日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

龍の名前  宇宙(そら)翔る龍

2018-03-21 21:08:37 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
全国的にお天気は悪かったのでしょうか。
春分の日の今日、この辺りは朝から一日降り止むことなく雨が降っておりました。
桜の開花の話題が出てくる頃ですが、この雨でまた少し先に延びそうですね。
今朝も申すようにはっきりしない空からのスタートでした。




                                   






                                     






                                    





朝起きるとどうした訳か、右の肩甲骨あたりがひどく痛みがあり未だに取れません;。
昨日何をした覚えもないのですけれど、一つあるとするなら一日少しだけいつもよりきついシャツを着ていたことでしょうか。
シャツを購入する際、いつもならMサイズにするのに何故かその時にはSを買っていたようで、帰宅して気づいたのでした。
タグをまだ取っていなかったので交換して貰おうと考えるうちに日にちが過ぎ、着られないわけでもないからこれでいいかと着ていたのがどうやら
いけなかったのかもしれません。
お風呂に入るときにそのシャツを脱ぐと途端に胸あたりがホッとしたように呼吸まで楽に感じられました。
着ている最中から脇の下あたりもきついなと思いつつも無理をしていたようでした。
しかしまさか一晩寝て起きると、右肩辺りに痛みを感じるほどに酷かったとは思いも寄りませんでした。
半額で買えてラッキーと喜んでおりましたが、次からは確かめて買おうと思った次第です。
大げさな、と思われるかもしれませんけれど、歳を取ると無理が利かなくなるのかもしれない;とも思った自分です。(苦笑) 






                                    





我が家の龍、いつもこう申しておりましたがいつまでもこれじゃどうかいな;とも感じ、何か名前を考えようかと先日から考えておりました。
ふと浮かんだのが『テラ』という名前でした。
テラ、と名前が浮かぶと同時に頭の中へ、これも宇宙に浮く地球の姿が映像として出てきました。
テラってよく聞くけどどういうことだっけ?と調べてみると、

    国際単位系」における接頭辞の一つで基礎となる単位の10の十二乗(一兆)倍の量であることを示す。
    ギリシャ語で怪物を意味することに由来する。

とウィキペディアに載っておりました。
そういえば、ギガバイトとかテラバイトとか聞かなくはないよねぇ、とも思ったのですけれど。
まぁ単位を表す言葉であれどうであれ、頭に浮かんだ彼の名前ですので、これで呼ばせて頂こうかと思います。
よって今日から我が家の龍は、テラと称させて頂きますね。
もちろん本人?にも聞いてみたのですよ、そうしたら

 
  “   テラでも ヘラでも なんでもええで    ”

とのお答え;。
まぁ、彼にしてみれば名前などどちらでもよいのかもしれません。

そんな彼、テラですけれど祝詞奏上の折にはやはり傍らで控えておるようでした。


 祝詞奏上の最中から テラは頭上少し上へ
 より逞しく やはり金色掛かっている
 この最中は言葉遣いも違う


  “  我と参ろうぞ    ”


 どこへ?

  
  “  どこへでも   ”


 目の前の御神前には幾種類ものいろをした龍の顔が?
 それらが渦をなすように一つになり やがて白くなる
 龍というより一つの大きなエネルギーとなっていくよう


  〝   そなたが思うところ  何処へでも参れ   〟



 祝詞奏上し終わると


  
  “  どこでも ええんやで    ”


 テラはいつもの関西弁に
 めりはりがあるのか?




                                           
                                       





これも先だってから申しますように、どこへでも行って参れとの大神の言葉のようです。
どこへでも、といわれましても;な気も致しますけれどね;。
それはそうとして、我が家の龍、テラはやはりその体色は金色を帯びてきておるのは間違いないようです。
少しずつではありますが、最初の濃緑から次第に金色へと変わり始めておるのでしょうね。
とは言っても神様の前では言葉遣いも威厳に満ちた物の言いようですが、それが終わるとやはりいつもの関西弁で途端にくだけた調子に戻ります。
彼自身、知ってか知らずかそのようになるみたいです。
それぞれに味があって面白いな、と感じておるところです。

そんなテラとは別に自分の目の前、御神前には別の色味を纏った幾柱かの龍の顔があるようでした。
それぞれに体色も違いますが、それらの龍が渦を巻くかのように急速に一つになっていき、その色味も混ざり合いながらじきに白く輝いてくるよう
でした。
それは最終的には龍というよりも、一つの大きなエネルギー体となりそこへ存在しておるかのようでした。

テラ自身、自身という言い方も変ですけれど、此方も自分が龍と認識しておるだけで実のところはエネルギー体そのものなのだろうなとも思います。
それがいつの間にかまるで自分の相棒のように言葉を使い、こうしてそばにいるように感じておるのかもしれません。
彼自身、テラ自身、そうであったとしても今現在は自分に付き従ってくれるその相棒として付き合っていきたい、と感じております。
元々、大神からそなたに遣わすとして傍らにおるようになったわけですし、龍として認識しておる方が宜しいようです。


  


                                        




その祝詞奏上とは別に富鷹成易の白水明さんの今月の呪文、『 令令 戌合、子 急急如律令  』(れいれい いぬごう、ね きゅうきゅう
にょりつりょう)を唱えて目を閉じておりましたときに感じたことを合わせて書かせて頂きます。


 漆黒の闇の手前に大きく明るく光るようにある青く美しい地球
 この眺め
 太陽の周りを回る地球 春分の特異点?
 系として 惑星として太陽を回りながら 宇宙を進む地球

 もっと引いて見ると 太陽系そのもの
 銀河の中をゆっくり進む
 
 え?と思うと系自体がさながら大きな白い龍のよう
 宇宙の龍って もしかして このこと? それとも違うの?

 春分の太陽の光もだが 銀河の中心からの光を受け取れ

 更に引いていくと 銀河も一つ
 もっと小さくなり もっと大きな「枠」の中での・・・
 すべては一つ
 
 壮大な景色は フラクタル
 この宇宙をまた基にした 更に上回る宇宙




                                       





これはもう自分の頭の中での妄想のようなものですね;。
テラも、そうといわれればそれまでですけれど;。

見えてきたのは壮大な宇宙を行く地球のようでした。
太陽の周りを回りつつも、その太陽自体が自ら自転しつつ銀河宇宙の中を行く様。
もっと引いてみると、今は含まれないとは言われておりますが冥王星辺りまでを含んだ太陽系そのものが、その太陽を中心として進んで行く様。
やがてそれが大きな白龍の姿に形を変えて見えてきたようでした。
宇宙を行く白龍は、これのこと?と一瞬感じるほどの光景。
ただし自分の場合、ともすれば色々なものがこのように白い龍として感じられるようですので、どこまでがそうであるのかは定かではありません;。
そんな白龍の姿もやがて小さくなり銀河宇宙も小さく見えてきて、隣のアンドロメダ星雲も次第に視野に入り、その次にはもっと遠方の別の銀河も
見えてきて・・・と段々それらも遠ざかって行きます。
全てが小さく見え感じられた時には今度はそれが基になるように、つまりは小さな原子核よりもっと小さな粒となり、そこからまた新たな宇宙の始
まり・・・そんな果てしないような光景を頭の中で見ておるようでした。

あくまで自分の想念の中の妄想です。
居ながらにして自分独りで宇宙を旅したような気分になれるのですから、かなりお得な性格なのかもしれません;。
やはりどこぞの宇宙人の成分?の欠片でも入っておるのかもいれませんね;。(笑)




                        
                                      




先日、不意に頭に以前の記憶がどこかのクラウドから?まるでダウンロードされたかのように蘇ってきたと話しておりましたけれど;。
そう、あのおじの話です。
いきなり何の脈絡もなく、あたかもその時の映像が自分の覚えていない細部に渡るまでありありと見えるようにして感じておりました。
どっかぶっ壊れたんじゃない;?と自分でも驚くというのか不思議というのか、あの感覚は未だに何だったのだろう、と考えてしまいます。
普段使っていない脳の中にしまい込まれている記憶が突然飛び出してきたかのようでした。
だからどうした、といわれれば、いえそれだけのことです、としか言いようがない話なのですけれどね。
これから先にもそのようなことがあるのか、もしあった時には自分がその時にどう対処するのか、自分で自分を観察しておきたいと思います。
案外、何かの知らせ?なのかもしれません。
新しい閃きの方法;?
全くもって自分では理解出来ないことですけれど、あのようなことが起こるのは半分楽しみなような気もしておるところです。

ここの部分、Tomokatsuさんにお伺いすると

 この「思い出す」、「閃く」という感覚は、ニューロンという脳の神経回路が張り巡らされている若い脳であるという事です

とのお返事を頂戴致しましたけれど、果たしてそうであるのか;、今の自分にはしかとは判断出来かねます;。(苦笑)
ともあれ、次の機会があるのなら、まずトライしてみたい、そう思うところです。





                                       





いつに変わらぬぶっ飛んだこのブログ、それでもお付き合い頂きました皆様、真に有難うございました。
感謝申し上げます。


コメント
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