日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

ヒラタケ栽培の今

2015-03-29 23:34:47 | 暮らし

1月24日に「ひらたけ栽培講習会」に近所のご老人(84歳)と行って、持ち帰った原木を育てています。1月27日のブログに書いていますので、ぜひ見てくださいね。
昨日、ご老人から電話が入って、「原木の横からたくさん芽が出てきているけど、あんたのはどうや!? また見に来て。」というものでした。
柳の木を原木にした「菌床栽培」なのですが、その原木の芽が出たのです。
ジャガイモの畝作りを終えて、訪問しました。昨日のブログも見てね。

これは僕の原木の写真ですが、ご覧のとおり、上の方に1個、新芽が出ています。ご老人のはもっとたくさん芽が出ていたのです。 

それよりも、ラップで巻いている、真ん中の原木を合わせたあたり(菌床部分)を見てください。
白くなっているのがわかるでしょう!! 菌が広がってきているのです。今のところうまく育っているということです。これは嬉しい発見でした!!

ということで、3月28日は暮れていきました。
 
ところで、原木の上の方、新芽の右下ですが、丸く白っぽく見えるところがあるでしょう!
これは、僕が欲張って椎茸の菌を打ち込んだ痕なのです。他にも見えるでしょう!! 下の方にも。

実は、1月24日の「ひらたけ栽培講習会」から帰って、ご老人のお宅、だから愛犬モモお気に入りのおば(ぁ)ちゃんのお家で、“お茶” していただきました。
もちろん、ワイフとモモも電話で呼んで。
その後、いつも行くホームセンターに行ったのですが、翌日(1/25)にシイタケ栽培の講習があることを店頭広告で知り、行くことにしました。
そして、家に電動ドリルがあるものだから、迷った挙句、ドリルに着ける “しいたけビット” と “しいたけ菌” を買ってしまいました。まんまと、ハマってしまったわけです。
でも原木は買わず、「菌床栽培」の柳の木に “しいたけ菌” を埋め込んだのです。その痕なのです。
この他に、庭木を整理した折に出た枝がありましたので、細いものでしたが、それにも菌打ちをしました。
この木や柳の木の菌打ちをした部分には、まだ(?)、菌の広がりは確認できていません。ずーっと変化はないかもしれません。また報告しますね。 

 

    



最新の画像もっと見る

コメントを投稿