いつやるか？今じゃないでしょ？

中二の上の息子の実力テストの結果が返ってきました。

前回は学年で２番だか３番だかの上々の成績でしたが
今回は２５０人中１５位くらいだそうな。

数学はそこそこだけど
他の教科がいまひとつで
合計点数は４００点に届かず仕舞い。


ありゃりゃ。

テストごとに一喜一憂することないと分かっていながらも
このままズルズルいく可能性もあるので

とおちゃんの恒例、お小言・・・といいますか、
ちょっと辛めの激励の言葉タイムと言いますか。

土曜日は午前中、水泳部の部活、
お昼食べてから、カラフルタウンでお買い物。

家に帰ったのが３時。

「んで、やること（勉強）は何時から何時までするんや？」
と聞くと

「ん～、３時半から」

と言いつつ、うだうだして、４０分ころから始めました。

勉強の邪魔にならないように別室に移動して
６時半ころに夕食の時間で居間に行くと
上の息子は眠たそうにテーブルに突っ伏しています。

「さて、息子よ、
　この３時間でどれだけ進んだ？」
と聞くと、案の定、ほとんど進んでいない。


「お父さんは、何時から始めるよりも
　何時に終わらせるかが大事だと思って聞いている。
　この３時間、眠た眠たで勉強やって
　身についたとはとても思えない。

　つまり、この３時間はほぼ無駄な時間を過ごしたわけだ。

　だったら、疲れを取るため、昼寝した方が良かっただろう。

　勉強をしろとは言わない。
　だったら、やらされることでしかないから。

　自分で何が必要か、考えることが、中学２年生になったら大事になる。

　でないと、ここで止まるぞ」

だいたいこんなとこでしょうかね。

とおちゃんの言いたいことは伝わったでしょうか？

もうすぐ期末試験なので、その結果で伝えてもらうことにしましょう。