いつもの皆さんごめんなさい。
今日はバレーの件です。
今 女子バレーは
ワールド・グランプリと言うのをやってます。
今年のメインはこの大会では無く
FIVBワールドカップ2011女子大会です。
11/2~11/18まで日本で行われます。
このワールドチャンピョンはロンドンに参加権があるはずです。
今やっているのはその前哨戦ですが
兎に角
ブラジルとロシアの戦力がぬきんでます。
この１６カ国交流戦の今のグランプリは
その前哨戦です。
最近中国がさえないのは
データバレーに瞬時対応ができていないからです。
現在のバレーでは
ベンチの指示がサインで徹底していて
コースと攻撃パターンがセットの中で変わります。
レシーブやブロックの形も変わるのです。
オランダやイタリアが最初はデータバレーで先行しましたが
始めたのは日本の山田監督です。
当時はデータ分析が主で
この選手のサーブの狙いはとか
どのコースに多く打ってきて決めるかという
次の対戦用データの蓄積でした。
それが
コンピュターの進化によって
専門のスコアラー・・・アナリストが育成され
アメフトバリの瞬時解析から
ベンチに指示が出されるように時代が変化してきました。
今までの監督はそのデータを生かすことができませんでしたが
（今日の試合の解説の元監督も無理でした。選手の意識がついて行かなかった）
今の男女の監督はきちんと理解してます。
それでも
体格差から勝てないのです。
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と言う前置きはこちらにおいて
今日の試合は１８時からです。
なのに放送はＴＢＳ系で深夜です。
今日の試合は
今大会のキーポイントです。
強いんです今日の対戦相手セルビアは！
今日 勝と明日のアメリカ戦も良い試合に持ち込めます。
でも
放送は深夜です。
フジと違って勝敗を放送まで抑えることはＴＢＳはしないと思いますが
サーカーの試合放送とあまりに違う姿勢に”？”です。
先日の男子サッカーは親善試合です。
今回のバレーは前回メダルを取った試合です。
でも
放送は深夜で生ではありません。
たとえ編集のためにフジのように１時間遅らせても
１９時からと１９時５８分からはバラエティです。
昨年おいしい思いをしたＴＢＳがこの態度です。
バレーより
安住のぴったんこカンカンが視聴率をとれるという判断でしょう。
所詮バレーはこの程度なのです。
今日のセルビア戦が今回の試合のすべてなのに・・・。
残念なkimeraです。
友人にスコアーをメールで送って貰うより先に
ツイッターで得点が公開されるでしょう。
できれば
結果をヤフーより先にＵＰしたいのですが
もう無理かもしれません。
こうしてkimeraの役目はドンドン無くなるのでしょう。
それは仕方ないにしても
ＴＢＳの放送には
フジと違うとバレーファンとして期待していましたが残念です。
※ 時間指定記事です。
幾度もアクセスされているとらｃｈａｎごめんなさい。
このエントリィはバレーです。
