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深く感謝いたします。
毎回バレーネタですみませんが
これから
*********「共同通信」******************
バレー日本女子、過去最高の3位 世界ランキング
国際バレーボール連盟(FIVB)は15日付の女子世界ランキングを発表し、14日に閉幕した世界選手権で32年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した日本は、二つ順位を上げて3位となった。日本協会によると、日本女子の世界3位は過去最高。
1位ブラジル、2位米国に変動はなく、世界選手権2連覇を果たしたロシアは7位から6位に上がった。(共同)
2010/11/17 18:28
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ロシアは夏の大会出場できなくって
ポイントがないから仕方ない。
中国・イタリアを抜いたと言うことだ。
素晴らしい!
と思ったら
イタリアと同率で3位だった。
もったいないけど大きくなって帰ってきてね。
いい部分を日本に持ち帰る バレー狩野が伊で入団会見
こんなJR東日本のCMをみていたら
槇原の元の曲を聴きたくなった。
この寒さと真逆の季節の歌詞ではあるが
この写真のようないい写真を撮りたいものである。
センスがないから無理なのはわかっているが。
何気なしにこんな記事を読んだ。
***************「共同通信」******************
1票格差、5・00倍は「合憲」 東京高裁、全国訴訟で初
7月の参院選をめぐり、最大5・00倍の「1票の格差」は違憲だとして弁護士グループが全国各地で選挙無効を求めた訴訟のうち、1件目の判決が17日午前、東京高裁であった。岡久幸治裁判長は「憲法違反の問題が生じる程度の著しい不平等状態とまではいえない」と判断、請求を棄却した。
その上で「なお大きな不平等があり、格差の縮小が求められている中で前回選挙よりも拡大している」と指摘し「投票価値の平等は憲法上の要請であり、国会で喫緊の課題として速やかに適切な検討をすることが望まれる」と述べた。
参院選の1票の格差をめぐっては、昨年9月の最高裁大法廷判決が前回2007年の最大4・86倍を合憲と判断する一方、「定数振り替えだけでは大幅な格差縮小は困難で、現行制度の仕組み自体の見直しが必要」と国会に速やかな検討を促す異例の言及をした。
訴状などによると、7月11日の参院選投開票日現在では、議員1人当たりの有権者が最も少ない鳥取選挙区と最多の神奈川選挙区との間で5・00倍の格差が生じた。
2010/11/17 12:45
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なに!
俺は1/5の軽さかよ!
って思ったいたら
真逆のことが!
*********「朝日新聞」******************
夏の参院選、一票の格差「違憲」 東京高裁で判断割れる
2010年11月17日14時16分
最大で5.00倍の「一票の格差」が生じた今年7月の参院選(選挙区)は法の下の平等を定めた憲法に違反するとして、弁護士グループが東京の選挙区を対象に選挙の無効を求めた訴訟の判決が17日午後に東京高裁であり、南敏文裁判長は「違憲」とする判断を示した。無効請求そのものは棄却した。
今年の参院選についての違憲判断は初めて。参院選について高裁レベルでの違憲判断は、1992年選挙に対する大阪高裁の93年判決以来、17年ぶり。最高裁は、同選挙で一度だけ「違憲状態」としたが、不平等を放置した国会の責任まで問う違憲と踏み込んだ例はない。
今年の参院選をめぐっては全国各地で同様の訴訟が起きている。17日午前には、別の弁護士らが東京選挙区と神奈川選挙区を対象にした訴訟について、「合憲」と判断していた。判決が出そろった段階で、最高裁大法廷が統一した司法判断を示す見通しだ。
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同じことが
異なる裁判官で真逆になる。
こうしたものは範例基本のために
合憲になりやすい。
違憲の判断をした裁判官の方が
こういうのは例外なんだろうなあ。
しかし
自分たちのことをいじるわけがないだろうと
どうしようもないなあ議員は!立法府は!
案の上!
これ!
***************「読売新聞」**************
「1票の格差」是正、国会での機運高まらず
. 「1票の格差」の是正に向けた選挙制度改革には与野党の合意が不可欠だが、国会での機運は高まっていないのが現状だ。
具体的な格差是正策としては、参院選の都道府県単位の選挙区選を〈1〉東北や九州など地域ブロック単位とする〈2〉人口が少ない複数県を1選挙区にまとめる「合区」を行う〈3〉人口が多い選挙区を分割する――などの案が考えられる。ただ、選挙制度改革は「国会議員の定数削減とセット」(国会関係者)であり、格差是正との両立には比例選の削減が必要だ。主に比例選で議席を得ている共産党や社民党などの合意は難航が予想される。
参院では10月上旬、西岡議長が中心となり、各会派の代表者らが「選挙制度の改革に関する検討会」の設置で合意した。当初、11月中旬に初会合を開いて西岡氏が私案を提示し、年内に新制度の大枠をまとめる方針だったが、「(与野党の)対立が激しく、しばらくは難しい」(西岡氏)として初会合はいまだに開かれておらず、年内の取りまとめは絶望的な状況だ。
(2010年11月17日12時40分 読売新聞)
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公務員改革の前に
まずは議員報酬の大幅削減がいいと思うが
何か?
書き放題記事か
事実かは各自で判断を!
という無責任な紹介でごめんなさい!
消えそうな気がするので・・・。
****************「内憂外患」*****************
新党視野に結束する民主党「仙谷嫌悪派」 (鈴木 哲夫=ジャーナリスト)
2010年11月17日 10時00分
民主党執行部や内閣人事は、仙谷官房長官が握っている。小沢グループはもちろん、人事で干された議員の鬱憤は、非主流派への結束に向かっている
「剛腕もほどほどにしないとね。あれだけ好き勝手に人事をさわったり、政策を強引に推し進めていたら、いろんなところで摩擦を生まないほうがおかしいでしょ」 (民主党鳩山グループ議員)
代表選挙で勝利した菅直人首相の改造内閣と党執行部人事。「選挙が終われば挙党一致」等という選挙期間中のパフォーマンスは、やはり大嘘だった。人事を主導したその「剛腕」とは仙谷由人官房長官のことだ。
仙谷の人事は、なんと代表選挙の前夜、九月十三日から早くも始まっていた。
「原口(一博総務相)と山田(正彦農林水産相)は外すしかない。小沢を応援したからな。あと岡田(克也外務相)も外務大臣を外すしかない。アメリカは岡田をよく思っていない」
党員・サポーター票だけでなく、議員票でも小沢系を切り崩し、菅の勝利を確信していた仙谷は、すでに、前夜にこうした人事構想を周辺に話していた。
原口や山田等の名前が挙がっている以外にも、当然、小沢系の議員たちは閣僚から外されていた。一方で、前原誠司、蓮舫、野田佳彦、玄葉光一郎らは入閣リストに入っていた。
人事は首相の専権事項である。しかし仙谷は、そんなことはお構いなしだ。小沢一郎民主党元幹事長を徹底して排除して、党内での求心力を失わせ、小沢を追い出し、その政治生命すら葬り去るまでの執念を見せた。
幹事長人事は「嫌がらせ」
だが、明らかにやり過ぎで、民主党内の至るところにひびが入ってしまったと、前出の鳩山グループ議員はいう。
「代表選挙が終わって、人事もすんで、表面的には民主党は落ち着いているように見えるが、実は内部は、単に小沢・非小沢という溝だけではなく、いろんなところに、いろんなベクトルで溝ができてしまった。すべては、仙谷さんの強引な人事。当然、菅さんも共犯だ」
その一つ。民主党内にできた新たな溝で注目すべきは、仙谷と岡田の対立である。
岡田は、代表選挙の際も小沢の出馬を非難する趣旨の発言をする等、非小沢側にいた。ところが、八月に米軍普天間基地問題等難題を多く抱えるアメリカから、
「岡田では日米間の話し合いがうまくいかない。外して欲しい」
との意向が菅・仙谷に伝えられて、その時点で「外相外し」が規定路線となった。
加えて次のような理由もあった。
「仙谷さんは、ポスト菅は可愛がってきた前原さんにしたい。その時のライバルは岡田さん。ここは、早めに岡田さんの芽を摘んでおこうということもあったんだろう」(民主党小沢グループ中堅議員)
そして、仙谷が岡田に与えたポジションは党幹事長。本来なら重要ポストだが、今回ばかりは勝手が違う。
「幹事長は党務の責任者だから、小沢さんの離党問題を一手に引き受けなければならない。それに、苦しい戦いの北海道五区補欠選挙も幹事長の仕事だ。この時期の幹事長は嫌がらせに近い。それがわかっていたから、岡田さんにしては珍しく外相留任を強く希望したんだ」(同議員)
案の定、国会で小沢問題を追及された菅や仙谷は、
「岡田幹事長に任せてある。(離党勧告等は)執行部が行う話で、こちらがとやかくいう話ではない」
と答弁し、岡田へプレッシャーをかけ全責任を負わせる姿勢を見せた。
「仙谷は許せない」
さらに、仙谷は最近、玄葉国家戦略担当相を「できる奴」「前原の次の総理候補だ」等と周辺に語りベタ褒めしている。そこには理由がある。
「玄葉さんは、かねてから『岡田さんを総理にする』と公言してきた。ポスト菅の代表選挙で、前原さんに対抗して岡田さんが出る場合、その岡田さんを玄葉さんが支える可能性がある。玄葉さんは二〇〇五年の選挙対策委員長の時から、面倒を見ている若手も多くに信望があり侮れない。そのため、仙谷さんが玄葉さんを褒めるのは、明らかに岡田さんと引き離して、自分のほうに引き込もうという作戦だ。次の次の総理等と甘い言葉をかけている理由はそれ」(民主党・岡田に近い中堅議員)
元々ポーカーフェイスで、与えられた職を黙々とこなす岡田だが、「仙谷は許せない、という気持ちがあることは間違いない」(同中堅議員)という。露骨な岡田切りは、小沢・非小沢の戦いの陰で見えにくいが、今後、岡田が非主流派の結集に参加することも「大いにある」(同議員)という。
また、岡田以外でも、次世代の代表格の一人・原口もまた、菅・仙谷から、いっそう一線を画すようになった。
総務相を外された時には、「胸の中に熱い火箸を押し付けられたような思いだ」と話し、菅内閣の現実路線に対しては、「赤い財政市場主義」とまで痛烈な比喩をした。そして、「民主党が最終の理想形だとは思っていない」と、新たな政策集団をつくることも示唆しているほどだ。
そして、やはりもっとも大きな亀裂としてその動向から目が離せないのは、菅・仙谷と全面対決した小沢グループ、鳩山グループだ。
非主流派が結束
鳩山由紀夫の側近の一人がいう。
「代表選挙前に鳩山さんがやろうとしたことは、菅さんに党内世論を伝えることだった。『菅さんが思っているほど非小沢ばかりじゃないよ。だから、小沢さんにも配慮してやったほうがいい。そうすれば、代表選は回避されて菅さんの信任投票になるよ』ということだったんだ。ところが、結局、仙谷さんたちの挑発に乗せられて小沢さんを排除し、全面対決に走ってしまった。代表選のあと食事をした時に、鳩山さんはそれを残念がってた」
さらに、この側近は続ける。
「その上、菅さんは、鳩山さんがやってきた政策をことごとく否定している。鳩山さんは、『いろいろやったのにねえ』といい方は柔らかいが、かなり嫌な思いをしている。菅さんとはもう(修復は)ダメだと思う。断言できる」
こうした鳩山側近たちと、小沢を支持する議員たちは、このところ盛んに会合を繰り返している。
そこでは、非主流派の結束を図り、小沢・鳩山という二枚の看板をどう生かしていくか、その上で世代交代して新しい民主党をどうつくっていくか、場合によっては新党も視野に入れた話も出ているという。
こうした動きを見せている議員のうち、鳩山政権時代の内閣にいた一人はいう。
「菅・仙谷が、露骨に人事というもっともわかりやすく稚拙な手段でやってくるなら、こっちは大人の政治家として、政策で非主流派の結束を図る。菅内閣には、国家ビジョンもなければ外交も経済も無能だ。野党丸呑みで、政権をただ維持するだけが目的。我々は勉強会を通じて、民主党の原点の政策集団になって、退陣に追い込むつもりでやる」
民主党の亀裂は四分五裂の状態。ねじれ国会の中で、菅政権は野党を相手に、遅かれ早かれ行き詰まるともいわれているが、退陣含みの火種は、実は足元にある。(文中敬称略)
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分裂して欲しいという
そういう意図が見え隠れすると思うが・・・。
紹介だけしました。
冬桜を見つけて撮影したのですが
遠すぎて今ひとつメインの写真に使えませんでした。
気持ちだけ紹介。
やっぱりこういうのは一眼レフタイプでないと
うまくいきませんね。
そういえば”仕分け”を批判したら
同じようなことを
毎日新聞が書いていた。
質問なるほドリ:事業仕分け第3弾、「再仕分け」の狙いは?
普通の考え方をすれば同じ意見になると言うことですな。

https://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/image/image.jpg
月曜日あたりから
米軍の輸送機・戦闘機・ヘリと
えらく気合いが入って
迷惑なんですが!
ということで
このエントリィはピリオド。
最後までお読みいただき
深く感謝申し上げます。