先週末、えんどうの種をポットに播きました。
“芽が出るかなぁ!? ” と思って種袋の裏で確認すると、有効期限はそれぞれ、「絹さや」は27年10月、「久留米ゆたか」(実えんどう)は16年6月、「仏国大莢」(キヌサヤえんどう)は16年7月となっていました。
種は保存すれば数年もつことはニンジンやキャベツ・スイカなどで体験的に知っていましたが、豆類は初めてでしたが、 “まっ、大丈夫だろう” と思って種を播きました。
そして、ネットで調べてみると、次のような表がありました。
表1.野菜別のタネの寿命
そして、次のような説明もありました。
『タネが入っている袋の裏面には、「有効期限」と「発芽率」というものが記載されています(図1)。これは有効期限内であれば記載された発芽率が期待できるという意味。有効期限が過ぎてしまったからといって、まったく発芽しないわけではありません。またこの値は未開封で適切な保管状況下での場合なので、開封してしまえば条件は変わります。未開封のタネ、開封後のタネどちらも正しく保管し、発芽能力を長く保ちましょう。』
と。
この表は一つの例だと思いますが、「 “種” は生きている!」と、もっと繊細に取り扱うべきだったのですね。これからはそうします。勉強、勉強。
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