気がついたのは6月のいつ頃だったか、はっきりしないのですが、ビニールハウスにトカゲが棲みついています。
“あれ、トカゲがいる” “あっ、尻尾が切れている!” と意識をするようになりました。
毎日1回か2回、作物に水をやるのですが、トカゲは水がかかるのがイヤなようで、ちょろちょろと動いては、じっと様子見をしている感じの行動をしています。
僕は、追っかけるような水のかけ方はせず、「次はそっちの畝に行くよ!」とか声かけをしながら、水やりをしています。
今日、見てみると尻尾が生えてきているのです。どれくらいの期間で尻尾が再生するのか分かりませんが、案外と早かったような印象を持ちました。
見た目、ちょっと異質な感じですが、そのうち、馴染んで一体化していくのでしょうね。
案外と可愛い目をしているのですね!
います。お盆出荷用のアスターのハウスです。今日も
水をやっていると、マルチの穴からでてきました。基本
虫を食べてくれる、クモ、カエル、トカゲの類のものは
できるだけハウス内に住んでもらっています。ただたまに
どうしても殺虫剤を散布しなければならず、申し訳ない
と思います。
ハウス栽培を生業とされているって、生き物相手ですからね、すごいことだと思います。