岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

タイヤ屋の隠れた力を「キーパーコーティング」のポスティングで販促!

2013年02月22日 | 商人
タイヤショップの非繁忙期には「隠れた力」が存在します。
タイヤが売れるを繁忙期とするなら
11月12月と3月4月です。
それ以外が非繁忙期となります。

繁忙期の戦力を仮に100とすると
非繁忙期は30ぐらいですか?
すると70もの力が隠れているわけです。
その力をどこかに活用することが出来たなら
「隠れた力」が現われて大きな力になる筈です。
タイヤ専門店だけの時代はその「隠れた力」を生かせずに
スタッフを閑疲れで苦労させていました。
「何もすることがない」ほど辛いことはありません。
何とかしようと思い続けたことでしたが
新分野に進出したお陰で生かすことが可能になりました。

その「隠れた力」を
洗車・コーティング専門店キーパープロショップ岐阜店の
販促活動として ポスティングに注ぎ込む事が出来るようになりました。
2月22日の午後2時半から4時までの
一時間半の時間で
岐阜市鏡島地区に三店舗から4名を投入して
約1200枚を投函してきました。
私はタイヤ専門店イマージン本店で
一人でお留守番です。
洗車・コーティング商売は
毎週の土・日曜が繁忙日なので 木曜金曜にポスティングを
すると効果が大きいのです。


「隠れた力」を注ぎ込む的はキーパープロショップ岐阜店の販促唯一つです。
これも弱者の生き方です。
「弱者は戦力を分散せず一点に集中させろ すると錐のように穴が開く」
確か孫子の兵法にあったと思いますが。

当社にとってキーパープロショップ岐阜店は
開業から4・5年は車美容業としての創業期という時期です。
なんとしてでもモノにしよう 繁盛させようと
情熱が沸き立つ時です、雨が降ろうが槍が降ろうが
全員が一丸となって配りまくって認知度を上げて
大勢のお客様に知っていただき
その成功を信じて邁進する時です。

共通した目的が共有されると大きな力を発揮します。
何事も生かすことは活かすことですね。
するとみんあイキイキしてきます。
ありがたいことです。

無駄を活かす事を考えるのが商人です  
無駄に見えたものは
見間違いで 実は大きな力でした。

車を売るから「キレイ」にしてください!

2013年02月21日 | PR
二十年ほど前 それまで使っていた工具が壊れて寿命が来た時
いとおしさとありがたさがつのって 捨てるに捨てれず大事に保管していたら
ある日それでモニュメント作ったらどうかというアイデアが浮かんできて
友人の木工作家にお願いして制作してもらいました。


するとスタッフが商品の新品タイヤばかりか中古タイヤも大切に扱ってくれて
さらに工具や材料まで整理整頓をキチンとして大切に使ってくれて
全ての工具が長持ちしてくれています。
一度も「大事に使ってください」という言葉を言うわけでもなく
大切に扱うのが自然と行なわれます。
「人ばかりでなく物や事にまで感謝しましょう」という行動の原点になっているわけです。




キーパープロショップ岐阜店でキーパーコーティングをされた車を紹介する
フォトログに 「車を売るからキレイにしてください」といって来店されたお客様が
居られること知りました。
http://www.keepercoating.jp/photo/customer.php?ID=92901
コピーして貼り付けてください。


ここに車が「愛車」と呼ばれる理由があるように感じました。
大量生産使い捨ての時代もありましたが
日本人は「大切にする」と「長持ち」する。 
「キレイ」にすると「長持ち」する。
それを良く知っていて 知るばかりでなく行動する事で表現するという
人々がたくさんいらっしゃる事を知りました。

そういったお客様がKPS岐阜をご利用いただいているということは
店が出す波長が清潔で明るく調和している それは 
店の主人公である高山店長の人柄・人間性が高まっている このように思います。

みんな未完成で
未熟であるから向上しようとする 
どこまでも伸びよう伸びようとするのが人の本質であって
高級車に乗っている お金がある 高級住宅に住んでいるというような
表面上の物質的満足だけを求めるのでは限界を感じてしまうけれど
「キレイ」「長持ち」「感謝」「喜び」を表現するすることは
それこそ無限にあるということに気がつき
行動をされる人たちが大勢いらっしゃるようです。

売る車に「キレイ」をお買い求めいただいたお客様は
業者としての「売るために」でなく 
個人さんで長年の使用に「感謝して」ということで
喜び一つを手に入れられたと思います。
次に車もきっと大切に乗られることでしょう。
買われる車も幸せなら
売られるその車も「キレイ」にされて喜んで また「キレイ」にされるオーナーと
めぐり合うのでしょうね。
「キレイ」の連鎖がお客様の愛念から
スタートして無限に喜びが増えていくようですね。


我々は「車美容業者」ですから
業者さまとしてとして「売るために」のキレイにも
「感謝として」のキレイも
「汚れたから」のキレイも
「汚してしまったから」のキレイも
「黄砂や汚染物質が飛んでくるから」のキレイも
「長持ちさせたいから」のキレイも
「女性にプレゼントとして」のキレイも・・・・・・・・・・・・実際にありました。
「親孝行として」のキレイも
「自分にご褒美として」のキレイも
「走行会に出るから」のキレイも
「虫がついちゃった」からのキレイも
「雨降りで前方が見えにくい」からのキレイも
「気分を変えたいから」のキレイも
「子供がジュースこぼしちゃった」からのキレイも

極上洗車からコーティング
ガラス撥水・室内清掃・ヘッドライトクリーン&プロテクト
消臭処理・下回り保護
幅広い品揃えと
もちろん真心で
実現させていただいています。
広く門戸を開いてます。

車のあらゆるキレイを実現する キーパープロショップ岐阜店。





春の準備始まる タイヤの入荷順調!

2013年02月21日 | タイヤビジネス
昨日 東京でヨコハマゴム(株)の感謝式が開催され
当社からは上村タイヤ課長が参加しています。
確か東京タワーサイドのプリンスホテルタワーが会場だったと思いますが
お陰さまで毎年招待され
スタッフが順番に参加する事にしています。

タイヤメーカー各社はこのところ
過去最高益を記録するなど業績が急回復しています。
1 それは製品価格を天然ゴムの高騰を理由に引き上げた所
  天然ゴム価格はそこが天井で価格が低下し収益が増大した。
2 為替が円安に昨年暮れごろから転換した。
3 新興国を中心に海外で収益が上がっている。
という大雑把に三つの理由から成り立っています。
タイヤ業界を取り巻く内外の要因がプラスに働くと共に
また国内販社を統合し販促費や物流費を削減するなど
無駄の排除を徹底しているとか企業努力も大きいのです。


その一方で末端の販売店の我々はそのしわ寄せを受けています。
初夏に発注したスタッドレスタイヤの入荷が12月の中旬になり商戦に間に合わないサイズがあった。
タイヤラベルも均一に小さくなり判別しにくくなった。
メーカーがくしゃみすれば 弱小販売店は吹き飛ばされるのが
世の常です。

そうすると余計に
対販社 対メーカー のいろいろな部署と
パイプを作りコミュニケーションを深めていく必要性があります。
もはや担当者だけの対応では押し寄せる大波を乗り越えられません。
弱小の我々は地域販社の担当者 その上司の部長や社長はもとより
地域販社の上部組織の支社とのパイプ
またメーカーから出向してきていて今は戻っているメーカーの
幹部候補生や メーカーの幹部などと 
感謝式の機会を利用して顔つなぎやあいさつなど
生き残るための情報網の構築するというテーマもあるわけです。

また感謝式ということですから
販売店のもてなしということで
料理やお酒で和気藹々といった旅行気分でもあるわけです。
日頃味わえない雰囲気で楽しんで来るとともに
CIAやMI5の工作員というテーマも面白いのです。
弱小勢力が生き延びるには
情報が大きなウエイトを占めます。

お店では春のタイヤ入荷していても
大メーカーの懐へ飛び込んで情報収集に余念がないタイヤ課長


飲まされて逆に当社の秘密を聞き出されたかもしれません?。
ミイラ取りがミイラにされる
呑み助の上村タイヤ課長・・・右側の方です。








「招き猫」が招いた「宝」!

2013年02月19日 | PR
平成6年にタイヤ専門店の南に田んぼをはさんで
倉庫を建てることが出来ました。
今から19年前のことです。

それまでは55坪の敷地に駐車場2台という
今でも現存しているタイヤ屋のみであったのが
倉庫を備える事で一段と繁盛の弾みがついたのを記憶しています。

その倉庫に「イマージンお宝島」と名づけて
当時全盛であった中古アルミ・タイヤをいっぱい買い込んだところ
売れて売れての大盛況でした。
中古アルミ・タイヤはまさに「お宝」であったわけです。
店舗から田んぼ一枚はさんで「お宝」を保管する離れ小島みたいな感覚であったわけです。
そこの看板をデザインしてくれたのは酒井さんという
雑誌記者とデザイナーしている当社のお客様でした。・・・・・(最近見かけけんけど元気かな?)


酒井デザインの宝島と招き猫


招き猫が中古アルミとお客様を呼んでくれました。
時の移ろいと時代の変化はその当時全盛に向かっていった商材も
今の時代にはサッパリ見向きもされなくなり
それで次に招き猫が呼び寄せてくれたのが


コーティング洗車専門店
「キーパープロショップ岐阜店」
タイヤショップと倉庫の間の田んぼを埋め立てして開業した
当社にとって新規分野新業態のお店です。
「招き猫が呼び寄せてくれた」宝物です。
そして今回招き猫は その姿の上に新しい業態の店の看板を張り
影に隠れて「次の宝」を招きよせてくれるはずです。
それは100店舗のイマージン車美容室であるかも そんな気がしますが!!!!!





地道な継続フォトログのアップで差がつく事実!

2013年02月18日 | コーティングビジネス
「洗車・コーティングビジネスを学ぶ」新参者の我々は
お金をかけず効果のある販促手法を教えてもらえて
それを実施するという ものすごく恵まれたキーパープロショップという立場にあります。
商売はとにもかくにも「実績」がモノを言う世界です。

その中でフォトログというキーパーコーティングを施工した車を紹介する機能を
使いこなす事によってどれほどの違いが出るか 解析分析を聞く機会が
キーパープロショップ研修会の中にありました。


キーパープロショップ約2.500軒の内
346軒が毎月11枚以上写真をアップロードし
2143軒が毎月10枚以下のアップロードしているというデータ分析があり
11枚以上アップしているお店には毎月新規で73人が訪問し
10枚以下の店は毎月新規で14人が訪問されているという
訪問分析のデータが披露されました。
キーパープロショップHPの各店にWEB上で訪問された人数ですので
どれほど受注に結びついているかは未知数ですが
かなりの数のお客様がサービスを購入するための下調べに
使っていらっしゃるのが良くわかります。
データからたくさんアップしている店はしていない店の5倍の
訪問客があるという事実は
毎日コツコツフォトログをアップすることが
キチンと商売につながっているということです。


技術力は「販売力」と「集客力」に裏打ちされているわけで
フォトログの集客力を使わない手はありません。
費用もほとんど0なのですから。

キーパープロショップの各店が主力とするユーザー層は
不特定多数の一般客様です。
その人たちの購買パターンにWEBという要素が
近年大きなウエイトを占めだしています。
費用も掛からず毎日コツコツアップすることを
習慣にするだけで大きな成果に直結していると考えられます。

WEBでの情報収集がお客様の購入行動に占める割合が高い・・・・それを意識する
フォトログアップをする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行動化
毎日コツコツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・習慣化
知らずうちに受注が増えていく・・・・・・・・・・・・・・・・・高収益体質化する。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という格言を用いるなら
「フォトログアップすればコーティング注文楽々多数来る」となるようです。