アクセスに
深く感謝申し上げます。
さて
15年前
そんなに立つのですね・・・。
あの朝
情報が入らずに
いらいらしながら出勤。
昼頃になっても
混乱が混乱を招いていた。
あれから
15年。
今日は
祈りの日である。
https://www.jiji.com/news/photos/photo_news/images/450/view8838251.jpg
<時事通信様ありがとうございます>
***********「神戸新聞」*****************
震災から1カ月間の新聞記事スクラップ展示 洲本
![]() 分厚い3冊のファイルには大量の切り抜きが保存されている=洲本市、成錦堂 |
阪神・淡路大震災当日の夕刊から約1カ月間にわたり、神戸新聞を含む日刊紙5紙で掲載された震災関連の記事を集めたスクラップ帳が、洲本市本町5の書店「成錦堂」に展示されている。同店の湊格社長(65)が昨年末、ネットオークションで落札した3冊。速報から分析、コラムまで幅広く集められ、刻一刻と変化した当時の状況をたどることができる。
A3用紙に新聞の切り抜きやコピーを張り付け、1冊300~500ページ。分厚い背表紙には「兵庫県南部地震スクラップ」の文字が書かれている。出品者は大阪の古書店だが、元の作者はわからないという。
1冊目は、全国紙の当日夕刊の見出し「近畿烈震 死者439人」から始まり、めくるごとに死者の数や詳報が増えていく。写真を中心に集めた2冊目には倒壊した阪神高速の空撮や、自衛隊による救助活動、大阪行きのフェリー乗り場へ向かう人々など、さまざまな場面が並ぶ。
3冊目には医療関連の記事が目立つ。医療ボランティア派遣のための調整が難航したという記事に蛍光ペンで線を引き、「計画の中に入れておく」などの書き込みも。大阪府豊中市の医療体制の現状を走り書きしたメモもあることから、湊さんは「作者は豊中市の医療関係者か行政職員か。自分の仕事を点検するためにスクラップを作ったのでは」と推測する。
社説やコラム、分析記事や連載もそろい、読者投稿欄も丁寧に並ぶ。「後から編集した書籍とは異なる、生の資料の蓄積。ここまで大量にまとまっているのは貴重」と湊さんは話す。
2月中旬まで店内に展示する予定。同時に、徳島大学工学部と住民グループ淡路島環境会議が当時調査した内容をまとめた「淡路島震災調査報告書」も展示している。(金 慶順)(2010/01/16 09:15)
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何も言わず
5時46分に
静かに手を合わせた。
夜明けの空に立ち上がる火災の煙
倒壊した家々
横倒しになった高速道路
今にも高速から落ちそうにぶらさがったバス・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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ハイチ地震の写真を見て
悪夢再現
大変だあと思ったものの
救援物資を奪うような
無政府状態を見て
これこそ自衛隊の出番!そう思った。
医師団だけではなく
暴徒鎮圧ように
国連軍として派遣する。
民主の時代になって
こうした救援方法を行うべきだ。
世界に日本が変わったことを
アッピールすればいい。
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サンケイだけが異常興奮状態。
例えは悪いが
ジャブ中の暴れまくりのような
元気さで民主批判を繰り返す。
********「サンケイ」***************
民主党議員は腰抜けか 政治部長・乾正人
2010.1.17 02:52
いやはやびっくりした。
石川知裕衆院議員が東京地検特捜部に逮捕されたことでも、民主党の小沢一郎幹事長が続投を宣言したことでもない。
現役の国会議員が逮捕されるのは(むろんあってはならないが)、議員も神ならぬ人間である以上、たまには不心得者も出る。
小沢幹事長の「続投宣言」も小沢氏の年来の政治手法からいって驚くに値しない。
ここで幹事長職を辞すれば、事実上、罪を認めたと世間が受け取るのは間違いない。師と仰いできた田中角栄元首相と庇護(ひご)者であった金丸信元自民党副総裁をお縄にした宿敵の東京地検特捜部に膝(ひざ)を屈するのは彼にとって屈辱以外なにものでもない。
これまで営々として築いてきた「小沢神話」は一夜にしてかき消え、民主党の若手議員が称賛してやまない「小沢王国」が崩壊しかねないと判断したのだろう。
鳩山由紀夫首相が傷ついた幹事長を励まし、続投を容認したのも当然といえば、当然である。
昨年3月、西松事件で小沢氏の公設第1秘書が逮捕され、5月に小沢氏が代表を辞任。直後の代表選で、鳩山氏が世論調査の好感度でリードを許していた岡田克也氏に勝利した経緯を思い起こしてみれば、よくわかる。
「選挙のプロ」ぞろいの小沢軍団の支持なしには、鳩山氏の勝利はなく、むろん鳩山政権誕生もあり得なかった。
一般に鳩山政権は、政府(鳩山首相)と党(小沢幹事長)が対等に近い力をもっている「二重権力」構造といわれるが、そうではない。鳩山政権の実態は、党と国会を掌握している小沢氏が実権を握る「小沢政権」であり、鳩山氏は表紙にすぎない。
マニフェスト(政権公約)通り、ガソリン税などの暫定税率を廃止しようとした藤井裕久前財務相の辞任劇が鳩山政権の現実を象徴している。辞任の理由は表向き「健康問題」だが、関係者によると、昨年末、小沢氏の主張通りに暫定税率維持が決まった直後に財務相は辞意を首相に伝えている。
鳩山政権を懸命に支えていた藤井氏が閣外に去ったいま、首相はますます小沢氏に頼らざるを得ないのだ。もし鳩山政権が「二重権力」構造なら、小沢氏の威信が落ちた機に乗じて、権力を一元化するため幹事長を交代させる人事を断行するはずだが、まったく念頭になかったようだ。
首相が幹事長に「どうぞ戦ってください」と三権の長としておよそ非常識な発言をしても恥じないのは、「表紙」としてそれ以上のことを言えないからである。
では、何にびっくりしたのか。民主党の国会議員たちのあまりの腰抜けぶりに、である。
党幹事長の秘書と元秘書2人が相次いで逮捕された事態は、誰がどう考えても異常である。オフレコで聞けば、「小沢さんは辞めるべきだ」「鳩山さんはもっとしっかりしてほしい」と語る民主党議員は結構いる。しかし、実名でのコメントを求めると、「それは勘弁してほしい」となる。16日の党大会でも批判ひとつ出なかった。
「検察ファッショだ」と思うのであれば、新党大地の鈴木宗男代表が「検察の行動に二・二六事件の青年将校たちの横暴のようなものを感じる」と痛烈に批判したように、堂々と異議を唱えればよい。そうでもなく、「ノーコメント」と逃げまわる議員がほとんどなのである。日ごろは威勢のいいことをテレビで吠(ほ)えている若手・中堅議員ほど口をつぐんでいる。
そんなに小沢一郎という政治家が怖いのか。渡部恒三元衆院副議長は「戦前の大政翼賛会のようだ」と嘆くが、その通りだ。いざというときに物言えぬ政治家に、とても国政は任せられない。
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要は小沢下ろしをしろ!
そう言うことを言っているのだろう!
ご苦労様です!
VS
宣戦布告の文章!
**********「共同通信」***************
小沢幹事長発言全文
民主党大会における小沢一郎幹事長の発言全文は次の通り。(原文のまま)
本日は私、党務報告を申し上げる予定だったが、先ほども話があったが、皆さまご存じのような事態になったので、今までは捜査中ということも考慮して、ものを言わずにできるだけ静かにしていたが、現職国会議員が逮捕されるという事態にまで立ち至ったので、この機会に、皆さまに、そして国民の皆さまに今までの経緯と私の考え方と今後の決意について申し上げたい。党大会としてふさわしいことではないが、皆さまのお許しをいただきたい。
この私の政治団体に関係する問題は、昨年の春、総選挙の前に起こった。秘書の大久保(隆規被告)が、ある日突然呼び出しを受け、その場で逮捕・強制捜査ということになった。それ以来、今日までずっとその捜査が続いていたようだが、昨日、今日、石川(知裕)議員と同時に私の事務所にいた者も逮捕されるということになった。私どもの事務所も、もちろん、収支報告に当たって計算の間違いや記載の間違いは、それはあったかと思う。
しかしながら、このような形式的なミスについては、今までのほとんどのケースで、報告の修正あるいは訂正ということで許されてきたものだ。それにもかかわらず、今回の場合はなぜか、最初から逮捕・強制捜査という経過をたどって今日に至った。
私はこの点について何としても納得のできない気持ちでいる。さらには、最近の報道で、土地の購入に当たって、私どもが不正な資金を入手してその購入に充てたというような報道がなされていると聞いている。
私どもはこの資金について何ら不正なお金を使っておるわけではありません。このことについて実は今月の初めの方だったでしょうか、検察当局から私の方に弁護士を介して「このお金はどういうものですか」という問い合わせがありました。私は別に隠し立てするお金ではありませんでしたので、はっきりとこれは私どもが積み立ててきた個人の資金でございまして、金融機関の名前、支店名をはっきりと申し上げて、どうぞ検察当局でお調べください、そう返答をいたしておったのでございます。
そしてその翌日、あるいは翌々日だったかと思いますけれども、検察当局からその預金口座の書類は入手した、そういう返答が弁護士を通じてありました。従いまして私は、これでこの資金についての疑いは晴れた、そのように考えて安心して良かったなあと思っていたところでございます。
それがまた突然、昨日、今日、現職議員を含む3人の逮捕ということになりまして、本当に私は驚いております。しかも、意図してかどうか分かりませんけれども、わが党のこの党大会の日に合わせたかのように、そのような逮捕が行われている。私は到底このようなやり方を容認することはできませんし、これがまかり通るならば、日本の民主主義は本当に暗たんたるものに将来はなってしまう。私はそのことを私個人のうんぬんよりも、非常に憂慮をいたしております。
そういう意味におきまして私は断固として、このようなやり方、このようなあり方について毅然として自らの信念を通し、そして戦っていく決意でございます。お昼前に鳩山(由紀夫)総理ともお話をいたしました。そしてただ今、総理から大変力強い言葉をいただきました。
私はこの総理のお気持ちを自らの支えとして今後とも与えられた職責を全力で果たしていくと同時に当面、こういう権力の行使の仕方について全面的にきちんと対決して参りたい。そのように考えておるものでございます。
ただ当面はそのことにつきまして私の力を入れ時間を割かねばならない事が多くなるかと思いますので、当面の間は表向きの仕事につきましては輿石(東)幹事長職務代行にお願いする機会が多くなることと思いますけれども、それはぜひとも皆さまのご了解を賜りたいと思います。
いずれにいたしましても国民の皆さんのお力で、ようやく日本に議会制民主主義が定着しようとしているこの矢先でございます。私は本当に40年の政治生活の中で日本に議会制民主主義が、政権交代可能な本当の民主主義が定着すること、それのみを願って今日まで頑張って参りました。今年は先ほどからもお話ありますように、参議院の通常選挙も予定されております。これに勝利することが、わが党の鳩山政権の基盤を盤石にすると同時に、日本の議会制民主主義を定着させることになると信じております。
どうか皆さん、共に私、この戦いに力を注いで参りたいと思いますが、いずれにしても夏の参議院の通常選挙、お互いに力を合わせて本当に日本に国民の生活が第一の政治を、そして議会制民主主義の確立のために、みんなで力を合わせて頑張ろうではありませんか。どうぞよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。
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皆様は
ご静観下さい。
鼻くそのようなサンケイは
こっちに置いておいても
検察とのこれは権力闘争だ!
そのようにこの一つ前に書きました。
皆さんは見守るだけで良いのです。
じゃあ!