kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

フジ・産経グループは報道という名での娯楽活動を辞めろ!

2011-03-19 17:04:14 | 緊急連絡

アクセスに深く感謝いたしております。

土曜二本目の記事です。

 

フジTVの報道姿勢に

幾つか問題が出ておりまして

当然だろうと思っていた。

ここがニュースをやるのが思い上がっている。

所詮バラエティのみの局!

新聞は買う気もしない。

****************「夕刊フジ」*************************************
米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」2011.03.18

菅政権への不信感を強めるヒラリー国務長官(AP)【拡大】

 東京電力福島第1原発の事故を受け、米国内で「反日感情」が高まりつつある。東日本大震災直後は同情も多かったが、菅直人政権の原発危機への対応のひどさに、ヒラリー国務長官までが「日本は信用できない」と激怒。米メディアが「今週末にも、太平洋を超えて放射性物質が到達する」と報じたこともあり、西海岸はパニック状態になりつつある。

 「日本の指導者の欠陥が危機感を深める」

 ニューヨーク・タイムズ紙は16日、こんな強烈な見出しで、菅首相が臨機応変の対応力や官僚機構と円滑な協力関係に欠けるため、国家的危機への対処を大幅に弱くしている、と指摘した。

 今週に入り、米政府やメディアは総じて日本に厳しい。悲惨な大震災への同情はどこかに吹き飛んでしまった。

 米国在住のジャーナリストは「ホワイトハウスや議会で連日、日本の原発危機に関する会議や公聴会が開かれているが、『日本政府や東電は情報を隠蔽している』『混乱して無政府状態』といった反応ばかり。かなり緊迫している。これを放置すると、反日感情がさらに高まる」と警告する。

 事故発生直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れた。ところが、原子炉の廃炉を前提とした提案だったため、日本政府は「時期尚早だ」と受け入れなかったという。

 その後も、米政府は外交ルートを通じて、「第1原発は大丈夫なのか?」「本当のことを教えてくれ」と打診したが、日本外務省は首相官邸の指示もあり、「適時適切に対応している」とお役所答弁。ところが、第1原発の危機は日に日に深刻化し、水素爆発や放射性物質漏れが発覚した。

 このためか、ヒラリー国務長官は「日本の情報が混乱していて信用できない」「米国独自の調査で判断する」とテレビのインタビューで強い不快感を強調。在日米大使館は第1原発の半径80キロ以内に住む米国民に避難勧告し、東京の米大使館などに勤務する職員の家族約600人に、自主的な国外退避や日本国内の安全な地域への避難を認めると発表した。

 米メディアも17日朝から「金曜日にも太平洋を超えて米国に放射性物質が到達するから危険」と派手に報じ、欧州やアジアのメディアも「天災が人災に発展」「事実を隠蔽した」などと報道。

 米西海岸はパニック状態で、抗放射能薬が飛ぶように売れて、品不足状態だという。

 現在、ワシントンに滞在している国際関係学研究所の天川由記子所長は「米政府は菅政権に対し『大量の放射能漏れを隠している』との懸念を持っている。菅政権の対応の遅さと甘さは、米国民に『日本人は放射能漏れを起こした厄介者』と思わせかねない」と語る

************************************

この記事に

下のような反応が

***********************************
日本の“反日”記事に世界各地から「デマ!」とツイッターの声.
2011年03月19日10時45分 提供:ハリウッドニュース


<写真・略>
Hollywood News.

 産経デジタル社が運営するニュースサイト「zakzak」の「米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」」という3月18日の記事に、ツイッターで「デマ!」「誰得?」という疑問の声が上がっている。

「アメリカで反日感情が高まってる」という内容のこの記事に対して、アメリカ在住の映画評論家、町山智浩氏が「この記事はひどいデマです。在米の皆さん、そうですよね?」と呼びかけると、たちまち賛同の声が集まり、RT(リツイート)された。

町山氏は「アメリカでは今、どこに行っても、こちらが日本人だと知ると『家族や親戚は大丈夫?』と心配してくれます。」とツイート。すると、フォロワーらから「デマ! 多くの人達が心痛めて祈ってくれている」「ロンドンも同じく」「パリも同じく」と声が上がり始めた。

さらに、「南アフリカでも」「オーストリアも」「インドも」「カタールでも」「ハワイでも」「ソウルでも」「タイも」「イスラエル人も」「オランダでも」「韓国でも」「トルコでも」「ジャカルタも」「上海でも」「台湾でも」「スオミ(フィンランド)でも」「メキシコも」「エジプト人も」「ドイツでも」「カナダも」「ブルガリア人も」「イタリアでも」「シリアも」などなど(もっと続き)、世界各地の現地情報と思われるツイートが寄せられた。

これらのツイートは、トゥギャッター「町山智浩さんのつぶやきと世界の人たち」(http://togetter.com/li/113271)というタイトルでまとめられている。その内容は、現地での日本に対する気遣いを感じられるエピソードばかり。これこそ、“生の声”だと思える。先日お伝えした、リトル東京での募金活動(記事「ロサンゼルスの日系人が募金活動、プレゼントに“日本のみかん”」)もそれらに漏れず、現地の方々の心配や気遣い、温かさを感じずにはいられない。

一方、「(記事やメディアの)煽り」や「政府や東電への不信感」などについての意見も書きこまれている。いま、日本にいる人々には、懸命な判断と冷静な対応が求められている。

世界中の多くの人々が日本のことを思ってくれている。それだけで、前に進めると思えるのは気のせいではないだろう。【ハリウッドニュース編集部】
***************************************

無人偵察機やU2偵察機

あげくは衛星を使って原発の温度分析までし始めた。

米政府は菅内閣と東電に不信感を持っていて

自前で分析を始めたと言うことなのだろう。

 

救援に関してはもはや人災に近い窮状!

フジ・サンケイグループは

報道から手を引け!

沖縄をおちょくったコラムといい

どこまでこのグループは

日本を軍国主義化し

原発だらけにしようというのか?

少なくとも

原発大賛成を新聞とテレビを使って主張していたのは

あなたのグループだけだと思いますが。

 

 


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (神奈川県民)
2011-06-21 06:12:17
ほんとにフジサンケイの報道は酷いですね。都合よく編集しすぎです。どういう方針なのか説明して欲しい。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。