kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

手も足も口も取り上げられてどうするの?麻生君!

2009-06-30 22:45:21 | 倒閣

アクセスに

感謝申し上げます!

さて

昨日

横須賀から東京の光を見たいのは

kiumeraだけでなく

コメントをいただいたscottiさんをはじめとする

多くの方の願いでしょうが

その前に静岡ですよね!!!

これ民主が調整に失敗したため

自民の圧勝のはずが・・・。

面白いですよねえ。

多分もと参議院議員二人は消えるのでは・・・?

もう少し様子を見たいものです。

頑張れよ、静岡県民!

 

さて昨日の29日

横須賀で存在を否定された小泉が

さらに「骨太」が骨粗鬆症になって否定されたため

いよいよ「麻生降ろし」の表に出てきた!

**********「共同通信」************
麻生降ろしの動き活発化  自民、首相批判派が会合

 麻生太郎首相に批判的な自民党内のグループが29日、都内で相次いで会合を開き「麻生降ろし」を視野に活動を活発化させた。この中で中川秀直元幹事長は首相退陣を重ねて要求、武部勤元幹事長は9月の総裁選を前倒し実施するよう訴えた。

 首相批判派は30日以降も会合を重ね、麻生降ろしの動きを強める構え。党内の多数を占めるには至っていないが、首相サイドとの綱引きが激しくなりそうだ。

 党内では、首相が検討している党役員人事にも慎重論が強まっている。首相は断念していないものの、結果的に踏み切れない事態になれば求心力低下は必至で、政権が一気に不安定化する可能性もある。首相は正念場を迎えた。

 中川氏は小泉純一郎元首相や2005年衆院選で初当選した小泉チルドレン約20人との会合で「今の状況を改善するには首相に降りてもらうのが一番いい」と発言。武部氏も同じ会合で「総裁選を前倒しした上で衆院選を戦うべきだ」と述べ、出席者から同調する意見が相次いだという。小泉氏は「自民党にとってかつてない厳しい選挙になる」と指摘した。

 塩崎恭久元官房長官らの中堅・若手グループ約10人は「マニフェスト(政権公約)がない段階での解散は認められない」との認識で一致した。

 これに先立つ佐藤ゆかり衆院議員ら若手数人の会合でも、出席者から総裁選前倒しを求める声が上がった。党内では前倒しなどを執行部に要請する署名活動も広がりを見せている。 2009/06/30 00:02   【共同通信】
***********************::

なんだ?

朝食会までやったそうだぞ!

反麻生の軍団が動き始めた。

 

不快な麻生は

麻生首相と与謝野金融相
http://www.jiji.com/jc/p?id=20090630122720-8180473&n=1

どうしても改造をしたいらしい!

しかし出来るのか?

*****「夕刊フジ」***********
麻生、役員人事断行…幹事長候補に舛添、小池、石原

総選挙へ戦闘態勢

断念報道も相次ぐ中、党役員人事を断行できるかが注目される麻生首相(クリックで拡大)

 断念報道なども相次ぐ中、麻生太郎首相が、あくまで自民党役員人事と内閣改造に向けた調整を進めている。次期総選挙への戦闘態勢を整えるためで、最大の注目は「党の顔」となる幹事長ポストだ。舛添要一厚労相や町村信孝前官房長官ら複数の名前が浮上している。政権交代の可能性もささやかれる中、幹事長候補のプラス・マイナスを探った。

【断念報道相次ぐが】

 「党役員人事や内閣改造はもとより、解散・総選挙の時期にしても、首相はいろいろな人の意見は聞いているようだが、誰にも言質は与えていない。にもかかわらず、自民党幹部らの感想や憶測をもとに、いろいろ迷走している報道があるようだが…」

 こう話すのは、永田町有力筋の1人。焦点となる「党役員人事」をめぐっては、毎日や読売、東京、時事通信などが断念や先送りなどと報道。一方で、朝日や産経、NHKは7月1日や2日に行う方向で首相が模索しているなどと伝えている。

 当の麻生首相は29日夜、自民党役員人事について「現時点では考えていない」と述べるにとどめたが、同日夜、首相公邸で会談した河村建夫官房長官には「ここまで来たら自分の考えで判断する」と語ったという。

 内閣改造・党役員人事が取りざたされるのは、7月5日投開票の静岡県知事選、12日投開票の東京都議選を乗り切るには「人心一新が不可欠」との声が強いからだ。

 天皇陛下が3日からカナダなどを訪問されるため、人事を行うには、2日までに閣僚の認証式を行う必要がある。

 前出の永田町有力筋は「1日夕には、2010年度予算の概算要求基準(シーリング)の閣議了解が行われるが、麻生首相としては、この閣議了解を終えた時点から、本格的に人事に着手する腹づもりだろう」と打ち明ける。

 注目は幹事長人事だが、かつて自民党幹事長といえば、首相に匹敵するほどの政治力を持つ、派閥領袖クラスが就いたもの。歴代幹事長には後に首相になった人物も多いが、今回ばかりは必ずしも垂涎のポストではなさそう。

 自民党中堅議員の1人は「次期総選挙での議席減は濃厚。党の情勢調査で『180以下』という厳しい数字も出ているらしい。誰がなっても難しい。党を下野させた幹事長になったら損かもしれない」という。

【「誰がなっても…」「党内亀裂広がる」】

 現時点で、幹事長候補として名前が挙がるのは、舛添、町村両氏のほか、小池百合子元防衛相や石原伸晃幹事長代理、大島理森国対委員長、菅義偉選対副委員長ら。

 政治評論家の小林吉弥氏に、幹事長候補のプラスマイナスについて、分析・評価してもらった。

 まずは舛添氏。年金問題や新型インフルエンザに取り組み、人気や知名度は抜群だが、小林氏は「彼が一番損をする」といい、こう解説する。

 「舛添氏には党務経験もなく、当選回数も参院2回と少ない。首相の『人気者を総選挙の看板にしたい』という魂胆がミエミエ。もし、誘いに乗ったら、宮崎県の東国原英夫知事以上の笑い物になるのではないか」

 人気・知名度優先組には、小池、石原両氏も入る。「小池氏は、女性として何となく出世の階段を上がり、人気を維持してきた政治家。幹事長就任は本人にはプラスだが、舛添氏以上の名目幹事長になる。不満や嫉妬が渦巻き、党内がまとまらなくなるのでは」

 「石原氏は、都知事の『親の七光』もあり知名度はある。ただ、優柔不断で決断力が乏しい。可もなく不可もない。敵が少ないのがとりえだ」

 これに対し、最大派閥・町村派会長で、官房長官や外相、文科相などを歴任した、町村氏は実績優先といえそうだ。

 小林氏は「町村氏の経歴は幹事長として文句なし。一気に総裁候補に浮上するうえ、幹事長になれば自分の厳しい選挙戦にもプラスになる。ただ、彼のこれまでの発言は教条的で弾力性に欠ける。党内亀裂をさらに広げる危険もある」と疑問を投げかける。

【「軽くなった幹事長ポスト」】

 大島、菅両氏も実績優先組だ。

 「大島氏は農水相や文相を歴任、国対委員長としては優秀だが、幹事長としては未知数。菅氏は叩き上げの政治家で評価が高いが、まだ当選4回。『首相の側近』として要職に就くと、党内でイジメられ役になる。ともに『選挙の顔』としての華やかさがない」

 いずれにしても小林氏は、「かつての自民党には、党内も国民も納得するような政治力と人気を兼ね備えていた幹事長がいた。小泉内閣以降、幹事長ポストが軽くなった。自民党の限界を感じざるを得ない」と語っている。

ZAKZAK 2009/06/30

******************

唯一の麻生応援グループの記事であるが

少し眉唾である。

NHKも党の役員改造有りの報道をしているが・・・。

できるのかなあ・・・。

 でやったら首を切られる細田の会見。

******「東京新聞」*************
麻生降ろしに処分も 自民、党内引き締め図る

2009年6月30日 夕刊

 自民党の細田博之幹事長は三十日午前の記者会見で、党内で麻生太郎首相への退陣要求などが相次いでいることについて「党の結束を明らかに乱す発言があれば(指導を)考えていきたい」と述べ、関係議員に自制を求めていく考えを示した。

 会見に先立つ自民党役員連絡会で、武部勤元幹事長が麻生首相のもとで七月中に衆院解散に踏み切ることに反対論を唱え、これに反発した他の役員との間で議論となった。

 また党執行部に、党総裁選前倒し論など「麻生降ろし」につながる発言をしている議員への指導、監督を強化すべきだとの意見も出た。

 これを受け、同党幹部は麻生降ろしの発言を繰り返す議員には何らかの処分もあり得るとの見解を示した。

 笹川尭総務会長も同日、国会内で記者団に「首相にこの政策をやれ、やれなかったら(首相を)辞めろと言う議員がいるが、政治家は言っていいことと悪いことがある」と、首相に公益法人改革を迫った棚橋泰文元科学技術担当相を批判した。

*******************:::

党人事で首になるヤツの発言かよ!

じゃあ

眉唾だなあ・・。

麻生!

本当にやるの?

閣僚まで関係するなら

天皇のカナダ訪問のため7/2がリミットでしょう?

明日出来るの?

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。