岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

笑ってこらえて!

2010年09月27日 | 日記
昨日 地域の農家の方々が店の隣にある水路の清掃活動にいそしんでおられました。
毎年春秋2回の恒例行事というか かつて地域が田畑ばかりであった頃(30年前)はその水路は共同で管理する財産であったわけですが 農家の方が土地を手放したり賃貸に貸しだされて今では田畑はごく一部に残っているだけです。  それでも親睦という意味を兼ねての清掃活動は務めとして行なっておられるのでしょう。


田畑から代わりにその土地で商売を営む店や企業は水路の清掃には手が及びません 私達はできる範囲で草を刈ったり樹木を植えて管理しているのですが それはある意味土手という共有地に無断で行なっているという一面と 「キレイ」にしておきたいという愛念の結果であるわけですが。



残念なことに農家の人たちが清掃活動の中で切ってしまわれました。


高齢の人たちばかりですから悪気などあるはずもありませんが 草も刈ってありちゃんと植えられたものと解かりそうなものですが・・・・・・・残念です。
何となく腹立たしげな気分ですが でもやっぱり悪気のない人たちを責めてはいけないとぐぐっと辛抱して ああ間違いの無いように囲いなり・柵なりを作っておかなかった私の責任と考えたいと思います。・・・・・・(オトナです)

相手さんではなくやっぱり自分自身の責任と・・・・・・。
植物さんには申し訳ないことになってしまって・・・・・・。
それでコンチクショウという気持ちを切り替えるのに20分間掛かりましたが。


気使いの足らなかったわが身の不始末と思うのか あの人たちが悪いと責めるのか 試された出来事です。

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