天気が良すぎて喉が渇いたので、ちょこっとカフェへ
↓ 30〜40年前のお雛さま
↓ 珍しい糸かけお雛さま
↓ 美味しかった
↓ お土産も頂いた 缶バッチとおかし
有難うございました
1週間前には 沢山の幼虫が元気にキンカンの葉を食べて成長していたが
予想していたとおり殆ど野鳥のご飯にされたらしい。
今朝見ると1匹だけ新しい幼虫が確認できた。
キンカンの木がまだ小さいので、幼虫が身を隠す枝葉がない
新葉が出てくるとそれを食べてしまうので幼虫の体は鳥からは丸見え
↓ 新しい葉が出始めている
↓ 青い実が二つ確認できたがこのまま実るかどうかわからない
いつの間にか蕾が立ち上がり、白い花は開花していた。初めて裏庭に夫が植えたのがたしか2015年頃だったが、それ以来肥料をあげるわけでも無くほったらかし状態だったが、赤い花はかなり増え 白い花は減ってきたようだ。
山渓「ポケットガイド野の花」によると、名は彼岸に咲くからで、曼珠沙華は梵語で「赤い花」の意味。結実せず、地下にある「りん茎」という球根で増える。人里付近にしかなく、古い時代に中国から渡来したらしい。葉は花後に伸び始め、冬を越して夏に枯れる。夏は完全に休眠する。花は、外花被片3、内花被片3で、雄しべは花の外に長く飛び出る。
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
以前はヒガンバナの開花情報であちこち写真を撮りにいくのが楽しくて仕方なかったが、最近はカメラが重たく感じ出かける気分には全然ならない。写真もスマホに頼りきり 情けない限りだ。
今年初めて花が咲いたキンカンにアゲハの幼虫がたくさん
折角の新芽は幼虫のご馳走に
しかし 庭にくるムクドリなどに捕食されて蛹まで生きのびることが出来るかどうか
生存競争は激しい
↓ 花は咲いても実にならない やっと一つ小さな実を見つけたが・・・
2021年暮れに我が家にやってきた鉢植えの可愛いキンカンの木は、2022年3月に路地植えにした。次々とナミアゲハがきて卵を産み付け、特徴のある幼虫が何度か観察出来たが、蛹になる前に、庭に来る野鳥に見つかり全て食べられてしまった。勿論キンカンの葉も見事に食い尽くされていたので、成長するのかどうか気がかりだったが、気付くと遅ればせながらの満開の花。嬉しかった。夫もキンカンは大好きだったので喜んでいることだろう。願わくば黄色い果実まで期待したいところ。
キンカンの花(2023/07/02)
2023/04/23撮影
引っ越した行った仲良しの友人から一鉢いただいたイワカラクサ(岩唐草)。自分から生えたところでは元気に育つが、人が手を加えるとなかなか育たない気位の高い花だ。ゴマノハグサ科エリヌス属
うっかりしていた。繁殖力旺盛でドンドン増えるのでつい安心してほったらかしにしてしまう。ケシ科 エオメコン属 別名「コチョウカ、スノーポピー」
このシラユキゲシはブログ開設前に友人から頂いたものだが毎年同じ場所で多数開花
毎年良く増えてあちこちに芽を出し始めていたヒメリュウキンカが咲き始めた。花びらに見えるのは萼。雌しべ、雄しべ多数。キンポウゲ科キンポウゲ属
ヒメリュウキンカ(姫立金花)は花や葉が立金花に似ていることから呼称。立金花はキンポウゲ科リュウキンカ属だが、ヒメリュウキンカはキンポウゲ属。
昨年庭を整理しているときに、クロッカスの球根が残ったらしく思いもかけないところで咲き始めた。アヤメ科クロッカス属 別名「ハナサフラン」
↓ 沢山あったキルタンサスはいつの間にか消えてしまい、わずかに残った花もみすぼらしい。
↓ 昨年のクロッカス
↓ 10年前のキルタンサス、鉢植えで満開になっていた。(2013年2月25日)
↓ キルタンサスが咲くと必ずアルと記念撮影をしたっけ。
これは、アルが11才のころ
↓ 写真を撮っていると、スモーキーが様子を見に来た
懐かしく昔を思い出してしまう。