kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

「ナデシコ」に経済的な支援を

2011-07-15 05:45:44 | スポーツ

アクセスに感謝申し上げます。

女子サッカーのがんばりには

頭が下がります。

アメリカとの決勝は

18日(月)の午前3時45分あたり

さあてそのナデシコ達の現状を

数日前のニッカンゲンダイで知った。

単純に打ち込もうとしたら

livedoorが出してくれた。

 

**************「ニッカンゲンダイ」*************************
 意外と知られていない なでしこジャパン“極貧”残酷物語
2011年07月13日17時00分
 122コメント 125total ●勝利給、日当、ボーナスも雀の涙

 サッカー女子W杯ドイツ大会4強で時ならぬ「なでしこブーム」である。中でも主将のMF沢穂希、強豪ドイツ相手に決勝弾を決めたFW丸山桂里奈がメディアからも大注目だ。

 W杯ベスト16止まりの男子に比べ、確かに女子のベスト4は快挙のひと言に尽きる。しかし、待遇面は大きな隔たりがある。さらに所属クラブの待遇も「プロ契約は数えるほど。無報酬が当たり前の世界」(マスコミ関係者)と大半の女子サッカー選手は、極貧生活に喘いでいるのである。

「丸山と美人SBとして人気急上昇中の鮫島彩は東京電力マリーゼでプレーして、身分は東京電力本社の社員で勤務先は福島第1原発。各サッカー部員には年俸500万円前後が保証され、女子リーグの中では群を抜いて待遇が良かった。しかし、原発事故でチームは休止となり、鮫島は米国女子リーグに移籍。サラリーは月額30万円のようです」(前出の関係者)

 丸山は09年に東電マリーゼを離れ、米国リーグを経て10年9月に移籍したジェフ千葉での収入は微々たるものとみられている。練習が午後7時45分からというのも「選手たちはコンビニのレジ打ちなどバイトが忙しく、夜にならないと全員が集まれない」(サッカー記者)からである。

 今季前に沢と右SB近賀ゆかりが日テレ・ベレーザから神戸に移籍したが、これはベレーザが昨季限りでプロ契約を廃止したから。もっとも好条件の沢でも年俸360万円程度といわれている。

 サッカー協会からの報奨金は、W杯で男子は優勝3500万円(女子150万円)、準優勝2500万円(100万円)、3位1500万円(75万円)、4位800万円(50万円)と決められ、8強400万円と16強200万円は男子のみ。勝利ボーナスも、男子は南アW杯で1勝当たり200万円が支給されたが、女子の場合は「勝利ボーナスは10万円しか出ない」(前出の記者)ともっぱら。

 男子には、W杯予選でも勝利ボーナス50万円が出た。南アW杯総額ボーナスが2000万円超が「7人いた」(放送関係者)といわれている。

 なでしこにも男子と同額のボーナスを払ってやるべきではないか――。
(日刊ゲンダイ2011年7月12日掲載)
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現状は厳しい・・・・!

一過性の問題ではなく

他のプロスポーツや

企業スポーツなども

スケート並みとは言わないが

一般の私たちが

勝ったときだけでは無く

常に話題を提供できる体制を

作っておくべきなのでしょう。

 

とおもっていたらこれ!

具体性はまだ未定だが!

 なでしこジャパンにVボーナス上乗せ

なんぼや?

ということでしょうか。

男子の分を削っても

女子に報奨金をきちんと出して欲しい。

だってさあ

海外移籍だのTV出演だの

男子はCM迄出られるチャンスはあるが

 

連休中でみることもできるかなあ・・・。

仕事上・・・むずかしいかなあ・・・。

日曜のがんばり次第ですかね・・・。

 


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