロ(頬白)に出会った。
大堀川近辺には、いつでも見られる鳥だと聞いていた。いつも高い樹上にいるので
かすかな囀りの声は聞くが、はっきりと姿を確認したのは初めてだった。
ホオジロは顔の模様と囀りに特徴がある。
大きさはスズメと同じくらいだが、尾羽が長い分大きく見える。
成長の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち、「頬白」はここに由来する。
一方、頭・過眼線・顎線は褐色で、白色部と互い違いの帯模様のように見える。
♂ は過眼線が黒いが、♀ は褐色。(Wikipediaホオジロによる)
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
2013年2月11日
↓ 高い木の上でさえずるホオジロ
↓ 向きをかえて、お腹を見せてくれた
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