岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

運営部三人衆!卵(さなぎ)のなかで活性化。

2010年09月10日 | 日記
今朝運営部2回目のマネジメント勉強会が開催されました。
会社発展成長の鍵を握るといっても過言ではありません 皆真剣です。











タイヤ・キーパーのエキスパートでありIMSインストラクターとして経験年数15年以上のベテランであり その上良き家庭人であり向上心の溢れる人財です。


私が創業したタイヤショップを発展に導きてくれた功労者でもあるとともに より一層の高みを目指そうとするチャレンジャーでもあります。
創業したタイヤショップが法人となって会社になったというのは過去の流れで これからは会社=定義が因となって発展成長する新しい流れの牽引車とする運営部の三人衆です。


戦国武将毛利元就の遺言にある「三本の矢」の教え 一本なら折れやすいけど三本なら強い。 また三人寄れば文殊の智恵とも・・・・三という数字にには何か秘められた良さがあるのかもしれません。



会社とは引き継がれていくものとすると 引き継がれるものは何か?
この課題は社長の責務として私に重くのしかかります。
正直よく解かりませんが 引き継げるためには 引き継いでいこうとする良さがなければ誰も引き継ごうとは思わないだろうし 引き継げるものは「仕組み=システム」と置き換えることもできると思います。

運営部に託される使命は「仕組み化」の開発となるのではないでしょうか。
およそ1年半まえから「見える化」に取り組み 会社の人時生産性は三人衆のお陰でデータベースとして整理される環境が整いました。
次はその分析から新コーティング専門店の必要性が認識されその実現が現実化に向かいつつあるいま 一つの「仕組み」にする=キーパーラボの仕組みを学んで身につけるという仕事に向かっています。


新しい店が誕生する前 卵から雛がかえるまで卵の内部では盛んに細胞分裂が行なわれ神経細胞が張り巡らされる時であります。

神経細胞=運営部とも言えます それは運営部三人衆の心の中意欲と向上心によって結び付けられその後全員に行き渡るようになるはずです。

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