かるた大会 名人戦、クイーン戦

本日、かるたの名人戦、クイーン戦がテレビで放送されていました。

年末に読んだ「ちはやふる」という
カルタを題材にした少女漫画はひっじょ～～～～～に面白く

その漫画で出てきた名人戦、クイーン戦の舞台となる
滋賀県の近江神宮を年末に見に行ったことで
さらに身近なものとなりました。

実際に見てみると
その速さに驚愕！

読み手が読むまでの緊迫した時間

上の句の１文字目が読まれた時点で

１文字目で決まる札　→　スピード勝負

２文字目以降で決まる札　→　手前の札をガードしつつ札が決定する瞬間に勝負をかける

といった、無茶苦茶熱い駆け引きが繰り広げられます。

正直、「ちはやふる」を読んでいなかったら
ここまで面白いと感じることはなかったでしょうね。

あと、最近ＤＳで、百人一首のトレーニングソフトをやってて
家族皆、上５文字で分かる札がかなり増えてきたことも
より面白さを加速させていました。

すげーぜ、カルタ！

蟹喰い虫

本日、かみさんのお義父さん、お義母さんが
福井に行ったお土産として
おっきな越前蟹を買ってきてくれました。

さっそく今日の夕餉に“でん”と登場しましたが
先月食べた時の反省で
蟹の身取りは私が一切合切担当することとなりました。

足を全て本体から離し、
はさみで足を切り、箸で身を綺麗にそぎ落とす
それを延々繰り返し

山ほどの蟹の身を食卓の真ん中に置いては
本体の蟹味噌、身をそぎ落とす作業に没頭。

これにより、ほとんど散らからず
身を切れににそぎ落とし、子どもとかみさんは堪能することができました。

やれやれ、やっと私の作業が終わった・・・時にはかみさん、息子たちの食事は既に終了。

こーゆー役目はお父さんに回ってくるのよね、うちの場合。

残った蟹の身をご飯の上にごっそり乗せて
簡易かに丼をがっつり掻き込みましたが

やっぱ、うまいよ、越前がに。