「コラボレーション」という言葉を使い出す前から タイヤショップでは過去普通に当たり前のように「コラボレーション」が行なわれていました。
タイヤ・ホイールにマフラー・足回りサス・ショック・エアロパーツなどが当たり前にタイヤショップでも売れていましたね。
これは「コラボレーション」そのものです。
でもその時はそんな言葉を誰も使いませんでした。
なぜってそれはもう当たり前のことでしたから。
その背景には自動車=ステータス・憧れ・ロマンといった思いを大勢の人が描いていた「時代の風」のようなものがあったと感じます。
20世紀末の日本は自動車産業が牽引していた時代でした。
21世紀に入って自動車に対する意識は驚くほど変わってしまって タイヤ専門店も普通に売れていたパーツがほとんど需要がなくなって 新たな考え方ややり方を模索する時代になってきました。
「時代の風」が変わってしまったのです。
順風が吹いていた時代から 無風あるいは逆風が吹き出した時代へ。
難しい決断を迫られます。
何もせず決断しない というのも選択肢です。
身を縮めるのも一手です 一つの選択肢です。
また新しい可能性を求めるの一手です これも選択肢の一つです。
結論から言えば私達は後者を選択しました。
タイヤショップの年間の繁忙・非繁忙というサイクルを補完し合える事は何かないか?
これを問い続けて出合ったのがキーパーコーティングです タイヤ販売業から見ると異業種です。しかし異質なものを取り入れて変化を起さなくては進歩はないと思い その時点で開業2年目のスゴウ店に洗車を導入し模索を始めました。
タイヤショップ内コラボの始まりです これは弁当箱理論からカレー理論という考え方への変更です。
弁当箱理論とは販売する商品構成を昔の弁当箱に見立て主食の米をタイヤ 玉子焼きをホイール ウインナーをマフラー 野菜を足回りと分類する一つの見方です。
カレー理論とは主食のタイヤ とカレールーをキーパーに見立てる店の見方です。
それからスゴウ店は当初の苦戦から抜け出して繁盛感が徐々に高まり「カレー理論」が「時代の風」にあっているかもという予感が大きくなってきました。
「カレー理論」がコラボレーション=融合・協働という考え方だと気がついて それからタイヤ専門店とキーパープロショップのコラボレーションというふうに発展し とうとう形の上では岐阜市江添にその雛形が出来たというのが今日までの流れです。
これからがカレーとお米を混ぜ合わせて美味しいという新価値を作りだすのが このコラボレーションが成功する始まりです。
第一次工事・・・・キーパープロショップの建設 終了
第二次工事・・・・コンテナ構築物の設置 終了
第三次工事・・・・タイヤショップとの連結 8月末予定
その仕上げにかかる第三次工事がコラボレーションの核心なのです。
いやはや「コラボレーション」を実現する為に 時系列を眺めて要所要所に必要な事を行なっていくには本当に手間隙が係りますが 新しい価値を実現するには色々な困難を乗り越えていかねばなりません。
今まではウオーミングアップ これからがコラボレーション大仕事の本番です。
「ローマは一日にしてならず」です。
どなたがこのブログを読んでくださっているか知りませんが 私にとってこのブログは一種の設計図・絵図面として考えをまとめる役割を果たしてくれています。
読み苦しい内容や 至らぬ表現力で?????かも知れませんが 現実には「ここの中に書かれている思い」が実現し着実に進行していますから 色々とご教授いただけると幸いです。
タイヤ・ホイールにマフラー・足回りサス・ショック・エアロパーツなどが当たり前にタイヤショップでも売れていましたね。
これは「コラボレーション」そのものです。
でもその時はそんな言葉を誰も使いませんでした。
なぜってそれはもう当たり前のことでしたから。
その背景には自動車=ステータス・憧れ・ロマンといった思いを大勢の人が描いていた「時代の風」のようなものがあったと感じます。
20世紀末の日本は自動車産業が牽引していた時代でした。
21世紀に入って自動車に対する意識は驚くほど変わってしまって タイヤ専門店も普通に売れていたパーツがほとんど需要がなくなって 新たな考え方ややり方を模索する時代になってきました。
「時代の風」が変わってしまったのです。
順風が吹いていた時代から 無風あるいは逆風が吹き出した時代へ。
難しい決断を迫られます。
何もせず決断しない というのも選択肢です。
身を縮めるのも一手です 一つの選択肢です。
また新しい可能性を求めるの一手です これも選択肢の一つです。
結論から言えば私達は後者を選択しました。
タイヤショップの年間の繁忙・非繁忙というサイクルを補完し合える事は何かないか?
これを問い続けて出合ったのがキーパーコーティングです タイヤ販売業から見ると異業種です。しかし異質なものを取り入れて変化を起さなくては進歩はないと思い その時点で開業2年目のスゴウ店に洗車を導入し模索を始めました。
タイヤショップ内コラボの始まりです これは弁当箱理論からカレー理論という考え方への変更です。
弁当箱理論とは販売する商品構成を昔の弁当箱に見立て主食の米をタイヤ 玉子焼きをホイール ウインナーをマフラー 野菜を足回りと分類する一つの見方です。
カレー理論とは主食のタイヤ とカレールーをキーパーに見立てる店の見方です。
それからスゴウ店は当初の苦戦から抜け出して繁盛感が徐々に高まり「カレー理論」が「時代の風」にあっているかもという予感が大きくなってきました。
「カレー理論」がコラボレーション=融合・協働という考え方だと気がついて それからタイヤ専門店とキーパープロショップのコラボレーションというふうに発展し とうとう形の上では岐阜市江添にその雛形が出来たというのが今日までの流れです。
これからがカレーとお米を混ぜ合わせて美味しいという新価値を作りだすのが このコラボレーションが成功する始まりです。
第一次工事・・・・キーパープロショップの建設 終了
第二次工事・・・・コンテナ構築物の設置 終了
第三次工事・・・・タイヤショップとの連結 8月末予定
その仕上げにかかる第三次工事がコラボレーションの核心なのです。
いやはや「コラボレーション」を実現する為に 時系列を眺めて要所要所に必要な事を行なっていくには本当に手間隙が係りますが 新しい価値を実現するには色々な困難を乗り越えていかねばなりません。
今まではウオーミングアップ これからがコラボレーション大仕事の本番です。
「ローマは一日にしてならず」です。
どなたがこのブログを読んでくださっているか知りませんが 私にとってこのブログは一種の設計図・絵図面として考えをまとめる役割を果たしてくれています。
読み苦しい内容や 至らぬ表現力で?????かも知れませんが 現実には「ここの中に書かれている思い」が実現し着実に進行していますから 色々とご教授いただけると幸いです。
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