こんばんは。
昨夜は多少雨がありましたが、今朝にはほとんど止んでいた状況でした。
ところによっては危険ともいえるような状態の地域もありますね。
被害がない事を願うばかりです。
そんな今日でしたけれど、いつものように散歩に出かけると、これもまたいつものように上空にカラスや鳶が舞っていました。
毎日みたいに見かける彼らですが、どうしてだか何もしていない鳶に向かい、カラスは執拗に攻撃を仕掛けていました。
鳶が普通に電線に停まっているなのに、そこから追い出そうとばかりにカラスはちょっかいを出し、鳶が堪りかねてそこから飛び上がっても、
尚もその後を上空高くまで追い掛け回しています。
鳶がその場所から少し離れた場所に停まっても、今度はまた別のカラスが同様に追いかけ始めます。
どうみても一羽の鳶を大勢のカラスでからかいながら、意地悪く追い出そうとしてるようにしか見えません。
餌の関係?と考えてみても、鳶自身は上空から下に居る自分の獲物となる小動物のにおいを嗅ぎ取り、そこへ狙いを定めて取りに行く猛禽類と
聞いたことがあります。
片やカラスは、人間の出したゴミからでも漁るようにして蹴散らかしながらでも何でも食べる雑食性だと感じております。
それほど餌のことではお互いにテリトリーも被らないと思うのですが、どうしてなんでしょうね。
理由が無いのにもかかわらず、大勢でそのもの一羽を苛めるというのは、種類が違うからでしょうか。
普通は、猛禽類の鳶の方が多少なりとも身体も大きいのですから、カラスなどにからかわれる由縁もないはずだと思うのですけれど。
と此処でネットでググッてみると、あら自分の考えていたこととは違い、鳶自身もかなりの雑食性で、時にはカラスとの争いもあるとのこと。
そうなんでしたか、と納得しましたが、それにしても多勢に無勢、なんだかな、な思いではありますね。
お互い、餌を求めていることには変わりはないのでしょうから、そこで争いがあってもおかしくないということなのかもしれません。
空を眺めながら感じた事でした。
それでも、とつい考えてしまいます。
争うとはいっても、このカラスと鳶はとことんまでやり合うわけではないようです。
ちょっかいを出しはしますが、お互いにやり込めるところまではいっていないように感じます。
これが互いに一線を越えてしまうと、見ているこちら側もハラハラするようなことになってしまうのかもしれませんね。
小競り合いで済ませているのは、まだそこに一定のルールがあるのかもしれない、とも思います。
自然界でも事ほどさような、いわば苛めのような行為があるようですが、今は人間の世界の方が苛めは酷いのかもとも感じます。
はじめは相手をからかうようなものだったのが、次第にエスカレートしていって苛めではないほどの悲惨な状況に陥っていることも
少なくないのではと思います。
子供同士、或いは大人の社会の中、殊にこの頃は守るべき親の立場である者が自分の子供に手をかけてしまうような悲惨な出来事等、目を
覆うようなことも少なくないとも感じます。
相手を思いやるという心がどこかへ置き去りにされてしまい、自分だけの楽しみに焦点が当たっているからなのか、とも思うのですけれど。
この辺りは小学生の子供たちも多く、朝晩は学校の行きかえりに元気な声が響いています。
時にはふざけが過ぎたりして、たまにケンカしながら帰って来たりしています。
大抵は黙ってみておるのですけれど、あまりに度が過ぎるようですと、つい此方が声を出して注意してしまうこともあります。
向こうにしてみれば、コワいオバサンなのでしょうけれど、そのように叱る大人がいるというのもある意味では大事なことなのではとも
感じます。
周りに目が無いと、知らぬうちに先ほど申したような苛めの目がエスカレートして行くことに繋がるのではとも思うからです。
登下校時に見る子供らを多少たしなめたからといって、いじめがなくなるわけではありませんが、どこかで大人が見守っていてやれる
社会であるならば、とも感じます。
それでも、昨今はそれすら疑わざるを得ないような状況もあり、難しいといえるのもしれませんけれど、それでもどこかで暖かい目がある
社会であるように、と願う思いです。
カラスと鳶から自分でも思わぬ方向へ話が行きました。
これもまた纏まらない話の一つとなってしまいましたが、いいたい事は、互いが思いやれる関係がどこにおいてもあってほしいということです。
同じ世界に住むもの同士、出来ればいがみ合うことなく穏やかに過ごせていければなと思います。
いつにも増しての、なんでもない話に終始してしまいました。
そんなブログに今日も皆さん、お付き合い有難うございました。
ご相談等、承っております。
kimikimiblue13@gmail.com
此方の方へお知らせ頂ければと存じます。
昨夜は多少雨がありましたが、今朝にはほとんど止んでいた状況でした。
ところによっては危険ともいえるような状態の地域もありますね。
被害がない事を願うばかりです。
そんな今日でしたけれど、いつものように散歩に出かけると、これもまたいつものように上空にカラスや鳶が舞っていました。
毎日みたいに見かける彼らですが、どうしてだか何もしていない鳶に向かい、カラスは執拗に攻撃を仕掛けていました。
鳶が普通に電線に停まっているなのに、そこから追い出そうとばかりにカラスはちょっかいを出し、鳶が堪りかねてそこから飛び上がっても、
尚もその後を上空高くまで追い掛け回しています。
鳶がその場所から少し離れた場所に停まっても、今度はまた別のカラスが同様に追いかけ始めます。
どうみても一羽の鳶を大勢のカラスでからかいながら、意地悪く追い出そうとしてるようにしか見えません。
餌の関係?と考えてみても、鳶自身は上空から下に居る自分の獲物となる小動物のにおいを嗅ぎ取り、そこへ狙いを定めて取りに行く猛禽類と
聞いたことがあります。
片やカラスは、人間の出したゴミからでも漁るようにして蹴散らかしながらでも何でも食べる雑食性だと感じております。
それほど餌のことではお互いにテリトリーも被らないと思うのですが、どうしてなんでしょうね。
理由が無いのにもかかわらず、大勢でそのもの一羽を苛めるというのは、種類が違うからでしょうか。
普通は、猛禽類の鳶の方が多少なりとも身体も大きいのですから、カラスなどにからかわれる由縁もないはずだと思うのですけれど。
と此処でネットでググッてみると、あら自分の考えていたこととは違い、鳶自身もかなりの雑食性で、時にはカラスとの争いもあるとのこと。
そうなんでしたか、と納得しましたが、それにしても多勢に無勢、なんだかな、な思いではありますね。
お互い、餌を求めていることには変わりはないのでしょうから、そこで争いがあってもおかしくないということなのかもしれません。
空を眺めながら感じた事でした。
それでも、とつい考えてしまいます。
争うとはいっても、このカラスと鳶はとことんまでやり合うわけではないようです。
ちょっかいを出しはしますが、お互いにやり込めるところまではいっていないように感じます。
これが互いに一線を越えてしまうと、見ているこちら側もハラハラするようなことになってしまうのかもしれませんね。
小競り合いで済ませているのは、まだそこに一定のルールがあるのかもしれない、とも思います。
自然界でも事ほどさような、いわば苛めのような行為があるようですが、今は人間の世界の方が苛めは酷いのかもとも感じます。
はじめは相手をからかうようなものだったのが、次第にエスカレートしていって苛めではないほどの悲惨な状況に陥っていることも
少なくないのではと思います。
子供同士、或いは大人の社会の中、殊にこの頃は守るべき親の立場である者が自分の子供に手をかけてしまうような悲惨な出来事等、目を
覆うようなことも少なくないとも感じます。
相手を思いやるという心がどこかへ置き去りにされてしまい、自分だけの楽しみに焦点が当たっているからなのか、とも思うのですけれど。
この辺りは小学生の子供たちも多く、朝晩は学校の行きかえりに元気な声が響いています。
時にはふざけが過ぎたりして、たまにケンカしながら帰って来たりしています。
大抵は黙ってみておるのですけれど、あまりに度が過ぎるようですと、つい此方が声を出して注意してしまうこともあります。
向こうにしてみれば、コワいオバサンなのでしょうけれど、そのように叱る大人がいるというのもある意味では大事なことなのではとも
感じます。
周りに目が無いと、知らぬうちに先ほど申したような苛めの目がエスカレートして行くことに繋がるのではとも思うからです。
登下校時に見る子供らを多少たしなめたからといって、いじめがなくなるわけではありませんが、どこかで大人が見守っていてやれる
社会であるならば、とも感じます。
それでも、昨今はそれすら疑わざるを得ないような状況もあり、難しいといえるのもしれませんけれど、それでもどこかで暖かい目がある
社会であるように、と願う思いです。
カラスと鳶から自分でも思わぬ方向へ話が行きました。
これもまた纏まらない話の一つとなってしまいましたが、いいたい事は、互いが思いやれる関係がどこにおいてもあってほしいということです。
同じ世界に住むもの同士、出来ればいがみ合うことなく穏やかに過ごせていければなと思います。
いつにも増しての、なんでもない話に終始してしまいました。
そんなブログに今日も皆さん、お付き合い有難うございました。
ご相談等、承っております。
kimikimiblue13@gmail.com
此方の方へお知らせ頂ければと存じます。