岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

50歳8ヶ月今の気持ち!

2010年10月16日 | 日記
50歳という年齢になって自分中心で物事を考えると あと20年で70歳か~とますます年寄りくさくなってしまいそうなので 「自分中心」という視点から物事を考えないというスタンスが取れるようになった気がします。

自分中心で考える時からの成長といえるのかも知れません。
スポーツの世界でも現役で活躍した時代が過ぎると 次はコーチや監督となって後進の若者の為に尽力する姿が一般的であるようです。


思えば21年前個人創業を果たした時から「自分中心」が始まり年を重ねて来れたのですが今の頭の中は「会社中心」となりきっています。 それが私の生きる道なんていうのもカッコつけるものではありませんが そうせざるおえないそう考えざるおえないのが50歳という歳なのでしょうね。


「会社中心」といってもよく分かりませんから ドラッガーさんの「マネジメント」という本を参考(もし野球部の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら)に勉強を運営部=ベテランと始めたのはつい最近ですが 少しずつですが「会社」というものが分かりかけてきたようです。  それまでは過去儲かった結果が会社であるというまことにお粗末な考えだけで経営してきたわけです。 

そのようなことで今まで見えなかった視野の広がりを感じてきました。
自分を「老いた」と思えば本当に老いてしまい 自分を「若い」と思えば本当に若返る
全ては自分・自分の心を明るく積極的にもちえることが問われる年齢なのでしょうか?


50歳という形容詞を使うことは これでやめようと思います。
自分は自分ですから 自分は若く挑戦者でありエネルギーの発露口であり その向かう方向は新しい店の建設を通じて社員さんと共に世間様に「安全」と「キレイ」を実現していく それを実現する「力=求心力」が自分である。


ああすっきりしました! ブログの題名に「50歳からの起業」というのを使いましたので
50歳・50歳とたえず刷り込まれていましたが 自分は「力=求心力」であると思えば良いのですね~ ああすっきりした。

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