毎朝、庭に二羽のスズメがきている。
雪が融けた植木鉢に入って、餌を啄んでいる。
仕草がなんとも可愛いので思わず見とれてしまう。
大変仲良しなので、多分カップルなのかと思う。
スズメ科スズメ属
↓ 可愛い仕草は動画でどうぞ!
ヒヨドリが庭のピラカンサスの実を全て食べ尽くした。それでもヒヨドリが度々来るので、リンゴをプレゼントした。
スズメ目ヒヨドリ科
2014年1月26日
↓ 最初に食べに来るヒヨドリ
↓ 続いてたべにくる2番手のヒヨドリ
↓ おこぼれはスズメがゲット
↓ リンゴを啄むヒヨドリ、動画でどうぞ。
スズメはヒヨドリがいる時は、花壇で何かを啄んでいる。
カイツブリ
カモとも違う形の小柄な鳥が水面に浮いていた。カイツブリが単独で餌捕りをしていた。大堀川では初撮り。潜ったあと、次ぎに出てくる場所の見当がつかない。数秒潜り、2~3m離れた場所から表れることが多かった。カイツブリはその骨格の形から陸の上にあがることは殆どないそうだ。
参考サイト BIRD FAN(日本野鳥の会)カイツブリ
カイツブリ目カイツブリ科
2014年1月16日
大堀川
↓ 水中にもぐると・・・
↓ 2m位離れたところに現れた。
コガモ
大堀川にもコガモが増えてきた。渡り鳥で、冬になるとここ大堀川でも多数見られる。群れでいるところにカメラを向けるといち早くだれかが気づいて、飛び立ってしまう。かなり警戒心が強そうだ。日本で見られる淡水カモでは最小。♂の頭部のサングラス模様が光りによって、緑とも青とも見えるのが美しい。
カモ科マガモ属
2014年1月16日
大堀川
コガモ♂
↓ コガモ♀
大堀川の草地でカルガモ御一行さまが川に飛び込む準備中。
カルガモは♂♀同色のために雌雄の識別は難しい。
目の前後の半円形のライン、先端だけが黄色いくちばし、オレンジ色の足等目立つ。
カモ科マガモ属
2014年1月16日
大堀川
↓ 先に飛んで川に入った一族の後を追う。
↓ 先に飛び込んだカルガモが、後からくる一族を待つ。
↓ やがて、一列で上流へ向かって進む。
大堀川防災調整池の枯れ草の上で、2羽のハクセキレイ(白鶺鴒)が仲良く餌を啄んでいた。
黒い羽根が目立つハクセキレイは、活発に動き回り、灰色の羽根が多いハクセキレイは
静かに動き回っていた。きっとカップルのなのだろう。
スズメ目セキレイ科セキレイ属
↓ 元気に餌探しをしているハクセキレイ、♂かしら?
↓ 静かに餌探しをしているハクセキレイ、♀かしら?
大堀川防災調整池の最上流部でダイサギが餌捕り。
コウノトリ目サギ科
2014年1月3日午前7時50分ころ
↓ じっと待つ。
↓ 見つけたようで、そーっと首をのばす。
↓ 捕ったようだ。
↓ 黒っぽいものと一緒に魚かな?
↓ 嘴部分を拡大すると
↓ 魚を飲み込んだようだ
↓ 向きをかえて、次は?
↓ ダイサギがいた風景
大きな枯れ草の枝にとまっていた。
朝日を浴びて日光浴中?
スズメ目ホオジロ科
2013年12月2日午前7時10分ころ
大堀川防災調整池
今年大堀川散策中にホオジロには、3回出会った。
雌雄がはっきりとわかる鮮明なホオジロを撮りたいと思う。
来年の課題だ。
あけぼの山日本庭園の池でカルガモが水浴びをしていた。
カモ科マガモ属
2013年12月4日午後12時5分ころ
↓ パートナーの水浴びをじっと見ていたカルガモの奥さん
↓ 水浴びが終わると、2羽で岩の上にあがり休憩(左♀、右♂)
↓ カワセミ、目の前をスーッと飛んで行ったので、急いで撮ったが、これ1枚のみ。
シーズンになると、沢山のオナガガモに出会えるが、今秋初めてオナガガモ♂に出会った。一年中いつでも出会えるマガモはお昼寝に入る準備、カラスは水浴びの準備。
カモ亜科マガモ属
2013年11月22日午後1時50分ころ
↓ マガモ♂
↓ カラス
参考サイト
日本野鳥の会 マガモ
カワウ(川鵜)とコサギ(小鷺)が餌捕り競争。
コサギ(小鷺)はじっと立ったまま、魚の影を追う。
カワウ(川鵜)は水中に潜りながら、コサギ(小鷺)の横を
悠々と追い越して、しっかり小魚ゲット。
カワウが魚の捕り方をコサギに見せているようだった。
コサギは、コウノトリ目 サギ科
カワウは、ペリカン目 ウ科
2013年11月9日午前7時20分ころ
大堀川防災調整池
ピラカンサスの実が大分色づいてきた。
ヒヨドリが朝早くから大声で騒いでいる。
ソーッと玄関を開けると、気づいてお隣りのハナミズキの木へ逃げる。
2羽来ているので番いかもしれない。
スズメ目ヒヨドリ科
2013年11月11日午前7時半ころ
↓ 1羽がピラカンの枝にとまり様子を伺う
↓ もう1羽は隠れながら様子を伺う
↓ ジッと待ったが、ピラカンサスの実を食べることなく飛び立った。
1羽がピラカンの上の電線上で囀っていた。
↓ ピラカンサス全形。丁度お隣りのハナミズキの木から下りやすいようだ。
↓ 道路からピラカンサスを見る。
ピラカンサスを美味しそうに食べるヒヨドリの姿を撮りたい。
まだ、実はたっぷりあるので、きっとチャンスはあると思う。
オナガに偶然出会う。大堀川防災調整池から駒木に向かって散歩中に出会ったが、美しい羽の色は撮れなかった。
スズメ目カラス科オナガ属
2013年11月1日午前7時ころ
↓ 電柱や電線の間を大声でわめきながら行ったり来たり。ちょっと電線上で休憩。
↓ バインド線の留め具の上に載ってから
↓ 別の電線へ、直ぐに飛び立つ。何かを見つけたようだ。
参考サイト BIRD FAN(日本野鳥の会)オナガ
大堀川のサクラを見ながらウオーキングしているとき、
枯れた柏の葉の蔭で飛び回るコゲラ(小啄木鳥)に気づいた。
幹を数回つついては、別の幹へ移動。
コゲラは、家の近くでも何度が目にしていたが、なかなか撮れなかった。
撮れたのは、2008年以来だと思う。
2008年4月撮影の コゲラ
キツツキ科アカゲラ属
2013年3月29日
↓ コゲラがいたのは、
車の通りが激しい昭和橋近く
大堀川にはカワウ(川鵜)が魚を捕りに良く来る。
水中にもぐって確実に魚を捕るので、釣り人からも嫌われている。
出会うときは、いつも一羽で単独行動をしている。
この日も「何時もぐるのかな」と見ていると、
突然、羽ばたきをはじめた。
周りの波紋も綺麗だった。
ペリカン目ウ科
2013年3月24日
↓ どう! 上手く撮れた?っと
言うようにこちらを見てから勢いよく飛び立って行った。