秋が来た！ＯＳとして運営部の学びと理解が進むとき。

台風がこの地方を縦断して何となく暑い夏が過ぎ去ったような・・・・・。
暑さを体で感じたうえに　ニュースで増幅され余計に暑さを意識したこの夏だった。


一足速く店内は秋を感じさせるように装いました。
そうです　秋が過ぎ冬が来て来年の春が来る頃私達の計画はビジュアル的に確認できるようになります。　
言葉が現実になる時はもうすぐなのです。


「始めに言葉あり　言葉は神と共にあり」有名な聖書の冒頭です。
私達にとって「言葉」は運営部において明らかにされ理解され共有されて　それが現実化する順序を踏んでいます。


お店も会社も「言葉において定義されるのが出発点だ」というのがマネジメントが最初に示唆した事柄　というのが前回の運営部勉強会で学んだことです。
それを私的には　
Ａ　自動車の「安全」と「キレイ」で貢献する
　１　「安全」とはタイヤという領域において提供する商品とサービスの専門店で実現
　２　「キレイ」とはキーパープロショップとして提供する商品とサービスで実現
　　　　とまとめることができます。

Ｂ　それを実現し秩序よく整理するものが「運営部」としてＯＳの役割りを担う
　　　　となります。


Ｃ　体現する場をアプリケーションソフトとするなら
　　001　ラ・タイヤーズイマージン（タイヤ専門店）
　　002　タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店（コラボ店）
　　003　キーパープロショップイマージン車美容室岐阜店（コーティング専門店）
　　　　が実現される名称です。

Ｄ　ＯＳとアプリケーションの関係をまとめると
　　001　運営部直属
　　002　新店長任命
　　003　新店長任命
　　　選択と集中という観点から001＝安全の中核となり　002・003は「キレイ」の展開のとして伸びていこうとする方向になります。

Ｅ　タイヤ専門店をキーパープロショップでコーティング
　　会社・お店を収益的に分解した見方・戦略です。
　　001　タイヤ収益（新品・中古・工賃）
　　002　タイヤ収益（新品・工賃）＋キーパー収益
　　003　キーパー収益
　　２１期決算期末で　収益全体100としてタイヤ63.8％　キーパー36.2％という予算です
　　
　　またその後の可能性として　
　　004　キーパープロショップイマージン車美容室○○店が実現した時
　　　　　　　　　　　収益全体100としてタイヤ50％　キーパー50％という可能性を内包することになります。

　　タイヤ収益は現状を維持しつつ　伸びていこうとする方向は数字的にも明快です。


運営部の学習が進むにつれて　運営部の役割りは根っ子である「安全」を担いつつ　「キレイ」を実現する縁の下の役割りがＯＳとしての働きであることがマネジメントであることが理解され　限りない創造力が発揮されるものと信じています。

ウインドウズというＯＳの作用で　いろいろなソフトが動くのがパソコンなら
運営部というＯＳの作用で　002・003そして004という店が活躍するのが会社の姿になります。　　

このように考えると運営部の役割りがよく解かり　データをまとめたりアウトプットしたりする仕事が創造されることになります。
また　何をすべきは全国のキーパーラボ・キーパープロショップさんたちから学べます。

その一つを披露すると　「会員さんが２．０００名を越えた頃から商売ベースに乗る」という教えがありますから　どうやって会員さんを集め・手際よく名取して・会員証を発行するかというテーマが浮かび上がります。

すると快洗ＰＯＳというシステムの導入は必須であり仕事の中心に据えるという決断をすることになります。



さあ創造力が働き始めました～。