アクセスに
深く感謝いたしております。
政治ではなく
音楽の問題です。
CDが売れなくて
販売店が苦戦しています。
kimeraは送り出す方の問題と考えています。
にっちもさっちもいかなくなった業界は
リメイクの昔の作品を売れている歌手に歌わせて
発売し始めました。
いわば
原盤権と著作権管理会社の
生き残りでもあります。
CDを買わせるには
ダウンロード価格をUPし
PVを公開してその曲の低音域を操作すればいい。
安易な着メロだって価格をUPすればい。
本物の音はCDでしか再生されないことにすればいい。
ネット販売ものと
店頭販売ものに差をつける。
もっと肝心なものがある。
最近の曲は安易すぎる。
歌詞がないがしろにされ
ポシシーがない!
これだけ金をかけている曲を2曲比べる。
くれぐれも注意したいのは
この二曲を批判しているのではない!
金は両曲ともかかかっているが
ダウンロードは中高生のみで広がりがない!
② KG また出逢えたなら・・・duet with HanaH
申し訳ございませんが
この2曲を聴いて
kimera読者がCD店に走りますか?
現場がどうして良いのか混乱しているのでしょう。
行き着くところは
歌詞とアレンジにあるのではありませんか?
好きだの別れだの
あまりに歌詞が安易で直接的で・・・。
もっと叙情性を持たせた歌詞が出てこないと
今が直線的な時代なら
逆に間接的なものと
非日常の偶発性を歌い上げないと
みんな飽きてます!
かつて
アルファがユーミンを育てたように
新しい感性を持った音楽をクリエイトできる
忍耐さがプロデューサーに必要なのでは・・・!
本当に聴きたい曲を
造ってくれよ!