岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

グー・チョキ・パーが多能工を伸ばす。

2010年07月11日 | 日記
運営部という中心を構成するインストラクター三人 それぞれタイプも性格も違うし思考回路も違う。  
大まかな担当分野はタイヤ・キーパー・管理最適化といった横軸と
根っ子(タイヤ専門店)茎(タイヤ・キーパーコラボ店)葉っぱ(キーパープロショップ)という縦軸で運営部の仕事を進めていく予定です。

明日の朝会から始まる運営部ショートミーティングは Y社のタイヤ発表会に誰を派遣し どの機会を捉えて全体に報告してもらうかの人選とスケジュールを決める。
(今までは店舗ごとにというように個店プレーに託していたのを徐々に運営部主導にしていく予定)
中心核の役割りです。


グーをタイヤ販売 チョキをキーパー パーを施工取り付けと考えた場合
グーはグーの能力アップ
チョキはチョキの能力アップ
パーはパーの能力アップ
を当然計る そしてグーチョキパーの組織力の向上もあわせて図る必要がある。

でなければタイヤを売る人は売るだけでいい 取り付けする人は取り付けだけでいいというような間違った解釈をしやすい。

私達は タイヤを売れれば取り付けも出来る キーパーも販売できて施工できる タイヤを売ったら今度はキーパーの施工をするという 販売・サービス・管理を含めた多能工を求める。 パーの部分キーパーの施工が出来るというだけの能力は アルバイトさんにも止めていく予定です。



何かグチャグチャしてきましたが
グーの主張 チョキの主張 パーの主張を運営部が主導する体制になるということです。


今日の昼ご飯 すしが食べたい 味噌カツが食べたい サケ弁当が食べたい
バラバラな思いを 会社という場は一つの思いにまとめ上げていく団結力を必要とし始めました それが運営部の任務です。


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