岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

適材適所!

2011年07月12日 | 日記
7月1日から開業した岐阜店とりスタートをきったスゴウ店 
開業後試運転を行なう期間を二週間としました。
今度の木曜日から配置が変わります。

これまでが・・・・
1 ハードとしての使いまわし・導線・機材の操作習得期といった期間です。

これからが・・・・
2 そしてこれからが核心部 繁盛店として育てていく期間の始まりです。

この1と2の違いを考えてみましょう。
1の期間はお金を使う期間です。 いろんなものを揃える・買うといった行為が先行します。
2の期間はお金を集める期間の始まりです。 サービスを購入していただく店本来の役割のスタートです。

切り替えを行なう時期です。
店はお金を出せば確かに出来上がります 当たり前のことですが繁盛店はそれだけでは出来ません。
商売の怖さであり面白さのあるところです。


建物というハード=型から車美容業に進出しました。
これはスキーを始める時 滑れないにも関わらずウエアーやスキー板・ブーツ・ストックなど装備を買ってから始めるということです。
次はゲレンデに行って練習開始ですね。


そこで二つの店舗をいっちょ前(繁盛店)にそだてるコーチ(インストラクター)の役割に適材適所と言った人選を行ないます。 
人の持ち味を知っていないといけません。 リーダー的役割と縁の下的な役割に分解します。


先ず会社に営業本部という考えを導入します。
営業本部には本部長として武藤インストラクターを専務として任命します。




武藤専務
またしてもブログ辞令先行です 公式発表前なんです。
 
彼が二店舗の営業を統括します。
ノリのいい人は人をノセていく術に長けています 人は勢いに乗ってこそとてつもない力を発揮します。
専務は数年前スゴウ店のキーパー選手権で東海地区1位に導いた実績があります。
キチンとした性格で人望もとてつもなく厚く面倒見の良さも突出しています。
新しい店・若い店は理屈やデータより「ノリの良さ」を最優先しなければいけないと考えます。
    
そして「ノリの良さ」の次に「信頼できる職人的雰囲気を持つ人」をサポート役とする陰陽調和を考えた配置として 営業本部には サポート部としてタイヤサポートとコーティング技術サポートにそれぞれ上村インストラクターと伊等インストラクターと言う役割分担を行ないます。

もちろん小さな会社ですから それぞれ店舗の仕事をしタイヤを売りながらあるいは取り付けもしながらコーティングもしながらの一人二役三役といった仕事量です 
小さな会社がリスクを取って立ち上がれるとしたらみんな全力で行くしかありません。


人には陽なる部分と陰なる部分があります 決して陽100%の人も陰100%の人もいません。
陽が55%ぐらいで陰が45%ぐらいかなとか 陽が70%で陰が30%とか 51%と49%と言うような比率で混在しているのですが あって話をしたりすると陽の要素がが高い人と陰の要素が出やすい人と言うように感じるものです。  良くテンションが高いとか低いとか何気に話が出ます。



営業本部という中心を決め本部長とタイヤサポートとキーパーサポートと役割に集約して根・茎・葉と言うイメージで進めて生きたいと思います。 



何ですかそれで「私の役割でっか」・・・・・なんでしょう?
せいぜいタイヤ屋のおっさんが関の山 タイヤを売って付けるのが役割で 後は能力のある人を見抜いて仕事をしていただくのが仕事ですかな。 

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