健診結果腎臓の数値が悪く落ち込んでいたので投稿も久しぶり。
この猛暑にもめげず 平板の隙間から元気に咲く花に力づけられた。
ゴマノハグサ科エリヌス属
↓ 今年4月にはもっと元気な姿を見せてくれていた。
猛暑を乗り切ったイワカラクサの株
花の写真を撮り忘れていたらもう果実がで来ていた。
アヤメ科 アノマテカ属
来年も沢山咲いてくれるでしょう
↓ 2020年5月撮影
このところ毎日熱中症アラートがでているので ウオーキングも控えている。運動不足になるしお花の写真も撮れないのが残念。
生命力が強く毎年庭のどこかで咲き出す
オトギリソウ科 オトギリソウ属
この花は、次女が恩師から頂いたもので、わが家にきてから何年になるだろう。生命力が強くて、庭のあちこちに勝手に芽を出し増えている。1日花で、お昼過ぎには萎れてしまうが、次々開花するので、 秋の終わりまで楽しめる。可愛い花にしては、名前の由来は恐ろしい。「傷を治療する秘密の薬草を、弟が他人に教えた為に、怒った兄が弟を切り殺した。その 血しぶきが花や葉に黒い点々となって残った」とか。確かにツボミにも開花したばかりの花にも点々が見えるが・・・
また、セントジョーンズワートは近年うつ 病の薬として注目をあびているハーブでも知られている。
我が家のピラカンサスは、鮮紅色の実がなる西アジア原産トキワサンザシ(常磐山櫨子)と橙黄色い実がなる中国原産タチバナモドキ(橘擬)が根元で一緒に植えられている。現在咲き始めたのは向かって左の橙黄色い実がなるタチバナモドキ。右側の鮮紅色の実がなるトキワサンザシは未だ蕾。
バラ科トキワサンザシ属
↓ タチバナモドキの花
↓ トキワサンザシのツボミ
2006年のブログには夫が隣町の夏祭りで購入した鉢植えの画像があった。懐かしい。
この鉢で何冬かを越して今年も満開
ヒガンバナ科 ロードヒポキシス属
アッツザクラを見ると思い出す
2012年5月にアルは大手術を受けて二ヶ月経ち、お腹を保護するお手製の服を着てアッツザクラと記念撮影
ミヤコワスレ(都忘れ)丈夫で毎年この場所で開花する
キク科 ミヤマヨメナ属
↓ 花弁は何枚?
↓ 花弁が綺麗に削られている(誰の仕業?)
まさに花の姿は立ち上がる波頭に見えるタツナミソウ(立浪草)。手入れしなくても勝手に増える。シソ科 タツナミソウ属
我が家の裏庭では、こぼれた種から増えるようで、平板や建物の端っこで芽出しをするものが多い。
生協で3鉢購入。一つだけ開花。残りは開花してみないと分からない。
キク科ガザニア属
メモ
半耐寒性の多年草だが、日本では1・2年草扱いで、秋に種を蒔き翌年の春に花を咲かせる。晴れた日の日中のみ咲く。生育環境は日当たりが良く、水はけの良い乾燥地。暑さ寒さを嫌うので、日よけ霜よけをして冬は室内で管理する。生育が早いため古葉花がらはこまめに摘み取り新芽に更新させる。日本文芸社「季節の花図鑑」より
ニチニチソウ(日々草)桃のときめき。生協で6鉢購入
どんな花がさくのか楽しみ
10年以上前に引っ越していった友人から頂いたイワカラクサ。今年も平板の端っこで咲き出した。掘り起こして鉢植えにするといつのまにか消えてしまうが、勝手に芽出しをしたところでは元気に勢力を拡げている。
ゴマノハグサ科エリヌス属
↓ 可愛いイワカラクサの花。原産地がアルプスで山草として有名だそうだが、園芸種も豊富だそう。
↓ 勝手に出てきた新しい葉っぱ
ムスカリは今年も勝手気ままに増えて満開。
キジカクシ科ツルボ亜科キジカクシ属 別名「ブドウヒヤシンス」
チューリップは昨年ほりあげた球根を適当に植えたら殆どが赤色
キンギョソウは秋に生協で4ポット購入したものが大きく成長。花の寿命が長く切り花にして楽しんでいる。
オオバコ科キンギョソウ属
バイカウツギの幹にカマキリの卵
毎年庭の植物のどれかにカマキリが卵を残している。今年も可愛い子供が生まれるのが楽しみ。
数年前に友達から頂いたフリージアが今年も咲き始めた
アヤメ科フリージア属 半耐寒性球根
メモ
「サカタのタネ」園芸通信 によると5月中旬頃までは球根の肥大期なので水やりや肥培を続ける。25℃を超える日が2~3日続くと根が吸水力を失い、葉が元気を失い、休眠の準備に入る。葉が黄ばんできたら水やりを打ち切る。葉が倒れる前に掘り上る。
シラユキゲシ
ケシ科 エオメコン属 別名「コチョウカ、スノーポピー」
↓ ヒメリュウキンカ
キンポウゲ科キンポウゲ属
玄関を開けると、キンカンを一つ咥えたヒヨドリが慌てて逃げ出し、咥えたキンカンを落とした!
↓ もぎとられたあと
↓ 三年目にしてやっと実ったたった二つの実、一つは私用に確保した
暫くして落としたキンカンがどうなっているか見に行くと、なかった。
ヒヨドリは覚えていて取りに戻ってきたのだろう。