日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

滝のある神社

2018-07-25 21:30:45 | お出かけ
こんばんは。
皆様、お変わりないでしょうか。
ともかく無事;?でおられることを祈っております、って自分で自分に言っているようなものですね;。
暑さは相変わらずの一日でした。



                               
                               

                                   


                                   


                                     




今日、本当は息子のところへ行ってこようかと思っておりました。
岡山県の倉敷市です。
今回の豪雨災害のあった被災地とはさほど遠いというほどでもありませんけれど、お蔭様で息子の居るアパートは大丈夫であったようです。
ボランティアにいくつもりだったのかって?
すみません;体力にはからきし自信のない自分ですので;それは考えておりませんでした。
そうではなく、以前から吉備津神社への参拝を思っておりました。
これくらいで参らせて頂ければ、と思っていたのですが今年はいつになくのこの猛暑;。
いえ、行く分には差し支えはないのですけれど、いつも話す我が家のネコ、この子が心配でして;。
母ちゃんがいないと、この頃はずっと押入れに篭りっ放しで;その間、何も飲まず食わずでいるらしいのですよね。
それでなくとも食欲の落ちる夏場、朝から晩まで人がいないと本当にひからびてしまいそうで;行くのならいっそ秋にしようかと思い直しました。
支援を待つ人間とネコと、どっちが大事だ?と詰め寄られそうですけれど、どっちも大事です。
いずれにしてもそのような訳で、今回は遠出は見送りました。




                                 

                                      
                                


その代わりに、今回は先だってより申しておりました滝へ行って参りました。
二日間、既に車を借り出すようにかなり以前から予約しておりましたので、取り消すのももったいないと思い、それならば瀬織津比売が言われた
ように滝へ参ってこようと思った次第です。
まずはその車を借りにいつもの車屋さんへ行くバスの中で、我が家のテラがこれまた出かけるとなると途端に活気付くようでして;(笑)

 “ いやぁ お出かけですやん 久しぶりやないですか

   嬉しいなぁ 早よ行きまひょ  ”

と、まるで気もそぞろでした;。
そうは言っても午前中は、その借りた車で普段出来ない用事をあれこれと済ませておりました。
出来ないというより、何をするにも荷物となるので食料品や日用品を多めに買っておくとか、ネコの餌を買って帰る程度のことですけれどね;。
そんなこんなをしていると、それだけで時間も経ってしまい、家へ戻るとじきにお昼でした;。
神様拝まなくっちゃ;と思いつつも戻ると、つい一息ついてしまい;結局はお昼をそそくさと済ませてテラと共にお目当ての滝を目指しました。



                                 
                                 

 

                                 


場所は廿日市市大野町にある『妹背の滝』というところ。
以前、主人とも行った覚えがあり、あそこならいいのではと思ったからです。
出かける前に、今一度グーグルマップで道と場所を確認し出かけました。
道すがらというか、途中からは宮島を海を挟んで対岸に見ながらの道中となります。
これまでもこの道はかなり走っておりますが、それでもここ最近はあまりこの辺りまで出向くことはなく、懐かしいなぁと思いながら車を走らせて
おりました。
マップで確認した交差点をもう少しで通り越しそうになりながら;なんとかそこで間違えることなく右折しました、ふぅ;。
以前、地図しかなかった頃は目印となる交差点名等は頭へ叩き込むようにして覚えておりましたが、最近はいつでも分かると思うと駄目ですね;。
便利なのも、良し悪しかもしれません。
気づけば喉が渇いたなと思いつつ、何も持たずに来ましたので途中ドラッグストアに寄り、お茶だけ買い求めました。
国道2号線から滝までの道、以前は細い道路だったものが大野インターへのためかどうか、大きな道路に整備されておりました。
そんな道路になったことも知らないくらい、来ていなかったということでしょうね;。
ともあれ道路のすぐ上を走る新幹線を見ながら交差点を渡ると、もう神社が見えてきておりました。

                               
                                  


                                    





大頭(おおがしら)神社とおっしゃる神社です。
由来はかなり古くこちらのHPより抜粋して上げさせて頂くと(横着ですみませんです、平身低頭;;)


 『日本書紀』一書によると、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐづち)を斬り給う時、その首が大山祇命、身中が
 中山祇命(椎宮神社)、手が麓山祇命(三鎗社)、腰が正勝山祇命、腹が奥山祇(原神社)と化したといい、首、即ち頭より成った大山祇を
 祀るため当神社を大頭神社と称し、また四末社は他の部分より成った神を祀るための分身と伝えられている。


 嚴島神社の摂社として推古天皇十一年(六〇三)に創祀されたと伝え、古くは嚴島兼帯七社の一とされた。
 もと郷桑原に鎮座したが、大正二年に現在地に遷座した。
 楽音寺蔵「安芸国神明帳」に佐西郡二位五前として大頭明神とある古社である。
 正安二年(一三〇〇)「伊都岐島社未造殿舎造営料言上状」に「大頭社一宇三間一面、同戎殿一間一面、同拝殿一間一面、庁屋五間一面、御供
 屋三間、鳥居一基」と記されており、鎌倉時代には既に多くの社殿が建ち並んでいたことが知られる。また、平清盛の頃より毎年米五十三石余
 りを奉納されていたと伝え、毛利元就公の時に二十三石、福島正則公の時に十六石、江戸時代に至るも十二石の社領米を有していた。寛永十四
 年(一六三七)再建の棟札を蔵す。


とのことです。
つまりはこの日本書紀の頃からの歴史があるのでしょうね、申し訳なくも存じ上げませんでした;。(罰当たりな奴め;;)


ということなのですけれど;。
この神社へ訪れて、自分自身、あれ、おかしいな?と感じたのですよ。
何がって、以前参らせて頂いた時の社の様子と滝の様子が全然違っていたからです。
以前はこのような大きな神社があったという記憶が全くなく、もっと小さいお社だったように覚えております。
また滝自体が、もっと近くで見えていたように思っておりました。
ですので、もしかすると全く別のところへその当時は参らせて頂いていたのでしょうか;?
なんとも、狐につままれたような思いがしておるところです。
もしかして、パラレルワールドの別の滝;?まさかね;。



                                   




ともあれ暑い陽射しの中、この滝目当てに遊びに来られている方も多いようで神社入り口にある駐車場は満杯でした。
そんなわけで、どこへ停めようと迷っている時に一台出庫する車がありましたので、やっとこそこへ停めてまずは神社へと向かいました。
滝じゃないの?と思われるかもしれませんが、滝の前に神社があり、そこを通って滝へと向かうようになっております。




                                     




と、まだほんの入り口なのですけれど、申し訳御座いません;。
今日は此処でひとまず終わらせて下さいませんか。
実はスマホで写真を結構撮っているのですけれど、時折このグーブログの画像へアップするのがしづらい事があります。
今日がまさにその日だったようで;、いくらスマホを操作してもどうにも難しく、いわばサクサク仕事をしてくれません;。
ですので明日までには写真もちゃんとアップ出来るようにしておきますので、それまでしばしお待ち願えればと思います。
お恥ずかしい話で、何とも申し訳ございませんです;。
明日、滝の前で瀬織津比売の神様に言われた言葉も載せさせて頂きたいと思います。


 “ あら、わてのことは載せてくれはらしまへんのでっか?

   せっかく ぎょうさん面白いことあったのにぃ

   いけずなお人やねぇ  ”

テラがどうやら拗ねておるようですけれど;。(苦笑)
そんなテラの様子も、また明日一緒に書かせて頂ければと思います。




                                     
                                     



先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
8月中は無料で見させて頂こくとしておりましたが今月末、7月一杯とさせて頂く事と致しました。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。 (テラも一緒に伺いますよ)



また瀬織津比売の香りも、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、上記のアドレスまでご一報下さいませ。



                                 




一日の大半を車で過ごしたりしておりましたので、日中はいつになく涼しく過ごせましたが、家の中は未だにサウナ状態です;。
寝ている間に熱中症にならないよう、気をつけたいと思います。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
ま、二階はまだ、ましかな;?




                                 
コメント
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