岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

今あるものだけを守ろうとしてもそこに発展は・・・・・・!

2010年09月13日 | 日記
潮目を感じる魚の目になってタイヤ業界を眺めても もっと大きな時代の潮目をなけなしの頭を駆使して考えてみても 今あるものだけを守ろうとしてもおそらく発展もなく成長もなく衰退していくだけのような気がしてなりません。

ちょうどその時 私にはツキがあるようです。今あるタイヤ専門店の隣地が借りれることになったご縁のめぐり合わせと キーパーコーティングと知り合って勝手流ながらタイヤ専門店で施工するのを始めていたという二つの流れが合流する「天と時」と「地の利」が最高のタイミングで起こるという幸運に恵まれています。



それはタイヤが求めたことであるのかもしれません。
会社というものを定義するとすれば それは「顧客の創造」において・・・・ドラッガーさんのマネジメントの一部です。
タイヤという世の中に必要な製品が 新しい嫁入の方法を求めているように感じます。
値段という価値だけで見られる一面だけでは タイヤは「認められていない」と寂しさを感じるようです。 ボクは世の中で必要とされるべくして生み出されたんだ 何とかして新しい提供の仕方を是非考えてくれ・・・・・・。

このようなタイヤの思いが 土地を招き寄せキーパーコーティングを招き寄せたと理解しています。 タイヤが自ら新しい顧客を創造している そのお手伝いをせよと私達が依頼されているのは感じるのは「人の和」の中心として運営部という組織を作り出して「マネジメント」の勉強会を始めてからです。

俺が自分がが削げ落ちて とても気楽な気分にさせていただきました。
「こんな時代だから従来のタイヤ専門店を守っていけばいいや」と安易に考えていても閉塞間が漂うだけ また自分が変えていくと力んでも疲れてしまいそう そうじゃなくてタイヤが望んでいる=男の子が女の子に引き付けられたのだから 素直に実現させてやろうと思う親心になった時 楽になりました。

「顧客の創造」には新しい子供を生むという面があり 男の子と女の子の調和があって始めて赤ちゃんが生まれるわけです。

おっさんが力んでもウンチが出るだけです?
おのずと自分の役割りは「仲人」であるとなるわけでして 自分が新しい価値を生むなどという大それた気持ちを抱かずに済みます。

楽に楽に気楽に考えて行きます。



キレイちゃんの新居の構想図です。
この図の北側(上面)に安全君(タイヤ)の住居がありまして 構想図が現実化するときが結婚式になります。

只今婚約中といったところです。

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