日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

シリウスの言葉 

2018-07-29 20:17:23 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
台風12号、ところによっては大きな爪痕を残しながら西進しておるようですね。
この辺りの被災地での二次災害が懸念されておりましたが、当初の予報を大きく下回り、それほど酷い雨にはならなかったように感じられます。
とはいえ被災地の方々の心境を思うととても安穏とはしておられなかったのではと思うばかりです。
型破りな今回の台風、これ以上の被害を出さずに早く収束してくれることを祈っております。





                                


                           


                                





この辺りは台風がちょうど正午頃に通過したと聞いております。
その前、午前九時位から雨は降っておりましたが考えられていたような雨量、また風もさほど吹かず、ごく普通の雨といった程度で済みました。
今回は先にも申しましたようにまだ多くの土砂が残っておる被災地等が多いため、二次災害が起こらなければよいが、被害が被害者がこれ以上
出なければよいけれど、と誰しもが祈るような気持ちでいたことと思います。
その祈りがまるで天に通じたかのような今回の雨の降り方でした。
とはいえ、地域によればやはり相当な雨量があった箇所もあるわけでして、いずれにしても手放しで喜べる状況とはいかなかったかと思われます。
明日以降、いえ既にかもしれませんけれど、雨に留意しながらの復旧作業も行われていることでしょう。
大事にならないよう、重ねて願い祈念致す思いです。
                                 




                                  




                                
そんな事を思いながらも昨夜の満月を撮ってみたものです。
雲の向こうへある月でしたけれど、なんとか顔を出したところを撮ることが出来ました。
考えてみるとこの満月ということは高潮とも重なり、この度の台風で余計に被害があったところもあったようですね。
どうにも宜しくない要素が重なっていたようですが、これ以上の被害が出ないことを願っております。
                                  



                                   




今朝も祝詞奏上して頭へ入った言葉を書かせて頂こうと思います。
今日はどうやらシリウスの存在のようでした。

 
 “ 今 地球の気象は変化してきています

   それは人々の思念も変わって来ているからです

   穏やかでありたいと願う人がいる反面

   自分のところだけ 自国だけを と考え行動する人も

   少なからずいます

   人間一人ひとりは とても良い善良な人達だとしても

   大勢が集まると 集団的にヒステリーになったりする

   その行動が 思いが空へと反映されます

   反映した思いは その自国のみを脅かすということにはなりません

   遠く離れた島の海面も上昇させてしまう

   或いは 固く閉ざされた南極の氷も溶かしてしまうほどの

   破壊力へと繋がります
  
   本来 自分達がどうありたいのか

   互いに手を携えて 本当の意味での仲間となっていきたいのか

   今一度 思いを正す時でもあります

   あなた方の住む地球はこの宇宙の中でも 

   とりわけ美しいとされている星です

   この美しさを維持していくのかどうかは

   あなた達次第です


   私たちはシリウス いつもあなた方を見ています  ”

                                      



                                      




このような言葉を受け取りました。
今この地球全体の気象が異常であるというのは地磁気が弱まってきているからでは、と一部の方の間では言われておるようですね。
自分は科学的なことは詳しくありませんのでわかりませんが、ここのところの世界的な異常さを思えばそれもあるのかもしれないとも感じます。
では何故そうなるのか、そこの部分は定かではないようです。
上でシリウスの存在が言われているように、自分達の勝手な思いや行動がその引き金の一つになっていると言われれば、それはある意味、ある
かもしれない、とも感じます。
どの辺りで、ではそのようにこの地磁気が弱まってきているのかというと大体1820年頃(気象庁の地磁気観測所というところが出しておられる
グラフを拝見しました)からのようです。
この時代、19世紀の初頭でしょうか。
世界史もうろ覚えな頭;ですけれど、産業革命といわれることが起き、それまでとは比べ物にならないくらい飛躍的に産業が発展してきた頃なの
かなと思います。
裏を返せば自分達人間が、自然も省みず自分達にのみ都合の良いように産業を推し進めてきた結果、それまでとは比べ物にならないくらい、地球の
地磁気が目に見えて減少してきているようです。
それまで何万年、何十万年という単位で減ってきていたものが、地球の尺度でいけば僅か200年間というスピードで減って来ており、後千年も
すればほぼゼロになる速さである、と書かれておりました。
この200年という時間の中で、自分達は先に述べたように飛躍的に発展し爆発的に人口も増加してきたのだと思います。
上の話では人間同士のことを言われておりますけれど、何も人間同士だけではなく、人間が他の生き物を大きく犠牲にしながら発展、発達してきた
時間であったとも言えるかと思います。
そんな自分達がしてきたツケが、早くもこのような形で目に見えて出てきているのでは、とも感じます。
ただし、これは今自分がそう思い感じたことであり、それが原因であるかは全く分かりません。
けれど今の世界は確かに多くの場所でそうなってきているとも感じます。
生き物は何も自分達が食べる動物、植物だけだはないですよね。
自分達が住まう家にしても、日本では日本にある木材を使うのではなく、その多くを外材、外国の木材を輸入することにより作っています。
木だって生きています。
彼らは意思はないように感じられても、必ず彼らにも我々とは違う形での意思はあると感じます。
そんな多くの動植物を、自分達人間は何とも思わずに、自分達に都合よく利用しているだけのように思います。
このようなことが果たして地磁気を減少させるようなことに繋がるのかどうか、何度も申すように実際にはわからないことです。
しかし、相手のことを思いやらずに好き勝手してきたことは、間違いのない事実のように思います。

思いが空へと反映されているとするなら人間同士だけではなく、全てのものに感謝の念を抱くこと、そのことが何よりも大事なのではと感じます。
最後はそこですか;?と呆れられるかもしれません。
科学的根拠もないのに、自分の頭へ入ったというシリウスだかの言葉を鵜呑みにするなとも言われるかもしれません。
しかし、感謝の念を抱くことは何にも増して大事なことなのではないのか、そう感じます。
彼らシリウスが教えてくれた言葉とはまた違う考えとなりましたけれど、今回はそのように感じられました。




                                      





瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
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またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
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         kimikimiblue13@gmail.com




                                                                         




                                
台風は今後、まだ九州においても猛威を振るうかもしれないとされておるようです。
お住まいの皆様にはくれぐれも留意されて頂きたいと存じます。



                                         





本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。       
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