昨年から実り始めたプルーンが、今年はとてもたくさんできています。「たわわ」状態です。
色づき始めている実もいくつも出てきました。
よく色づいてきているでしょう!? でもまだまだ固くて、かじってみても少しの甘みもありません。
もっともっと濃い色になって、触(さわ)って柔らかさが実感できた時が収穫時なのでしょうね!
ところがです。2本の木なのですが、うれしくて、ぐるーっと一周しながら観て見ると、なんとカナブンを発見!
頭を突っ込み状態で実を食べているではありませんか!! “許せーん!!!” のであります!
知人の話では、細かい目のネットをかけるくらいしか防衛できないとのことです。
その知人は、薬をやってみても効き目はなかったので、諦(あき)めて木を起こしてしまったとのことでした。
私はどうしよう!? 薬をかけるのは嫌だし…。
今年はこのままにしておいて、カナブンは “つまんでは潰(つぶ)し、つまんでは潰し” を繰り返し、冬に木の背丈を低くしてネットをかけられるようにしたいと考えています。
アンズと柿木も同じようにしようと考えています。
毎日毎日、悔(くや)しい思いで木に接しながら、来年に思いをつなげようと思っています。