シリウスの言葉 宮島へ行って参りました part10

こんばんは。

昨日は遅くまで雨でしたが、今朝は既に上がっていました。

気温はそこまで低くなく、過ごしやすい日だったかと思います。

もっともあまり外へ出ていないので、そう感じたのかもしれませんけどね。

今朝、いつものように朝ごはんを食べようとトーストにマーガリンと蜂蜜を塗ると、あれ！？匂いがすると感じました。

このところ一応、それらしい味はしていましたが、鼻詰まりなせいか、二つ三つ味も匂いも欠けた感じがしており、今朝いきなりその感覚が

戻ったようでした。

それだけ鼻詰まりも解消してきているのでしょうが、まだもう少し掛かりそうですね。

しつこい(ほんとしつこくてすみません；）程言いますが、日一日と薄皮を剥ぐように良くなっている感じで、怠さもそれにつれて少しずつ

良くなっている感じです。

裏を返せば、完全な回復にはまだ時間が掛かるというところでしょうね。

昨日主治医が、あんまり無理しない方がいいよと言われたのがよく分かります；。

来月はお祓いに回る月、出雲大社での例大祭も控えておりますが、あんまりしんどいようならお祭りはこの度は遠慮しようかと思います。

マイカーで、ACC,アダプティブクルーズコントロール、要するに自分でアクセル踏まなくても、チョンと操作しよけば車が勝手に走ってくれる

機能があるなら考えなくも無いですが、片道2時間半から3時間、ひたすらアクセル踏みっ放しは疲れるだけの気がします。

それともどなたか乗せてったげるよ、という殊勝な方がおられたなら話は別ですけどね。

もう少し時間がありますので、それまでに考えたいと思います。

今朝は長くは出来ませんでしたが、短めに祝詞奏上させて頂きました。

ほぼ声はでておりませんが；。

言葉は受け取りました。

　　　　シリウス

　　　　〝　泥水をかき回すと　様々なものがそのままグルグルと廻り続けます

　　　　　　やがて沈静化してくると　泥は底へ溜まり　上澄みが現れます

　　　　　　その水を更に濾していけば　やがて綺麗な水になるでしょう

　　　　　　けれど底に残った泥はどうするのか

　　　　　　そのまま見て見ぬふりをして残してしまうのか

　　　　　　これも有効成分と他の物を分けて綺麗に処理していくのか

　　　　　　水も泥も　様々な段階があるでしょう

　　　　　　今のあなた方は　泥水を大きくかき回している状態です

　　　　　　これから先　何処へ目を向けて行くのか

　　　　　　何れもあなた方次第です　〟

このような言葉でした。

アメリカ大統領、今回が2度目のあの方ですが、どうにもあの人に指揮を取らせると、何処と言わず世界中が引っ掻き回される気がします。

なんであんなに大騒動になるのかという位、毎回物事が覆されるようですね。

それが良いか悪いか、結果は後に出て来るのでしょうけれど、見ている此方側が落ち着かない思いです。

別に日本の片隅に住んでいる一介のオバサンには到底関係ないことばかりのようですが、不安に思うのは確か。

しかし上で言われているように、今現在はそのようにしてさながら泥水をガラガラと引っ搔き回している最中なのかもしれません。

良いも悪いも全てひっくるめて、一度ガラガラ回してみたらば、やがてその上澄みと泥とに分かれてくるのかなと、これも感じることです。

良い部分ばかりが出て来るのでは決して無く、汚泥として底に溜まったものを果たしてどのように片付けていくのか、それが一番肝心なことかと

思います。

とは言え、そこへ目を向けるかどうかはやはり自分達次第であり、何処までも目を背けてそのまま進んでいくのか、しっかり泥を綺麗にする方法を

編み出して次へと繋げていくのか。　　　　

これからの世界はそんな選択肢が出て来るのではと思いますが、どうなのでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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宮島の話、あともう少しですけどね。

フェリーを待つ長い列は私の後ろにも段々と伸びて行きます。

すぐ後ろに着いたのは重たい機材を抱えた3人組の男性。

どうやら地元テレビの取材班のようでした。

思わず、お疲れ様ですと声を掛けましたが、どうされたんですか？と伺うと、一昨年であったか、これで最後と言われていた宮島の花火が

復活するのでその取材に訪れられたのだとか。

テレビ局とは言え、一般の方に混ざってフェリーで帰られるんですねと尚も聞けば、そうなんですよ、とかなりお疲れのご様子です。

とそこへ彼らの携帯へ電話が。

話をされているといつの間にか今並んでいた列からは離れて近くのベンチに腰掛け、尚も話しておられました。

この時点で追加取材？が入ったのかどうか。

先程までの疲れたご様子ではなく、もう一回頑張ります、なそんなお顔をしておられたお三方でした。

さて列は少しずつですが、じわじわと前に進んで行きますが、こちらはどうやら海外からの団体さんが多く並んでおられるようです。

ふと隣を見れば別の、もう少し短めの列があります。

つまりは此方はJR側のフェリー用の列で、向こう側は松大汽船という別会社のフェリーの列です。

そこで、遅々として進まない此方の列を離れ、今更ながらですが；松大汽船側に並び直すことにしました。

しかしそうしたからと言って時間的にはさほどの差は無かったのではと今にして思いますけどね；。

ところで並び直した私の直ぐ前の方はこれまた携帯で花火がどうのと話しておられます。

せっかく此処まで来て花火が出来なくなるなんて、それは無いですしね、わざわざ東京？から来ませんよ、という言葉が聞くともなく

聞こえていました。

先程のテレビ局クルーと言い、此方の男性といい、どうやら今年は宮島の花火復活は間違いなさそうです。

とは言え自分にはあまり関係のない話；。

見に来るには相当の覚悟が無ければ難しいかと思います。

しかし長年愛されて来た花火の復活はやはり嬉しいものですし、素晴らしい花火大会になるよう期待しておきましょう。

夕方は20℃位とそこまで気温は低くもなく過ごしやすい感じですが、これも昨日が雨だったため、湿度が適当にあるからでしょうか。

しかし明日は暑い位の陽気になるようですし、いつも話すことですがお互いに体調管理には気を付けたいですね。

皆様お風邪など召されませぬように。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。