日々の彩り、日々色直し

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貝殻がプランターや花壇に

2017-06-02 15:51:23 | 暮らし



 
この写真は、私のプランターや花壇の土の表面の写真です。
さて、ここで質問です。「私の家の建っているところは、昔、どんなところだったのでしょうか?」

こんな写真を見せておいて、こんな質問、いやらしいですねぇ。
連想的には「琵琶湖!」と答えてしまいそうなんですが、確かに「古琵琶湖」時代とされるような約400万年前から約40万年前の地層の上なのかもしれませんが、その地層が、例えば球根を植えるために少し掘ったくらいで出てくるはずはありませんよね。

こんな質問をして説明したかったのは、滋賀県が毎年、“水草の有効利用” の一環として、異常に繁殖している水草を刈り取って堆肥化して、無償で希望する県民に提供していて、私もその水草の堆肥をもらって畑やプランターの土に混ぜて使っているということです。
時々、釣り糸が混じっていましたが、さすがに釣り針はありませんでした。

一昨年、近所の人に軽トラックを借りて、2回往復してもらってきました。
それと同じ年、知人が息子の家を建てるために畑地を買ったのですが、整地の時、その畑の土をもらうことができました。これも軽トラックを借りて、ユンボ(パワーショベル)でほぼ大盛りに積んでもらって3往復する量の肥えた土を得ました。
この2つを混ぜて使っていたのです。もうほとんどなくなってしまいました。

滋賀県の『琵琶湖の水草の有効利用の取り組みを―滋賀県』もぜひご覧ください。 

 

 



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